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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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481.  蝿男の逆襲 《ネタバレ》 
モントリオールを恐怖のどん底に陥れるような作品を勝手に期待していたせいか、この作品には肩透かしを食らいました。  今回は転送装置も主人公も無事に生還できたので、生物を転送するという無茶さえ避ければ、この装置で物流革命を起こせますね。彼ら。  明らかにオーバーテクノロジーですけど。
[DVD(字幕)] 4点(2009-07-09 09:36:36)
482.  交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 《ネタバレ》 
総集編でもなく、まったくの別世界という訳でもない、正しく「もうひとつのエウレカセブン」ですね。しかし、テレビシリーズの「エウレカ」という下地の知識が無いと、かなりわかり難い物語で、展開もすこし駆け足気味かな。一見さんに対しての目一杯の配慮を感じつつも、門外のお客様にはちょっとまだわかり難い物語です。  テレビシリーズでは何度も何度も泣かされた「エウレカ」ファンの私としては、申し分ない作品なんですが。  私的には6~8点、一見さんには3~4点くらいかな?  キャラクター心理の明暗を見事なまでに演じきった名塚香織の才能に、とりあえず驚愕。 おまけで一点。  この作品がきっかけになり、テレビシリーズに興味を持ってもらえたら…という希望を含んでもう一点。   蛇足ですが、ウォズとケンゴーが17歳という設定は、ちょっとナシだな…と感じた。
[DVD(邦画)] 7点(2009-07-03 03:08:01)
483.  ゆれる
愛憎が複雑に絡み合った人間模様の一切合切を、余すところ無く描きあげた快作。救いへと続く、一縷のか細い光明のようなラストが、素晴らしい。
[DVD(邦画)] 9点(2009-07-03 02:50:26)
484.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争
馬鹿馬鹿くもグダグダな物語。しかし、巧妙なテンポとスッキリとしたセンス、そして好キャストの成果も手伝ってか、失速せずにラストで楽しませてもらいました。  プチ感動エピソードや大袈裟な青春賛歌ムードに少しイラッとしたのも確かですが、まぁ全体的なバランスを損うほどでは、なかったかな?  安易に「お涙頂戴」な方向に進まなかった点と、「SM貴族のパリパリして開けないページ」というゲスさも織り込まれていた点が、嬉しい。  
[DVD(邦画)] 7点(2009-07-03 02:36:05)
485.  ソウ5
この悪趣味なギミック満載の殺人機械たちや残酷シーンに、五作目にして飽きてきた。人間の慣れって、怖いですね。  もう少し脚本をシンプルにしてもらわないと、物語を追うのもいい加減面倒くさい。  次回作を観るころ、この「ソウ5」の内容を覚えていられるという自信が、正直ない。ここいらで脱落しそうですね。私。  でも、次回作に、期待。
[DVD(字幕)] 4点(2009-06-26 00:22:14)
486.  デッド・サイレンス(2007)
特に怖くは無い…はずなのに、我が家のタンスで鎮座している香港土産の人形と、この作品に出ている人形たちが、何でかめっさ似ていて…ちょっと我が家の彼(人形)と、しばらく目を合わせられなかった程度に、怖かった。  我が家の人形も、深夜にいきなり口が開きませんように…
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-26 00:14:23)
487.  チーム・バチスタの栄光
キチンとしたミステリのクオリティの高さと、コメディとしての面白さを同時に楽しめた。  笑いに走りすぎず、ミステリとして深刻にもなりすぎず、すごい良いテンポで楽しめました。    
[DVD(邦画)] 7点(2009-06-19 05:17:08)
488.  刑事ニコ/法の死角
パム・グリアー、シャロン・ストーン、そしてスティーブン・セガールという、豪華なんだかどうだかよくわからないキャスティングではあるが、中身はビックリするくらいに「いつものセガール節」でした。  セガールファンしては、そこそこに楽しませて頂いた。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-15 03:05:24)
489.  リアル鬼ごっこ(2008)
意外と評価が低いので、少し戸惑っています。  物語的にも時間的にも、暇潰しにはちょうどイイ作品だとは思うんですが、ねぇ。  この奇妙な「サトウ」狩りによって、後には「鈴木」の時代が来るんでしょうねぇ。  リアルネームに鈴木の姓を持つ私としては複雑ですが。
[DVD(邦画)] 5点(2009-06-15 01:02:11)
490.  ワイルド・ゼロ
ゾンビとロックをB級にまとめた「ギターウルフ」の長編プロモーション・ムービー。  しかし、キチンとB級エンタテイメントとして成立している点が、見事。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-06-10 06:01:20)
491.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前)
シリーズ毎に世界観のピースを小出しするという「まどろっこしさ」に、早くも嫌気がさしてきた。勿体つけ過ぎ。単に私が短気なのかも、だが。  キャラクターはそれなりに魅力があると思うんですが、如何せん物語に磁力がないように思える。ズバリ面白くない。  今後、シリーズが進む毎に面白くなるのかな?そうは思えないんですけど。  動画や美術のクオリティが高いだけに、色んな意味で惜しい。
[DVD(邦画)] 3点(2009-06-10 05:56:14)
492.  純喫茶磯辺
ダサい事この上ない喫茶店を軸に、店主・その娘・従業員・常連が織り成す、美しくは無いがクスリと微笑ましい間抜けで憎めない人間模様が面白い。  今日もどこかでこんな間違いだらけの純喫茶がオープンして、そしてヒッソリと閉店していくんだろうなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2009-05-29 04:42:20)
