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コメント数 1714
性別 男性
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401.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
世の中、不条理なことはいっぱいあるけれど、これは一体何のために行われているゲームなのか? ルーがああなっちゃった時、第11地区の人たちは激怒していたが、支配者側に何の得があって、こんなリスキーなことをしているのか。さっぱり分からない。ゲーム単体で見てもイマイチ。弓矢などの武器を持った集団が、素手の女の子を木の上に追いつめておいて、殺せないってあるんですか? 降りてくるまで待つって、どんだけ気が長いんだ。それから、突然のルール変更には唖然とした。しかも一度ならず二度までも…。不愉快な…。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2013-10-09 23:33:56)
402.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
そういえば「インクレディブル・ハルク」だけ観てなかったんだけど、はっきり言って後悔した。どうでもいい映画なら後悔はしない。「アベンジャーズ」がめちゃくちゃ面白かったから後悔したんだ。単にヒーローが集まっただけではなく、それぞれにドラマがあり、みんなに見せ場がある。ナターシャとバートンは二人セットで一つの物語。ソーにとっては弟との戦いだ。名前にふさわしく仲間に指示を出すようになっていたキャプテン・アメリカには感慨ひとしお。ハルクの大暴れは爽快。そして、なんだかんだで一番良いところを持ってくアイアンマンと…(ヒーローじゃないけどコールソンも頑張った)。皆が主人公だから敵軍との戦いはどの瞬間を切り取ってもワクワクした。これから「アベンジャーズ」を観る人は是非、事前に関連作をすべて消化しちゃってください。より一層楽しめるはず。クレジット後のシュールなおまけも必見。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-10-07 17:30:55)(良:1票)
403.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
ろくちゃんの恋と、茶川さんに見る「親子」をテーマにしたシリーズ3作目。原作未読だけど、どうも64年までらしいので、これで最後なのかな? う~ん。2作目のとき「続編はいらなかった」と書いておいて、こんな事言うのは都合が良すぎるかもしれないが、母親になったろくちゃんや、小説家としての淳之介を見てみたくなった。もちろん茶川さんや鈴木オートも気になる。2011年に東京五輪の「‘64」なら2017年に大阪万博の「‘70」だ。お金が許す限り続けていって、日本の戦後数十年がなんとなく分かる壮大なシリーズに作り上げてほしい。駄作化もありえるけど、一応期待しておこう。稼いでるシリーズなのに「セット臭」が漂っているのはちょっと残念だった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-04 18:32:26)
404.  フライングハイ
これは笑った。本当に声を出して笑った場面もあったし、楽しませてもらった。コントの定番みたいなネタが多いから、時代が変わって「古い映画」になっても、面白さという点ではあまり影響を受けないのかな?。個人的ツボは「飛び降りたい」と弱音を吐いた女性をみんなが強烈に励ますところ。ビンタの嵐では済みそうにもないな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-30 23:33:15)
405.  ブレイクアウト(2011)
強盗たちもミラー家もいろいろ複雑だからおかしな事になっちゃってる。それを楽しむ映画と言えるんだろうけど、ちょっとイライラが募った。なんというか… やかましいんだな。内輪揉め、シャブ中女、おかしな動機の弟…。カオスだ。被害者側の奥さんも大きな声出しすぎ。「てめえの悲鳴にはウンザリだ」って言われてたけど、同意せざるを得ない。結局どういう話だったのかというと「お互いにお疲れ様でした…」ってことだね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-09-27 18:15:05)
406.  アルゴ 《ネタバレ》 
映画やドラマに出てくる爆弾の解除は残り1~2秒でギリギリセーフっていうケースが殆ど。たまに白々しく感じたりもするが、そういう演出は必然で、決して無くならないんだな~。それと同じようなことを本作「アルゴ」は最後の約30分に詰め込んで、力技でぐいぐい押してくる。結局のところハラハラドキドキしちゃったし、なんだかんだで面白かったんだけど、やっぱりやりすぎ感も無いではない。逆にそれ以前はすごく地味で、バランスが良いんだか悪いんだか…(歴史に詳しければ地味とは感じなかったのかもしれない)。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-19 18:06:04)
