4661. ブラックアウト(1997)
何が言いたい話なのか、さっぱり理解できませんでした。 1点(2004-07-26 01:30:30) |
4662. 100万回のウィンク
えーと・・・私はラブコメだと思って見始めたのですが、どこがラブコメなんでしょうか?単なる出来そこないのサスペンスではないのでしょうか?登場人物も揃いも揃って馬鹿ばっかりで、見ていて不愉快ですらありました。 1点(2004-07-17 21:50:24) |
4663. アラン・スミシー・フィルム
これだけ評価の低い作品とは一体どんなものかと逆に秘かに楽しみにしていたりしたのですが、これは確かにひどい。というか、作品としての体をなしていません。 1点(2004-06-23 02:54:02) |
4664. ライジング・サン(1993)
日本関係の突っ込みどころは事前に想像したほどでもなかったが、とにかく刑事系サスペンスの笑っちゃう部分や恥ずかしい部分や外した部分を凝縮したようなお話で、むしろそっちの方の突っ込みどころのオンパレードであった。というか、作品として成立してないよ、これ。 1点(2004-05-08 02:30:54) |
4665. ローズ家の戦争
夫婦の2人が両方とも一番嫌いなタイプで、見ている間の気分が最悪でした。 1点(2004-04-20 02:13:25) |
4666. アイアン・イーグル
凄まじいほどの脳天気作品。今ではとてもこんな低レベルなものは世に出せないだろうが、こんなものでも真面目に作っていた時代があったということだろう。1点はDioの“Hide In The Rainbow”に対して。 1点(2004-02-25 03:10:47) |
4667. エグゼクティブ・ターゲット
これはひどい・・・。本題に入るまでに1時間以上かかって、その後はギャグみたいなシーンのオンパレード。 1点(2004-01-31 02:28:22) |
4668. イグジステンズ
オチだけはまあまあだったけど、それまでの何の見所もない展開は何とかならなかったのか。 1点(2004-01-13 02:12:00) |
4669. ザ・セル
ストーリーのしょぼさはまだ許すが、あの脳内世界の描写の陳腐さは何とかならなかったのか。人の脳の中はあそこまで単純ではない。いきなり他人の脳内を直接体験などしようものなら、平然と立ってなどいられないほど混乱するはず。なめているとしか思えない。 1点(2003-12-29 00:08:58) |
4670. タップス
単純明快というか、純真無垢というか、とにかく、この何も考えてない視点はある意味で凄い。どこから見ても「こんな施設、とっとと廃止しろよ」としか思えないのだが、制作者側はこれを真面目に作ったのかどうかだけが気になる。 1点(2003-12-17 02:48:57) |
4671. ラピッド・ファイアー
突っ込みどころが多すぎです。 1点(2003-11-04 03:56:29) |
4672. 英雄の条件
そうまでして民間人への攻撃を正当化したいのかね、君達は。「先に攻撃してきたのは向こうだ」というのはアメリカが世界各地で展開してきた理屈ですが、そのために映画まで作ってしまう根性には感心します。そもそも、イエメン人の大量殺害を正当化したいのならば、なぜイエメン人がアメリカに反発するに至ったか、その過程もきちんと説明しないと公平とはいえません。ついでにいうと、登場者全員が国家への無条件忠誠を美化しているところも気に入らない。 1点(2003-09-16 02:01:34)(良:1票) |
4673. 冷静と情熱のあいだ
テンポが悪く台詞にも深みがない脚本。無意味にだらだらと長く、無駄なシーンを切るということをしていない編集。ほとんど全員が下手としかいいようのない演技。雰囲気と全然あっていないエンヤの曲。これほど分かりやすい欠陥だらけの映画も珍しい。フィレンツェの景色の無駄遣い。 1点(2003-08-05 00:43:12) |
4674. ビッグ・ヒット
ここまで各種取りそろえた阿呆馬鹿展覧会映画も珍しい。登場人物の中に、まともに会話をしたいという気になる人が1人もいません。コメディチックな部分についても、まったく笑えません。 1点(2003-04-29 23:12:31) |
