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3981.  白い巨塔 《ネタバレ》 
重厚な作りながら、一気に最後まで見られる好作品。投票の結果にしろ裁判の結果にしろ、徹底的に先を読ませないことに気を遣っており、制作者の執念を感じる。豪華キャストの面々は、それぞれ、枠が限られている中になかなか頑張った役作りを行っており、しかもそれが主演の田宮二郎の存在感を際立たせるためにしっかり機能している。ヒール大勝利という容赦ないラストも、今考えるとなかなか強烈。
[DVD(邦画)] 8点(2005-10-11 01:17:58)
3982.  世界の中心で、愛をさけぶ
初恋が醸成する過程とか、過去と現在をクロスさせながら進行する構成などはなかなかだったが、話の基盤なり目的という部分が弱すぎて、結局、基礎が崩れて全体が崩れる、という感じで収束してしまった。具体的には、現在の朔太郎がいったいどういう人物なのかがさっぱり見えてこないとか、オーストラリアに行ってしまうのがあまりにも唐突だとかいう部分に端的に表れてしまっている。白血病部分も、途中から別のドラマに変わっちゃったという感じで、もっと別の設定は考えられなかったのかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2005-10-10 02:07:59)
3983.  プリンス/パープル・レイン
ストーリーや演技はほとんど映画の体をなしていないが、これは全部が殿下のプロモ・クリップなのだからそれでいいのである。「パープル・レイン」アルバムの全曲がきちんと作品内で使われているのに驚き。しかもほとんどがフルコーラスまたはそれに近いくらいかけられているから嬉しい。殿下に興味のない人は見向きもしない作品なのだろうが、それでいいのである。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-03 03:54:53)
3984.  シーズ・ソー・ラヴリー 《ネタバレ》 
ラストは別にあれでもいいと思うが、ロビン・ライトがなぜかえらく演技下手だし、ショーン・ペンも変な方向に暴走気味で、作品の本来あるべき世界があるとはまったく思えなかった。それと、このストーリーならば、入院前まではどう考えても前置きであって、主たるドラマは再会後にあるはずだが、前置きの部分だけで半分近くを占めているのも明らかな比重ミスだと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-29 01:24:10)
3985.  ボルケーノ
みんなで右往左往しているだけであって、人物設定作業がほとんどなされていないので、いくら溶岩流出シーンでこれでもかと脅してきても、すぐに飽きる。ところで、この溶岩はどの経路をどういうメカニズムで流出してきたのか、結局よく分からなかったのですが。大通りだけ都合良く流れるなんてことも、物理的に可能なんでしょうか?
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-26 01:01:49)
3986.  菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~ 《ネタバレ》 
「大学のサークルの先輩女性に憧れてその後も追い続ける」というありそうで意外とない前半はなかなかだったが、いざうまく結婚にたどり着いてからの後半は、妊娠というファクターを除けば、ほとんど「ラ○○・プ○○○ト」そのまんまやんけ!まあ、割と好きなタイプの話だからいいんだけどね。しかし、登場人物の造形の突っ込みは浅く、映画というよりまるでテレビドラマみたいだし、主演の2人よりもヒロインの親友の女医の方が美人で、しかもいい芝居をしているというのも気になった。一番いい場面が、主人公2人のやりとりの部分ではなく、ジョンナンがヒジェに対してイナへの想いを告白するシーンである、というのはやはり問題ではないか?
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-25 02:19:16)(笑:1票)
3987.  ワンス・アンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
ベトナム戦争についてはすでにいろんな角度や切り口からの過去作があるわけで、その先にどういう内容を提示してくるのかと思ったら、何もありませんでした。しかもなおまずいのは、至る所に言い訳じみた描写が満ち満ちていること。円満な家庭とよくできた奥さんを示して、「この人は家ではいい人なんですよ~」と言ってみたり、人種差別問題への意識みたいなものをちらっと見せてみたり、申し訳程度にベトナム側視点も入れてみたりとか。結局、数日間の話でしかないにもかかわらず、中身はまったく分裂してしまいました。●あと、マデリーン・ストーの不細工厚化粧にもがっかり。夜中に夫を追いかけて外へ飛び出たときのノーメーク設定メイク(?)だけが唯一綺麗だったというのが皮肉です。
[DVD(字幕)] 2点(2005-09-25 02:02:06)(良:1票)
3988.  ストレンジ・デイズ/1999年12月31日
主人公は堕落した単純アホという設定のはずなのに、好青年レイフ・ファインズを当ててしまっている時点でそもそも失敗。素材的には100分程度の単純アクションでまとめられる程度の話なのだが、デコレーションと小細工でベタベタ盛り上げているだけという印象は否めない。ジュリエット・ルイスのセクシーコスチュームに+1点(化粧がケバいのはがっかりだったが)。
[地上波(吹替)] 5点(2005-09-24 00:32:59)
3989.  俺たちは天使じゃない(1989) 《ネタバレ》 
デニーロとショーン・ペンの神父姿というのは図柄的にもなかなか美味しいはずなのに、コメディ部分がコメディになっていなくて、少しも見所がない。一方で地味で清冽な空気感を醸し出す映像やセットは良くできているし(ラスト、橋から45度の角度で川越しに見える修道院は素晴らしい)、宗教的描写の部分は割と手を抜かずに真面目に対応しているので、ますます物語は重苦しく行き詰まっていく。まあ、監督が何をやっても沈鬱になっていくニール・ジョーダンなのですから、今から考えればここがミスマッチだったのでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-22 02:42:14)
