501. レベッカ(1940)
亡き妻レベッカの名残りに悩まされる前中盤がこの映画の本質だが、後半も普通の出来ではある。 二重構造も想定内と想定外があり、まあ満足出来る作品。 [地上波(字幕)] 7点(2019-01-06 15:34:17) |
502. 眠れぬ夜のために
前観た時は、面白い!と思った記憶があるが、今回改めて...普通の出来。 ツマラナイ、と言い切れないが、まあそこまでいかないギリギリを保っている。コメディがハマらない気もするし、全体的に落ち着いた雰囲気が漂っているからかも。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-05 19:45:57) |
503. 誰も知らない(2004)
ありえないレアケースなのか、社会的な問題を提示しているのか、いずれにしても最後まで見ると考えることがある。 将来どうだとか、そういったことでは無く、ある一断面を切り取って表現している作品。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-04 23:04:31) |
504. ハドソン川の奇跡
実話として素晴らしい話だが、映画にする際に「正しい行動」だったかを組み合わせていて、魅せる作品になった。 ただし、小品のイメージが残るのはまあ仕方ないか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-01 22:35:13) |
505. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
昔観たときはもっとワクワクした...かな。いずれにしても、これに感動するには難しい。 煮詰まっていない要素が多い。そういった断片を見せられた作品。 [インターネット(邦画)] 3点(2018-12-24 22:00:06) |
506. スコルピオンの恋まじない
ウッディ・アレンらしい映画。 会話の妙で引っ張っていくが、この作品自体は普通の出来。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-24 15:25:13) |
507. 東京ゴッドファーザーズ
評価が高いので鑑賞。でも、最後までどうにか観た、という映画。 現代の寓話、と言えばまあそんな感じだが、個人的に感動することはほぼ無かった。感覚が分かれる作品なのかもしれない。 [地上波(邦画)] 3点(2018-12-23 23:00:52) |
508. ドラゴンボールZ 復活の「F」
テレビでやっていたのでちょっと観たけど、まあこのシリーズはこんなものでしょう。 懐かしい、というぐらい。 [地上波(邦画)] 3点(2018-12-23 19:06:31) |
509. ビッグ
単なるコメディではなく、終盤で気になる展開になる。 もっと感動させて欲しい、という気持ちになる映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-13 21:44:19) |
510. ハード・ウェイ(1991)
面白いが普通の出来。こういう映画はハマるとハマるが、ちょっと感覚がズレるとなかなか入れない。 観た時の環境に左右される、逆に言えば気持ちを揺さぶる程ではない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-12 19:57:37) |
511. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 音のいい映画館で観るべき映画。眼の前で演奏している迫力がある。 流れる曲はもちろん知っているものがほとんど...だが、期待し過ぎた。最後のライブへの期待感で引っ張られたので、途中の物語はほどほど。 そして、ライブエイドの演奏は短く感じた。まあ、それだけ集中していたのかもしれないが。 いずれにしても、(記憶違いで無ければ)肝心の「ボヘミアン・ラプソディ」がフルで聞けないことに欲求不満が残った。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-10 21:42:24) |
512. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星
ガンダムファンにはいいと思う。そうでなければ厳しいが、そういう人は観ないだろうな。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-12-09 20:47:50) |
513. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦
前作から久し振りに観たので、これまでの振り返りは良かった。ただし、この作品だけで考えると映画として観るほどのものでへないかな、という感じ。 コロニー落とし、とかはもう少し掘り下げても良かったかも。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-12-09 18:19:54) |
514. DESTINY 鎌倉ものがたり
ちょっとした異世界から本格的に...という流れの作品。 こういった映画は誰向けに作っているのだろうか、子供なのか大人なのか、いずれにしても自分には合わないということは認識した。ほのぼのとはしていますが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-08 10:53:25) |
515. 学校
演技が上手いし、真剣に観ると引き込まれるかもしれない。 でも、何かちょっと自分の感覚と違う。本当に僅かな差だと思う。それでもこういった日本映画があることを評価したい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-04 22:43:34) |
516. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
世界観は出来ているが、物語には何故か入りきれない。 主人公や登場人物に感情が向かないからだと思う。もう観ないかな、多分。 [地上波(吹替)] 4点(2018-12-02 18:55:05) |
517. 故郷(1972)
日本の原風景、という言葉が浮かぶ時代を象徴する映画。 ドラマチックな展開は無いが、こいうった作品を感じるのがつまり、どうにも日本人、だろうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-30 21:50:35) |
518. シンデレラマン
ボクシング映画は見応えのあるものが多いが、これも素晴らしい。 こんな作品があることを知らなかった。この迫力にちょっと加点してしまう。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-24 23:15:25) |
519. 3月のライオン 後編
前作に比べて格段に人間模様が深くなった。その分将棋色はちょっと薄まったけど。 今回はなかなかいい作品に仕上がったと思う。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-23 20:35:53) |
520. 3月のライオン 前編
アニメを観ていて、それとほぼ同じなので新鮮味が無く評価が難しい。 単純にこの作品だけだとどうなんだろう。映画として完結しているとは思えないか。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-23 16:05:27) |