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381.  昭和残侠伝 一匹狼 《ネタバレ》 
マキノ雅弘監督から佐伯清監督へとバトンタッチという形でのシリーズ第3段は、あれ?何かマキノ監督の撮った前の二つほどの迫力、面白さ、ワッショイ!ワッショイ!的な要素が影を潜めてしまっていて、何だか物足りない。冒頭からいきなり殴り込みのシーンを持ってくるのはけして悪いことではないけど、作品全体に迫力不足である。更に高倉健に対して惚れる女、藤純子がどのような過程で惚れるようになるのかよく解らないのも難点である。難点と言えば途中で入る芝居の座長の話にしても話が複雑化してしまっている。高倉健を敵か見方かでどちらの方にと興味深い画き方の池部良、二人の対決シーン、ラストの海での高倉健の姿はもしかして?この監督さん「座頭市」ファンなのか?というようなまるで勝新と平手造酒を意識しているようであり、それが上手く行っているかどうかは別としても何だか全体にマキノ監督の撮った前2作のような凄み、躍動感がいま一つ感じられない。そんな不満も多い中での高倉健と池部良、そして、藤純子、この3人が揃ってこそこれぞ東映映画、東映任侠映画は成立しない。そういう意味ではこの作品もまた東映任侠映画である。
[DVD(邦画)] 6点(2010-11-14 11:12:55)
382.  網走番外地 荒野の対決
タイトルに「荒野」とあるように今回は西部劇的な雰囲気が全体を包み込み、任侠映画的な面白さも一応、あるにはあるが何か物足りない。高倉健のかっこ良さは相変わらずだし、それはどの作品の高倉健を見ても言えることなのだが、作品全体のテンポと緊張感やらがいま一つなために、折角の面白そうな題材も生かし切れていない感じがする。つまらなくはないし、それなりに楽しめる。でも、やはり物足りない。
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-16 22:11:11)
383.  クレオパトラ(1963)
いやあ~長かった。休日の朝から観るには長過ぎるし、ハラハラドキドキのスペクタルものを期待しずきたのか?それともハリウッドの歴史に間違いなく名前を残す美女、←ここだけは絶対に譲れない。美女と言えばこの女優なくして語れない。エリサベス・テイラーのクレオパトラぶり、イメージにぴったしなその美貌、何度も眠くなりかけている所で最後まで眠らずに見れたのはエリサベス・テイラーあればこそである。話としてのワクワク感、面白さという意味でもそれほど感じられない。それでもエリサベス・テイラーを見るという意味では見て損はない。見て良かったと言える。クレオパトラ=エリザベス・テイラー!これを見てしまえば、他のクレオパトラものは観るのをよそう!なんて気分になってしまうほどエリサベス・テイラーの美しさで3時間を超える長さを観ることが出来た。男たる者、やはり美しい女にはついつい見惚れてしまう者であるということが解った映画でもある。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-14 12:45:46)
384.  ビバ!マリア
映画が始まって直ぐにルイ・マル監督が戦争を経験している事が解る場面が出てくる。これもまたルイ・マル監督による自伝的作品なのかな?という感じがしばらくするとコメディ映画に変わって行く。主演の二人の女優、ブリジッド・バルドーとジャンヌ・モローというフランスを代表する女優によるドタバタした展開、スピード感たっぷりな展開の速さ、またまた西部劇としての要素とが入り混じって、色々なものを描いているが、全体的にドタバタ感があまり良い風に描かれていない気がして、そういう意味では何か物足りない。コメディにしたいのか?西部劇にしたいのか?ラブコメにしたいのか?どれもこれもいま一つである。主演の女優の面白さで何とか見られる映画にもなっているし、つまらなくもない。普通に面白い程度でルイ・マル監督作品の中では普通の感じがする。5点にしようかとも思うけど、泥だらけになって、暴れまくり、銃まで放つブリジッド・バルドーが魅力的であり、彼女の演技と面白さに1点プラスしての6点!ジャンヌ・モローに関してはコメディはあまり似合わない気がする。
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-12 17:33:18)(良:1票)
385.  恋をしましょう 《ネタバレ》 
久しぶりにマリリン・モンローの出ている映画でも見ようかなてなぐらいの特に熱狂的なマリリン・モンローファンではないけれど、確かに皆さんのおっしゃるようにマリリン・モンローの可愛さ、馬鹿ぽさの中に色気と可愛さとが両方ある所がこの女優の凄さであるように思います。「愛しているのなら態度で示して」とばかりに積極的なマリリン・モンロー、いやはや、これはあんな言葉を悩ましい姿で言われたらねえ、男なら皆、イチコロですよ。ストーリー的には特別面白い映画でもないし、少なくともマリリン・モンローの出ている映画の中でもベスト作品でもないし、それでもマリリン・モンローが歌う。踊る。それもあのナイスバディを強調するかの如く姿で歌ったり、踊ったり、これはマリリン・モンローを観る為の映画と言って間違いない。ところでこの映画、脇役の使い方が何とも贅沢な上にちょっと勿体無い。イブ・モンタンよりもジーン・ケリーとマリリン・モンローとが絡む方が絶対に良い。もっと二人の場面を見せて欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-28 21:10:06)
