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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 53歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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541.  人間の壁
時代背景といえる日教組問題や当時のアカ・共産党に対する予備知識がないと、面白くないかも。やもすれば単なるプロバガンダ作品と、取れなくもない。が、しかし、教師は労働者か?聖職者か?と煩悶する主人公・ふみ子のジレンマ、いわゆる「戦後」の教育問題に翻弄される中年教師・沢田の懊悩、政治にとって都合よく利用されて磨り減るだけでは駄目だと団結する教師たちのアツさが、見事に表現されている。山川薩夫作品の雄弁さには、今回も驚かされた。   そして、香川京子・宇野重吉の演技の素晴らしさもサルコトながら、子役達の演技の絶妙さに、何より驚かされた。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-04-10 00:01:01)
542.  かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
「B級カンフームービーのカリスマ」と、噂に高いドニー・イェン。映画は未見だったので期待してました。破綻寸前の物語、隙だらけの設定、ケレンミたっぷりの登場人物等は「イカニモ」といった感じ。でも、アクションシーンのデタラメな格好良さに圧倒されちゃいました。イイね!テンポと勢いが半端無くイイ。全体的な完成度の安普請さを楽しく騙してくれるアクション作品の名作でしょう。この作品のツメのアカでも北村龍平あたりに飲ませるべき。
[DVD(吹替)] 7点(2008-04-07 01:20:37)
543.  ダイ・ハード4.0
ヘリの無免許運転や戦闘機チェイスなど、ちょっと悪ノリし過ぎた感もあるが面白かった。ロック古典を「ダセえ」と一蹴するハイテク世代のセリフと「CCRの良さも解らねーとは…」と嘆くローテク世代のセリフが、印象的。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-29 18:15:47)
544.  ソウ4 《ネタバレ》 
一作目と比べると「強烈なインパクト」が薄まっていて、二作目と比べると「高度なミステリ」さがイマイチで、三作目と比べると「マシーン(被害者の試練)のギミック」が安っぽい。ジグソウ誕生秘話と後継者誕生を100分弱でまとめようとした結果なのか、隙間の多い欠陥住宅みたいな印象。五作目(笑)に、期待したいところ。  蛇足ですが、エンディングにⅩJAPANというのは、如何なものか。悪趣味は作品内のマシーンだけでイイと思うんですが…
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-29 18:06:13)
545.  ブラック・ジャック ふたりの黒い医者
子供向けと割り切って観賞するなら及第ソコソコといった感じの出来ではあるが、原作に背もたれし過ぎた脚本のテキトーさといい、安っぽいヒューマニズムといい、雑で安普請な印象。特に「彼は君の中で生きている」という完全なNGワードな台詞で安易に泣かせようとする、脚本のセンスに難アリ。何ともヒドイ。鹿賀丈史の巧さも石垣・平山の演技に足を引っ張られた感じで勿体無い。やっぱBJシリーズの監督は出崎統に任せるべき。
[DVD(邦画)] 2点(2008-03-29 17:53:55)
546.  サウスバウンド
やや説教臭いものの、ちょっとイイ感じのホームドラマなんじゃないでしょうか。ま、その「ちょっと良さげ」なトコロが、破天荒な両親という魅力的な設定ににブレーキをかけているよーな気が、しないでもない。 しかし、ラストの中島美嘉はダサいな。ギリギリ及第点。
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-25 00:41:29)
547.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
キューティーハニーで大根っぽさを存分に醸し出していたサトエリに対する不安は、完全に杞憂でした。ハマリ役過ぎて、笑えない。見事。原作ファンとしても楽しめました。超ドロ沼姉妹喧嘩を、こうも見事に映像化出来るとは。正直驚いた。蛇足ながらラストシーンで気になったのは、佐津川愛美が左利きなのか、もしくは呪みちるが左利きなのか、でした。
[DVD(邦画)] 8点(2008-03-25 00:37:11)
548.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007)
前作以上の高クオリティな仕上がりと、音楽のかっちょよさ、(前作は男前過ぎた)ブリアレオスの2.5枚目さ、小林愛、等々、今作も十分に楽しませてもらった。ん、が、しかし、デュナンの「守ろう。私たちの世界を」という台詞と、(個人的にあまり好きではない)J・ウーに媚たかのよーな「二挺拳銃ブッ放しブリアレオス」や、ラストの安直さに、少しヘキエキとしたのも、確か。面白いのは、確かなんですけどね。蛇足ですが、個人的には原作っぽく「大阪弁の胡散臭いセクハラ医師」が病院にいるべきではないか、と。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-25 00:22:47)
549.  亀は意外と速く泳ぐ
悪ノリ気味で無駄な寄り道感もある笑いもソコハカとありましたが、こういう平凡リスペクト(?)作品は嫌いじゃないのでソコソコに楽しめました。冒頭の小田扉のパラパラ漫画、ラストシーンの飛行機、上野樹里の髪型オチは、秀逸。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-18 01:02:59)
