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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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21.  GHOST SOUP 《ネタバレ》 
かなり以前、初めて見た時は大感動!ひさしぶりに見ると、前半のテンポはイマイチだし、役者の演技もかなりひどい出来。でもやっぱり、「いい話だなぁ~」と感動しました。特にラストシーン、空を飛ばずに飛んでるフリとBGMの「遙かなる影」がぴったりマッチ!歌詞の意味を知っている人は、感動が2倍だったと思います♪さすが岩井俊二だと思いました。これはテレビドラマですが、ヘタな映画よりも幸せな気分に浸れます。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-09 09:53:00)
22.  フライド・グリーン・トマト
見ごたえもあるし、楽しいし、いい作品でした。過去と現在との絡め方も上手で違和感ないし、よくできた脚本ですね。ただ、作品の出来には関係ありませんが、個人的にイジーのキャラや顔がものすごく嫌いだったのがちょっと残念・・・。
[地上波(字幕)] 8点(2014-03-09 00:29:06)
23.  おろしや国酔夢譚 《ネタバレ》 
苦労してたどり着いた先々で空振りをくらって、まるで「母をたずねて三千里」のマルコのようでしたね。でも作品そのものは、骨太で、いい映画だったと思います。ニーナと一緒になった新蔵や、ロシアに残った西田敏行など、一人一人の物語がもっと描かれていれば、さらに厚みの増した作品になったと思います。最後、日本に着いた光太夫のその後も描いてほしかったです。どなたかが書かれていたように、大河ドラマで一年かけて作ってほしいような話でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-01-16 16:00:19)
24.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
所々わかりにくいシーン、不可解なシーンもあり、ラストシーンまでは退屈ですが、ラスト数分、つまり後ろの掲示ボードの貼り紙を見たところからラストまで、これがこの映画のすべてです。それまでは、約1時間40分くらいの長~~~いイントロで、別にこの部分の内容が多少理解不能でも意味不明でもどうでもいいんですよね。最後で「わぁ!」と思えたので、それで充分満足です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-07 23:55:04)
25.  サルサ!
主役の男女が、出会って魅かれてケンカして最後はめでたしめでたしというベタな展開、実はこの人とこの人が・・・という都合のいい人間関係、セックスする女の声とイビキとハンモックの軋む音をヒントに新曲を作曲等、ストーリーや演出等は稚拙ですが、そんなことはどーでもいい!サルサ最高!! 音楽がバツグンにいいので、サルサ好きにはたまらない映画です♪ よく行くサルサバーで踊っている人たちの9割は、この映画を観てました(笑) でも映画としてのレベルはかなりキビしいので、サルサという音楽に興味がない人にはツラい作品かも・・・(^^;
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-02 18:43:09)
26.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
映画館に観に行った時、館内は始めから終わりまで大爆笑でした。海外でも同じ現象が起きたとか。まさに三谷ワールド炸裂といった作品で、面白過ぎますね。この作品あたりから、鈴木京香の演技力が伸び始めたような気がします。印象深いシーンはいろいろありましたが、西村雅彦がキーボードに触ってしまって自動的に演奏してしまうシーン、五円玉が必要な時に布施明が「よかったらこれ使って」と一万円札を差し出すシーンなどは、腹の底から笑いました。最後の、布施明が歌うエンディング曲も、大爆笑でした。
[映画館(邦画)] 8点(2011-09-29 20:54:28)
27.  ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 《ネタバレ》 
かなりいいですね!最高に素晴らしいと思ったのは、チャンプルDKIの「ダンドゥッド・レゲエ」と笠置シヅ子の「買物ブギ」が映像化されていたこと。あのセンスは、この映画でしか観られない傑作です!結婚式のシーンでは号泣でしたね。また、めんこい仔馬の替え歌、大笑いしました♪
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-09-26 10:22:25)
