401. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 頭の中を空っぽにして純粋に楽しめるエンターテイメント。観終わった後に何も残らないのはご愛敬。観てる間だけでも日常を忘れて映画の世界にのめり込める。それだけで良いじゃない。 [映画館(字幕)] 7点(2018-09-22 22:35:45) |
402. イニシエーション・ラブ
《ネタバレ》 原作既読なので、壮大にネタバレしてから観たら騙されるわけがないのです。全てがラストのネタばらしに向かって進んでいくための伏線で、脳内補完しながら観てました。もし原作読んでいなければ違和感を持ちながらも騙されてたかな、ということで、ちょっと甘めの点数です。あとは、個人的趣向ではありますが、木村文乃さんと前田敦子さんのどちらを選択できるなら、迷うことなく木村文乃さんです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-17 14:15:28) |
403. おとなの事情
《ネタバレ》 こういう閉じられた空間で完結するお話が大好物の私には見応えじゅうぶんで楽しませていただきました。仲のいい親友カップル達がゲームを始めるのですが、これがこの世にこれ以上の恐怖のゲームがあるのかというようなゲームです。ある意味ホラーです(笑)。まぁ、こんなゲームをしてはいけませんよ。誰にでも秘密はあるのですよ。固い絆も簡単に壊れてしまうのですよ。というメッセージの込められた作品です。ゲームをして致命傷を負うよりかは険悪な雰囲気になってもゲームに反対した方が賢明です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-17 03:14:10) |
404. 検察側の罪人
《ネタバレ》 二宮和也さんの演技は流石ですね。ちょっと最近は過大評価され過ぎてるんじゃないかなとも思ってたんですが、そんなことはないという姿を見せてくれます。一方の木村拓哉さんの演技は「いつも通り」の安定感です。ストーリーに関しては何とも後味の悪い終わり方をしましたが、お二人を主演に据えた映画としては意外性があったと言えるのではないでしょうか。戦争の話と政治家の話はこの映画の作りであれば省いて、もう少しメインストーリーを深堀した方が良かったのではないかと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2018-09-16 18:40:03) |
405. バイオハザード ダムネーション
《ネタバレ》 ウィルスではなく寄生により感染するという点でバイオハザードっぽくないなぁって気はしますが、ストーリー自体は面白く。大統領が悪役のくせに魅力的すぎます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-16 01:36:04) |
406. 王様のためのホログラム
《ネタバレ》 終盤がちょっといただけないが、そこまでは丁寧な描写で異文化に触れることができます。ドライバーと徐々に心を交わしていく様子は暖かくなります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-10 00:28:31) |
407. 帝一の國
《ネタバレ》 今をトキメク若手俳優をズラリとキャスティングした女性向けの映画であることは間違いないが、男性にも楽しめる映画でございました。個人的にはテストの点数勝負の場面が一番熱かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-08 15:20:14) |
408. ミックス。
《ネタバレ》 薄っぺらなストーリーです。それぞれにもっと掘り下げていかないと、淡々とあらすじだけを見せられている気になってしまいます。典型的な2回観ることはないと思わせる作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-09-05 00:13:16) |
409. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017)
《ネタバレ》 元々の実写版にはない電車以降は全く蛇足でしかない。「岩井俊二」、「大根仁」、「川村元気」、「広瀬すず」、「菅田将暉」、「松たか子」、「米津玄師」とこれほどの才能が集まり出来上がった映画がこれなのかと。「君の名は。」の二匹目のどじょうを狙ったのかもしれないが、結果は皆さまご存知の通り。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-30 02:43:34) |
410. 言の葉の庭
《ネタバレ》 個人的には好きです。青臭いかもしれませんが、おっさんになると逆にそれが良い。こんな青春を過ごせなかった自分をおっさんになって投影する。新海誠監督もそんな気持ちで作品を作っているのかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-08-20 01:33:52) |
411. ジュラシック・ワールド/炎の王国
《ネタバレ》 島からの脱出まではテンポも良く悪くはなかったです。その後は屋敷に映ってスケールがちっちゃくなってしまいました。このシリーズに求めてるのはワクワク感なんですよ。本当に恐竜のテーマパークがあったら行ってみたいと思わせる描写。それが一切なかったのが残念です。最後の「ようこそジュラシック・ワールドへ」は良かった。 [映画館(字幕)] 4点(2018-08-19 23:48:48) |
412. キングコング: 髑髏島の巨神
《ネタバレ》 キングコングを観ているというよりはジュラシックパークを観ているようだ。流れ的には敵と思われてたゴジラが他の怪獣をやっつけるやつと同じです。人とコングとの交流があまり描かれていないのは残念。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-19 12:54:51) |
413. 星を追う子ども
《ネタバレ》 ジブリを真似たのは明らか。しかし、ジブリを真似るという困難に敢えて飛び込む理由は何だろう? [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-08-18 23:16:56) |
414. HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス
《ネタバレ》 前作よりしっかりとしたストーリーのような気がします。一言でいうとバカバカしいという表現がしっくりくるんですが。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-08-15 01:15:12) |
415. ワンダーウーマン
《ネタバレ》 人間と人間との間の戦争の合間に神と神の戦いが繰り広げられています。主人公の戦争に対する考え方が納得いかない所もありますが、そんなことを考えながら観る映画ではないのでしょうね。とりあえず、弱点が見当たらないくらいの無敵の強さを感じます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-13 00:34:22) |
416. ストレイヤーズ・クロニクル
《ネタバレ》 導入の誘拐事件のパートに関しては期待を持たされるデキであるが、そこから先についてはグダグダ感は否めない。SFの面白い設定で何でもありに出来るんだからちっちゃくまとまる必要はないんじゃないだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-07-29 15:53:32) |
417. ゴースト・イン・ザ・シェル
《ネタバレ》 ところどころアニメのシーンを織り交ぜながら分かりやすく再構成した点は評価できます。が、実写向けの世界観ではなくアニメだから表現できる作品なのでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-29 11:59:34) |
418. 攻殻機動隊 新劇場版
《ネタバレ》 この世界観について行くにはあまりにも予習が足りなかったと言わざるを得ない。『攻殻機動隊』上級者でなければ楽しめないのは間違いない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-07-21 02:50:16) |
419. 溺れるナイフ
《ネタバレ》 主演二人の映像を撮りたかったのだろうということは十二分に伝わってくるが、そのことと面白いかどうかということは別次元のお話でございます。製作者にとっては面白いかどうかは重要ではなかったのかもしれないですけどね。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-06-20 18:11:11) |
420. ペット
《ネタバレ》 飼い主が留守の間にペットたちがこんな冒険を繰り広げていると考えるとワクワクします。実際にはほとんど寝てるんだろうけど。愛されるペットがいる一方で捨てられるペットもいるって現実が悲しいですね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-17 23:22:29) |