386.  イージー・ライダー
ストーリーそのものは大して面白くもないし、ただ二人の男がバイクで自由って何だろうか?行き着く先には何が見えるのだろうか?と走る。走る。ひたすら走るだけで物語としての面白さはない。しかし、作品全体の雰囲気は悪くはないし、むしろ、流れる空気、漂う絶望感、悲壮感とでも言うべきか?がこの映画全体を見事に映し出しているし、音楽も凄く良い。最後の最後に待っている二人の運命、悲劇的な結末、自由の国、アメリカの象徴でもあるような彼ら二人に漂う無常感、如何にもこの時代の映画というような感じのするアメリカ・ニューシネマ的な感じの映画で、あの時代だからこそ名作と言われていた気がする作品でもある。今の若者が見てもけして、面白いとは思わないような気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-12 22:21:18)
387.  キューポラのある街 《ネタバレ》 
まず最初に私は吉永小百合が苦手である。この映画での吉永小百合演じるジュンたけど、確かにこれを観ると吉永小百合ファンがこの映画だけでも増えたに違いないでろうということを思わずにはいられなくなる。そのぐらい魅力的に描かれている。しかし、それでも私にはこの映画は確かに名作かもしれないけれど、好きか?と聞かれると困る。見ていて何とも辛い映画である。北朝鮮に対する見方、捉え方が余りにも客観的であり、理想とする社会主義的な雰囲気、そういうものが何とも辛く、辛いと言えばあの少年達の中の一人、北朝鮮人の少年が日本人である母親に対して抱く感情、むきだしの演技においても凄く見ていて辛い。そんな辛いシーンが多い中で健気な少女を難なくこなして見せている吉永小百合、これは明らかに吉永小百合のための映画だと思うし、吉永小百合ファンにとっての彼女の全ての出演映画の代表作であり、主演映画の中でも最高の映画であるだろう!それを否定する気持ちは一切、無い。それでもこの点数が限度なのは、しつこいようだけど、辛い場面の画き方、日本と北朝鮮との差別的な画き方が好きになれない。時代を読み取る力を持っている映画として日本映画史上に残る名作であるとは思うけど、色んな意味で引っ掛るそんな映画である。よって厳しいかもしれないが、この点数が精一杯です。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-05 22:51:24)
388.  悪名一番勝負 《ネタバレ》 
このシリーズの最終作品となる今作は監督がマキノ雅弘監督というだけあって、まるで同じマキノ雅弘監督の撮った別のシリーズ、高倉健主演の「昭和残侠伝」や「日本侠客伝」や「日本残侠伝」シリーズぽい雰囲気が最初からして漂う。マキノ雅弘監督らしいテンポの良さで見せてくれる反面、やはり「悪名」シリーズと言えば欠かせない田宮二郎の不在は物足りないし、勝新演じる朝吉が自分の頭を突き出して、どつけ!とやる所は確かにかっこ良いがラスト、殺された政吉(田村高廣)の敵討ちとばかりに乗り込む場面、あれって、まんま高倉健主演の任侠ものを勝新に置き換えて見せてるだけだと感じてしまう。そんな中にあって、津川雅彦のキャラ、あのしゃべり方は「次郎長三国志」シリーズの石松みたいで、森繁久彌ファンとしては監督からの石松への愛情みたいなものが感じられて嬉しい。 私も津川雅彦をもう少し見たかった気がする。マキノ雅弘監督以外の監督ならば7点、いや、8点付けてもとは思うけど、やはりマキノ雅弘監督作品としては物足りないので6点という低い点数になってしまう。最後に勝新主演によるこれとは別のマキノ雅弘映画ももっともっと撮って欲しかったし、見たい。
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-10 18:15:37)
389.  許されざる者(1960)
オードリー・ヘプバーンに西部劇というのは珍しい。ここまで汚れ役なオードリーを私は知らないし、初めて見た。作品全体とてしの印象はそんなにはつまらなくはないし、そこそこ楽しめたので一応、6点ぐらいは付けても良い。しかし、やはりオードリー・ヘプバーンには西部劇は合わない。彼女の魅力が西部劇では殺されてしまう。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-12-20 21:21:06)
390.  がちょうのおやじ
がちょうのおやじとはこれまたタイトルからして可笑しな感じで、可笑しいと言えばケイリー・グラント、無人島に放り込まれようが、マイペースを崩さない。相変わらずコミカルな演技で楽しませてくれる。ただ、ケイリー・クラントは面白いけど、映画そのものの面白さという意味においては、それなりに楽しめる程度で、タイトル負けしている印象!いや、待てよ?このタイトルからして、既に変だし、もっと良い放題にすれば観る人も増えるのではなだろうか?ということで、それにしてもケイリー・グラントってどんなジャンルの映画でも自分を崩さないいう意味で凄い俳優だなあ!
