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プロフィール
コメント数 708
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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441.  ミラーズ・クロッシング
これほどタイトルと内容がマッチしている映画も珍しい。 最後まで驚きをくれる映画。 だけど、登場人物覚えるの大変。 ガブリエル・バーンは黙ってるシーン多いけど、流石のカッコよさ。 観て損はなし。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-17 00:06:37)
442.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 
2分先が見える男、は、2分先までしか見えない男、でもある。 カジノのシーンで、あれだけ何分先まで予言できるのかにこだわっていたのに、途中からほぼ何でもありのまさにゴールデンな展開。 つまりほぼほぼ危機感無し。 核弾頭がアメリカ国内に持ち込まれたのに、FBIだけで対応するの? ボスの右腕的な部下が、あんな若造でしかもすぐに撃たれちゃうような奴でいいの? コロンボはあれで出番終わりなの? なんていろんなことが気になっても、やっぱり最後の掟破りの巻き戻しの衝撃にはかなわない。 原作はフィリップ・K・ディックなんだね、これ。小説版は違う展開なのかなあ。 久しぶりにカッコよくてセクシーなジュリアン・ムーアが出てなかったら、私の中の評価はもっと低かったかも。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-16 20:33:54)
443.  クロール -凶暴領域- 《ネタバレ》 
サメは敵に回すと絶望的な感じなんだけど、ワニならいけるかも?と思わせてくれるタフな映画。 ただ、いかんせん数が多すぎて、やっつけた時の爽快感があまり感じられないのが難点。 パニック映画としては、見たいシーンもごまかさずに見せてくれるし、ラストに向けての盛り上がりも上々。 主役の女の子は、映画冒頭はちっともピンとこなかったのに、中盤からは俄然魅力的に見えてきたから不思議。 ワニ映画の中では出色の出来じゃないかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-01 00:58:14)
444.  ゼイラム 《ネタバレ》 
やっぱりこの世界観は魅力的。 女バウンティハンターって、カッコいいよなあ。 初っ端のスーツ着て弾を弾くシーンなんて、何度も巻き戻して見ちゃうぜ。 ゾーンなんて設定も斬新。 神谷さんもテッペイもちょうどいいキャスティング。 ターミネーターもエイリアンもプレデターも物体Xも全部詰め込んだ邦画の心意気。 特撮が突如アラジンばりのコマ撮りになるのも愛おしい。 後世に残したいSF邦画の金字塔だと私は確信している。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-06-14 16:13:35)
445.  死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 
あくまで少女とその家族の物語であって、ウォーレン夫妻は霊や悪魔をバシバシやっつけるぜ!的なポジションの方があんまり重たくならなくていいんだけどなあ。 オカルト映画としては、見せ方もうまいし怖いし面白かったんだけど、ジャネットがなぜ狙われてるのか、というポイントが曖昧、というかほぼ触れられないので消化不良な感じが拭えない。2時間以上あるんだからちゃんと押さえといて欲しかった。 それにしても、エドっていい奴だなあ。ジャネットもエドに父親を重ねて見てることがわかる演技で、グッときた。 エンドロールで気づいたんだけど、反オカルトの女性科学者?、フランカ・ポテンテじゃないか。 名前が出なかったら全然わかんなかったぞ。 チャーミングだったのに、ちょっと残念。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-23 22:28:31)(良:1票)
446.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 
なんかいけすかない長男より、次男坊の方がよっぽど可愛かったんだけど。 ガソリンスタンドで自分が殺されたら良かったんだと訴える次男に、父親は車に乗れとしか言ってやらない。 で、昏睡状態に陥ってからやっとそうじゃないんだと語りかけ、さらなる復讐に向かった後で、次男が昏睡から目覚める兆し。 もし病室にいる時に次男が目覚めてたら、復讐を思い止まっただろうか。 人生を新しくやり直すチャンスだと刑事が言っていたのは、証人保障プログラムみたいに、名前を変えて別の人生を生きるってことになるのかな。 だったらそうして欲しかったんだけど、それじゃ映画にならないよね。 結局自分の方を向いてくれない父親で、次男が最後まで哀れだった。 ケビンの出来損ないのスキンヘッドは、鬼気迫る感じが凄まじくて素晴らしい演出。 でも、この時代にブロンソンの焼き直しをするとなると、どうしてもアクションをド派手にする必要があるみたいで、そこが少し残念。 勧善懲悪でスカッとするよりは、悪党をやっつけることに対する正義感との葛藤、というドラマが観たかったかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-12 22:41:41)
447.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 
