401. サハラに舞う羽根
「一人の青年の成長を壮大なスケールで描いた」っていうフレコミだったので壮大なスケールのストーリーを期待していたが,正直ガッカリした部分がある。イマイチ主人公に感情移入できなかった。 [映画館(字幕)] 7点(2003-10-08 11:41:30) |
402. バリスティック
派手なアクションの連発が最後まで続く。ストーリー設定に良くわからない所がある,というよりストーリーに深みが無い。ルーシー・リューの過去とか,殺人兵器(?)のこととか,もっと掘り下げたほうが良かったのでは?単純にアクションシーンだけを見る映画(そのアクションシーンにもだいぶ強引だけど・・・)。 [映画館(字幕)] 5点(2003-10-08 11:31:25) |
403. シモーヌ
設定はだいぶ無理があるような気がするけれど,発想がユニークで面白かった。 [映画館(字幕)] 8点(2003-10-08 11:26:18) |
404. 死霊のはらわた(1981)
ビデオを購入し,初めてレンタルショップで借りたのが,この映画だった。ビデオを買ったのが嬉しかったあまりに映画を見る前にダビングをしてしまった(ダビング料結構高かった)。おかげでセリフを覚えるぐらい繰返し見た。それなのに何回みても怖かった。 8点(2003-10-07 18:10:22) |
405. ネバーエンディング・ストーリー
当時,この映画を見てかなりワクワクした記憶がある。ファンタジックな感じが凄く好きだった。 [映画館(字幕)] 8点(2003-10-07 18:01:04) |
406. ねらわれた学園(1981)
普段あまり邦画を見ないので久しぶりに見てみようかと思い,昔の邦画を見てみたが,これでまたしばらくは邦画を見なくなりそう。自分が邦画嫌いになった理由を思い出させてくれた。 2点(2003-10-07 17:57:35) |
407. きれいなおかあさん
ストーリーは感動する話なんだろうけど,よくある2時間ドラマを見てるような感じだった。なんでタイトルが「きれいなおかあさん」なのかも良くわからない。 [映画館(字幕)] 4点(2003-10-07 17:47:19) |
408. ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエル・デイ・ルイスの存在感が光っていた。ディカプリオはキャラの設定が中途半端な感じで物足りない。と,言うよりストーリー全体が中途半端な感じ。映像的には良かっただけに勿体無い。 6点(2003-10-07 17:42:09) |
409. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
基本的に続編があるのが判っているとはいえ,1本の映画としてある程度完結されていない作品は認めない主義なので10点は与えられないが,前作よりも登場人物を理解していなくても楽しめる作品であったと思う。それでも最後の中途半端な終わり方が気に入らないので7点まで。 7点(2003-10-06 15:25:20) |
410. 陽だまりのグラウンド
キアヌとダイアン・レインの関係が凄く良かっただけに,子供達との関係も,もう少し細い演出が欲しかった。それでも全体的には満足できる作品でした。 7点(2003-10-06 15:19:36) |
411. トゥームレイダー2
前作よりは格段に面白くなった。作中のセリフでもあるように必要以上に派手な立ち回り,迫力のあるシーンが多く見所も満載。ただし,最後は飽きてしまった。もう少しストーリーにメリハリと緊張感が欲しい。 [映画館(字幕)] 7点(2003-10-01 17:11:10) |
412. フットルース
サントラ盤はお気に入りで何度も聞いているけれど,映画は見たことがなかった。今回初めて映画を見て,オープニングからテーマ曲が流れただけで,いきなり満足。ストーリーは結構単純な青春映画って感じだけど音楽だけで満足の10点! [DVD(字幕)] 10点(2003-09-26 13:40:06)(良:1票) |
413. ディナーラッシュ
初めは「料理」がメインの映画かと思っていたが,ある人気レストランを舞台にした「客」と「店員」の人間ドラマのようであった。それはそれでいいんだけれど,終始あまりのめりこめないまま,エンディングを迎えてしまった。 4点(2003-09-24 13:13:02) |
414. 座頭市(2003)
エンターテイメントに徹した娯楽映画。こてこての時代劇や勝新さんの「座頭市」を期待してたら辛いかも。自分的には腑に落ちないシーン等があるものの楽しめた作品だった。 [映画館(字幕)] 8点(2003-09-22 16:20:37) |
415. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
実話であり,主人公も存命のためか,それとも監督がスピルバーグであるためか,主人公が「愛に飢えている・本当はいい人」みたいに描かれすぎているような所が気になった。他の人が監督だったら全然違う内容になったんじゃないかな?より面白くなるかは別だけど。 7点(2003-09-22 16:12:39) |
416. ふたり(1991)
前に「キノスケ」さんもレビュー中で語っていますが,あの「あはははあ~~」という効果音(?)には何か深い意味でもあるんでしょうか?なんか,あれはうっとうしいだけで耳障りだった。 6点(2003-09-22 16:06:17) |
417. スタンド・バイ・ミー
郷愁を誘うというか,ノスタルジックな気分になる作品。 8点(2003-09-16 14:37:50) |
418. 時をかける少女(1983)
原田知世は可愛かった。ただ映画の内容は・・・。こんなような邦画を何度か見て邦画が嫌いになったんだよな~,なんてことを思い出した。 3点(2003-09-08 17:41:47) |
419. HERO(2002)
色彩が綺麗で素晴らしい。ただワイヤーアクションの多用については辟易する。ワイヤーアクションを見せるためのシーンが多すぎる。「あそこでワイヤーアクションを使ってるのかな?」って感じるぐらいの補助的な使用で充分だと思うんだけど。 [映画館(字幕)] 7点(2003-09-08 17:33:49) |
420. クローサー(2002)
格闘シーンの迫力は,流石にジャッキー・チェンやジェット・リーには及ばないものの,身軽な身のこなしなどアクロバティックな演出は見応えがあった。 7点(2003-09-08 17:17:00) |