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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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21.  白と黒のナイフ 《ネタバレ》 
この映画の見どころは、真犯人が誰かではなく、ラストシーンの女性の感情。それまでの法廷シーン等は、いわば前フリ。でも法廷劇としての展開があまりにも上出来過ぎて、途中まではどうしても法廷モノ・推理モノの視点で観てしまい、そのせいで弁護士と依頼人の恋愛模様が余計なものに思えます。最後、正当防衛ではなく、愛に対する裏切りで引き金を引くという、女性の悲しさ・憎悪を描いたラストシーンなのに「“犯人はやっぱりこの人だった”だけの映画」に見えてしまうのがもったいないですね。 この映画、ずいぶん昔に観た覚えがあり、「二転三転するおもしろい法廷サスペンス」という記憶が残っていましたが、ひさしぶりに観たら、ラストシーンの意味や制作者の意図が、今ようやく理解できたように思えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-11 11:41:34)
22.  飛行士の妻 《ネタバレ》 
まだ幼稚で青臭い恋愛観の学生、その言動にいちいちイラッとさせられます。そして彼女は25歳ということですが、見た目や役どころによる雰囲気、垂れた乳などから、最初、40歳くらいかと思っちゃいました。日本人の感覚からすると「こういう百戦錬磨みたいなオンナが、こんなお子ちゃまを相手にするか?」と思いますが、フランスってこういうのもアリなのかな?  尾行途中、偶然出会う15歳の娘との会話シーン、その後のアンヌの部屋での会話シーンが延々と続きます。特に実のある内容の会話でもないのに退屈することもなく、なんとなく最後まで観ちゃいました。  ラスト、昼間の小娘が男とキスしているところを目撃。2人が別れたあと「オマエ、もしかして尾けるのか? このオトコを尾けるのか?・・・・・」そして「やっぱり尾けたー!!(爆)」と、鑑賞者全員の心の声が聞こえてきそうな締めくくり方で、この映画に対する印象が一気にアップしました(笑)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-16 00:08:56)
23.  エル・スール
ツタヤで借りたDVD、パッケージと中身が違っていて、間違って借りてきてしまったのがこの映画でした(笑)。というわけで、前情報もまったくなく見始めましたが、少女の可愛さにひかれ、最後まで鑑賞。地味ながら、ある秘密を持つ父親と、それを知った娘の関係がセンス良く描かれていて、いい映画だったと思います♪ 映像も美しく、説明し過ぎない、でしゃばり過ぎない演出とうまく合っているように感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-10-18 19:11:09)
24.  続名探偵ホームズ1/ミセス・ハドソン人質事件 《ネタバレ》 
大ヒットした宮崎作品を何度も観ているだけに、それに比べるとこのホームズシリーズは粗さが目立って、じっくり鑑賞したいというほどでもありませんでした。ただ「このシーンはあの映画の原型になったシーンだな」という、資料的な面白さはありましたが・・・。ひとつだけハマったのは、ミセス・ハドソンというキャラクター。こんな素敵な人がいたら、モリアーティでなくても「惚れてまうやろ~っ!」と思ってしまいますね(笑)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-18 15:07:46)
25.  ドライビング Miss デイジー
徐々に距離が縮まっていく2人の関係を、様々な重い問題を堅苦しくなく織り交ぜながら、素敵に描いた良い作品です。シンプルな話なのに飽きることもなく、意外な展開もないのに目が離せませんでした。見終わったあとは、心が成長したような気分でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-28 20:52:42)
26.  おしどり探偵/なぜ、エヴァンスに頼まなかったのか?<TVM> 《ネタバレ》 
推理モノの王道とも言える作品。男が謎の言葉を残して死に、その意味と男を殺した犯人をシロート探偵が探るという、今の時代からするとかなりベタな内容ですが、そこはアガサ・クリスティ、最後まで飽きさせないストーリー展開です。途中、主役が命を狙われたり、いかにも怪しそうな人物が現れたり、お約束の連続。でも事件の真相がわかった時の面白さ、特にエヴァンズとは誰なのかがわかった時は、「おぉっ!」と叫びたくなりました。他愛無い話の中に、事件を解く糸口があったりするので、うっかりセリフを聞き逃すと、面白さが半減してしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-21 02:00:44)
27.  レインマン
初めて見た時はとても感動した覚えがあったのですが、そのイメージが強過ぎたせいか、ひさしぶりの鑑賞は、期待したほどの感動はありませんでした。特にチャーリーの心理描写が浅かったような印象でした。でも名作には違いありませんね。週末の落ち着いた夜に観ればまた印象も変わると思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-10 21:23:36)
28.  さびしんぼう
前半は、「いったいこれのどこが面白いの?」とわけがわからず、さびしんぼうのメイクも気持ち悪いだけ。集中力が切れて、見るのをやめようかと思ったあたりから、急激に面白くなってきました。もう一度じっくり見たら、もう少し点数が上がるかも・・・。
[DVD(邦画)] 7点(2012-12-08 22:12:02)