28.  PiCNiC(1994) 《ネタバレ》 
良くも悪くも、岩井俊二らしい映画でした。自分にとっては「リリイ・シュシュのすべて」と同じ、「衝撃的過ぎて2度と観たくないけど、映画としては悪くない作品」です。観てからかなりの年月が経っていますが、美しい映像が未だに記憶に残っています。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-07-25 17:25:42)
29.  スピード(1994)
アクション映画はあまり好きな方ではありませんが、これはかなり楽しめましたね。サンドラ・ブロックがとても魅力的で、デニス・ポッパーも好演でした。初めて観たのがDVDでしたが、映画館だともっと楽しめたと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2011-07-20 23:09:38)
30.  天使の涙
ストーリーはほとんど覚えていませんが、独特の映像美が印象的だったことははっきり記憶しています。話そのものは「恋する惑星」の方がわかりやすくて面白かったように思えますが、映画そのものの完成度は、こちらの方が上ではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 8点(2011-07-10 02:56:57)
31.  恋する惑星 《ネタバレ》 
こういう映画は、理屈でどうのこうのではなく、感覚的に好きか嫌いかですよね。僕は大好きです。フェイ・ウォンが勤める店のオヤジの広東語(?)、語尾をやけに伸ばすのは、あれはわざとですかね?だとしたら、素晴らしい演出です。でも何といってもこの映画は、やはりトニー・レオンの白のブリーフがすべてです。
[映画館(字幕)] 8点(2011-07-09 00:37:43)
32.  ラブ・セレナーデ 《ネタバレ》 
どうしてこの映画が面白いのか、自分でもよくわかりませんが、でも素晴らしく面白い作品です。特に、DJのオヤジがラジオ放送しているあの空間の妙な雰囲気がなんとも言えませんね。夜にああいう内容を喋ってるならともかく、昼間ですよ。昼間の明るさとあのエロさのミスマッチが、なぜか大好きです。クセの強い臭いチーズを食べたら、不思議なことにハマってしまった、そんな感じです。
[映画館(字幕)] 8点(2011-07-08 22:47:54)
33.  ウェールズの山 《ネタバレ》 
楽しい映画でした。 脚本はもちろん、セリフを翻訳した人のユーモアのセンスもいいですね。 タラ・フィッツジェラルドは、「ブラス!」の方が魅力的かも。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-07-05 00:43:23)
34.  Shall we ダンス?(1995)
あんなに演技がヘタな人やシロート同然のような人がいっぱい出ているにも関わらず、素晴らしく面白い!もう数え切れないほど見たので、最初の時のような感動はありませんが、何度見ても普通に面白いと思える映画ってすごいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-07-04 23:22:26)
35.  バートン・フィンク 《ネタバレ》 
観終わった直後はまったく意味不明、でも面白くなかったわけでもなく、しばらくして、内容が脳細胞に浸み込み始めたら「こういうことかな?」と、自分なりの解釈が浮かんできました。  新進気鋭の劇作家が映画のシナリオを書くことになったものの、畑が違うと戸惑うことも多くて、なかなかうまくいかないなぁ・・・という現実を軸に、新しい仕事先のハリウッドで見聞きしたこと・出会った人とのエピソード・日々の心境など、「僕のハリウッド滞在日記」をバートン君がリンチ風に脳内変換しちゃった、という映画・・・かな??? ニューヨークまでが現実で、ハリウッドからはすべてバートンのフィルターを通したデフォルメ。普通の人なら「到着したホテルはちょっと古い感じ。あっ、部屋の壁紙の端がめくれかかってるな・・・」で片づけられることも、メンタルにちょっと問題ありそうなバートンにはあのような不気味な光景に映るのかも。映画会社の社長も隣の部屋の肥満体も、実際はもうちょっと一般的な人なのに、彼の心の闇が、負のイメージだけを膨らませちゃったんでしょう。  「ずっと『ハリウッドでの出来事、バートンの心にはこう映った』を見せられてたのか?」と感じたきっかけはラストシーン。あのシーンは、仕事がうまくいかなくて、部屋に貼ってある写真の世界に入り込んだ=現実逃避しやがった、と思えたから。だったら、これまでの数々の不可思議なことも、彼の精神世界によって歪められた映像と解釈してもいいのでは?  なんとなくですが、感じの悪い二人組の刑事は実際には存在せず、彼の心の中だけに存在する登場人物のように見えました。したがって、チャーリーが殺人鬼というのもバートンの勝手な思い込み。