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プロフィール
コメント数 1044
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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501.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 
もっといいタイトルなかったんかな? 船員たちに立ちはだかったのは確かに白鯨だったが1番の敵は過酷な海の自然。 原作(実話?)に沿ったこともあり物語に練りこみがない。 荒々しい鯨に襲われ遭難して…。展開パターンが単調で後半は盛り上がることなく終了。 映像美は評価できるものの白鯨と決着もつかずあっさりラストを迎えてしまうところにスッキリしません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-30 12:12:46)
502.  ザ・ダイバー 《ネタバレ》 
アメリカお得意の人種差別映画ではあるが最後はスッキリの人間ドラマだ。 こういう偉人がいたから今のアメリカがあるって言っても過言でないだろうね。 またデニーロを毎回褒めちぎる自分だが今作もさすがと言わせていただきます。サンデーが嫌なヤツから友情が芽生える親友になるまでの過程は演技が際立ったからこそストーリーに溶け込めた。 デニーロが「ザ・ダイバー」の評価を底上げしているのは間違いなし。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-28 13:02:43)
503.  メイズ・ランナー
なかなか7点以上にはつけにくいんじゃないでしょうか?世間的な評価が伸びないのは迷路脱出が思ったほど面白くないからだと思います。 CUBEみたいに真相をあえて出さないほうが本格派で面白いんでしょうけど、メイズランナーは逆。 あえて黒幕をチラつかせる。クライマックスとかモンスターに追われるだけで謎解きも特に無いしちょっとがっかりでしたね。脱出の達成感とかまるでないし。続編に続くみたいな終わり方はちょっと…。辛口で4です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-27 11:33:09)
504.  少林サッカー
当然鑑賞前からコメディとして割り切ってるし、内容も予想どおり。上も下もないが、ちょうど良いシンプルさとおもしろさ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-25 23:53:49)
505.  トゥルー・グリット
評価するにはなんとも微妙。 親父の敵を討つべく執念を燃やす生意気な小娘とは裏腹にこちらはなかなかそのテンションがついて行けない。 親父の死の背景が弱く単純な復讐劇ということもあり ストーリーが単調。引き込まれるモノがない。 つまらなくは無いけど本作でコーエンの作風はやはり自分に合わない決定打でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-25 23:48:46)(良:1票)
506.  コネクテッド 《ネタバレ》 
オリジナルのセルラーは機会が無く残念ながら観てないから比較しようがないんだけども良質な脚本に支えられシンプルに楽しめた。 だが香港映画としてはどうだろう。 ジャッキー・チェン以来だがカーアクションや敵役がややチープだ。 本家アメリカからの逆リメイクに勝るものはあったのだろうか。違和感は否めない。 個人的には韓国にリメイクして欲しかった。 もっと映像に迫力があったに違いない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-19 22:53:13)
507.  八月の鯨 《ネタバレ》 
特に事件も起きず淡々と進む。 昔の思い出に浸る往年の優しいストーリー。 でも退屈。寿命が伸びそうなくらい。 結局、鯨見れんのかい…。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-18 18:51:50)
508.  マトリックス
15年ぶりに改めて鑑賞。 今見ても映像や発想は斬新で特筆アクションは見ごたえあり。 好みの問題ですが… 全体的にパロディに懲りすぎて回りくどいストーリーに真のおもしろさ、衝撃を受けるモノは感じなかった。 キアヌリーブス主演の映画には多少のアレルギー有。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-17 15:55:39)
509.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
世間はM:Iで盛り上がってますね。話題性はさすがです。今作で5作目になりますがトムクルーズの老いを感じさせない体を張ったアクションは凄みを増している。それは死んでるだろっという突っ込みは置いといて。 見所はイーサンに引けを取らない凄腕女スパイ・イルサの登場ではないでしょうか。 過激なカーチェイスをこなし、知的で卓越した格闘術。話が進むにつれて謎が深まり彼女の魅力が増してきました。フォールアウトの予告で再登場するのはわかってしまっているのでその後ストーリーにどう絡むかが楽しみでなりません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-10 09:44:59)
510.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
このサメジャンルは何かとJAWSと比較されがちだが別物として見たい新感覚なサメパニック。 たしかに、ただただ女性サーファが孤軍奮闘(カモメが仲間?) する故にストーリー性は弱くチープだが痛々しい傷はまるで自分がその場にいるようなリアルさは感じる。 あとは映像を評価したいですね。コントラストが美しい。 ちょうどいいサメとちょうどいい襲われ方。母が教えてくれた秘境のビーチでの災難…命の尊さ学ぶメッセージでもあったんでしょうか。 そこが逆にB級には成り下がらなかった。 結局ビーチ名はなんだったんですかね?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-05 23:14:09)
