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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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421.  バグズ・ライフ
あえて褒めるところもなければ、けなすところもない。 普通のディズニー作品になってしまったピクサー作品。
[DVD(吹替)] 4点(2007-10-10 12:24:29)
422.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ディズニー作品というだけで全てが予想される内容。 ただでDVDもらえたから観たけど、すぐに売りに行った記憶がある。
[DVD(吹替)] 4点(2007-10-10 12:09:19)
423.  花とアリス〈web〉
アリスのエピソードが挿入されていない分、物語としての意図が明確に。 劇場公開版の記憶喪失エピソードも面白いですが、こちらは美しい純文学な趣。
[DVD(邦画)] 9点(2007-10-10 11:57:18)
424.  フレンジー
観客は成り行きを見守るしかない内容なので、ある意味駄作と言ってもよいのでは。 しかしながら、すれ違いの妙などのおかげで案外観れる。
[地上波(吹替)] 3点(2007-10-10 11:16:07)
425.  隣のヒットマン 《ネタバレ》 
ころころ変化するシチュエーションは楽しく観れるのですが、主人公として配してある歯医者が終盤まで成り行きを見守るだけの存在に成り下がり、作品自体の方向性がどうにも判然としないままに進むので、つらい。
[地上波(字幕)] 7点(2007-10-10 09:55:12)
426.  Love Letter(1995)
面白エピソード満載。 しかし、結局どのキャラクターにとっても変化と呼べるような反応もないように思うので、随分と淡泊な文芸といった印象。 恋人を失った女もふっ切れたようには見えないし(ああいうことは、ふっ切れるなんてことはないと思うので扱いとしては理想的ですが)。  ただ、さすが岩井俊二。そういった内容で物語る以上のものを映しているよう。 理屈では語れない凄さを持っているから、岩井俊二って天才だな、とよく思う。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-09 08:49:32)
427.  殺したい女
素晴らしい。 確かにB級なムードがなければ成り立たないキャラクターや、それによる展開ですが、実に緻密。  こんな傑作クライム・コメディがマイナーな存在であっていいのでしょうか。 DVD化もされてないなんて・・・。
[地上波(字幕)] 10点(2007-10-09 05:54:33)
428.  コラテラル 《ネタバレ》 
結局何なんだよ、といった内容。 単に巻き込まれたタクシードライバーが殺し屋から説教を受けるだけ。   しかも、ドライバーは他者から責められるほど悪い方向性で生きているわけでもないと思うので、どうにも不愉快。 にもかかわらず、ドライバーにはそれが結構効果的に働き、自暴自棄にさせてしまう展開のため、どうにも理不尽。 さらに、女を助けるために危険な場にわざわざ飛び込む展開は、どうにも強引。 まあ、そもそものシチュエーションがちょっと意味わからない。優秀な殺し屋の仕事っぷりじゃないよ。
[DVD(吹替)] 2点(2007-10-09 00:59:09)
429.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 《ネタバレ》 
ここまで情報過多な内容は奇をてらう以外に意味を成していないと思われるが、文芸をこんなふうに演出するのは新鮮。  「家族の気を引くために余命僅かであると偽る」なんて娯楽作品なシチュエーションなのに文芸で終わらせているのが個人的には勿体ないと思ってしまう。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-08 23:10:08)
430.  バーバー吉野
町の男の子はみんな同じ髪形というアイデアのみの作品。
[DVD(邦画)] 1点(2007-10-08 22:48:27)
431.  Undo “アンドゥー”
こんなもので何かを表現している気になっていた岩井俊二がかつてはいたのか、と感慨深い。 みんな若い頃があるんだな~。  かなり「岩井俊二作」という看板に支えられている。 岩井俊二だから受け手側で勝手に穿ち、あれこれと好意的に解釈することも出来ようが、無名の友人が作った作品としてこれを見せられたら、感想にえらく困ることでしょう。   とりあえず自分には、商品になっていないものを評価することはできない。
[DVD(邦画)] 0点(2007-10-08 10:23:39)
432.  レッド・ドラゴン(2002)
このシリーズはレクターをどう扱うかが見どころなのでしょうが、今回は独房に入りっきり。 それなのにこうも彼の執念(情熱)や狡猾さを描けるなんて、ある意味素晴らしい。  展開自体は結構単純だと思うのですが、魅了してくれる要素を多分に含む。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-08 09:29:28)
433.  はつ恋(2000)
思った通りに行動したり、言葉に出来ていれば、どのように人生は変わっていたのだろうか。 可能性は山とあっただろうが、日々を生きるために大概のことを肯定(正当化)してやり過ごしてしまう。 たまには立ち止まって、かつてあったかもしれない可能性を省みることで、将来への(同じく山とあるであろう)可能性へ目を向けることが出来るのかもしれない。   全ては行動を契機とする。 ひとつのアクションで人生は大きく変わるかもしれない。 希望は常に目の前にある。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-08 08:25:39)
434.  トータル・リコール(1990) 《ネタバレ》 
初見は子供の頃で随分楽しんで観賞し、しばらく経って全てリコール社のサービスなのかもしれないという解釈を発見して驚いた記憶のある作品。  確かに多く方が減点材料として指摘している通り、セットはチャチですし、グロテスクな描写満載ですが、自分の評価基準には含まない事柄なので満点献上。  やっぱりここまでサスペンスを維持し続けるのは相当の技術ですし、疑心暗鬼な状態を作り続ける設定やシチュエーションは舌を巻く出来。
[地上波(吹替)] 10点(2007-10-08 07:02:03)(良:1票)
435.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
興味深い題材、小気味よい演出によって退屈することなく観れる。  構成自体は一直線の教訓話の体で進み、芸が見当たらないけれど、シニカルな真実によって事態は解決。 そして、また同じ過ちの道に戻るといった主人公のドラマ処理でまとめるのではなく、社会派としてテーマを突き付ける。 
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-08 06:04:52)
436.  ワイルド・スピードX2
与えられた縛りの中で至極無難にまとめられた作品(無理はあるものの)。 きっと車好きには堪らないんだろうな~。
[地上波(吹替)] 4点(2007-10-07 23:15:51)
437.  天才マックスの世界
何がどうなってこういう展開になるのやら・・・。 無意味に奇抜なキャラクターのせいでストーリーがぼやけてしまっているのかもしれませんが、何の話なのが全く入ってこなかった。
[DVD(吹替)] 0点(2007-10-07 21:59:22)
438.  ハリー・ポッターと賢者の石
世界観披露だけで終わる。
[DVD(吹替)] 1点(2007-10-07 07:28:15)
439.  スクリーム(1996)
内容自体は三流。 ただ、娯楽に徹した演出には好感を持てました。
[地上波(字幕)] 5点(2007-10-07 06:41:35)
440.  深呼吸の必要
こんな条件のバイトにわざわざ来るような奴は訳ありなのだろうという興味を持たせるシチュエーションのアイデアに関心。 それ故にかなり期待して観賞していたのですが・・・。  内容は背景が多少明らかになるだけ。 そして、それらも何となくそれぞれが快方に向かうといった漠然とした顛末。 打ち明けるだけで気が晴れることもあるだろうし、ああいう場での交流というだけで癒えるものもあるのでしょうが、それでは物語である意味がない(医者の人は唯一解決らしき展開がありますが)。  と、自分の評価基準からすると低評価になる作品ですが、物語の力ではなく経験として彼や彼女らには大いに共感できます。 きっとある程度生きてきた人は皆、理解できるのはないでしょうか。 ・・・ということで、とりあえず良い作品ということに。
[地上波(邦画)] 6点(2007-10-06 06:18:12)
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