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プロフィール
コメント数 708
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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481.  デッドコースター 《ネタバレ》 
前作は、死の運命からはのがれられない、というプロットで引っ張ったのだが、2作目は、予知した事故のシーンとその後の死に方をいかに奇抜にするか、ということにエネルギーが使われている感じ。 死の順番が逆になっている理屈とか、次は誰が犠牲に?というサスペンス的な要素にあまり緊迫感がないのが残念。 ただ、1作目の正当な続編として観るには、充分楽しめる珍しいシリーズものじゃないかな。
[DVD(字幕)] 7点(2019-08-10 01:24:00)
482.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
吊るされた死体。山積みになった麻薬。 我々が異常と思う世界に住む彼らにも、息子とサッカーをする日常がある。 アレハンドロは単なる復讐者であって、メキシコの闇を救う救世主ではない。 ケイトもまた然り。 たった一人の暗殺者に怯えるようでは、正義を貫くことはできない。 やり切れなさが全編に漂う映画。 でも、これが世界の裏側の現実。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-08 23:59:36)
483.  散歩する侵略者 《ネタバレ》 
人類から概念を奪い、人類について理解することで、人類を殲滅させることが適当か不適当かを判断しているのだろうか。 それにしては人体を知るためにバラバラにしてみたり、乗り移った人間の内臓を引き出してみたりと、そこらへんは割と緩い設定みたい。 しかし、ガイドの処遇にはかなり厳格で、ガイドから概念を奪うことには最後まで抵抗する。 妻の言うことを聞いて、他の二人と行動を共にするのをやめたり、しんちゃんは実は脳の中で宇宙人と戦っていたのだろうか。 それなら、この壊れかけていた夫婦が人類を絶滅の危機から救ったことになる。 世界を救うのは、結局宗教でも政府でもなく、夫婦の愛なんだよ。 なんてこと思ってみたりするけど、よくわからない映画だった。 良かったのは、長澤まさみ。 つくづくいい女優さんになったなあ。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-08-02 00:53:09)
484.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 
ステイサム節全開でスカッとさせて欲しくて鑑賞したのだが、思わぬ展開。 殺した仲間の息子を弟子にしたのは、せめてもの罪滅ぼしのつもりだったのか。そこら辺のステイサムの心の葛藤を観たい気もしたが、あんまりヒューマンに振られ過ぎても、ステイサム節には余計かもと思い直した。 自分をはめた雇い主を追い詰めるシーンあたりからは、どんぱちも最高潮で満足の出来。 しかしながら、自分の父親が用意周到であれと教えた男に、その言葉通りの用意周到さで結局やり返されるとは、息子もなんとも気の毒。 せめて面と向かって対決させてくれれば、もう少し釈然と出来たのに、そこは残念。 同業者の巨人を弟子が暗殺?するシーンよりも、チワワをプレゼントした娼婦とのエピソードを観たかった。そこも残念。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-01 01:34:03)
485.  スピード2 《ネタバレ》 
のっけからアクション→メインのアクション→ラストはアニーを救う。 まさにスピードの続編にふさわしいぶれない演出。 ただ、最初のバイクのシーンが、メインのアクションに全く関係ないのはいただけなかった。 どうせならそこまで徹底してもらいたい。 スピード感は一作目にはどうしても劣ってしまうが、やはり一作目は奇跡の一本だと思うので、比べるのは少々酷かもしれない。 後半は結構ハラハラしながら観られたし、街を破壊して客船を止めるシーンも、船を喜ぶ少年や速度を読み上げることに執念を燃やす航海士?など、小技も効いて充分楽しめた。 アレックス役の人、キアヌの後釜なんて引き受けるの勇気いっただろうな。 その勇気に加点。
[DVD(字幕)] 7点(2019-07-23 23:50:24)
486.  エージェント・ウルトラ 《ネタバレ》 
映画館で観た予告編は最高にクールで面白そうだったんだけど、コメディに振り切れない分、ちょっと中途半端に重たくなってしまった。 でも、ラストのプロポーズのシーンは良かったなあ。 ロマンスはやっぱりいい。 しかし、血だらけで傷を負ってもクリスティン・スチュワートは相変わらずの美しさ。そこに加点。 この後カフェ・ソサエティでも共演している二人の縁にも加点。
[DVD(字幕)] 7点(2019-07-20 12:32:57)(良:1票)
487.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
