21. マルコヴィッチの穴
アイデアは結構だけど、人物を巧く描けてない・使えてない感じ(悪女っぽい姉ちゃんとか)。雰囲気を作ったはいいが、それを引っ張り切れず、なんとかオチつけて形は作った、弛んだ感じです。 4点(2001-05-25 03:39:42) |
22. マグノリア
アメリカの人々の良心や悩みや呵責などは伝わる気はするが……三時間、ムダだったと感じた。 3点(2001-05-25 03:15:57) |
23. ナチュラル・ボーン・キラーズ
主人公たちのキレ方が哀しく、残酷さと野卑も、どこかせつない。タランティーノが撮ってたら単純な暴力映画にしかならなかったこと請け合い。カウンター・カルチャー系の人には馴染める描写。オリバー・ストーンを評価した一本。 8点(2001-05-25 03:13:30) |
24. レッド・プラネット
マジメな火星もの。でも時間潰し程度の作品。 5点(2001-05-25 03:08:28) |
25. 羊たちの沈黙
サスペンス・フル。けれど、どこか抒情的というか、品位が漂う。 9点(2001-05-25 03:06:49) |
26. ミッション・トゥ・マーズ
どうしてこうも『火星もの』はマヌケな作品が多いんだ? 3点(2001-05-23 18:14:29) |
27. ダークシティ
映像はうつくしい。閉塞感いっぱいのストーリーとあいまって、意外な佳作と思います。 8点(2001-05-23 18:11:45) |