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プロフィール
コメント数 202

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21.  ウォーク・トゥ・リメンバー
切ない映画だった。誰かを献身的に愛することを描いた映画って今はそうないからこれは一服の清涼剤になった。
7点(2003-05-20 20:26:31)
22.  ボディガード(1992)
どんなに我侭で腹の立つ人間でも依頼者である以上守らなければならない。いやはやボディーガードという仕事も大変ですな。はっきり言ってホイットニー・ヒューストンのプロモーションビデオとして作られただけの映画で、それ以上の価値は無いと思う。当時、何でこの程度の映画が大ヒットしたのか正直理解に苦しむ。その後、ヒューストンはマリファナの不法所持で捕まったり、奇行が噂されたりと散々な人生を歩んだようですが。それでは最後に、えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!
1点(2003-05-18 18:43:48)(笑:1票)
23.  ロード・オブ・ザ・リング
何かどこかで見たことがあるような話だなあと思いきやワーグナーの『ニーベルングの指輪』を思い出した。奇しくも両方とも世界を支配する指輪がテーマだ。原作者のトールキンも少なからずワーグナーに影響を受けたのではないだろうか。本作、映画としては素晴らしい出来であることは否定しないが、海外での熱烈な評価は正直、理解できない。
8点(2003-05-17 09:22:32)
24.  リプリー
マット・デイモンの演技は悪くない。むしろ上出来なぐらいなのだが、それでも何故か違和感がある。こう思ってしまうのはやはり「太陽がいっぱい」を意識してしまうせいだろう。ジュード・ロウは良いが、グウィネス・パルトロウは明らかなミスキャスト。このようにキャスティングに不満が残るものの映画全体の出来は悪くないと思う。
5点(2003-05-10 17:15:53)
25.  リチャードを探して
シェイクスピアを知らない人たちにその魅力を分かりやすく伝えてゆこうというアル・パチーノの誠実な姿勢に感心させられた。本作だけでシェイクスピアの全てを理解したことにはならないけど、少なくともシェイクスピアについてもっと知りたくなるきっかけにはなると思う。これこそアルが最も望んだことではないでしょうか。
7点(2003-05-09 20:32:10)
26.  沈黙の陰謀
細菌研究所だの国家機密だの殺人ウィルスだのと重々しい設定でありながら、外で咲いてるお花で作った紅茶で治ってしまうのって。。。。ただあの娘役の女の子が可愛いね。あの子に2点。
2点(2003-05-05 21:48:00)(笑:1票)
27.  セレンディピティ
偶然の出会いを信じるのは当人たちの勝手だがそれに振り回される周囲の人間は大変だろうなと思った。この手の映画でこういうこというのって無粋かもしれないけど。誰かが幸せになる一方で誰かが不幸になるという痛い現実を見せてくれる映画だと思いました。
3点(2003-05-05 21:39:48)
28.  ナインスゲート
中世ヨーロッパと悪魔崇拝は好きな題材だ。単なる迷信、怪談話と笑うこと無かれ、ヨーロッパの歴史と切っても切り離せない深いテーマなのだ。それだけに映画で描くのが難しいテーマだと思う。あのラストシーンはあそこから先は人間が見てはいけない世界だということでしょう。「ジョニーかっこいい♪」というだけで映画観る人には分からないだろうね。
7点(2003-05-04 23:00:53)
29.  エリザベス
ケイト・ブランシェットなかなかの演技を見せてくれるのにも拘わらずこの年のアカデミー主演女優賞はどういう訳かグウィネス・パルトロウに。映画自体も「恋に落ちたシェイクスピア」より質が高いと思うのだが、アカデミー賞選考員の目は節穴か?