いやー、面白かった。 あのZEEって女の子、いかにも悪そうだったもんなあ。 期待を裏切らない展開。 犯人ばらしが割と早かったから、その後はもう何の良心の呵責もなく復讐に邁進。 もっとも、主役の女の子には最初から迷いなんてなかったんだけど。 一つ問題があるとすれば、出てきた女子の中でお母さんが一番タイプだったってことかな。 しかし、軍需産業の家庭に育つといろいろ歪むもんなのかな。大丈夫か、アメリカ。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 22:35:45)
448.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 
フォントリアー監督ってことで、ほぼ怖いもの観たさで鑑賞。 圧巻は、勘違い野郎の妻が乗り込んで来るシーンかな。 熱量の違いが大き過ぎて、ほぼコントみたいになってるのはエグかった。相変わらずこういう所は容赦なく映像にするのね。 この監督の映画で映像を美しいと思ったことはなかったけど、森の緑の眩しさが印象に残った。 冒頭の漆黒の闇や、容赦ないセックスシーンで少なからず心が乾いていたのか、一枚一枚の葉っぱまでが際立って美しく感じた。 しかし本国版は全くのボカシ無しなのかな。 もしそうならちょっとゲンナリ。あんなに男性器ばかり見せられても。 2作目を観てみないことには、ちょっと判断しにくい映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-08 15:53:14)
449.  トゥルー・ロマンス 《ネタバレ》 
そんなつもりはないのに、やることなすこと刹那的になってしまう二人。 若い奴らって破天荒だね。 二十代の時に観てたらもっと共感できたのかなあ。 監督の兄であるリドリーの『テルマ&ルイーズ』のラストは、二人とも死んじゃったけど爽快だった。 弟のトニーの『トゥルー・ロマンス』は、二人とも無事だったけど、スッキリしない。 クリスチャン・スレーターは好きなんだけど、あのサングラスが全然好きじゃない、というのが原因かしら。 私の一番のオススメポイントは、テレビで観てる映画が、『男たちの挽歌』の一番の見せ場シーンだったってことかな。 サニー・千葉とか、アジア映画に敬意を払ってもらって感無量。
[DVD(字幕)] 7点(2020-05-05 01:48:57)
450.  ジオストーム 《ネタバレ》 
技術屋の父ちゃんに娘、その婿じゃないけど弟が世界を救う。 まああれと同じ系。 今回は科学とかの小難しい話は端折るけどいいよな!的な。 文字通り降って湧いたような災害で、一般の市民はもう何が起こってるかわからないまま突然凍ったり、雹の直撃を受けたりするもんだから、もう世界は終わりなのかっていう地球規模の終末観が共有できないのが難点。 だからジオストームを止めたことより、自爆を逃れて地球に帰還した方に重きが置かれちゃってる感じ。 まあ無駄に殺さずに生還させたことには好感が持てた。 しかし今更ではあるが、アメリカと共同で世界の危機に立ち向かうのは完全に中国になってしまった。エイリアンでもユタニ、なんて日本企業の名前が出てたのに、今は被害を受ける一都市、くらいの扱いなのはちょっと悲しい。日本も落日かな。 それはさておき、もうこういう映画はハリウッドしか作れないんだから、引き続き超娯楽大作を作ってくれることに期待。 そしてSPの姉ちゃんが最高にカッコよくてそこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-02 01:47:18)
451.  バッファロー'66 《ネタバレ》 
繊細な男と寂しさを抱えて生きている女。 男の行動には全く共感できないけど、女が男の寂しさを感じ取ってそこに惹かれていくのはわからないでもない。 絶世の美女ではない、むしろだらしない感じのクリスティーナ・リッチがはまり役。 モーテルのベッドの上でレイラに抱かれるビリーの絵は美しかった。 そしてラストシーンは、ビリーの胸にレイラが寄りかかっている。 両方とも胸が詰まるようないいシーンだった。 愛しい人がいれば、人生はやり直しがきく。 ただ、出会いはもう少しなんとかならなかったのか、ヴィンセント・ギャロ。
[DVD(字幕)] 7点(2020-05-01 13:31:55)
452.  ザ・ギフト 《ネタバレ》 
いやーやられた。 ゴードの醸し出す得体の知れない感じがたまらなく嫌な冒頭から、虫唾が走るサイモンの本性までの気持ちの浮き沈みが凄まじい。 90分で気持ちをあっちへ行ったりこっちへ行ったりで激しく揺さぶられた。 衝撃のラストは、優しいロビンにそんなことしないだろってゴードを信じたくもなるが、依頼主の家を勝手に拝借する常軌を逸した行動を見ると信じきれない所もある。すんなりと終わらせない脚本は見事。 まあどっちの子でも気の毒なことに変わりはないんだが。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-28 10:54:54)
453.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
配役が絶妙。 主役は二枚目のまさにベイビーフェイス。 ボスが貫禄の出すぎたケビン・スペイシー。 悪党にこれ以上ないジェイミー・フォックス。 そしてヒロインには最高にキュートなリリー・ジェイムズ。 ただ、期待のカーチェイスはほぼ冒頭のみで、最後なんてドライバーの腕なんてそっちのけのゴリゴリのパワー合戦。 最後まで圧倒的なドライビングテクニックを見せつけて欲しかったかな。 ドンパチは結構激しいが、爽やかな気分で観終われる映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-25 10:06:37)
