381. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
ヤマトファンのための作品。テレビ用なので映画というよりはドラマ、しかも次のつなぎへの。 ツッコミどころは多すぎるが、リメイクするとどうなるんだろう、と多少は期待する。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-10 14:15:42) |
382. 八日目の蝉
ドラマの印象が強かったが、映画も本格的に作られている。 内容は比較的暗くちょっと長いので、気分が乗らないと観続けるのがきついかも、というのが難点か。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-11-09 11:12:52) |
383. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
北斗の拳の一部を描いている。サウザーとの対決が最も盛り上がっていた時かもしれない。 タイトルは関係なく、ラオウの声はひどい。低評価になるのは仕方ないか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-03 13:54:36) |
384. レイジング・ブル
白熱したボクシングの映画、では無くちょっとした狂気にさいなまれる男の話。 自業自得による寂しさ悲しさを上手く表現している。主人公に感情移入はとても出来ないが、この感覚は分からないでもない。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-11-02 23:11:00) |
385. 極道めし
期待していた程では無かったが、こういうベタな作品もありかな。 テレビのドラマ、という雰囲気ではある。 [地上波(邦画)] 5点(2019-10-22 21:22:21) |
386. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。 評価は個人的な感情抜きには出来ない。 [映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票) |
387. 50回目のファーストキス(2018)
オリジナルの時と同じように、序盤はまどろっこしいと思うが最後はそこそこ感動的。 [地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 19:51:53) |
388. カイジ2 人生奪回ゲーム
面白くなりそうな要素もあり最後まで観られるが、ちょっと長い。 ライアーゲームの方が面白かった記憶。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 21:07:08) |
389. カイジ 人生逆転ゲーム
設定はもとよりありえないもの。 ゲームに集中する作品なら面白いと思うが、中途半端な人情論やヒューマニズムがイライラする。 そんな映画。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 13:36:04) |
390. 遥かなる大地へ
既に観ていたが何故か記入していなかったので再見。広大な物語。こういう映画は好きだ。若さと未来を感じる。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-10-12 17:42:22) |
391. 宇宙戦艦ヤマト
もう何度も観ている。 今だと、ツッコミどころは満載過ぎるが、歴史を作った作品でもあり、全体のプロットというか設定は素晴らしい。また、音楽は今聞いてもなかなかの出来。 とても冷静に単純に評価は出来ない。高く付けるだけ。 [映画館(邦画)] 8点(2019-10-08 22:02:27)(良:1票) |
392. ジョーカー
狂気に至る過程が誰にでも分かりやすい。ただし、それでも万人がこうはならないだろう、アーサーだからだろう、という部分は残るので、それがギリギリでモラルを守っている。 完成度が高く「危険な」映画でもあるが、集団との交流の納得感は多少荒く、完全体(?)であることが少し避けられている気がした。 この手の作品が氾濫するのは避けたいが、作られても不思議ではない。 [映画館(字幕)] 8点(2019-10-08 20:32:45) |
393. ジョン・ウィック:チャプター2
ほぼ不死身な主人公が織りなすガンアクション映画。 色合いも凝っている。そういう意味では独特のオシャレな作品か。ブルース・リーから始まるカンフー系に対峙するにはこのパターンとも言える。 [地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 11:10:29) |
394. バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生
雰囲気もいいし、面白い設定だが、話が分かりにくい。 惜しい。 [地上波(吹替)] 6点(2019-10-05 10:30:29) |
395. バットマン リターンズ
異様な世界。バットマンに合っている。考えてみれば、御伽話のような物語の中で活躍するのがいいのか。 ただし、思ったよりも起伏はない。 [地上波(字幕)] 6点(2019-10-03 21:15:03) |
396. 残穢 -住んではいけない部屋-
久し振りに観た日本のホラー映画。 雰囲気がよく出来ているが、納得感が無い。ジワッと怖いには怖いけど。 [地上波(邦画)] 6点(2019-09-29 12:16:32) |
397. ダークナイト(2008)
当時とても評判が良く、実際にかなり内容の濃い映画。 正義と悪が表裏一体というテーマで、基本的にバットマンシリーズに関係なく成立する作品。それでも、この構成の中で行うことで多くの人を引き込むようにしている。 最終的には正義が重要だと、そういったメッセージがあるものの、深い。 [映画館(字幕)] 9点(2019-09-28 23:27:29) |
398. 僕のワンダフル・ライフ
犬の寿命は短い。飼い主にとって、その犬がまた生まれ変わって会いに来る、というのは理想だろうと思う。 まあつまりそういう映画。途中段階もそれ程辛くはないが、終わり良ければ...という安心感。 [地上波(吹替)] 6点(2019-09-27 23:22:24) |
399. モンスター上司
期待しないで観たら...という人も多いと思うが、まさにそのパターンで面白かった。 単純にバカバカしく、平和な映画。 [地上波(字幕)] 6点(2019-09-23 19:07:04) |
400. ブレードランナー 2049
謎解きの面もあり、なかなか良かった。でも、全体的に見慣れてくると落ち着いたトーンになって、多少長く感じるかもしれない。 続編が期待できるのは確かだが、映像・美術面の驚きは難しいかもしれない。 [地上波(字幕)] 7点(2019-09-23 15:58:22) |