4675. フューネラル
結局、登場人物たちは何がしたかったのでしょうか? 1点(2003-04-29 01:35:26) |
4676. フル・ブラント
設定も進行も超ありがちなのはまだ許すが、台詞が小学生の作文レベルなのは何とかならなかったのか。犯人の前に脚本家をまず処刑すべきです。 1点(2003-04-19 00:05:23) |
4677. アディクトの優劣感
棒読みの会話あるいはナレーションに、細切れの静止画あるいは文字列が適当に延々と被さってくるだけという作品。そもそも映画ではないことは確かですが、かりにそれではない何かの手法であると理解したとしても、何の表現にもなっていません。推察するにドラッグ・ムービー的なものがやりたかったのではないかと思いますが、トリップを表現するのではなくて、制作そのものがトリップしちゃってどうするの。もしかしてこれが、実験的だとか前衛的だとか先進的だとか思ってる? [DVD(邦画)] 0点(2023-12-29 01:37:49) |
4678. 映画 深夜食堂
中核登場人物はもちろん、カウンターに座る端役に至るまでの平坦で凡庸な造形。説明台詞以前の「説明」そのもののオンパレードの脚本(ナレーション含む)。調理の手元が明らかに別撮りなのを隠そうともしないカメラ。「そこでそんなことしねーだろ」ばかりの登場人物の行動の数々(多部未華子がいきなり調理場に突入して勝手に包丁を手にしている時点で、この監督には調理に対する何の敬意もないことが分かる)。一体どこを見ろと? [CS・衛星(邦画)] 0点(2019-03-15 00:30:13) |
4679. まぼろしの邪馬台国
《ネタバレ》 とりあえず吉永小百合と竹中直人を出しておけば文句は出ないだろう、という制作者の1日以上先のことを考えていない安直な姿勢が、すべてを象徴している作品。ステレオタイプな登場人物の造型、ト書きをそのまま台詞にしたような杜撰な脚本、その場に来て初めて決めたような適当なカメラと照明など、こんないい加減な出来のものを見せられてどこを見ろというのだろうか。何よりも腹立たしいのは、この素材を対象としていながら、主人公(これもそもそもどっちなのか分からないが)をここまでのめり込ませた邪馬台国や魏志倭人伝というものについて、それがどういったものであるかを伝えようという気が制作側にまったく感じられないこと。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2014-02-12 01:26:48) |
4680. 日本沈没(2006)
《ネタバレ》 どの角度からどう切っても論外な点が満載なのだが、問題の根本はやはり、テーマが何も存在しないということ。公共側の人間も民間側の人間も、要するに、最初から最後まで右往左往しているだけであって、意思もなければ行動もない。映像面でも、「各地の災害の模様を撮りました」という表面的な絵面があるだけであって、そこに表現は何もない。●一番目についたのは、とくに柴咲コウのレスキュー隊員と大地真央の防災大臣において、能力というものがまったく感じられないこと。ここで活動能力や計画能力、現場対応能力を出しておいてこそ、それでもかなわない災害の容赦なさ、過酷さが表れるはずなのだが、この2人がただ騒いでいるだけなんだから、別に日本が沈没しなくても十分危機になってるじゃん、と思ってしまう。●あと許し難いのは、いざというときに、国宝の仏像などを海外に移転させていること。こういった仏像を含めた神仏は、災害時やパニック時にこそ民衆の安寧を祈念する存在として必要なのに、民を見捨てて我先に海外に逃避する仏像など、その時点で国宝に値しないし、そもそも寺社がそんなことを許可するはずがない。かりに原作でそういう描写があったとしても、そんなものはカットするのが映画制作者の良心であるし、映画に取り入れた時点で制作者の責任は発生する。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2014-02-06 21:19:18) |