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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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421.  劇場版 空の境界 第六章 忘却録音
全寮制のミッション系女子高と、百合がらみの事件とモンスター。バッティングセンターの超低速球みたいな棒球っぷりに、もしかして馬鹿にされているのか?と、思った。  「空の境界シリーズ」の中では箸休め的な物語なのだろうけど、私的にはかなり冗長。
[DVD(邦画)] 3点(2010-02-26 00:39:39)
422.  乱気流/タービュランス
可もなく不可もない内容はともかく、ヴェジタリアン・ショートカット・CAというヒロインの属性で、アッサリと三振を取られてしまった気分。悔しい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-02-04 23:48:06)
423.  劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
テレビアニメの劇場版、総集編としてのスタイルは、そこそこの出来。  確かに100分程度でここまで詰め込んでしまったが故の「ご都合主義」が鼻につくが、これは「グレンラガン」の全編に漂う確信犯的なものとして判断し、スルーしてもよいのでは?と、思う。
[DVD(邦画)] 7点(2010-01-25 01:32:44)
424.  装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版
(テレビ版・OVA版・鑑賞済みレビューです)  この「萌え」全盛期のアニメ業界に於いて、一切の女っ気を除外し、ただただ硬派なロボット(AT機)同士の惑星間戦争を描ききった珍作…否、快作。  そもそもキャスト・クレジットに女性声優の名前が見当たらない、という点がまずスゴイ。あの「魁!男塾」ですらつかせのりこが居たというのに、劇場版ボトムズは一人もいない。モブにすら、居ない。逆に不自然じゃないか?と思わせるくらいに、居ない。軍人にも、政治家秘書にも、野戦病棟の看護士にも、居ない。というか、この世界には女便所すら存在しないに違いない!と思わせるくらいに、居ない。  何処を見ても男男男男男男…。マッチョな奴等が犇く、出口のない男子校のような、ムサい男だらけなのである。そう!それがボトムズ!  このむさ苦しいスタイルのアニメーション。今の時代にはとても貴重なように思える。   「オリジナル版のツギハギじゃないか!」とつい文句を言いたくなるような面白みの無い内容は、さておき。 (以上を、銀河万丈風に)
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-25 01:14:04)
425.  劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋
虚仮嚇しかと思われた時間軸バラバラ演出が、終盤になるにつれて意外と面白かった。  かなりレベルの高い作品で、評価は及第以上でイイとは思うのだが、キャラクターに感情移入できない所為か、私的には全くスカッとせず不完全燃焼気味。  両儀の「ヤンデレ」っぷりに、ニヤける事の出来る人向け作品でしょうねぇ。
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-15 02:59:37)
426.  或る殺人
上質な法廷物と、格好良いジャズミュージックが意外とマッチしておらず、どちらも足並みが揃っていなかったような。 オープニングといい、センスのいい作品なのは確かなのですが。
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-08 07:25:52)
427.  桃色(ピンク)の店
70年前の映画なのに、現代にも通じる「男と女」の滑稽さを含んだ愛憎模様が素晴らしい。クリスマスムービーの隠れた名作ですね。  しかし、モノクロ映画に「桃色(ピンク)の店」という邦題は、誰の案かは知らんが、すこし珍妙である。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-04 04:48:09)
428.  赤い靴(1948) 《ネタバレ》 
「ごめんなさい」でもなく「愛してるわ」でもなく、「靴を脱がせて」と言わせたラストシーンの脚本が、神懸り的。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 23:33:48)
429.  戦艦シュペー号の最後 《ネタバレ》 
戦艦はもちろん、兵器全般、当時の情勢にも疎く、そもそも戦争映画が苦手な私。ですが、十分楽しめた。  史実に基づいて撮られているだけあって、英雄譚としては控えめな演出が好印象。  艦長がこのシュペー号自爆後に自殺していた、と、わざわざ伝えない不親切が、何とも美しい。  ヨーロッパの、特に英国の戦争映画って、実に見応えがある。
[DVD(字幕)] 8点(2009-12-20 20:51:54)
430.  宇宙怪獣ガメラ 《ネタバレ》 
主人公少年が作曲した「ガメラのマーチ」で、平和宇宙人キララが勇気を奮い立たせるシーンで大爆笑。決して短くないと思う私の映画鑑賞歴で、これほど大爆笑させた映画など、他に記憶がない。  【後記2010.10.23】祝!ブルーレイ化!どこに需要があるのかは知らんが、再び大爆笑! 
[DVD(邦画)] 1点(2009-12-16 23:46:42)
431.  ピラニア(1978)
「夏休みには、どっか連れてって~」とゴネる子供に、本作と「バーニング」をセットで観せれば、とりあえず山へキャンプという選択肢は無くなるでしょうね。  ちなみに、あのピラニア襲来の効果音。私的には「ぴるぴるぴるぴる!」と聞こえた。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-12-11 06:15:44)
432.  11人いる!
SF考証の細かい突っ込み所はさておき、そこそこ面白かった。原作を知らぬが故か、美術やキャラクターは、そんなに悪くなかったような。  蛇足だが、貧しい集落出身の受験生タダ役に神谷明、貴族出の受験生役に古川登志夫。なかなかシャレが効いたキャスティングです。   そして「11人」目のレビュアーというのは、ちょっと光栄?