3990.  リトル・ヴォイス 《ネタバレ》 
最後は歌いまくってハッピーエンド、にならないところがイギリス的でひねくれていてよろしい。主役の彼女は、あれでは単なる引きこもりにしか見えないので、その奥にあるはずの「意思」をきちんと表現してほしかったところでした。演技上の主役は、人の良いおじさんだったのがだんだん傲慢になってきて、最後はきっちり体を張ったオチまでつけてくれたマイケル・ケインでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 02:54:06)
3991.  男たちの挽歌
3人の男たちがそれぞれに背負った十字架を、最初の流れで無理なく自然に提示し、後半はそれが有機的に絡み合ってくる。単なる拳銃アクションではない、ドラマとしての佳作です。映像や音楽の感じが、昔の日本の刑事ドラマみたいで懐かしさを感じさせるのも良い。ところどころ、登場人物の行動の必然性が分からないところはありますが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-19 04:20:34)
3992.  アナライズ・ユー
前作以上につまらない。この2人の設定だったら、デニーロがボケでビリー・クリスタルがツッコミになるはずなのだが、そのあたりが意識されずに、2人とも単に台詞を読んでいるだけになっている。なので、落ちるべき部分で「落とす演技」になってないのです。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-18 01:38:01)
3993.  四月の雪 《ネタバレ》 
「普通の奥様」を表す中にもさりげない感情の動きをちりばめて見せたソン・イェジンは満点。ヨン様はイェジンにかなり助けられてましたね。前半、ちょっとずつ2人がうち解けていく過程が丁寧で良い(まともに会話をするという段階まででも、相当時間をかけている)。しかし、ヨン様の妻が意識を回復するというのは、この設定においては非常に重要なファクターなのだから、その後あっさり終わるのではなく、もう一つ山場がきてしかるべきだったのではないか?
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-18 01:30:56)
3994.  耳に残るは君の歌声
最初の少女の頃のシーンの暗めの迫力はなかなかだったが、成長して、話が進むにつれて、どんどん中身がしょぼくなってしまった。最後のアメリカの部分など、映像的にもそれまでとまったく違っていて浮いているし、全部いらなかったと思う。しかし、そんな中でも、ケイト・ブランシェットのロシア訛り英語台詞は凄まじい。「アビエイター」でのボストン訛りも凄かったが、この人はどういう練習をしているんだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-17 03:24:55)
3995.  恋はデジャ・ブ
前半はやや単調だったが、主人公が本格的に悩んだり迷ったりし始めてからは、物語全体が有機的に動き出して、最後の着地まで見事な展開だった。終盤などはお約束以外の何物でもないのだが、それをマイナスと感じさせないほどのカタルシスがある。単純明快な表現がびしっと決まったときの効果は恐ろしい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-17 03:03:40)
3996.  コンフェッション(1998)
まるっきりつまらないサスペンス、というかサスペンスと呼びたくない。盛り上がるべき場面というものがまったく用意されてないんだもん。適当に人物を動かして、適当に解決して、適当に収めましたというのがまるわかりの出来。
[地上波(吹替)] 1点(2005-09-16 03:18:35)
3997.  星に想いを
本人があまり努力していなくて、周りに助けられてばかりなのが気になる。あと、おじいちゃんたちも、4人もいらなかったと思うけど。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-14 04:29:20)
3998.  グッバイガール
すべての現代ラブコメ映画の源流が行き着く記念碑的作品。前半の2人がいがみ合う部分は、会話が詰め込まれすぎていて逆に作り物っぽさが漂っていたが、2人の感情が動き出してからは、ラストまでは怒濤の勢いだった。締め方も実にお洒落で、後味も良く、もう一度見たくなる作品。室内のシーンが多い中で、奥行きを十分に駆使したカメラワークもいい仕事をしていると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-14 03:48:04)
3999.  オールウェイズ 《ネタバレ》 
いい年したおじさんの純な恋愛を正面から讃美してみせた製作者のスタンスに感動。これこそが大人のラブロマンスです。主演3人はいずれもなかなかの好演ですが、特に、この種の「男勝りだけどよく見ると可愛い女性」を演じさせたら、ホリー・ハンターの右に出る人はいません。若い彼が引き寄せられるのもよく分かります。唯一の難点は、数回出てくる山中消火の場面が凝りすぎてて(特に音響)、本体のラブロマンスの部分を凌駕しかかっていること。この辺はスピルバーグの生真面目さが裏目に出たか。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-12 03:09:35)
4000.  ミート・ザ・ペアレンツ 《ネタバレ》 
この種の受難系コメディでは、最低限のところでそれを切り抜ける知恵と器量が主人公にないと安心して笑えないのに、この作品では、むしろ主人公の無能ぶりと機転のきかなさが自ら危地を招いているので、イライラするばかりで少しも笑えない。彼女一族の冷たい視線に見送られて惨めに家を辞去するシーンのみ、哀感があって良かった。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-12 02:46:47)
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