29.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
三作品の中で、一番良くできた脚本・演出だと思いますが、シリーズ三作目ということで、ややマンネリを感じました。一番最初にこの作品を観れば、たぶんもっと高評価だったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-21 18:36:34)(良:1票)
30.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
ストーリー展開のテンポもいいし、いろいろなパターンでハラハラドキドキさせてくれるし、細かいことを気にしなければ、気軽に観るにはいい映画だと思います。シリーズの中でもこの作品が一番面白いと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-19 10:29:00)
31.  タンポポ 《ネタバレ》 
この映画は、腐り切ってた日本映画界に風穴をあけたような印象があります。この時代に制作された映画で、今も鑑賞に耐えうる作品って少ないのではないでしょうか。この映画以降、トロトロ卵のオムライスが流行り出しましたね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-12 10:14:26)
32.  マルサの女
とにかく面白くて、何度観ても飽きないですね。脱税という、社会の裏街道のような部分を取り上げて、ここまで面白く見せてしまうのはお見事です。ただ、感動とか衝撃とかインパクトとか、観終わったあとに心に残るようなものはないので、わざわざ映画館で観るほどの作品でもないと思います。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-08-19 15:03:43)
33.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
まあ、普通に面白かったです。公開当時に映画館で観ていればもっと面白かったかもしれませんが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-23 00:58:34)
34.  麻雀放浪記
ドサ健、カッコ良かったー!日頃、オトコなんぞに興味はまったくありませんが、この映画の鹿賀丈史には憧れました。出目徳もいい味出してましたね。この映画は、観るよりも「自分が出たい」と思いました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2011-07-11 00:56:52)
35.  ビルマの竪琴(1985) 《ネタバレ》 
当時、合唱団員だった自分は、吹き替えの合唱だけを聴く目的で観に行きました。でも映画そのものも面白くて、うまい合唱とともに、2倍楽しめました。「埴生の宿」を敵国の兵士と歌うシーン、印象に残っています。
[映画館(邦画)] 7点(2011-07-10 01:24:37)
36.  ミッドナイト・ラン
予想以上に面白く、ついつい最後まで見ちゃいました。デ・ニーロと会計士の2人に、いろんな人が絶妙なタイミングで絡んできて、飽きさせない展開でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-02 23:06:34)
37.  なまいきシャルロット
歳のせいか、シャルロットの言動に一喜一憂することもなく「あの年代の女の子は、みんなあんな感じだよねー、うんうん。」みたいな、ちょっと冷めた、俯瞰的な立ち位置でしか見れませんでした。感情移入し過ぎて、「あー、だからこういう年頃の女ってイヤなんだよ、ケッ!」と思えた方が、この映画を楽しめたのかもしれません。 映画の出来は悪くないのでしょうが、もともとフランス映画とは相性がイマイチのせいか、自分のツボにうまくハマらず、可もなく不可もなく・・・という印象で終わりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-03 09:33:27)
38.  読書する女
面白いのかどうなのか、よくわからないまま、結局最後まで観てしまいました。話そのものより、音楽と映像(色使い)の美しさが印象に残っています。 官能的なシーンが多いのにドロドロした感じがなくライトでコミカルな雰囲気、モーパッサンやマルクス、ボードレールなどの本の内容と読まれる側のキャラとがうまくリンクしていて、こういうのを「いかにもフランスらしい、おしゃれで知的なフランス映画」って言うんでしょうね(好きか嫌いかは別にして)。 マリーのちょっと突飛な発想や行動は、なんだかサザエさんを連想してしまってあまり好きではありませんでしたが、将軍夫人のメイドのベッラには、何か自分と共通するような、とても不思議な魅力を感じました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-14 13:59:24)
39.  お葬式 《ネタバレ》 
葬式を出した経験がある人なら、「そうそう、そうなんだよ」と共感できる点が多かったと思います。いかにもありそうなエピソードを、無理に笑いに走らず、淡々と描いたところが良かったです。そういう意味で高瀬春奈は余計でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-04 22:10:22)
40.  クリスタル殺人事件 《ネタバレ》 
原作は読んでいませんが、この映画は面白かったです。雑魚役っぽいおばちゃんのくだらないおしゃべりの中に殺人の動機があったなんて、やられたーって感じです。でも、せっかくキム・ノヴァクを使いながら、あまり生かし切れていなかったのが残念です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-13 13:47:34)
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