[DVD(邦画)] 6点(2009-12-11 06:09:18)
433.  金田一耕助の冒険
脚本・音楽・時事ネタ・パロディが見事なまでに劣化しており、寒いを通り越して痛い。痛いというか、その理不尽なまでの面白くなさが、怖い。  本来なら「マイナス10点」位の評価に付したいのだが、このサイトの便宜上「0点」にせざるを得ない。非常に歯痒い。
[DVD(邦画)] 0点(2009-12-11 06:00:38)
434.  アリゲーター2 《ネタバレ》 
機関銃・手榴弾・ダイナマイトも効かぬ無敵ワニ、「一匹狼」と渾名されつつも妻帯者のはぐれ刑事、若いくせにオッサン臭い地上げ屋のボス、90年代とは思えないセンスの珍妙なる不良集団。  そんな一癖も二癖もある連中が、アメリカの郊外で繰り広げるしょっぱいバトルロワイヤル。  ホントに1991年製作とは思えないしょっぱさです。前作から10年も経っているのに、何の工夫もされていない所もムカつきます。むしろ、前作よりショボいです。  
[ビデオ(字幕)] 2点(2009-12-11 05:46:07)
435.  宇宙戦争(1953) 《ネタバレ》 
高次元な文明を持っているくせに、意外と出たトコ勝負で粗忽者な火星人たちに、驚愕。弾丸・砲撃・ミサイル・原爆も、効かない無敵UFO艦隊が淡々と人類を蹂躙し、頼みの綱の科学者たちも、あっさり暴徒に阻まれ頓挫。神頼みしか残っていない人類に、うっかり火星人の自滅劇。それらが始終、眠くなる位に淡々と展開。1953年製作という頑張りは理解できますが、ちょっと退屈でした。  1954年作の「ゴジラ」程度のテーマ性・メッセージ性を持たせてくれれば、そこそこ面白かったのかも。
[DVD(字幕)] 5点(2009-11-30 05:20:35)
436.  ヴイナス戦記
ほぼ及第といえる植草克秀の演技よりも、脚本と演出が酷い。安彦良和のキャラクターを、ほぼ忠実に動かしていた動画の美しさが際立つだけに、非常にもったいない。  この動画クオリティと維持し、脚本と演出を練り直して、テレビで26話くらいでじっくり観せれば、そこそこ面白そう。製作はサンライズあたりで。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-11-30 04:58:02)
437.  悪魔の密室
ナオミ・ワッツ主演の近作「DOWN」に元ネタ映画があるとは露知らず、鑑賞。…「DOWN」もつまらなかったが「悪魔の密室」も、負けずとつまらない。  乗らなきゃいいじゃないとツッコみたくなるのは、「DOWN」と一緒。伏線も、笑えるくらいに回収できてないし。  しかし、この作品を観て腹が立ったは、「DOWN」のヒネリのなさ。改めて呆れてしまった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2009-11-23 14:45:19)
438.  仏陀再誕 《ネタバレ》 
大川隆法が「エルカンターレ」に続いて世に送り出した説法アニメ映画と聞き興味津々となり、主演・小清水亜美!という事で、結果観にいく羽目に。  想像通りの説法色バリバリの抱腹絶倒コメディ作品でした。  内容はというと…「闇の催眠術集団・操念会VS仏陀率いる光の戦士・TSI」が、メディアを通して信者獲得合戦!勝つのは光か?闇か?…といった感じですかね。幻覚と解脱がひたすら繰り返される、説法くさい「幻魔大戦」とでも申しましょうか…。  とりあえず…説法の合間に差し挟まれるオタク向けサービスカット「入浴シーン」や、神社での「ラブコメ」要素、さらに小清水亜美のツンデレ要素までも織り込まれてあるソツの無さには、ちょっと驚きました。  「アニメブームとやらで一億総勢オタク化しているこのご時世、アニメ映画なら信者獲得も容易いはず!とりあえずツンデレ要素も織り込んどけ!」的、耳障りなソロバン勘定が聞こえてくるようです。  言いたいことやツッコミ所はエベレスト級に山積しているが、轟音とともに虚空に届かんとする、その豪快な空振り三振に、とりあえず拍手を送りたい。  そう!私はその豪快なスウィングの果てに散る、ありがたくも見事な大川隆法の三振が観たかったのである。  このサイトにて、久しぶりに0点をつける事ができる作品に出会えたことを光栄に思います。
[映画館(邦画)] 0点(2009-11-16 10:32:19)(笑:1票)
439.  11'09''01/セプテンバー11
11ヶ国の様々な才能が、一堂に会するという奇跡みたいな作品集。どの作品も秀逸で素晴らしく、特にアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ケン・ローチ、クロード・ルルーシュの作品が際立っていた。とりわけショーン・ペンの作品では、年甲斐もなく声をあげてボロ泣きしてしまった。  オムニバス映画としての足並みが揃っているとは言いがたいが、非常に見応えのある作品集でした。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-13 02:10:23)(良:1票)
440.  わらの犬(1971) 《ネタバレ》 
自分の家の寝室で飼い猫が首を吊って殺されているというのに、いつまでもグダグダしている主人公。非暴力を旨としているのどうかはしらんが、そんな奴は「愚図な臆病者」を通り越した、ただの「人間の屑」である。  そんな犯罪的とも言える無精が招いた悪夢には、「そりゃそうだ」的な視線で観てしまう。同情の余地など、全く感じなかった。  そりゃ「イギリスの片田舎に越してきたアメリカン人妻がノーブラで、ガマン出来ないッ!」という陳腐なアダルトビデオ的展開にもなるわな。  終盤にかけて追い詰められていく主人公が漸くキレはじめ、結局無残な暴力によって解決する。何もかもが、遅すぎる。ダメ人間vs愚図主人公の泥仕合の結末としては、お似合いすぎる悲惨さ。そこは面白かった。  唯一グッときたのは、「帰り道がわからなくなった」と言われ、「私もわからん」とニヤついた表情で締めくくるラストシーン。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-13 01:50:53)
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