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-11-18 21:33:07)
391.  けんかえれじい
喧嘩にあけくれ、好きな女が出来てもそれを上手く伝えられない男の悲しさ、空しさを何かで発奮するしかないのが男であるというようなそんな感じの作品です。作品のテンポも良い。下ネタもけして下品にはならないで楽しませる工夫がされていて、見ていて不愉快な気持ちには全くならない。喧嘩のシーンの漲るパワー、躍動感など感じられるし、それでも物足りないのは何故か?ラストもえっ?て感じの中途半端な気がして物足りない。
[DVD(邦画)] 6点(2009-11-01 14:09:49)
392.  喜劇 団体列車
渥美清主演によるこの列車ものシリーズの第二弾も前回同様、列車内でのドダバタあり、渥美清が惚れるマドンナ的な佐久間良子、これを見てもやはり佐久間良子がどうして寅さんのマドンナになってないのかというちょっした疑問が残る。話そのものはこのシリーズならではの展開で、良い意味で安心感があり、悪く言えば喜劇として見ると寅さんシリーズのようにはじけるパワーに欠ける。それでも渥美清はかなりパワフルでここでも面白いので渥美清を見て楽しむにはもってこいの作品にはなっている。ところで何だかこのキャスティングを見るとどうしても寅さんを思い浮かべてしまう。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-18 12:44:50)
393.  獣の戯れ
若尾文子の美しくも怖い女の凄さがここでも見られる。それはそれで良いのだけど、物足りない。若尾文子は文句なく美しい。それなのにどうしてだ?増村映画や川島映画などで見られる若尾文子映画のようなもの、上手く言えないのだが何か物足りない。若尾文子の相手の男が原因なのか?いや、それだけではないはずだ。若尾文子が文句なく良いだけにそれを上手く生かしきれていないような感じのする作品って気がする。中年の夫に夫を嫉妬する若い男、そして、ここでもやたら「奥さん」「奥さん」て言われる若尾文子という三角関係、この手の作品で若尾文子主演なら監督の演出一つで絶対に傑作になるはずなのに、何故だ?やはり監督の力量の差なのか?それとも脚本の問題なのか?色んな意味で折角の面白い題材なのに、勿体無い。だからってつまらないわけではないし、まずまず楽しめる作品にはなっている。これ、主演が若尾文子でなかったらもっと低い点数になっているであろう!