407.  ブロンコ・ビリー 《ネタバレ》 
アメリカ人にこんな言い方はおかしいけど、イメージとしては昭和のおっさんかな。不器用でカッとなりやすく(怒るとクラクション鳴らすのがお決まり)説教好きでも、義理人情に厚く仲間を大切にする。そして子供には優しい。日米、国の違いはあっても同じように古きよき時代を感じさせる。そんなブロンコ・ビリーと、魚みたいに冷たい女リリー。恐らく周りにいた人が金目当てばかりで人間不信になっちゃったんだろうけど、ビリーとの日々で徐々に変わっていく。そして惹かれあう二人。のんびりした田舎町の空気も相俟って自分には癒しの映画となった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-18 18:30:26)
408.  ラブ・アゲイン 《ネタバレ》 
面白かったな~。「ダッド!」「キャル」「キャル」「ジェシカ?」「バーニー?」 この後リンハーゲンまで現れてもう手が付けられないっていう… 上手い脚本だった。ダメ中年の改造計画を見て楽しむ前半、後半はそれぞれの愛の物語。「お約束の雨」(キャル談)に打たれながら「何やってんだ俺は…」と落ち込んでも、最終的には恋や愛に幻滅した13歳に「人を愛することは素晴らしい」「真実の愛はある」と言える大人であったこと。これはすべての世代に向けられたメッセージ。幸せの映画をありがとう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-15 09:33:11)(良:2票)
409.  ふるえて眠れ 《ネタバレ》 
「何がジェーンに起ったか?」は未見。1964年ともなればこれで新しいってことは無いんだろうが、3人の女優(ベティ・デイヴィス、オリヴィア・デ・ハヴィランド、アグネス・ムーアヘッド)の存在感によって面白く観ることができた。一つだけ気になったのは○○が倒れてきそうになること。あれはひょっとして映画的に反則なのでは?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-15 09:31:44)
410.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
いやはや、全くどうしちゃったものか。これで最後なのに、青島やすみれさんは超能力者だったという新たな設定が追加されたんですか? 真面目なのかギャグなのか分からないけど、笑える雰囲気ではなかった。怒りではなく心配になってくるよ。とはいえ126分、そのすべてがつまらなかった訳ではない。多少強引ではあったが、室井が指揮を執ることになり黄金コンビ復活。TVドラマから最後の映画まで、歳をとっても役職が変わっても、青島が信頼する上司は室井だったこと。骨格の部分だけは貫かれていて救われた。もう一つ、OPがめちゃくちゃカッコいい。こういうセンスの良さは今も残っているだけに、本編の残念さが際立つのかな。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-09-10 18:04:37)
411.  ある殺し屋の鍵 《ネタバレ》 
朝倉殺しがメインだと思い込んでたから、あっさりサクサクでちょっと驚いた。それはそれとして、分からないのはなぜ新田がこの件に深入りしていったのかという事。新田は刑事ではなく殺し屋なんだから、金さえ貰えればそれでいいはずなのに…。いずれまた狙われるだろうから関係者みんな始末してやる!ってことかな? 引き際を誤った間抜けに見えてくるから困るんだけど、オチから言うとそういう話だったのかも。う~ん。主演の雷蔵さんはあまり腕っぷしは強そうに見えないので、素手の格闘より銃でスマートに決めてほしかったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-08 15:32:54)
412.  ジャケット 《ネタバレ》 
つくづく自分はこういう映画が好きなんだな~。「バタフライ・エフェクト」の興奮が甦ってきた。ただ、どう解釈するか、観る者に委ねるやり方はホント言うとあまり好きじゃない。どうもモヤモヤしちゃうもんで…。自分の解釈としては最後の言葉をあのシーンから切り離して考える。ジャックではなく、我々に向けられた言葉として捉える。これで一応落ち着いたけど、どうなんでしょう監督。まあ、すべてが夢とは思いたくないな。極端なハッピーエンドでも、極端なバッドエンドでもなく、ちょうど良い所に落としたと思ってるんだけど。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-04 18:07:10)
413.  続名探偵ホームズ2/ドーバーの白い崖
ハドソンさん大活躍の巻。墜落した飛行機から昔の友人を救い出したかと思えば、後半では豪快な運転を披露。肝が据わってるな~。それに銃の腕も一級品ときたもんだ。もちろんホームズも頑張る。壊れゆく飛行機上での戦いは見応え十分。モリアーティもなかなかの鬼畜ぶりで面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 11:03:05)
414.  続名探偵ホームズ1/ミセス・ハドソン人質事件
