381. ダイヤルM
ふーん。黙っとりゃいいものをグィネス嬢がしゃしゃり出てくるもんだから...この作品だけじゃないけどリメイクの監督のその後って音沙汰ないよねぇ。 5点(2002-01-05 03:19:58) |
382. 第七の予言
ラストの出産シーン、デミが気張る度に大地震が起きるんですが号泣しちゃいました。サスペンスなんですが、こんなところに泣き所があったのにビックリ。 6点(2002-01-05 03:13:34) |
383. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
私はイマイチ乗り切れなかったんですが、客観的に観て、二人の対照的なキャラクタは良かったし、物語が終盤へ向かうに連れ固まって行く友情とは裏腹に別れの日が近づいて行く展開も涙を誘います。観終わったあとは哀しいんですが、どこか爽快感のような感動がありました。もう一回観たらこの作品の良さがわかるかもしれませんね。 7点(2002-01-05 02:58:59) |
384. ノーマ・ジーンとマリリン<TVM>
全く脱がないミラ・ソルビーノ、そして逆にその一手を引き受けてしまったアシュレイ・ジャド。何か、アシュレイ・ジャドがかわいそうに見えて仕方なかった。一人の女性を二人が演じるという企画は面白いと思ったんですが、結局まとまらなかったのねん。ミラ・ソルビーノ、嫌いじゃないんですが、あの鼻があってはマリリンにはなれないっしょ。 5点(2002-01-05 02:54:02) |
385. ノイズ(1999)
くぅー!!期待したのになぁ...私も予告にまんまと騙されました。あのフラッシュバックで現れるシャーリーズ・セロンの風呂場で白目をむいたシーン、宇宙に投げ出されたジョニデ、そしてささやくような「ノォイズ~」のタイトルコール、本編を見ると規模の小さな宇宙人の侵略計画にガッカリでした。 4点(2002-01-05 02:49:41) |
386. ネル
ごめんなさい、ジョディ・フォスターの裸をみて吐き気がしました。そのたびに「お願い、脱がないで!脱がないで!」と祈ってました。 3点(2002-01-05 02:43:34) |
387. BODY/ボディ
マッダンナの観飽きたおチチにゲンナリ、ウィリアム・デフォーのマゾな姿に吐き気。退屈しのぎに観るにはつまらなすぎるし、エッチシーン目当てに観てもむなしくなります。じゃ、いつ観るのよ!そうです、観なくてもあなたの人生にはちっとも影響しないのでご安心を。 3点(2002-01-05 02:34:54) |
388. ボディ・ダブル
主人公が向かいのセクシー美女を助けにいったのに哀れ、ドリルの餌食に...この一連シーンの白々しさといったら無いよ!「ノウ!ノウッ!」っていいながらわざとらしく逃げるセクシー女優さん、中々たどり着けない主人公。でもこの主人公って「レイフ・ファインズ」じゃないんだ、似てるよねぇ~。 5点(2002-01-05 02:28:51) |
389. ホーンティング
これ、オバケ屋敷映画っての?だったら500円で十分っしょ!!?臨場感なし、ストーリー希薄、キャラも希薄。となればこのオバケ屋敷を見せる映画なんでしょ?なのに怖くない....首チョンパになった哀れなお兄さん、オーウェン・ウィルソンのご冥福をお祈りします。な~む~。ちなみこれ、友達と5人で見に行ったんですが、前半10分で私以外の4人が爆睡してました。 3点(2002-01-05 02:19:23) |
390. ボーイズ・ドント・クライ
男として生きたい。しかし周囲からの偏見、そして次第に自分の気持ちまでも偽り男の世界に溶け込もうとする。ただ愛する人と静かに暮らしたいだけなのに....つらいです、ヒラリー・スワンクの体当たりの演技には胸が詰まるくらいの痛々しい気持ちが伝わりました。そのテーマが重いためか、結局ドキュメントの再現映像のようになってしまい、ストーリー以外はイマイチ印象が無い。クロエ・セヴィニーの顔のでかさにも抵抗あり。 6点(2002-01-05 02:12:36) |
391. 震える舌
うぇ~ん(T0T)、えらいもん見てしもたぁ~!!!近所の川で遊んでいた為に重度の破傷風にかかった子供の闘病生活のドラマなんですが、とにかくこの子役が卒倒するくらいの演技!「エクソシスト」のリンダ・ブレアも尻尾を巻いて逃げだすくらいの演技です。ビデオのパッケージには「ある朝、少女は悪魔と旅に出た...」いかにもオカルトっぽい展開を期待したんですが、物語は前述のように病気と闘う親子の物語。しかしもう、ほんとその辺のオカルトより数段怖いです。ちょっとの音にも敏感に反応し、痙攣を起こし体を傷つけてしまう毎日。その「来るぞ~、来るぞ~」な展開に汗だくです。両親には渡瀬恒彦に十朱幸代、この二人は度重なる痙攣に、精神まで衰弱していく子供を心から心配しながらもそのどこかで自分は感染しないかと恐怖におののく。この心理描写があまりにもリアルでした。とにかくこの作品を観るには色んな意味で勇気がいります。僕も現実逃避して旅に出ようかと思ってしまいました。まじ、こえ~ヨ! 7点(2002-01-05 01:59:06) |
392. アンナ・オズ
夢の住人が現実に取って代わろうとするどうしようもないストーリー。シャルロット、私はそれでもあなたが好きです。 4点(2002-01-05 01:31:27) |
393. 死者の学園祭
あらあら、深田恭子が堂々と演技してますヨ。そう、大根演技を堂々と!この根性に2点献上です。突っ込みどころがいっぱい!観て損というよりは観たことすら忘れてしまう映画かもしれません.... 2点(2002-01-05 01:28:45) |
394. 仮面学園
藤原達也と黒須麻耶は結構いい演技してましたよ。意外と早い展開で前半だけは退屈しないで見れたんですが、それ以降はもうお粗末くんでした。後半なんて推理サスペンスのようにはなってますが、全く印象にない少女が犯人でした。驚きもありません... 4点(2002-01-05 01:23:53) |
395. ラブetc.
