21. シークレット ウインドウ
細部のどこが悪いとも言えないし描写は練られているようだが、後味は悪い。離婚という現実に対するマイナスイメージが強調されすぎだからだろうか。。 [DVD(字幕)] 4点(2005-05-03 22:46:28) |
22. インファナル・アフェア 終極無間
時間軸が複雑で1と2を直近に鑑賞していないと厳しいかもしれない。限られた人々のための映画という観点からややマイナスだが、トニーレオンの笑顔に7点。 [映画館(字幕)] 7点(2005-04-30 16:47:50) |
23. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
ここの評価が高いため、アニメはほとんどみたことがなかったものの、たまたま見つけたためみてみた。泣けていい話だった。万人にオススメできそう。 [DVD(吹替)] 8点(2005-04-29 21:41:19) |
24. コンスタンティン
シリアスにならずに描いた物語(本来なら深刻なスジか?)のため、深く考えないでも楽しめた。キアヌはまさしく役にはまっていた。エンドロール途中で出て行く人々が9割ほどだった。。。 [映画館(字幕)] 8点(2005-04-29 21:36:47) |
25. パンチドランク・ラブ
まさしくジャケ借りで。。。 この手の不条理っぽい映画はあまりみないため慣れてないからかもしれないが、後味は決して良くなかった。バリー役のひとはがんばっている感じで好印象だったが。 4点(2005-02-19 11:37:54) |
26. チャンス!(1996)
コメディ映画と呼ぶには中途半端な笑い度だったように感じた。秘書のおばちゃんの活躍がもっとみたくなった。 6点(2005-01-30 19:30:40) |
27. イルマーレ(2000)
素敵な映画であった。細かい設定が矛盾および破綻していてもそんなことは気にならない雰囲気をもつ。あの黒い魚は海水魚だったのだろうか。。。 8点(2005-01-30 19:12:16) |
28. エド・ウッド
この作品のいったいどこに点数をつけたらよいのかわからなかった。映画マニアの方のための映画だろうか。。。 1点(2005-01-03 03:22:03) |
29. ナインスゲート
調査する立場のジョニーデップがいつの間にか自分で秘密を暴こうとするプロセスがいまひとつ理解できない。謎の女の強い視線に動かされたのだろうか。。それにしてもワクワク感が持続しなかった。ちょっと製作者の自己満足感が強いと感じた。 4点(2005-01-03 03:14:04) |
30. “アイデンティティー”
理解するのに時間がかかった(涙)。が、よくできた映画だと感じた。地味でもオススメだと思う。 8点(2005-01-02 00:02:49) |
31. チョコレート(2001)
原題も邦題もとても納得できるものではない。内容も観るものに伝えるべきことも中途半端感が強く消化不良ぎみだった。 4点(2005-01-01 23:54:41) |
32. 猟奇的な彼女
キュートな「彼女」(名前に触れないのも良い!)の暴挙がたまらなく刺激的。(彼氏が「猟奇的」だったら一切お話にならない。)細かく言い出したらきりがないが、有無を言わさず楽しめるパワーが感じられた。ただ、不快が先に出て楽しめないひともたくさんいるかもしれないとも思えた。 8点(2004-12-19 23:48:00) |
33. ニューオーリンズ・トライアル
地味ながらいい映画をみたという気になった。テーマの重さとエンターテイメント性のバランスがなんともいえずによい。しかし裁判の公正さが信じられなくなるのは恐ろしいことだろう。いずれくる日本の陪審制度も他人事ではないか。 9点(2004-12-19 23:32:06) |
34. マルコヴィッチの穴
穴の発想に1点。それ以外に点数をつける場面が思い当たらない。 1点(2004-12-12 00:54:46) |
35. セレンディピティ
これは現実に自分にふりかかる事件ではない。映画だから素敵なのであろう。ありえない設定だから楽しめるのでは。運命の再会までかなり引っ張ったわりに、出逢う場面はあっけないあたりがやや意表をつかれた。でも十分にロマンス。 8点(2004-12-12 00:28:43) |
36. ニック・オブ・タイム
なかなかの緊迫感と適度な短さが良い映画だった。自分ら(表向きは身内)で手をくださず行き掛かりの素人に依頼したのは成功した瞬間に正当防衛という大義名分で証拠を消すためであろう。デップの作品のなかではかなり真面目に演じている方でたまには興味深い。 7点(2004-12-11 00:45:04) |
37. シービスケット
シービスケットが出てくるまでの45分間はちょっとわかりづらくいらない場面が多かったと感じた。その後の展開はまったくレールに乗ったようだが、それはそれで良い場面も多くなかなか楽しめた。レッドの両親も含めて、登場人物たちの後日談も知りたくなった。乗馬したくなった。 7点(2004-12-06 00:07:48)(良:1票) |
38. 二重スパイ
何を伝えたかったのか。裏切りは許されない、決して逃げられないということか。テーマの重さを伝えるにはあまりに上辺のみで話が進む。シュリとJSAとは比べ物にならないほど弱々しい作品と感じた。 3点(2004-12-05 23:48:33) |
39. 21グラム
時間軸をずらすことで前半に混乱させ、後半にまとめあげる展開はなるほど感を増幅させるが、決して見やすくない。デルトロの汚らしさは鬼気迫るものがあるが好きになれなかった。21g減るという話の根拠・出典とかは存在するのだろうか。。。 4点(2004-11-14 01:16:14) |
40. カル
刑事の動きが組織的でも論理的でもなく、あまりのリアリティのなさにイライラせざるを得ない展開だった。全体としては楽しめるが、謎を解くためにもう一度観たいとは思えない。 3点(2004-11-14 01:01:57) |