511.  犬神家の一族(1976)
推理小説も読まないし生まれる前の作品なので石坂以外役者もほとんどわかりませんが 40年たった今も語り継がれる日本の古き良き映画なのは間違いなし。 言うまでなく佐清の不気味なマスクのインパクト、それを取り巻く松子、竹子、梅子。圧倒的な美貌の珠世、ボディガードの猿蔵。 そして金田一の鋭い推理力と不潔さ。どれも個性に溢れる。 池から飛び出る二本足なんて素晴らしい美術そのもの。 犯人は中盤で予測できてしまったものの完成度は高すぎる。 ロケは違うかもしれないけど夏の那須に行きたくなってきたよ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-08-05 22:55:50)(良:1票)
512.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
だいぶ作風が変わりましたがストーリーはしっかりしていて当時大ヒットなのも頷ける。 別物の立ち位置ですが金田一シリーズの知名度でいえば犬神家と並び2大映画でしょう。 金田一役を石坂から渥美清になり違和感があるものの萩原健一が熱演で悲劇の主人公を演じきった。 また「祟り」を存分に引き出し最後の追いかけっこはまさにホラー。丑の刻参りですよほんと。 もうひとつのアクセントは森美也子演じる小川真由美。このシリーズは美人配役もひとつの売りですが未亡人なうえに妖艶さも加わりぐっときたものあります。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-07-31 22:54:13)
513.  獄門島(1977)
前2作に比べればやはりパワー不足な印象は拭えない。 古い効果音に頼った殺人に頭のよわそうな3人娘、飽きた展開に引き付けられるものはなかった。 結局のところピーターが出てたぐらいで終わってしまった。残念な作品。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-07-31 22:35:38)
514.  悪魔の手毬唄(1977)
前作犬神家より話題性は落ちるものの古典的なホラーが満載で個人的にはこちらのほうが好み。 殺人バリエーション、ロケーション、風習や慣わしの古さが逆に切れ味があって現代映画ではきっと描けないだろうなと。 金田一演じる石坂が二度目ということもあり前回よりもはまり役。続編として凄みを増している。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-07-31 22:22:17)
515.  
黒澤監督の最期の時代劇映画となった本作。 身内で泥沼の権力争いを描き非常に滑稽な物語ながら大金をかけたであろうスケールの大きさと映像美は圧巻。 一方で城下町の人間や時代背景の様子が映らず家族大喧嘩にフォーカスし過ぎてリアルさに欠けてしまったように思う。 それでも七人の侍とは違った立ち位置で娯楽の存在感はあります。これが黒澤が描いたシャイクスピアなんだ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-28 23:29:45)
516.  交渉人(1998)
2大スターが交渉人として対峙。 どっちも比較的好きな役者なんだけど名前負けしない緊迫したサスペンスアクションで期待通りのおもしろさ。 思わず横領の冤罪でそこまでやりますかって程の強引な立て篭もりであったが犯人を捜し出すまでクライマックスは軽快。 スケールの大きさはやはりアメリカ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-25 19:56:01)
517.  切腹
切腹の歴史は知識あまりないのだけども。 落とし前のつけ方とおもってましたが生き恥を晒したくない武士の死に方としてもあったんですね。 ゆすりとしても非常にリスキー。 津雲半四郎演じる仲代の一語一句の重さが物語る重厚な展開。 まさに残酷の美。語り継がれる映画だとおもいます。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-07-23 23:41:01)
518.  椿三十郎(1962)
桑畑三十郎から椿三十郎へ。 続編の位置づけではあるが別物と考えて良い。 三十郎の強さがクローズアップし、なんの義理があってそこまで若侍達を体を張って助けるのか。 抜身の刀である一方、頭のキレとお人よしを兼ね揃えるくたびれた侍に魅力あり。 モノクロであっても椿の美しさはこの映画を象徴するようだった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-22 22:05:21)
519.  用心棒
用心棒に限らないことですが、時代劇って味があるなあとあらためて思います。 間違いなく日本が誇るジャンル。 それを世界に発信したのは黒澤監督。 この影響を与えただけでも功績は計り知れないでしょう。 騒動を巻き起こした浪人・お馴染みの三船敏郎がまた濃い。アバヨ!清々しい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-07-21 19:54:42)
520.  凶悪
実話を基にしているだけあって人をどう追い込んでいくか、非常な暴力が余計生々しい。 いい意味で気持ち悪い映画ですね。 ピエール瀧、強面を活かした役はピシャリと合っている。 今は極道映画にも頻繁に出ていますがキタキタという凄みのある感じ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-07 23:39:37)
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