キアヌの抑えた演技が心地よい。 地獄と現実世界の境目は、結局のところかなり曖昧になっている気がするが、そんな理屈はぶっとばすキアヌの二枚目ぶりに酔いたい一本。 余計な説明をせず、伏線伏線でクライマックスに持っていくあたりも納得の一本。 それにしても、最近こういう映画にはとんと出なくなってしまったレイチェル・ワイズはやはり美しい。 そして、聖水に崩れていくまだ駆け出しのミシェル・モナハンが出ているのも美味しい一本。 こんなところで、イーグル・アイよりも先にシャイア・ラブーフと共演してたんだね。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-07-09 21:34:20)
488.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
ラブリーボーン、というタイトルがずっと疑問のまま未見だった映画をやっと観た。 ラストになって、やっとその意味がわかる。 そして、スージーにとってやらなければならないこととは、犯人に復讐することではなく、憧れだったレイとのキスだった。 殺された直後には犯人を憎んだスージーが、年月を経てそこから離れていく。 スージーの家族も、スージーの死を乗り越えて人生を新たに歩き出す。 犯人に復讐したところで、スージーが生き返るわけじゃない。 魂の平安を得るにはどうすることが必要なのか。 家族の元に戻ってきた母親が、ラブリーボーンとして生きるスージーの姿を伝えているのかな。 釈然としない部分は残るけど、これも一つの解答かな、と感じた。 シアーシャの儚さにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-07-06 22:18:27)
489.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
幼虫のモスラを手なずけるシーン。オルカを開いた瞬間、まさかピーナッツのフォログラム?って思ってしまったのは、多分私だけではないはず。 懐かしい怪獣たちのオンパレードには拍手。 しかし、渡辺謙もサリー・ホーキンスももう次回作では観られないと思うと残念。二人ともあんまりな死に方で、そこも少し残念。 ゴジラが臨界点迎えるって、あの青い光は核融合の光ってことだよね。となると、ボストンはしばらく人が住めないよなあとか、そんなことがずっと気になりながら観ていた。 エンドロール後半のゴジラのテーマは、やはり文句なしでカッコいい。それだけ原曲のクオリティが高かった証ってことで、日本人としてなんとなく鼻が高い。 個人的には、髑髏島のコングとは別世界の話にして欲しかった。申し訳ないけど、ゴジラの世界観にはそぐわない。
[映画館(字幕)] 7点(2019-07-02 00:54:29)
490.  スプライス 《ネタバレ》 
監督と主演女優の名前を見て、これはいけると思ったのは最初の7分くらいまで。 正直、褒めるところはサラ・ポーリー様が主演だということに尽きる。 納屋での展開はやめろやめろと思ってる間にそうなっちゃうし、新種とはいえ、羽根が生える必然性がほぼ感じられないから、途中からほとんどついて行けず、ただサラ様を鑑賞する映画になってしまった。 あの造形を愛せる、というところに科学者の狂気ぶりを表現したのだろうか。 ダメダメなサラ様を鑑賞できる珍しい映画、ということでなんとかこの点数。 CUBEの発想はもう無理なのかなあと感じる切ない感想。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-06-17 01:12:35)
491.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
ゴジラ対キングギドラ?が封切られるので、復習。 サリー・ホーキンス出てたんだ! とか、 エリザベス・オルセンだったのか! とか、今見ると、ジュリエット・ビノシュ以外も豪華キャスト。 虫酸が走るのは、ムトーが核弾頭?を口移しするシーン。 いや、それは気持ち悪い。これは徹底的にやっつけるしかない。 で、口開かせて放射能攻撃。 痛快。 豪快なゴジラ。 これなら、ヤンキースファンも納得のゴジラだったんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-06-02 00:02:00)
492.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
休息も取らず、再び戦場に戻る兵士たち。 ロサンゼルスを奪還するぜ、の決めゼリフにしびれた。 意外に骨太なアーロン・エッカートは、軍曹とか伍長とか、こういう役柄が抜群にはまる。 手に汗握って、胸を熱くして、いい時間を過ごせる映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-12 15:57:13)(良:1票)
493.  ワイルド7 《ネタバレ》 
設定がカッコいいから、ストーリーは度外視していい気がして、かなり楽しめた。 雰囲気を味わう映画。 とにかく椎名桔平にしびれた。 子どもの頃に、なんとなく存在を知っていただけの漫画だけど、原作を読みたくなる出来。 いいと思うなあ。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-05-10 23:32:25)
494.  狂っちゃいないぜ! 《ネタバレ》 