550.  AFRO SAMURAI アフロサムライ
「硬派さ・サムライ」と「ファンキーさ・アフロヘア」の匙加減が、絶妙。チャンバラとヒップホップの相性も面白く、やり過ぎると下卑るサイバーっぽさも、抑えたソコソコの味付けで好感。あり得ないほどの気合に溢れたチャンバラシーンの作画も、じつに印象的。何でもアリでデタラメ(いい意味で)ではあるが、キチンとしたスジが通った作品。   ケチをつけるなら、カタコト日本語の描写が気になった。演出のつもりかもしれないが、なんだかなぁ、と、感じてしまった。う~ん。カタジケナイ(カタコト)。
[DVD(字幕)] 8点(2008-03-13 00:23:45)
551.  バレエ・カンパニー
バレエ鑑賞経験のない私にゃチョッとわかり難い内容。バレエが退屈という訳ではないのだろうがこの作品、映画として観るにはかなり退屈。マニアだけが楽しめる敷居の高い映画は、どうも鼻につく。バレエの持ち味がそんな程度だとは思いたくないのですが・・・
[DVD(邦画)] 3点(2008-03-09 18:24:23)
552.  日本以外全部沈没
愛せないダメ作品。全体的なゲスさと、山椒のようにピリリと効いたブラックさに好感を持てるものの、出演陣の演技のかつてないほどのダメダメさがキツい。原作の面白さがソコハカと薫るだけに、勿体無い。ダメダメ演技で気だるい作中において、デーブと筒井康隆の好演が可笑しかった。
[DVD(邦画)] 2点(2008-02-27 23:57:36)
553.  あしたのジョー(1980) 《ネタバレ》 
特別少年院での諍い、泪橋渡り、丹下ジムでの新生活、ラストシーン等々の良エピソードを取りコボしていたのが、残念といえば残念。しかし、ある程度の物語のツボはキッチリ押さえられており、作品の時間的制約をギリギリまで活かせていた様に思える。  数多あるTVアニメの総集編モノとしての出来は、及第以上。  そして常々思うことだが、あおい輝彦・藤岡重慶のキャスティングは、黄金の輝き。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-23 23:52:55)
554.  マンダレイ
前作ドッグヴィルは完璧といっていい出来の人間ドラマだった。今作はどちらかというとミステリ作品として楽しめた。登場人物、人間描写、伏線、オチ、ラスト、どれも見事。数多ある中途半端なミステリ作品なんかにゃヒケをとらない傑作ミステリといっていい。ラース・フォン・トリアーの引き出しの多さなのか?ちょっとスゴイな。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-21 02:27:23)
555.  ゲド戦記
ん~。可もなく不可もないというか・・・。物足りない感は確かにあるが、結構こじんまりとまとまっていて、それほど悪くもなかったような。コンテにダイナミックさがないってのが、ちょっと残念。もう少しウットリとさせる美術的な見せ場が欲しかったかな。  見所といえばヒロイン・テルーのジンワリとさせる歌や音楽が、際立っていた。意外なまでのキャスティングの良さも、イチローの内野安打的巧妙さというか。ま、過度に期待さえしなけりゃソコソコに楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2008-02-17 23:06:46)
556.  ∀ガンダム II 月光蝶
三部作にしていればソコソコに楽しめたでしょうに、と、悔やむばかり。月に向かうエピソードと月でのエピソードにもう10分、ほしい所。しかし、主人公のロアンをはじめ他のキャラクターの魅力や物語の丁寧さが、やっぱりイイ。富野作品はやっぱり面白い。
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-17 22:57:40)
557.  ドッグヴィルの告白
ドッグヴィルのメイキングというよりは「監督ラース・フォン・トリアーの憂鬱な日常」といった感じ。まぁ、この監督自身に興味のある私としては「ドッグヴィル副読本」的に楽しめるのだが・・・。一作品として評価するのは、しんどい。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-17 22:48:32)
558.  読書する女
可愛く吐露されていくエロティックな独白にポーっとしてしまった。うーん。フランスっぽくエロ可愛い(失笑)作品でした。主演・ミュウ・ミュウの勝利ですか、ね。妄想癖のある読書家の頭の中は、面白いモンです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-02-15 04:41:20)
559.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
「超」がつくほどの問題作ではあるが、完璧といっていい位の「人間ドラマ」。死刑反対論者の私にとっては傲慢で、残酷で、認めるわけにはいかないラストシーンではあるが、他に良いラストがあったのか?と考えると、陳腐でヌルい「if」しか思いつかない。あの残酷なラストでしか、この作品は完成しないのだ、と、思い知らされた。そして犬だけが唯一生き残るというピリオドも、神憑り的だ。ラース・フォン・トリアー、恐るべし。(何故か)悔しいが、満点評価。
[DVD(字幕)] 10点(2008-02-15 04:30:10)
560.  タナカヒロシのすべて 《ネタバレ》 
30過ぎの独身者の私としては、観ていて他人事じゃなかった。私はタナカヒロシほどボクトツでもないし、モテもしないし、血尿も出ないが。ちょこっとイイ話でした。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-13 23:20:41)
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