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プロフィール
コメント数 708
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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461.  凶悪 《ネタバレ》 
まさにタイトル通りの極悪ぶり。 観てて気分が悪くなるってことは、監督と役者の演技が素晴らしいってことなんだろう。 ピエール瀧もリリーさんも素晴らしいけど、本業は役者じゃない二人にあれだけの演技されると、本職は困っちゃうんじゃないかな。 でも緒形拳の凄みにはまだまだ遠いかな。 そして記者役の山田君が事件にのめり込んでいくさまが、ゾディアックのジェイク・ギレンホールみたいだなあ。 なんてことが気になりつつ鑑賞。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-03-08 00:57:11)
462.  死霊館 《ネタバレ》 
実話だから仕方ないけど、娘が多いよ。 二家族合わせたら6人もいるから、誰だっけ?ってなってしまうじゃないか。 しかし恐怖シーンは充実。 後ろから白い手が出てくるところなんて最高。 天井に逆さ吊りになってから、解放しろって言っちゃあそりゃ垂直落下のブレーンバスターになるだろってドキドキしてたら見事な受け身。 御都合主義感は否めないけど、終盤のスピード感は心地良い。 そしてファーミガ様。 今回は気品のある感じで。 そこも観る価値あり。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-22 23:23:00)(良:1票)
463.  ディス/コネクト
孤独だからネットにつながるのか、ネットがあるから孤独になってしまうのか。 なんだか複雑だな、なんてことを思いながら観た。 自分と向き合うのをごまかすために時間稼ぎをしている現代人には少々痛い映画。 ホープ・ディヴィスは、髪の色を選ばず美しいことを確認して、そこに加点。 年齢を重ねてもやっぱ目を引くわ、この人。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-31 00:40:21)
464.  ロスト・アイズ
独特。 監修がギレルモ監督ってことで、その点は覚悟して観たんだけど、やっぱり独特。 まあそもそも映画を分類すること自体無意味なことなんだろうけど、やりたいこと全部詰め込んじゃったらこうなりました、的な展開。 だから2時間必要なわけだ。納得。 ギレルモファンでなくても充分楽しめると思うが、もはや自分の感覚に自信が持てなくなってるから、オススメ切れない映画。 面白かったけどなあ。 女優さんタイプだし。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-13 20:20:38)
465.  アンロック 陰謀のコード 《ネタバレ》 
二転三転するジェットコースタームービー。 …のはずなんだけど、手に汗握り切れない。 驚きはあるけど、それが映画の面白さに繋がらないもどかしさがある。 生物兵器を事故とはいえ子供に感染させちゃダメだよ。それはご法度。 ノオミ・ラパスは相変わらず戦う女感全開でその点満足。 脇を固める俳優陣も流石の存在感。 マルコビッチのそれは、正直マイケル・ダグラスの比ではなかった。 そしてトニー・コレットの超ショートカットに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 02:40:43)
466.  MAMA(2013) 《ネタバレ》 
設定の発想が普通ではない。 小泉八雲の「飴を買う幽霊」の話を思い出した。 日本びいきのギレルモ監督のことだから、きっとこの怪談を知っていたに違いない。 それにしても、人間が四つ足で歩くだけでこんなに恐怖を覚えるものかと、演出に脱帽。 怖いだけで終わらせない、異常ではあるけれど、人間の情を描く脚本は嫌いじゃない。 そしてジェシカ・チャステイン。 ボディラインも母性を感じさせて、つい見入ってしまった。 好きなタイプの女優さんじゃなかったんだが、観る本数を重ねるとどんどん魅力的になって来た。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-11 02:55:03)
467.  ラッキー(2017) 《ネタバレ》 
映画を観て、自分の人生と重ね合わせてみることは多いけど、この映画もそういう一本。 死を意識した時に、いろんなことをありのまま受け入れることができるようになるのかな。 私には少し観るのが早過ぎたかも。 でも、80越えてこの映画観たら凹んじゃうかなあ。 凹まないように、素直を心がけたくなる一本。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-03 23:47:04)