ジョン・キューザックはこういう役をやらせたら、多分天下無双ではないか。 発見は、アンジェリーナ・ジョリーの若い頃は美しさが自然で相当に魅力的だったことと、知的な役の多いケイト・ブランシェットがダメ男に弱い女性役を演じると、これも相当魅力的ってことかな。 コメディにしては、話がシリアスに傾き過ぎてちょっと笑えない感じなんだけど、まあジョン・キューザックだから許せる範囲。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-04 23:54:09)
495.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
映画館で封切られた時は、ちょっと詰め込み過ぎなんじゃない?っていうのが感想だったけど、年月が経ってもう一度改めて観てみると、やっぱり詰め込み過ぎ感はあるものの、楽しんで観ることができた。 その原因は、私自身が歳を取って寛容になったから。 今まで積み上げてきた流れをちゃぶ台返ししても、まあそれもオマージュってことでありかなって思える度量を映画に対して持てるようになったから。 だってキャストがシュワちゃん以外総取っ替えなんだから、もう好きにしてもらっていいんじゃないかな。 サラもヒックス伍長も歳取っちゃって、全員フルCGでって訳にもいかないし。 なんなら、もう一回このキャストでターミネーターをリメイクするのも面白かったかも。 だって、シュワちゃん、ラストでアップグレードしてT-1000みたいになってんだもん。これはもうコメディの域。 いや、これは褒め言葉ですから、一応。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-30 02:22:36)
496.  ゾンビーワールドへようこそ 《ネタバレ》 
いや、意外な面白さ。 ゾンビ映画はたくさん観たけど、終末観ゼロでこんなに楽しく観られる映画はそうそうない。 日記を探しに行ったのに、すっかりそれを忘れさせてしまう危機感のない展開も最高。 トランポリンで時々顔を出すゾンビもかなりツボだった。 ちゃんと作ってあるけど、B級感満載の娯楽映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-01 22:34:58)(良:2票)
497.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
ストーリーは、この手の映画ではよくある話。 しかし、ボタッハと名付けられた死神?は凶悪な印象があるものの、主となる悪役が適当過ぎて、緊迫感が今ひとつ出なかったのが残念。 ただ、それを補って余りある彼女役のストーミーのキュートさ。 もうこれだけでこの映画はいいんじゃないかな。 ラストはそうだろうなという予想通りだったけど、ストーミーが魅力的過ぎたせいで、かなり切なくなってしまった。 ハッピーエンドでも良かったんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-03 18:58:15)
498.  オンディーヌ 海辺の恋人 《ネタバレ》 
海辺の風景が美しく、カメラワークの陰影がそれをさらに増幅させている。 娘のアニー役の子の演技が素晴らしく、オンディーヌを食ってる感じ。彼女がいることで、映画の明暗がガラリと変わる印象。 禁酒を破るシーンではやきもきさせられたが、予定調和で良かった。 木を演じる神父のとぼけた演技も、いい味出してて心地良い。 予想外にいい映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-02 11:33:07)
499.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
とあるチャンネルで別エンディング公開、とあったので、視聴。 通常盤は、特効薬を持たせた母子を救うために犠牲になるネビル、という、まさに「アイアムレジェンド」の名にふさわしいラスト。 で、別エンディングは、実演台にしたダークシーカーが実は彼らのボスの女で、それに気づいたネビルが、女をボスに返す、というオチ。 バタフライは、ネビルにとっては亡き娘の記憶につながるものであり、ラストシーンでは、実験台がボスの女であることを示す手がかりにもなっている。 通常盤の時に感じた疑問は、特効薬を開発したところでどうやってアイツらに打つんだよ、というシンプルなもの。 それが今回は、実はダークシーカーにも感情も知性もあり、なんとなく接種も可能なのか?という疑問に変わっている。 まあどっちも観る側にしたら疑問だらけだけど。 興行的には、明らかに通常盤の方が面白い。 ダークシーカーはあくまで悪。余計な同情はいらない。 別エンディングは、なんかモヤモヤして、結局誰も救われてない感じがするのは、なんだか不思議な印象。 個人的には、通常盤で正解かな。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-24 18:23:43)
500.  グレイテスト・ショーマン
ミュージカルとして観るのはとてもいい。 のっけから足でリズムを取ってしまうほど。 ストーリーについては、あんまり望みすぎてもいけないんじゃないかな。ミュージカルなんて昔からそういう楽しみ方はしない気がする。 発見は、以前ならレベッカ・ファーガソンに惹かれてただろうに、今はミシェル・ウイリアムズに魅力を感じるようになったことかな。 作品にも恵まれて、いい役やってるなあ、という印象。
[DVD(字幕)] 7点(2019-01-26 12:32:04)
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