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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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21.  名探偵ポワロ エンドハウスの怪事件<TVM> 《ネタバレ》 
命を狙われたヒロインが実は犯人、というのはよくあるパターンで、「嫌いな黒のドレス」で犯人はわかってしまいましたが、犯人役の女性のキャラクターのおかげで、見事にだまされました。最初の、天真爛漫でちょっと能天気なキャラから一変、最後に信じられない汚い言葉を吐く犯人・・・そのギャップが見事でしたね。 このポワロシリーズ、コロンボとはひと味違った面白味がありますが、この作品に限らず、アガサ・クリスティ原作の話は、今では「トリックや設定に無理がある」と思えるものが多いですね。「この人は、実は犯人の変装だった」とか「扉の向こうの声は犯人のものまねだった」ひどいものになると「腹話術だった」とか、机上の空論的な内容が多いですが、でもそのあたりは割り切ってしまえば、ドラマとして、今でも充分に楽しめるレベルだと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-08 16:37:09)
22.  GHOST SOUP 《ネタバレ》 
かなり以前、初めて見た時は大感動!ひさしぶりに見ると、前半のテンポはイマイチだし、役者の演技もかなりひどい出来。でもやっぱり、「いい話だなぁ~」と感動しました。特にラストシーン、空を飛ばずに飛んでるフリとBGMの「遙かなる影」がぴったりマッチ!歌詞の意味を知っている人は、感動が2倍だったと思います♪さすが岩井俊二だと思いました。これはテレビドラマですが、ヘタな映画よりも幸せな気分に浸れます。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-09 09:53:00)
23.  ワンダフルライフ 《ネタバレ》 
死後、人生最高の思い出とともに向こうの世界へ・・・という着想やアイディアは面白く、是枝監督らしい、味のあるヒューマンドラマを期待しましたが、ちょっと物足りませんでした。着眼点はファンタジーなのに、あれではただの再現ドラマしか生まれず、そんなもの見せられたって・・・と思うはず。内容にいまひとつ入り込めなかったため少し退屈でしたが、でも全体の雰囲気は悪くなく、この雰囲気が好きという人も多いと思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-17 13:55:28)
24.  マイ・ガール 《ネタバレ》 
女の子がかわいかったので、なんとなく最後まで観ました。最後の、トーマスのお母さんから渡された指輪の色が変わっていたシーンは、ベタだけど良かったです。でも見どころはここくらいかなぁ・・・。「小さい女の子と男の子の、かわいいラブストーリー」のような前情報でしたが、少し違いましたね。11歳の女の子ベーダを中心に、父親やシェリーやトーマスなどが関わって、いろんなことがあって、この子もだんだんと大人になっていくんだなあ・・・という話でした。いい意味で安心して観ていられる・悪い意味で凡庸でやや退屈という、どちらにしてもアメリカっぽい映画という印象でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-23 22:02:26)
25.  ひみつの花園 《ネタバレ》 
お金が好きで、5億円のために大学入学・自動車免許・水泳・スキューバ・ロッククライミング・・・という着想は悪くないですが、何の工夫もひねりもないベタな脚本、咲子のキャラ設定や演出も素人レベルで、「きっとここで笑わせようとしてるんだろうなぁ・・・」というところでもそれほど面白くありませんでした。でも西田尚美の演技は良かったと思います。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-24 22:30:49)
26.  プリシラ(1994)
大自然の雄大な風景・夜になると過去の辛かった話などをする・途中、旅が止まりそうなアクシデントが起きる・最後はめでたしめでたし等、一応、ほのぼの系ロードムービーのお約束をほとんど網羅していましたね。まあそれなりに面白かったですが、これを作った人って、実はオカマが大嫌いなのでは?と感じました。会話に登場する過剰なまでの下品な下ネタ、オカマの派手で奇抜な衣裳やメイクなど、大自然の前では所詮ハエのクソ程度で、結局こういう人達は都会の隅の方でしか生きる場所がないドブネズミのような存在なんだ、と言いたいような気がしました。「愛はかげろうのように」に乗せたオープニングは素敵だっただけに、その後の、大したことないパフォーマンスがちょっと残念でした。 あと、椿姫のアリアがなぜか砂漠の風景に合っていて、このシーンだけは大満足でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-03 13:16:14)
27.  グース
なんだか、「ほ~ら!いい話でしょ!!」という雰囲気ムンムンで、最初からいまひとつ話に入り込めませんでした。気分じゃない時に観ると、こういうの、なんだか癇に障りますね・・・。でも女の子はかわいかったです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-04-13 23:08:16)
28.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 
こんなに面白い映画、なぜこれまで知らなかったのか・・・。今ならともかく、この時代にこれほどの笑いのセンスに満ちた映画を作っていたなんてビックリ。特にカメラマンの「空気」は大爆笑でした。ただ、ラストの締め方は疑問でしたが・・・。本木雅弘って、どの映画を観ても存在感が薄い印象で、あまり好きではありませんでしたが、これは好演でしたね。人々が、マスコミや世間に振り回されるという社会風刺、この時代なら「映画の話」で済んでたでしょうが、今のネット社会は、まさにこれがリアルで起こりうるので、ちょっとコワいです。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-03-21 15:46:41)(良:1票)
29.  フライド・グリーン・トマト
見ごたえもあるし、楽しいし、いい作品でした。過去と現在との絡め方も上手で違和感ないし、よくできた脚本ですね。ただ、作品の出来には関係ありませんが、個人的にイジーのキャラや顔がものすごく嫌いだったのがちょっと残念・・・。