全編どことなくボーイッシュなシャルロットは中々よかですたいっ!新聞広告で知り合ったマリーとブノワ、そしてブノワの親友のプレイボーイのピエールを交えた三人の恋模様を描いた作品なんですが、ピエールの気持ちが次第にマリーへ固執していく気持ちは何となくわかります(かなり自分本位でしたが...)。テーマである「この瞬間が永遠に続くものと思っていた...」、これを踏まえて作品を観ると切ない気持ちでいっぱいになりました。結婚式の記念写真でお互いの心中を表現したシーンは面白かったです。ま、余りに淡白で理解できないラストにはこの作品の甘さを感じますけど。 6点(2002-01-05 01:16:21) |
396. 獄門島(1977)
この作品を観て「やっぱ、へーちゃんはええなぁ。」とつくづく思いました。市川監督独特のざらざらとして生々しい(死体だけでなく草木までも)映像美、そしてこの物語の残酷で哀しい象徴として時折挿入される獄門島のカットにはずっしりと圧倒されました。轟警部の「よし、解った!!」ってこの作品から始まるんですね。物語の清涼剤的な坂口良子、クセモノのピーター、多少くさいながらも物語を引っ張っていく大原麗子といいキャスティングですね。おおっと、若かりし頃の浅野ゆう子(死体の時以外は大根100%!)に物語を締める司葉子も忘れてはいけません!いつも通りラストの結末は何とも哀しいです。幼少の時は首が吹っ飛ぶショッキングなシーンでおもらししたのを覚えています。 8点(2002-01-05 01:05:35) |
397. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
いやぁ~、正直面白かったッス。息子役の少年の小生意気なカワイさと言ったらないです。全体的にはご都合主義なので主人公の上手いように事が運んでいくので先が読めるといえばそれまでですが、こういう作品は肩肘はらず楽しめました。どう考えても悪役顔のレイチェル・ワイズにデブ化の一途をたどるブレンダン・フレイザーには今作でより一層パワーアップしててびつくりしました。冒頭のスコーピオン・キング役のマッチョお兄さんの演技はイタイところがあったので、後半はCG登場のみでホッとしました。エンドロールのCGはアフリカ大陸の地図なんですかね? 8点(2001-12-31 20:32:25) |
398. フェリックスとローラ
さすが、ルコント様!シャルロット・ゲンスブールが出るたびに魅力満開でございます!どことなく陰のある妄想癖のローラ、そして彼女に引き付けられていくフェリックス。ルコント監督は今作では遊園地という非現実的な舞台を用意し、ビュリホーなカットの数々を見せつけてくれました。(しかも殆どが手持ちカメラ!)バンパーカーを無表情に乗りつづけるローラ、去り際に包むようなキスをする二人、そしてバイクの曲乗りのシーンなど...短くてあっけない終わり方には「もしかしてもう。終わりじゃないよね?!」と不満もありましたが、自分(ローラ)が全く平凡な人生を送り、その自分に絶望している心情には共感できました。だから妄想かいっ!と突っ込みたくはなりますがラストでフェリックスにありのままを告白し、本当の自分を生きていこうとした気持ちに免じて許しましょう。でもフェリックスは彼女のミステリアスな所に惹かれて恋敵まで殺そうとしていたのに、実は平平凡凡の女性と判った時点でこの恋は終わってしまうのでは??今回は全作「サンピエールの命」のガス抜きのような作品で、正直ルコント教としては短いストーリーに大人し目の展開で物足りない感じがしました。シャルロットが出るたびにニタニタ笑っていた私、お陰で映画館ではアブナイ人扱いでした。 7点(2001-12-31 20:16:44) |
399. ねらわれた学園(1981)
大林監督特有のシーンは大好きですよ。醤油のビンに入った麦茶を飲むシーン、利用されていた少女が母親の下に帰るコマ送りシーンとかね。こういう作品は映像にしてしまうとこんな作品だったっけ?と思ってしまいますね。ま、輝かしい昔を懐かしむにはいい作品なんじゃないでしょうか?でも「守ってあげたい」は名曲ですたいっ! 5点(2001-12-28 21:50:07) |
400. バンディッツ(1997)
《ネタバレ》 どことなく、見たことのあるシーンがありましたが、素直に楽しめる作品でした。ラストの爽快感は音楽に一生懸命情熱を捧げた彼女たちの力強さを感じました。これってやっぱ皆打たれて死んじゃうのかな? 7点(2001-12-28 20:46:47) |