493.  北斗の拳(1995) 《ネタバレ》 
垂れ目のケンシロウに、ふくよかむちむちのシン、鷲尾いさ子なユリア、童貞臭漂うバット、空中浮揚リン、銃殺されるリュウケン、なんちゃってジャギ等、登場人物だけ見れば確かに「北斗の拳」なのだが、明らかに「北斗の拳」に似せた別作品。  オープニングの「リュウケン銃殺」に始まり、クライマックスの「ケンシロウ、北斗神拳を使わずシンを撲殺」まで、ありとあらゆるツッコミ所を仕掛けて楽しませて(愕然とさせて)くれました。  まさしく「YOUはSHOCK!!!!!」な内容でした。  蛇足ながら書かせていただくなら、DVDについている映像特典(60分以上ある豪華っぷり)を、是非ご覧頂きたい。  「ケンシロウの愛とシンの愛の間で揺れている[ジュリア]の気持ちが…」とコメントしている鷲尾いさ子の「実はよく解っていないんです感」が、もしかしたら今作品中で一番の「YOUはSHOOOOOOOOOCK!!!!!!」なのかも知れません。(愛で空が落ちてくるレベルの)  怪作。
[DVD(字幕)] 1点(2009-05-07 10:01:29)(笑:2票)
494.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers
現実感のない毎日を送る不安感と、救済の物語。シンプルなストーリーなのに、静謐で、力強い慈愛に満ちていた。名作。  鑑賞後の清々しさと切なさに、何ともいえない気分でした。  そして蛇足だが、劇場の大スクリーンでこの映像美を堪能できなかったという悔しさと、しかしながら自室で煙草を喫りながら鑑賞出来るという贅沢を、同時に噛みしめられた。鑑賞中に、煙草一箱(推定)消費。喫い過ぎに注意しましょう。
[DVD(邦画)] 9点(2009-04-23 10:01:50)
495.  劇場版 CLANNAD -クラナド- 《ネタバレ》 
【原作未プレイ・テレビ版鑑賞後評価です】  ギャルゲ原作「劇場版・AIR」で苦汁をなめた出崎監督が、リベンジで製作にあたったのではないか?と思わせる「劇場版・CLANNAD」な訳ですが(違うか?)、やはり餅は餅屋ですよ出崎監督。「AIR」の時より萌え描写の足並みが揃っていない感じでした。  東映動画も疲弊していたのかセンスのなさが露呈したのかは解りませんが、脚本に見あう動画の艶やかさが徹底的に足りない。  しかし、こんな「CLANNAD」もアリなのかも、と、感じなかった訳でもないので、無下には酷評できない作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2009-03-26 21:55:01)
496.  ピースメーカー 《ネタバレ》 
オーストリアでのカーチェイス、ロシアでの領空侵犯でヘリ撃墜、NYでのバックパッカー狩り、テロリストのスナイピング失敗、等々、アメリカというハタ迷惑な国家性が持つ歪みについての描写が独特で良かった。  人間臭いテロリストの人物設定や、教会での銃撃戦・爆破など、何かと皮肉めいた観せ方がイチイチ面白く、ミミ・レダーの「一筋縄ではいかない感」が発揮されていた。  9/11テロ以前の作品なんだから、この作品、すごい予見をしているなぁと、感じたのは考えすぎだろうか?   そして蛇足だが、冒頭で暗殺された大臣が持っていた携帯電話、私が以前利用していたモトローラー社のデカイ携帯電話(アナログ)で、なんか懐かしかったなぁ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-03-04 00:12:19)
497.  12人の怒れる男(2007) 《ネタバレ》 
ロシアというお国柄なのか、テンポの悪さと脚本のクドさが気になってしょうがなった。ナイフにまつわるどうでもいいエピソードや、個々の「イイ話だがクドい長さ」も聞いていてしんどい。  しかし、取っ付き難そうなロシアの現状や人間像を見せる演出、ロシア(チェチェン)情勢と「12人の怒れる男」を融合させたセンスは賜物で、原作に突っかかるような後半の展開、落下地点も面白かった。カメラワークも格好いい。  なんで学校の体育館で?と感じながら観ていたが、否、結構悪くない設定なのかも。  ベタながら、迷い込んだ小鳥に話しかけるラストシーンも美しい。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:22:10)
498.  ぜんぶ、フィデルのせい
映画そのもののテーマ性と、重さを感じさせずにユーモアたっぷりに魅せる手練が見事。しかし、始終不機嫌の仏頂面でイライラしている主人公ヒロインと、爛漫全開で愛くるしい弟が、それらの醍醐味を超えて面白かった。可愛過ぎ。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:14:16)
499.  着信アリ
ルール無用の怨念なんて、ホラーとしての矜持もへったくれもない。大体、「ケータイ、捨てろよ!」とか「メモリー、消せよ!」と観ながら思わせるスキがムカつき、ある程度その「スキ」が計算通りだったりするのがまたムカつく。  説明不足ですっ飛ばしてるエピソードも「小説読んでね♪続編観てね♪」って、どういう事?馬鹿にするものいい加減にしてほしい。  しかし、これが秋元康マジックの醍醐味なんでしょうね。都市伝説を上手に使った「マーケティングの巧さ」と「トレンドに対しての洞察力」には、マジで脱帽です。  腹立つ映画だぜ!  
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-27 17:03:53)
500.  天河伝説殺人事件 《ネタバレ》 
面の裏側に毒を塗布できる人間、誰にも気付かれずにこっそり蔵に入ることのできる人間、血縁による怨恨、このキャストティング…ィようし!わかった!犯人は岸恵子だ!と、物語前半で気付く。はっ!冒頭の営業マン以外、誰も死んでいない!という時点なのに。  お湯で薄めたアメリカンコーヒーみたいなミステリ映画でした。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-16 05:46:03)
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