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-17 22:44:41)(良:1票)
394.  マイ・フェア・レディ
オードリー・ヘプバーンってミュージカルよりもコメディの方が私は似合う気がする。作品全体に漂う優雅さと汚れてもやはりオードリー・ヘプバーンは相変わらず美しいと感じさせてしまう所がこの映画の魅力である気がしなくもないが、やはり長い。もっと短くても十分に楽しめるだけの作品にするだけの力をこの監督の才能からすれば、出来たはずです。オードリーの優雅さと、美しい音楽の力によって、それなりに楽しむことは出来るけど、一度で良いかなあ!もう一度、見たいという気にはなれない。
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-03 12:53:45)
395.  ハスラー
男の世界、正にそんな感じの映画!勝負にかける男の生き様、勝負の世界における男の厳しさ、そういう人物を演じさせるとポール・ニューマンというこの俳優の右に出る者はいないのではないだろうか!画面全体のモノクロの映像美と流れるジャズの音楽がこの男の世界にピタリと合っていて、雰囲気は良いけれど何か物足りない。役者の演技で見せる映画というそんな映画だと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-22 17:19:53)
396.  喜劇 急行列車 《ネタバレ》 
寅さん以外の渥美清主演作品で前から見たかった作品の一つで、大原麗子さんの死という悲しきニュースから1ヶ月以上が経ち、大原麗子さんを偲ぶという意味で借りてきたけど、いや~可愛い。可愛すぎるよ。可愛いと言えば渥美清、この人もやはり可愛いねえ!人間味溢れる人柄がここでもよく現れている。喜劇とある割には寅さんシリーズほどは笑えないし、何か物足りなさも残る。マドンナ役の佐久間良子との絡みもあと、一歩足りない。そんなマドンナに対する思いを列車内で語る場面、マイクのスイッチを消し忘れたまま、それに気付かずにいる所と、夢のシーンはまるで寅さんみたいで笑える。ところで、これ東映作品だけど、やはりどう考えても後の寅さんシリーズにも出ていた俳優が多かったりと、松竹作品ぽい。喜劇にしてはしんみりしすぎているし、同じしんみりでも寅さんシリーズのような見終わった後の感動も薄いが、旅行している気分になれる作品という意味では見て損はしなかった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-20 10:54:48)
397.  網走番外地 南国の対決 《ネタバレ》 
凄いタイトルだ!タイトルに網走とあるのに、なんで南国?このタイトルが一番、可笑しい。タイトルで笑わせて中身は意外としんみりしている。一人の少年と母親の再会というロードムービー的要素を絡めたり、その再会シーンでの健さん、真面目な顔して笑える台詞を放つ。三原葉子のあのけばい母に対し、逃げる息子、流石イチローだけあって足は速い。そして、健さん、逃げられたまま何も出来ないでいる母に対して、「でももストライキもねえよ」だっけ?あまりにも真面目な顔して言うもんだから笑ってしまう。作品全体の作りとしてはもう、滅茶苦茶で、結局のところ、最後まで網走なんて回想シーンに出てくるきりでほとんど出てこないし、対決シーンもあまりにもあっけなく勝負が済んでしまって物足りないし、まあ、そんな中、高倉健というこの俳優のかっこ良さ、やっぱり健さんにはピストルなんて似合いません。健さんが敵に乗り込む時の姿などどこか「昭和残侠伝」シリーズの花田秀次郎みたいでかっこ良く、他の男達がみんな、弱くて情けなく感じてしまう。(健さん以外で唯一かっこ良かったのがアラカンこと嵐寛寿郎)そうそう、この作品でも大原麗子、可愛いし、なんですか?あの胸をやたらと強調した服装は?思わず眼がそっちに行ってしまいました。ごめんさない。
[DVD(邦画)] 6点(2009-09-16 20:05:54)
398.  眠狂四郎 殺法帖
このシリーズ、観るのは何本目だ?観る順番が滅茶苦茶である。これが一番最初の作品ということらしいけど、今まで観たどの狂四郎もよくしゃべる。そして、ニヒルな感じもあまり感じられない。まだ完全に狂四郎というキャラに対する製作者サイドの姿勢というものが、定まってないようにも思える。若山富三郎のあの変なキャラとの対決もいまひとつである。そんな中にあって中村玉緒はお見事としか言いようがない。作品全体の雰囲気もそれほど悪くはないものの、中途半端なキャラとのやりとりに重点を置きすぎている気がするのが残念でもある。
[DVD(邦画)] 6点(2009-09-09 20:58:55)
399.  網走番外地 北海篇 《ネタバレ》 
高倉健は文句なくかっこいい。大原麗子の可愛いさも抜群!刑務所内でのオカマのやりとりやら、刑務所から出た後の展開など見所もあるが、如何せんB級映画ならではの臭い演出、それはあの音楽にしてもそうである。ロードムービーなのか?アクションものなのか?結局はどっちに重点を起きたいのか今一つな感じがしてしまいます。高倉健が小沢栄太郎の所へと乗り込んで行く時の高倉健が昭和残侠伝シリーズの花田秀次を思わせる。それはそうと刑務所ってあんなにもホモが多い所なのか?それと田中邦衛はいつ見ても、何を見ても「北の国から」の五郎さんみたいな口調だなあ! 
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-20 21:02:46)
400.  マクリントック
おっと、自分で登録お願いしといて書いてなかった。他にもそんな作品がかなりあると思うが、これは話としての面白さや西部劇としての面白さや完成度は低い。そんな中にあって、ジョン・ウェインとモーリン・オハラのやりとり、特にモーリン・オハラが凄いことに!私のイメージするモーリン・オハラとはまるで別人の姿がある意味、新鮮だったりする。特別に面白い映画ではないが、モーリン・オハラを堪能するという意味では見て損のない作品だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-16 10:26:25)
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