ミセス・ハドソンを誘拐したモリアーティ一味だが、みんなハドソンさんの虜になってしまう。あれは良妻賢母になるねぇ。「もっと早くあなたにお会いしていたら私の人生も変わっていたでしょうが…」byモリアーティ。うん…。今回アクションは少なめだったけど十分に面白かった。ホームズ的には余裕があったようだが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 11:02:49)
415.  名探偵ホームズ2/海底の財宝の巻
ワトソン「なんかパターンが似てるね」→ホームズ「これも当たる」→魚雷命中。浸水しながら沈みゆく船。ここまで深く沈んじゃうと脱出しても水面まで息が持たないだろうっていう絶体絶命のピンチ…。この場面は結構ハラハラした。どう乗り切ったかは見てのお楽しみで。その他では戦艦のかっこよさが印象に残る。大砲を打ちまくるところは爽快にさえ思えた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 11:02:30)
416.  名探偵ホームズ1/青い紅玉の巻 《ネタバレ》 
テレビシリーズはほとんど覚えていない。しかし、毎回こんなクオリティでやっていたのだとしたらとてつもない。監督が宮崎駿ということもあって、スピード感溢れるアクションシーンは見事。タワーブリッジを駆け上がり空中でポリィをキャッチとか。ホームズの声は広川太一郎の印象が強いけど、こっちはこっちでなかなか良かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 11:02:14)
417.  ミッシング ID 《ネタバレ》 
両親と血の繋がりがないと知って悲しんでいたのも束の間、男二人がやってきて一気にアクション映画へと変わる。お母さんがアクションスターみたいだったから、ひょっとしておバカ映画なのかと思いきや、これにはちゃんとした理由があった。それはさておき、主人公ネイサンはCIAとコズロフ一味から追われることになるが、「二つの組織から追われる」という特徴を活かしきれていないのが残念だ。さらに野球場での最終決戦もしょぼくてがっかり。そこで最後の希望は実の父親。もしかすると大物俳優が出てくるかも?との期待もあったが、これも儚く散ってまたまた残念。他の映画とコラボできれば面白そうなんだけどなー。「実はあの映画のスピンオフだったのです」って。ダメか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-23 17:34:39)
418.  激動の昭和史 軍閥 《ネタバレ》 
前半は東條英機の苦悩が描かれる。陸軍大臣としては支那撤兵に断固反対でありながら、総理大臣としては天皇陛下のお言葉をうけ、なんとか戦争を回避しようとする。しかし外交努力は実らない。ハルノートが突きつけられ、ついに開戦を決意。これ以降は暴走気味の東條首相。代わってメインとなったのは加山雄三演じる新聞記者。厳しい言論統制が敷かれている中で国民に真実を知らせようと気骨を見せる。「毎日は陸軍の毎日でも、海軍の毎日でもない。読者の毎日です」と言って筆者の処分を拒否した編集総長など上層部もカッコいい。前半の主人公が後半では最大の敵になっているというドラマ、見応えがある。黒沢年男演じる特攻隊員の言葉には戦後の価値観が含まれているように思われ、若干違和感も無くはないが、やはりあのマスコミ批判はとても重いものだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-21 18:01:36)
419.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
バブル期を生きた者には懐かしく、そうではない者には新鮮。日本史の中でも特異でユニークな時代をネタにして楽しもうというコンセプトは好きだし、実際面白かった。しかしバブル崩壊を阻止するミッションの方は出来が悪く、こんな事言っちゃなんだが邪魔にさえ思えた。コメディなんだからもっと元気に、テンポ良くやってほしい。脚本勝負じゃないのは分かってるけど、タイムスリップ系ならば何らかの驚きも与えてほしいしね~…。でもまあ、暇つぶし程度にはなったんで5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-08-20 18:32:05)
420.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 
初めは面白いと思えず我慢して観ていたのだが、リタイアせずに済んだのはマイケル・ファスベンダーのおかげ。最近の俳優の中では一、二を争うくらい好きだな。そして映画の方もだんだん面白くなってきた。妹シシーの登場で普段の生活が崩れるあたりからか。そしてこの映画独特の雰囲気がクセになるようでもあった。黒人女性との食事の席、ウェイターを含むあの会話、あの空気。なんか面白い。兄妹の間にある傷口が広がっていくような悲しみの中、シシーの言葉が突き刺さる「私たちは悪い人間じゃない、悪い場所にいただけ…」。鑑賞後、この精神疾患の原因を調べてみて、いっそう悲しくなったのは言うまでもない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-10 00:51:14)
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