401. スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
こういう政治の裏側、駆け引きの世界は好きです。でもセリフだけ先走り的な感じがあって、もう少しエピソードが見応えがあると良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-08 19:39:48) |
402. 海街diary
是枝作品らしく四姉妹の自然な会話シーンが多く、だんだん引き込まれていく。でも展開や会話の内容がちょっと退屈で、『歩いても 歩いても』のような毒や凄みは無かったかな。しかし長澤まさみ、大人になったなー。 [映画館(邦画)] 6点(2015-06-25 22:11:47) |
403. 最後の猿の惑星
ミュータントの行動がいちいち不自然だけど、猿対人間、猿対猿の構図が出てきて楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-25 21:55:43) |
404. 猿の惑星・征服
ずいぶんのんびりした革命ですね。しかもこれで世界が征服されるとは。人間弱すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-25 21:50:15) |
405. 八つ墓村(1977)
展開や推理の粗さがどうしても気になってしまう。津山事件をモチーフにしたシーンやラストの鍾乳洞のシーンなど、とても印象的なだけに残念。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-20 08:01:22) |
406. セントラル・ステーション
ドーラとジョズエがあまり好きになれないから、当然ストーリーにも感動できず。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-16 00:31:53) |
407. おとなのけんか
映画というより舞台ですね。話や対立の展開がやや強引な感じと後半のトーンダウンは残念だが、とてもユニークで意欲的な作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-08 22:58:59) |
408. 学校
なんかエピソードを詰め込んだせいか、それぞれがちょっと薄っぺらい印象を持ってしまった。あと萩原聖人と中江有里がちょっと浮いているか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-08 22:54:44) |
409. セッション
いや、これは映画館で観ることができてよかった1本。狂気のフレッチャーを前に、ニーマンと一緒に観客もプレッシャーを感じ続けてしまう。それにしてもここまで緊張感・緊迫感のある映画も久々で、ラストシーンは「アマデウス」のレクイエムの作曲シーンを思い出した。 [映画館(字幕)] 8点(2015-06-07 23:34:13) |
410. 家路(2014)
物語は大きな展開があるわけでもなく、淡々と進んでいく。放射能・仮設住宅といった震災関連の問題と、家族絡みの松山ケンイチの話でやや統一感に欠ける感はある。しかし避難生活を余儀なくされている人々や人のいなくなった街並みの描写は、まだまだ風化していない現実を思い出させる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 09:22:00) |
411. 映画 ビリギャル
《ネタバレ》 ストレートな青春・家族ドラマ。「学校のクズ」状態から学習塾に通うまでの経緯があっさりし過ぎていて、そしてそれからの切り替えもスムーズ過ぎて、観る側としたらやや拍子抜け感がある。実際そうだったのかもしれないけど。 [映画館(邦画)] 5点(2015-05-22 00:12:02) |
412. ソウル・サーファー
ちょっと2時間弱では障害の受容過程を描き切れないんじゃないか。それともホントにこんなあっさり前向きな感じだったとか。義手に関するシーンは違和感あり。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-05-21 00:15:51) |
413. ショコラ(2000)
チョコとファンタジーとDVと恋愛と差別と。とにかくてんこ盛りな内容だけど、まずまずのまとまりを見せている。チョイ役のジョニー・デップもいい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-15 22:32:35) |
414. ラブストーリー
いかにも韓国らしい、ストレートな恋愛映画で嫌いじゃない。でも意味が感じられないシーンが多く、何よりも現代の恋愛の描き方が雑なのが残念。主役の可愛らしさに5点。 [地上波(字幕)] 5点(2015-05-06 00:56:34) |
415. ミニミニ大作戦(2003)
映像がとてもスタイリッシュ。金庫強奪の方法やカーチェイスもかっこいい。3色のミニが映えます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-04 10:22:07) |
416. ショート・ターム
児童虐待という重いテーマをそれほど重く見せず、結構さわやかな印象を持たせる作りになっている。でも何か物足りない感じ。 [映画館(字幕)] 6点(2015-05-03 22:54:17) |
417. アバウト・タイム 愛おしい時間について
《ネタバレ》 実際にタイムトラベルしても、こんな使い方かもね。「今を精一杯生きる」なんてとこに落ち着くのは途中からわかってたけど、タイムトラベルのルールを設定することで物語に深みが出ている。結局一番人生を楽しんでいるのはあの冴えない弁護士仲間のような気がする。あ、そうそう、あの嵐の中の結婚式は非常によかった! [映画館(字幕)] 7点(2015-05-03 22:43:58) |
418. はじまりのみち
田中裕子の顔を拭くシーンがよかったけど、あとは正直退屈。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-28 23:30:55) |
419. MUD -マッド-
ざっくりと言えば少年の成長の物語なんだろうけど。。。MUDと彼女との関係がいまいち消化不良、悪役の連中もなんだか。成長というよりは冒険だな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-28 23:22:23) |
420. アドレナリンドライブ
確かジョビジョバが売れてた頃の映画だったような。そんなに笑った記憶がない、普通の追っかけっこ映画。 [映画館(邦画)] 5点(2015-04-26 18:03:04) |