「せっかく仲良くなれたと思ったのにホテルを離れる? きっと人に言えない事情があるに違いない」という思い込みが暴走した結果、殺人鬼→刑事がやってくるというシーンを生んだのでしょう。ラストの海岸シーンにまで出てくる、生首入りを連想させる箱、これが彼の妄想世界であることの象徴に見えます。 存在しない、といえば、小説家の秘書も? だって、お気に入りの彼女の名前が「オードリー・テイラー」って・・・(^^; これこそ妄想の極みですよね?(笑)   解説サイト等には、聖書や哲学のメタファーだ、第二次世界大戦やハリウッドへの皮肉だ批判だなど、いろんな意見があるようですが、そういう小難しいことにはあまり詳しくないので、いまひとつピンときませんでした。自分が書いた解釈も、とんだ的外れなのかもしれませんが、まぁ「各々が自由な解釈を楽しむための映画」ってことでいいんじゃないかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-04-03 23:40:11)
36.  ロスト・ハイウェイ 《ネタバレ》 
この映画の中で実際に起こったのは、ビデオに映された映像と、刑事に殴られて鼻血→死刑確定→独房に入って頭が痛いと苦しんでいるところまで。それ以外のシーンは、ほとんど「事実をそのまま記憶したくない」フレッドの深層心理。浮気した奥さんを殺害して死刑囚になった人が精神的に不安定になり、事実=記憶を脳内変換した様子が描かれています。フロイトとかの心理学で、「インプットされた記憶が別のカタチとなって現れるのが夢である」みたいなことを表しているのではないでしょうか? 最初は、わけがわからない感じでしたが、以前「マルホランド・ドライブ」を観ていたので、フレッドがピートに入れ替わるところから、「あの映画と似た感じかも・・・」と思い始めました。でも「マルホ~」に比べて脚本の作り込みが甘かったり、「観る人のご想像におまかせ」的なところも多く、ちょっと残念でした。 ですが、意味もよくわからないのに飽きさせることもなく、最後まで観る人の興味をわしづかみにする脚本・映像・音楽ってすごいですよね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-09 01:16:04)(良:1票)
37.  カルラの歌 《ネタバレ》 
重苦しい内容で辛かったですが、でも観て良かったです。理由はカルラがとても魅力的だったこと。辛く悲惨な話だっただけに、最後のカルラの歌がとても素敵に聴こえました。政治絡みで人々が苦しむ話はあまりにもやりきれないので、おそらくこの映画は2度と観ないでしょう。でもニカラグアの事情についてはもっと知りたいと思いました。血を流すことに賛成するわけではありませんが、そうした中からでしか得られないものがあるような・・・
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-10 21:55:10)
38.  メッセンジャー(1999)
なんのひねりもないベタな内容でしたが、5人が集まるあたりからテンポ感も増して一気に面白くなりました。こういう娯楽映画は、見終わって「あー面白かった!」のひと言で充分でしょう。あれこれと批評するようなものでもないかと・・・(笑)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-05 12:35:22)(良:1票)
39.  天使にラブ・ソングを2 《ネタバレ》 
前作が良すぎただけに、ちょっと期待はずれ・・・。ストーリーそのものは、どこにもありそうな平凡な内容でした。でも歌だけは前作を上回っていましたね。ローヒン・ヒルは最高にかわいいし歌はうまいし、コンクールもかなりうまいグループがたくさん出ていて楽しめました。余談ですが、オーハッピーディのリードの少年が「今度は黒人から何を奪う?」というような意味のセリフ、見た時はよく意味がわかりませんでしたが、「ドリーム・ガールズ」を観て「こういうことか」と納得しました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-15 18:04:25)
40.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 《ネタバレ》 
東京湾の屋形船から始まって、香港、ウズベキスタン(?)あたりの砂漠など、次から次へとシーンが変わる冒険的な構成は、子供が最もワクワクする手法で、大人になっても「子供の頃に観たあの映画、面白かったよなぁ・・・」と印象に残る内容だと思います。ラストのぶりぶりざえもんもいいですが、この映画で一番好きなのは、まつざか先生が熱唱する「ひとり上手」です(笑)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-15 22:12:10)
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