468.  君に届け
純粋に面白かった。ちょっと長いが。 三浦くんは本当に爽やかで出来ている感じで、ほんと好感が持てる。 ヤンキー蓮佛ハマってたなあ。 そして無敵の富田靖子。 若者よ、頑張れ。 背中を押してやりたくなる映画。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-12-30 19:15:53)
469.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
少年少女たちは、この映画を観て、ドキドキワクワクしただろうか。 フォースの共にあらんことを、と意味もなく一人でつぶやいたりするだろうか。 スターウォーズという映画の持つ世界観に、どっぷりハマることができただろうか。 自分がいったい何の映画を観ているのか、途中でわからなくなってしまった。 いろんなものが詰め込まれ過ぎている感じがして、消化不良気味で映画館を後にした。 シンプルな宇宙活劇が観たかったなあ。 スターウォーズよ、どこへ行く。 ジョージ・ルーカスに敬意を評して加点。  追加。 ふと思い立って吹き替え版を改めて鑑賞。 これが予想外に良かった。 母国語で観ないと、どこか響かない部分があるのかもなあと、何だか狐につままれたような気分になった。 ストーリーが頭に入ってる分、細部の作り込みも発見できたし、安心して観ることができた。 3度目観に行ったら、もっと良くなりそうな予感。 というわけで、JJエイブラムス監督にも敬意を表したい。
[映画館(字幕)] 7点(2019-12-25 01:10:53)(良:2票)
470.  トレイン・ミッション
最初の複雑さを我慢したら、あとは安定の面白さ。 いやー、リーアム・ニーソンは外さないね、やっぱり。 胸熱シーンとコメディ担当もちゃんと配置されていて、バランスがいい。 それにしても、リーアム・ニーソンはスーツが似合う。 スーツが似合う哀愁のダンディズムにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-07 11:05:58)
471.  コロンビアーナ
リュック・ベッソンという名前は、今更ながら一つのブランドになっているということを再確認した。 それはスピルバーグと同じように、製作に絡んで名前が挙がっていれば、かなりの面白さが保証されると期待されるということになる。 少し、期待しすぎた。 カトレアの見事な格闘術に加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-01 01:27:26)
472.  グリーン・ゾーン
イラクはイラク人が統治すべき。 そりゃそうだよ。 それをハリウッドが描こうってんだから、この件はもうアメリカでは過去の話になってしまったということだろうか。 なんでもありだな、アメリカ。 トランプ大統領が裏がないだけ善人に見えてきた。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-27 01:42:05)
473.  ジョン・ウィック:チャプター2
三作目のパラベラムを観るための復習第二弾、で鑑賞。 奴ら全員ゾンビかよってくらい的確に頭を撃ち抜くシーンは相変わらず。 流れるような動きはやはり美しいが、これ一作目と連続で観ると、ちょっと食傷気味かも。 映画としての出来はさておき、こだわり具合が病的なほどでやはり満足。
[DVD(字幕)] 7点(2019-10-16 00:24:42)
474.  ミラクル・ニール! 《ネタバレ》 
宇宙人の悪魔的会議は最高に面白かったんだけど、あのテンションで引っ張るには、イギリス映画はシニカル過ぎて無理だったんだろーな。 ドタバタで突き通すには上品過ぎるキャスト。 しかし、ケイト・ベッキンセールの巻き髪ってなんであんなに魅力的なんだ。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-22 01:17:42)
475.  嗤う分身
近未来なんだか過去なんだかよくわからない時代設定とミア・ワシコースカは絶妙なバランス。 日本の歌が挿入歌になってるし、途中宇多田ヒカル?も登場して、なんだか不思議な雰囲気。 でも、やっぱりよくわからなかった。 ジェシー・アイゼンバーグが出るにはピッタリの映画かな。 袋小路に迷い込んだ感じを味わいたいなら絶好の映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-21 09:21:52)