7点(2003-05-01 20:09:56)
30.  恋におちたシェイクスピア
「ロミオとジュリエット」の誕生秘話というアイデアは面白いが、アカデミー7部門を受賞するほどの作品とは思えなかった。見た目は派手だが心には残らない。そんな感じの映画。ある意味、グィネス・パルトロウにお似合いかも。
4点(2003-04-30 20:46:25)
31.  イン&アウト
この映画は出演陣の演技が冴えている。特にジョーン・キューザックが花嫁衣裳で切れてしまう場面には笑うのを通り越して戦慄すら感じてしまう。それとマット・ディロンのいかにも「馬鹿そうな俳優」の役が笑えるのだ。彼はこういう役が実に似合っている。
6点(2003-04-30 15:40:24)
32.  イングリッシュ・ペイシェント
うーん、つまらなかったなあ。ジュリエット・ビノシュは好きな女優なのだが、映画は退屈の極みで最後まで見通すのがしんどかった。アカデミー作品賞の映画は過去15年に限定すればほとんど観ているんだけど、どうも今ひとつの作品が多いと思う。
4点(2003-04-25 17:56:48)
33.  ゴッドファーザー
他の方が指摘していたようにこれはヤクザ映画ではなく壮大な人間ドラマだと思う。アカデミー主演男優賞を拒否したマーロン・ブランドやアル・パチーノ、ジョン・カザールらの演技ももちろん素晴らしいが、マイケルの妻、ケイを演じたダイアン・キートンも見事だ。ラストシーンの唖然とした表情が忘れられない。
10点(2003-04-22 22:51:00)
34.  ストーリー・オブ・ラブ
赤の他人の夫婦喧嘩ほど第三者から見てつまらないものは無いと思う。所詮、当事者にしか分からない問題だしね。ミシェル・ファイファーの美貌に免じてこの点数。
3点(2003-04-22 22:35:32)
35.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
とかく「ライフ・イズ・ビューティフル」と比較される本作だが、個人的にはこちらの方が好み。少なくともこちらでは迫害されるユダヤ人の心情がきちんと描かれていると思う。あの女の子可愛いね。
7点(2003-04-22 22:20:57)
36.  イン・ザ・ベッドルーム
あまりに理不尽な息子の死と容疑者に対する判決。息子の彼女は当事者なのに煮え切らない。それでもって容疑者の男はしばしば自分の前に現れるとなれば復讐もしたくなるであろう。本作が訴えるテーマは理解できるのだが、それにしても退屈で見通すのがしんどかった。マリッサ・トメイは美人だね。
4点(2003-04-22 22:15:13)
37.  アザーズ
何かの雑誌で目にした記事のうろ覚えなのだが、この映画の監督によるとよく比較対象として挙げられる「シックス・センス」が公開されるより先に本作の台本は完成していたそうだ。その真偽は分からない。ただこういう作品は先に発表した方が勝者であり後発組は損を被るということだろう。「怖い」だけでなく「切ない」というストーリーは好きなんだけどね。
6点(2003-04-20 22:11:16)
38.  エマニエル夫人
深夜、親に隠れて観たという経験が皆あるんだなあ(笑)。分かります、その気持ち。親に見つからないようこっそり起き出してテレビの電源をオン(もちろん音声は消したまま)。女性の裸にドキドキしながら観た中学生時代。今では平気でエロビデオも借りれるしエロ本も買える。もうあの年頃に経験した興奮は戻らないのだな。。。
1点(2003-04-15 22:33:41)
39.  プレデター
以前、アーケードゲームで「エイリアンvsプレデター」(正確なタイトルは忘れました)というのがあった。この映画のプレデターをプレイヤーが操作してシガニー・ウィーバーが出演している映画のエイリアンを倒すというアクションゲームでした。確か著作権の問題ですぐに姿を消したのだけど映画化したらかなり面白いものになっただろうなと今でも思います。
7点(2003-04-15 22:21:15)
40.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
東京スポーツの見出しのようなを思わせる。宣伝はおどろおどろしいが、実際に本編を観てみると大したことなかったというオチ。はっきり言ってこれは映画と呼べません。独立系の作品としては最高の収益率を記録したそうで確かにアイデアの勝利だとは思うが、1800円払ってこれを見せられた観客はたまったものではありません。
0点(2003-04-15 22:06:33)
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