[地上波(字幕)] 8点(2014-03-09 00:29:06)
30.  ラウンダーズ
この頃のアメリカ映画で主演がマット・デイモン、ギャンブラーの映画となれば、だいたい話の展開は予想の範疇。でも変に捏ね繰り回さず、ど真ん中ストレート勝負だったのが良かったと思います。心理戦となると、個人的には「アカギ」のようなコテコテ感の方が好きですが、一般的にはこういう感じの方が受け入れられやすいんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-07 21:58:13)
31.  (ハル)(1996) 《ネタバレ》 
パソコン通信や電子メールという言葉が出てきた頃で、これから、人と人との出会い方やコミュニケーションが大きく変わるだろうという時代の予感をうまく表現した映画だと思いました。当時のシチュエーション等の古臭さや滑稽さが目につきますが、それなりに面白いと思いながら観ていました。つながりのない人々の日常を映像で見せて、コミュニケーション部分はパソコン内=文字のみで表現する、という手法、途中までは面白かっただけに、これを最後まで貫いてほしかったです・・・。新幹線に乗ったハルとそれを見るほしが互いにビデオで撮影し合う、くらいまではいいとしても、ほしとローズが実は姉妹だったという、悪い意味でのドラマ的展開にガッカリ・・・。最後はハルとほしが実際に会っちゃって、あ~あ、これじゃあもう、ただの「トレンディドラマ」ですねぇ(笑)。ハルとほしは最後まで会わない(パソコンでつながっている人同士も日常ではつながりがない)という設定で作れば、もっと質の高い作品になったかも。もし「最後に2人が会う」にしても、「新幹線に乗って東京に向かうほし・ホームで待つハル」あたりで終わってくれれば映画っぽくなったのに・・・。顔を合わせるところまで映すなんてシラけるなぁ・・・。でもそうしないと一般ウケ・特に女性ウケしないので、当時の大人の事情でこうなっちゃったのかなぁ・・・残念。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-01-11 11:10:13)
32.  スライディング・ドア
地下鉄に乗れた&乗れなかった後のストーリーをそれぞれ並行して見せてラスト、というアイディアが面白かったです。でも途中の展開は平凡過ぎるのでは?退屈せずに最後まで見ましたが、もう一度DVDで観てみるほどではありません。たいして映画好きというわけでもない女性とデートで観るにはちょうどいいかも。個人的には、ヘレンよりもリディア役の女優の方が好きですね(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-19 22:37:38)
33.  カルラの歌 《ネタバレ》 
重苦しい内容で辛かったですが、でも観て良かったです。理由はカルラがとても魅力的だったこと。辛く悲惨な話だっただけに、最後のカルラの歌がとても素敵に聴こえました。政治絡みで人々が苦しむ話はあまりにもやりきれないので、おそらくこの映画は2度と観ないでしょう。でもニカラグアの事情についてはもっと知りたいと思いました。血を流すことに賛成するわけではありませんが、そうした中からでしか得られないものがあるような・・・
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-10 21:55:10)
34.  メッセンジャー(1999)
なんのひねりもないベタな内容でしたが、5人が集まるあたりからテンポ感も増して一気に面白くなりました。こういう娯楽映画は、見終わって「あー面白かった!」のひと言で充分でしょう。あれこれと批評するようなものでもないかと・・・(笑)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-05 12:35:22)(良:1票)
35.  ジュマンジ
いま観ても、意外と面白く感じました。家族みんなで「あー、楽しかったー」と言いたい時や、飛行機の中などで時間を潰したい時にはピッタリですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-15 19:14:52)
36.  ロッタちゃん はじめてのおつかい
ロッタちゃんはかわいかったけど、映画として楽しめたかと聞かれると、ちょっと疑問が残ります。でも子供が見ると、将来「子供の頃、すごく素敵で楽しい映画を観た!」という印象が大人になっても思い出されるような、いい作品だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-10 20:41:19)
37.  ミンボーの女
伊丹作品、相変わらず目のつけどころがいいですね。ただ、展開のほとんどが予想の範囲内で、驚かされるようなシーン・印象に残るシーンも特にありませんでした。こういうテーマをコミカルに描くことで口あたりはよくなりましたが、逆に軽くなりすぎたような気もします。あまり好きな作品ではありません・・・。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-16 23:14:58)
38.  四十七人の刺客 《ネタバレ》 
これなら、普通のドラマの忠臣蔵を見た方が良かったかも・・・。健さんはカッコ良かったですが、討ち入りまでの盛り上げ方がいまひとつでした。宮沢りえが出てくるラストシーンは好きです。
[地上波(邦画)] 4点(2012-12-14 21:55:20)
39.  紅の豚 《ネタバレ》 
何度か見ていますが・・・やはりこの作品は自分には合わないようです。特にフィオのキャラがあまり好きになれませんでした。でも森山周一郎の声は素晴らしいですね。豚の声は森山さん以外考えられません。また10年後くらいに見るような気がします。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-23 20:31:38)
40.  天使にラブ・ソングを2 《ネタバレ》 
前作が良すぎただけに、ちょっと期待はずれ・・・。ストーリーそのものは、どこにもありそうな平凡な内容でした。でも歌だけは前作を上回っていましたね。ローヒン・ヒルは最高にかわいいし歌はうまいし、コンクールもかなりうまいグループがたくさん出ていて楽しめました。余談ですが、オーハッピーディのリードの少年が「今度は黒人から何を奪う?」というような意味のセリフ、見た時はよく意味がわかりませんでしたが、「ドリーム・ガールズ」を観て「こういうことか」と納得しました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-15 18:04:25)
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