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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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561.  少林サッカー
内容はない。 それなりに評価している人もそんなことは重々承知なのでしょう。 なら、その評価は笑えるからなのか? 個人的には笑う場所なんてなかった。極端な表現が面白いの?
[DVD(吹替)] 0点(2007-08-13 02:15:46)(良:1票)
562.  キサラギ 《ネタバレ》 
構成自体はまとめただけだったり、伏線といっても殆どが事前に見せておくだけの内容だったりで結構稚拙なのですが、全てのキャラクターに愛情のある扱いをしているのには確かな「芸」を感じ、感服いたしました(正直言えば、家元の処理に至るまでは凡作だと思いながらの観賞でした)。 ひとりの人間を扱う作家の責任を果たし、その人物への愛情を感じられて好印象。  しかし、自分たちが関与していたという解釈で清々しく納得しているこいつらって何なんだろう、という疑問も残る。 
[映画館(邦画)] 7点(2007-08-12 22:12:17)
563.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 
展開自体は心地よいテンポで気持ち良く裏切り、二転三転してくれるのですが、それでもあの二人がくっつくってのは「コメディだから」でしかないのは勿体ない。  それに、あのオッサンが遺言の書き換えもなく、死んじゃうってのは話をまとめる都合でしかない処理で残念。
[DVD(吹替)] 5点(2007-08-12 22:00:16)
564.  けだもの組合
初マルクス兄弟。 シチュエーションが面白そうということでチョイスした作品だったのですが、それを使った展開がない(あるにはあるけどね)。殆どがそのシチュエーション内でベタネタや狙いのわからない不条理ネタをしつこく繰り返すだけ。 モンティ・パイソンは現代でも通用するけど、マルクス兄弟はダメそうだな~と認識。  それにしても字幕がひどい。読むだけで必死にさせられるほどのスピードで展開。素人がつけたのか?
[DVD(字幕)] 0点(2007-08-12 21:55:13)
565.  世界の中心で、愛をさけぶ
ある男の人生の一時期を披露しますといった内容だけ。 物語でもなければ、表現としても・・・何を表現したかったのやら。 愛する人を失ったら悲しいよってこと?(笑)  そりゃ泣ける人もいるとは思います。だって悲しい話題を出しているのだから。 しかし、泣けるからいい映画、いい物語なんて評価がまかり通ってしまっては物語の価値はなくなってしまう。
[DVD(邦画)] 0点(2007-08-12 21:41:00)
566.  ニッポン無責任時代
とにかく話が転がる転がる。平均が結局どこに落ち着きたいのかという思惑も定かでないので、その転がりようを見守るしかないのですが、心地よいですね。 無責任だが、義理と人情は全うに備えている。このピカレスク・ヒーローの生き様に共感するか、どうかの代物ですね。
[地上波(邦画)] 8点(2007-08-12 07:43:14)
567.  猿の惑星
発想の面白さとラストの衝撃ってだけで展開自体に芸は無い。
[地上波(吹替)] 3点(2007-08-12 05:38:26)
568.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
風刺だかなんだか知らんが、人間はえらく馬鹿に扱われていて展開にリアリティーもなければ、馬鹿にされている気にさえなる。 あの状況(世界)で子供だけでも助けたいって発想はどこから来るんだろ?
[地上波(吹替)] 1点(2007-08-12 05:28:19)
569.  コンタクト 《ネタバレ》 
興味深いSFガジェットで引っ張ってくれますし、なんとも分かり易い構成(証拠がなければ信じられないという主義の者が、証拠がないので信じてもらえない立場へ)に好印象。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-11 20:24:37)
570.  誘惑のアフロディーテ
オチのためだけの内容。
[地上波(字幕)] 1点(2007-08-11 11:13:34)
571.  クール・ランニング
選手たちに切実な動機があるわけではなく、障害も単純なアクションで容易に解決。 予定調和の努力と根性、感動ムードで満足できる人に限った作品かな。
[地上波(字幕)] 3点(2007-08-11 05:07:34)
572.  トラブルボックス/恋とスパイと大作戦
タイトル通りトラブルを箱詰めしただけ。 延々とトラブルを立て続けに見せるだけで構成がない。 解決法も、あの集団が登場した時点でひとつの手段として想像できてしまうし・・・。
[DVD(吹替)] 3点(2007-08-10 20:36:46)
573.  メルシィ!人生 《ネタバレ》 
職人芸的秀作喜劇。 ただ、サンティニへの派生ドラマに随分と尺をとった割にはメイン・ストーリーに絡むものではないのはどうしてなのだろう、と疑問。 テーマの補完かしら。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-10 19:54:35)
574.  ボギー!俺も男だ
個人的には楽しめませんでしたが、構成も全うですし、秀作なのでしょう。 退屈したのは内容に対する尺度の問題じゃないかな。尺を半分ぐらいにしても、充分まとめられる内容だと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-10 19:49:22)
575.  今宵、フィッツジェラルド劇場で
「存在とその消滅」という括りで寄せ集めたエピソードの集積というだけであまり効果的とは思えない。 個人的には、ちょっとしたトラブル(原稿が見付からない)に余裕で対応する周囲という描写が一番印象的でした。 ああいったノウハウを自然と身に付けているってのが、生きてきたんだな~としみじみさせられる。
[DVD(吹替)] 4点(2007-08-10 05:25:56)
576.  おいしい生活
成り行きを見守るだけの内容。
[DVD(吹替)] 2点(2007-08-07 21:53:34)
577.  ルート225
評価する内容が無い。 脈略の無いシチュエーションに、脈略の無い展開。 穿った見方をすれば抽象的に何かを表現しているのでしょうが・・・これじゃあね。
[DVD(邦画)] 0点(2007-08-07 21:50:30)
578.  花とアリス〈劇場版〉
ショートフィルム版は花の恋というドラマをしっかりと軸に据え、かなり完成度の高い仕上がりになっていると思います。 しかし、映画版はアリスのエピソード(家族やオーディション)を入れたために散漫になってしまった感がある。 どれも印象的なものでしたが、メインストーリーにとって有機的な意味合いを与えてはいない。付加された記憶喪失を用いたシチュエーションも秀逸なだけにもったいない。 サービスのつもりだったのかもしれないけれど、作品に仕上げることを優先してもらいたい。
[映画館(邦画)] 8点(2007-08-05 01:01:58)
579.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
ドルジがボブ・ディランを口ずさむ椎名に出会ったシーンが私にとってのクライマックス。 結果的に復讐の後押しとなる出会いでしたが、ドルジには神の赦し(ひいては自身の肯定)を受けたようなことで、さぞ心地よかったことでしょう。 あの出会いで彼は随分と救われたと思います。 作品の構成をただ「やってみたかっただけ」じゃないかと、このシーンに至るまでは思っていたのですが・・・浅はかでした。 あのシーンの彼の笑顔に涙っ。  他者との出会いは、いつも何かを残していくものだなあ~、と感慨深い。 ワンアイデアものにも拘わらず、ここまで突き刺さる作品が作れるなんて。勉強になりました。 
[映画館(邦画)] 10点(2007-08-03 21:55:13)(良:1票)
580.  フライト・オブ・フェニックス
心理劇を見せたいのはわかりますが、危機的状況を設定して、勝手気ままな展開で煽るだけ。 物語を作る意志がない心理劇なら、下手なドキュメンタリーを観ている方が有意義。 「CUBE」同様、全く評価できない類いの作品。
[地上波(吹替)] 0点(2007-08-03 01:21:14)
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