21. 帰らざる河
撮影場所は、カナダのバンフです。とても自然に恵まれたところです。(行って来ました)この映画が今の技術でオールカラーで撮影されたら評価も又、違っていたのではないかと思います。以上 5点(2002-08-18 18:57:36) |
22. ヤング・ゼネレーション
この映画は、小学校の時に見て、それ以来、何度も見ている思い入れの深い作品。たくさんの人の見てもらいたい。そして映画を見て自転車好きになってほしい。 9点(2002-08-18 18:41:40) |
23. ダンサー・イン・ザ・ダーク
分かりやすいハッピーエンドを自然に望んでいたが、これは、これで良いか。 7点(2002-08-18 18:24:09) |
24. ショーシャンクの空に
人の意見は千差万別であるにもかかわらず、これだけの人が皆高得点をつけるっていうのは凄いですね。良くできたストーリー、長さを感じさせない演出、随所で流れるほのぼのとした音楽、希望と自由というメッセージ、そしてラストの太平洋。見事です。 10点(2001-12-31 13:18:09)(良:3票) |
25. レナードの朝
ストーリーがいいですね。レナードの心の辛さがつたわってきますね。 8点(2001-12-31 12:59:50)(良:1票) |
26. レポマン
まさにカルト映画という言葉がふさわしい映画。しかし、この映画をポストモダン的な名作という解釈もあっていいはずだ。少なくとも私はそう感じました。 8点(2001-12-31 12:56:07) |
27. 第三の男
凄くいい。演技も構成も映像もいい。良く練られた映画ですね。今みてもこの評価はできます。 10点(2001-12-31 12:52:43)(良:1票) |
28. 時計じかけのオレンジ
スタンリーキューブリック映画といっていいほど、オリジナリティ溢れる映画。音楽の使い方といいうますぎる。映像も演技もすばらしい。 10点(2001-12-31 12:34:58) |
29. 市民ケーン
一人の男の栄光と破滅をユーモラスに描いてますね。作品自体高い評価はできますが、アメリカで一番な出来というのは過大評価ではないでしょうか?でも、今でもアメリカでは1位。 8点(2001-12-27 12:30:47) |
30. フランケンシュタイン(1931)
やはり、古くさく見えてしまう映画。フランケンシュタインという怪物もいま見ると単なる知的障害者。らすともやけに華やかに終わりハッピーに幕をとじちゃう。フランケンシュタインシリーズの原点を評してこの点数。 7点(2001-12-27 12:25:13) |
31. グランド・ホテル
グランドホテル形式という形を作った名作。人物同士の心がすれちがう様子がすばらしいです。やはり、群像劇の優秀な作品の一つですね。 9点(2001-12-27 12:18:59) |
32. 戦艦ポチョムキン
この映画で一番評価すべきは映像技術。女の泣き叫ぶ顔のアップが写ったあとに兵隊の行進のシーンなど、うまく映像が組み合わせられてる。最後も盛り上がって終わりの、娯楽作品。 9点(2001-12-27 12:15:00) |
33. メトロポリス(1926)
すごく大味な映画。とにかくでかいが、そのわりにストーリは弱い。子供に読ませる童話のようなストーリーとSFチックいっぱいな舞台とのギャップが、、、もっとストーリー練ればよかったのにな。 7点(2001-12-27 12:09:55) |
34. ゴッドファーザー
3作合わせてこの点数です。やはり、ゴットファーザーは3作で一つの映画として見るべき映画だと思います。1作ずつ見ても高い評価をできますが、やはり自分的には3作で一つとして考えてます。 10点(2001-12-27 12:05:04) |
35. カリガリ博士
ほとんどモダンなセットで作られ、ストーリーもシュールな不思議な映画。眠り男がフランケンシュタインにそっくりなのはご愛敬。個人的にはガリカリが目を魚路つかせるシーンが好きです。 7点(2001-12-27 12:00:14) |
36. 東京物語
いまみてしまうとどうしても色あせてしまうおず映画。ローアングルや徹底的に計算された配置など、映画としての完成度も高い。何も起こらない日常を映画にするところが他の国では考えられる図、高い評価をうけた。おずの無というものも描かれ、やはり、日本映画黄金期の名作の一つ。 8点(2001-12-27 11:54:41) |
37. 千と千尋の神隠し
カリオストロ以降の宮崎アニメはだめだね。コナンも見てないのに宮崎のことをかたるというのはまったく論外。 2点(2001-12-26 17:35:17) |
38. リリイ・シュシュのすべて
この映画は本当にいい。最近は単なる娯楽映画が多い中、この映画はそれにとどまらない。ラストのスタッフロールで流れる歌、そして緑の草のなかにたたずむ登場人物。印象的であり、また、映像によるメッセージもある。劇中、バックに流れる歌もただの音楽に留まらず、映画の力というものを再認識させてくれた。これはわたしの今までみた中で最も素晴らしい映画といっても過言ではない。 10点(2001-12-26 17:30:50) |