476.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
ジョーイはなぜマフィアとしての過去を捨てたいと考えたのか。 なぜ三年も掛けて新しい自分を作ろうとしたのか。 これがもし、ファガティに対する衝動的な暴力のツケを払うのが嫌だったから、なんて理由だったら、ゴミでしかない。 相手を傷つける技術はどれも凄惨で、その行為を楽しんでいるかのような執拗さ。 それが息子にも引き継がれているのが悲しい。 娘役の女の子、試写会では自分が写ってるシーンしか見せてもらえないだろうなあ、なんてことが心配になりつつエンドロールを観ていた。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-01 02:37:14)(良:1票)
477.  ブルー・リベンジ (2013) 《ネタバレ》 
仇討ち。 恋人か妻子を殺されたのかと思って観ていたが、両親の仇討ち。 しかも、結局犯人は親父の不倫相手の夫で、その一家と不毛な殺し合いに。 途中、殺しがやりたいだけの第三者が登場して助っ人。 行き着くところまで行かないと、終わらないんだろうなあと思って観ていたが、相手方の少年は銃を捨てて、殺し合うことの虚しさに気づいただろうか。 争いは、結局勘違いや行き違いから始まって、一旦始まると和解も話し合いもできないまま行き着くところまで行かなければ終わらない、ということだろうか。 争いや復讐の虚しさに恐怖する映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-25 13:00:35)
478.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 
原作が文庫版で出版された時に購入したが、読みながら、これは読んではいけないものに手を出してしまったと後悔し、手元に置いておくのも嫌で、読了と同時に廃棄したのを鮮明に記憶している。 「私」と久保さんがマンションの部屋から聞こえる異音の原因を突き止めようと調査を始めるのだが、これが恐らくほぼ真実を元に構成されており、その恐怖感は尋常ではなかった。 映画としては、原作をほぼ忠実に映像化していて、所々でゾッとさせられた。ただ、封切りの時にも思ったのだが、異音の原因を見せるのが早過ぎた。畳を履くようなあの音の原因は、もう少し引っ張って衝撃を与えて欲しかった。そこが残念。 しかしながら、土台映像化の難しい原作をこれだけ見応えのある映画にした監督の手腕には敬意を表したい。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-15 08:59:03)
479.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 
死に方のヒントをくれるってことは、運良く逃れられたら助けてやるぜってことじゃないのか。 そうじゃないとフェアじゃないよね。 死ぬまで延々と罠を仕掛けてやるぜ、的な器の小さい死神はちょっとカッコ悪い。 しかもラストの電車事故はヒントすらなく、ほかの無辜の人たちまで巻き添えにするとは。 それとも大量死のところへ無理やり押し込んどけよ、という手抜き? ただ、シリーズ物としてのクオリティはそれなりに保っていて、やはり続編は観たくなるし、数年するとまた観てみたくなるから不思議だ。 主役のエリザベスは、クローバーフィールドや物体Xで闘う女性役が定着しつつある感じ。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-14 22:13:17)
480.  ヤング・アダルト・ニューヨーク 《ネタバレ》 
44歳になって、毎日を充実させることは難しい、でも僕には君がいる。 そんな二人が養子をもらう決断をしたのは、親にならないと大人にはなれない、ということ? ラストの二人の決断について行けなくて、あたふたしているうちにエンドロールを迎えてしまった。 自分の人生が記録映画なら、過去を振り返って、いろんなアプローチから解釈することができる。 過去を振り返って現在を見渡した時に、親になる、という選択肢があの二人にとって必然だったのか、私には疑問が残るラストだった。  ベン・スティーラーやナオミ・ワッツと同世代の私には、彼らが年齢を重ねていくさまが強烈に実感されて、若い世代への羨望とともに、年を取ることへの諦観というか覚悟というか、よくわからないが、決して嫌ではない何者かが感じられて、ちょうどいいタイミングでいい映画を観たな、と思った。
[DVD(字幕)] 7点(2019-08-11 20:28:46)
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