454.  大統領の執事の涙 《ネタバレ》 
白人のために尽くしていると考えるかどうかはさておき、執事という職業はシンプルにカッコいい。 立ち居振る舞いも美しいし、威厳に満ちている。 でも、ホワイトハウスで雇われているとなると、少し事情も違って来るところあるんだろうなあ。 当初は政治的な意味も多分にあった感じがするし。 その執事の職を捨てて、息子とともに政治運動に身を投じて行くシーンは胸が詰まった。セリフは少ないけど、フォレスト・ウィティカーにはそもそもセリフなんかいらない。こういう無口な役をやらせたら、彼の右に出る者はいないんじゃないかな。 この映画の難点を挙げるとすれば、まあタイトル。説明し過ぎは反省しないと。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-22 00:11:15)
455.  ブローン・アパート 《ネタバレ》 
サスペンスの心づもりをして観始めたのだが、どうもそうでもないらしい。 相手がテロ、しかもオサマということになると、けりなんかつけられるはずもない。 息子を愛する母親としてのミシェル・ウィリアムズの演技は素晴らしかった。 後悔を深くするために、冒頭のベッドシーンは敢えて過激にしたものと思われる。 それは理解できるのだけど、テレンスの件もあって色々あちこちバタバタして、フォーカスすべき部分にフォーカスし切れなかった感が強い。 ミシェルのせっかくの演技がちょっともったいないことになっちゃったかなあ。 しかしミシェル・ウィリアムズは不思議な女優だ。 子供っぽい表情とキリッとした表情のギャップが激しくて、きゅんきゅんしながら観てしまった。 ということで、彼女の体を張った演技に加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-18 21:28:38)
456.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 
事の重大さなんて気にせずセラピーとか始めちゃうお気楽さがバカバカしくていい。 なぜ外ではなく屋根裏に逃げる?などなど突っ込みどころ満載なのは、大勢で観るときに楽しめるようにという配慮に違いない。 ヒロインの女の子も日本人受けしそうな親しみやすい感じで好印象。 ただ、串刺し2回はいただけない。もっと斬新なアイデアを盛り込まないと。 これ、シリーズにしてコンビで都会に行かせたりしたら面白そうだったんだけどなあ。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-13 00:30:35)
457.  トランスフォーマー/ロストエイジ
イェーガーっていう名前だけでワクワクしてしまうのは何故だ?って考えて思い出した。 パシフィック・リムの巨大ロボの名前じゃん。ギレルモ監督を敬愛する私としては、それだけで興奮度右肩上がりですわ。 残念なのは、ヒロインが好みのタイプじゃなかったことと、あまりに上映時間が長いこと。 トランスフォーマーってだいたい2時間超えなんだけど、本作に至ってはほぼ3時間だぜ。 ただ、CGだけじゃなくてちゃんと体張ってるぜ!っていうシーンもあって退屈はしなかった。 あっさり説得されちゃうオプティマスのメカの良さに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-25 23:46:27)
458.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
ほんとは月に行ってないんじゃない?って風評をいまだに気にしているのか、アメリカ。 アポロ計画に絡ませたことで、一挙にテンション上がっちゃったじゃないか。 マジで?どうなるの?って盛り上がったままでラストまでたどり着くには、ちょっと上映時間長いよ。 でも、CGはもはや実写にしか見えないクオリティだし、マルコビッチは無駄に出てるし、シカゴの今後が心配だしで、やっぱり面白かった。 なにせ日本発のアニメが原作なんだから、それだけで愛してしまう。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-24 21:10:10)
459.  エンド・オブ・キングダム 《ネタバレ》 
冒頭のけだるいシーンを越えたら、あとはお約束の怒涛の連続。 いや、スピード感が凄まじい。 まさか各国首脳が殺されないだろって安穏に観てたら、容赦の無い展開に。 日本の首相はなぜかタクシー感覚の運転手とともに海中へ。不必要に橋を落とすという方法は、同盟国の首相に敬意を表してかな。 それにしても、アーロン・エッカートはいい声だなあ。 これ、配役が逆でも全然いける。 有事に備えて、要人には有酸素運動と筋トレを義務付けるべきだね。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-16 17:11:57)
460.  ピッチブラック
十数年ぶりに鑑賞。 ラダ・ミッチェルが駆け出しの頃かな。まだ初々しい華奢な線と、洞窟を覗く胸元が眩しい。 そしてヴィン・ディーゼルは、まだ三角筋から二頭、三頭のラインにキレがないものの、地獄の底から響いてくるようなバリトンが映画の雰囲気にマッチして心地いい。 面白い映画を作ろうっていう製作陣の心意気が随所に見られて、最後まで結構手に汗握って楽しめた。 久しぶりに観て、なんだつまんない映画だったんだってがっかりするものもあるけど、この映画はこんな面白かったっけって得した気分になれた良作。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-11 22:10:31)
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