521. 愛と喝采の日々
タイトルはよく知っていたし、もしかすると観たことあるかもしれないが、忘れていた。 中盤まで退屈な感じがするが、終盤は納得、という作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-23 12:49:06) |
522. 張り込み(1987)
コメディ感あって気楽に観られる映画だが、それ以上でも以下でもない。 この手のパターンはどこかで見たことあるような、という既視感も強い。こちらの方が早いとしても。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-18 16:43:08) |
523. 北斗の拳(1986)
懐かしい。ただそれだけ。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 15:33:59) |
524. お父さんと伊藤さん
登場人物のおかげなのか、何かフワッとした印象が続く映画。 気持ち良ければずっと観ていたいような感じだし、つまらなくて飽きてしまうこともありえる。どちらになるかはその人次第。 [インターネット(邦画)] 4点(2018-11-14 22:06:39) |
525. コマンドー
単純明快、ご都合主義、でもこれはこれでアリ、という映画。 私自身は何度も見返すことは無い...。 [地上波(吹替)] 5点(2018-11-11 21:19:51) |
526. リバー・ランズ・スルー・イット
「救いが必要な者は、救いの手を拒む」というテーマに基づいて、大作感漂う映画。 でも、話の起伏は少ない。もっと大きな展開とともに語られればとても目立つ作品になったかもしれない。 以前観た時にとても感動した記憶があるが、そこがどこだったのか思い出せない。つまりはその時の気分や環境に左右されるのか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-10 21:34:55) |
527. ワン・フロム・ザ・ハート
ハリウッドの中にラスベガスを作った、ということが全てで、それはそれで素晴らしい。 少し独特な雰囲気もいい。でも、おそらく自分が映画に求めているものとちょっと違うのかもしれない。 なんだろう、この主人公たちの未来に興味を持てないということだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-10 19:19:28) |
528. アンストッパブル(2010)
二度目の鑑賞だが、これはやはり面白い。本来映画館で観るべき作品。 緊迫感が続くのでもちろん飽きることは無い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-09 22:52:19) |
529. 2001年宇宙の旅
最初観た時は理解出来ないし、つまらない映画だと(多分)思った。 そして、大人になって凄い作品だと、多くの知識からも感じている。映像と音楽(クラシック)と深みのある世界が圧倒的で、大画面・大音量で観るものだろう。 同じものが作られることは、無いだろうな。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-11-05 21:33:07)(良:1票) |
530. スティング
何度か観ているが、最後のところを何となくしか覚えていない...だからちょうどいいんだけど。 こんなに上手くいくんだろうか、と思いつつもこれはコメディと考えると、こんな感じか。この時代だから出来た詐欺行為ということもあり、年代物になった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-04 21:19:32) |
531. JSA
南北朝鮮の関係を上手く扱って出来の良い作品に仕上げている。 ただし、導入部分が分かりにくく、最初観るのやめようかと思ったが、途中からは構成も含めて面白い。 こういった映画が大ヒットして10数年経ってもやはり時代は変わらない。難しい。 [地上波(吹替)] 6点(2018-10-28 21:02:19) |
532. めぐり逢い(1957)
この展開はその後のスタンダードにもなったと思われる。 それはとても評価できるが、最後まで待たないといけない途中部分がまどろっこしいと感じる。まあでもいい映画でしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-27 22:47:44) |
533. 海よりもまだ深く
子供がいて、それでも夫婦が別れて、そういった状況のありえる風景。 幸せでも不幸でもなく、いやちょっと不幸だけど夢を持っている、ということか。 宝くじは300円で「夢」を買っている、という表現があった。これがこの世界の真実かも。つまりはその夢無しでは生きにくい。でも未来はその延長線上には無いかもしれない。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-10-27 20:05:18) |
534. 三度目の殺人
《ネタバレ》 上手く作られた見応えのある映画...だが物語は淡々と進んでいくので集中力も必要。 「三度目の」の意味が分からなかったが、本来死刑で無い自分を死刑にしたことが三度目か、と思った(実際の意図は不明)。 問題提起もあり面白い。でも大作では無い。 [地上波(邦画)] 7点(2018-10-14 21:21:33) |
535. いま、会いにゆきます
正直言って前半は退屈。でも、後半から終盤にかけては秀逸。 純粋な愛情に触れることが出来る映画かもしれない。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-10-13 22:18:28) |
536. それでもボクはやってない
これは娯楽作品というものではなく、問題提起の映画ということには間違いない。 教育的な観点が強いが、とても分かりやすく、つまりは違和感が無いという展開だ。そして、こういった制度に大いに問題があるということも明確。 「裁判官は神ではない。事実を知っている自分のみががこの場では裁判官を裁ける(...というようなこと)」が印象的。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-10-13 19:46:12) |
537. わたしを離さないで
哀しい物語。あえてSFとして観たほうがいい、と感じた。 その切なさも現実で無い世界のことと考えた方が、意味を考えやすい。 映画全体としては落ち着いたトーンで途中で若干の飽きがくるかも。それでも最後は...悲しい。 [地上波(字幕)] 6点(2018-10-11 21:11:51) |
538. ジョイ・ラック・クラブ
多くの物語が次々と現れるので、集中してついていく必要はある。 そして、それぞれが真面目で重厚。重く感動的な母娘の話を観たい場合はまさにこの映画か。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-10-08 21:32:22) |
539. オールド・ボーイ(2003)
なるほど、物語は良く出来ている(気持ちいいものではないが)。 でも全体を覆う暗い雰囲気を含め、分かりにくい面が多い。 [地上波(吹替)] 6点(2018-10-08 16:26:20) |
540. 帰ってきたヒトラー
B級のコメディ作品かと思いきや、意外に面白い。特に終盤に向けてコメディ色が消えてきて引き込まれる感すらある。 娯楽作品ではあるが、良くできていると思う。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-10-08 10:47:19) |