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41.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
個人的には前作の『ハンニバル』がかなり期待ハズレだったのでこの『レッドドラゴン』の方が数段良く出来ていると思います。エドワード・ノートンは相変わらず演技が上手いのでアンソニー・ホプキンスのレクターの出番が少なくても安心して観ていられました。この作品ではレクターより出番が多いレッドドラゴンを演じたレイフ・ファインズは風貌は悪くないんだけどキャラが悪役向きではないのか、やや物足りない印象が残りました。もしティム・ロスやジュード・ロウあたりの悪役もこなせる俳優が演じていたらもっと良くなっていたかなと少し残念に思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-05 23:16:54)
42.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
今では兄弟から姉弟となってしまった(汗)ウォシャウスキーの名前があるのでどうしても『マトリックス』っぽいアクションの要素を期待してしまいますが、あまりアクションの要素を期待しないで観た方が良いのかもしれませんね。CMや予告編に使われているVの華麗なナイフ捌きを満喫出来るのも実質的には終盤の部分だけで過度の期待は禁物だと思いますよ。あと個人的にあれ~?っと思ったシーンなのですが、ナタリー・ポートマンが列車もろとも議事堂に突っ込んで行くのかと思ったら、発車レバーを倒して、列車から降りて、Vの亡骸を乗せた列車だけ、いってらっしゃい・・・自分だけかな、このシーンで妙に拍子抜けしてしまったのは(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-22 12:04:52)
43.  X-MEN2 《ネタバレ》 
前作と比べるとキャラによって出演時間に随分差があるように思いました。ストームは前作よりも扱いが軽くて出番もかなり少ないですね、サイクロプスは途中で行方不明、いよいよ終盤という頃に再登場って感じでした。ただその分ミスティークが前回よりかなり目立っていました、変幻自在の大活躍に『お前が主役なのかよ!』(笑)って感じでした。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 18:16:19)
44.  デッドコースター 《ネタバレ》 
2、3度観ていますがテンポの良さは前作の『ファイナル・デスティネーション』よりもこちらの方が上、ただ前作のヒットによって作られた2作目だけに観客をあっと言わせる斬新なもう一工夫が欲しかった。近日公開予定のシリーズ3作目『ファイナル・デッドコースター』(原題『ファイナル・デスティネーション3』)でこのシリーズは一応?完結するらしいけど・・・もし4作目が作られたら邦題はどうなるんだろう、『ファイナル・デッドコースター2』?、なんかとっても紛らわしい感じですね~。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-07 20:52:19)(笑:1票)
45.  X-メン 《ネタバレ》 
X-MENはスーパーマン、バットマン、スパイダーマンなどのアメコミと比べると日本での知名度はかなり低くはないですかね。自分も原作を全く知らずに観ましたが、案外自分のように原作を全く知らない人の方が殆ど人物紹介に費やしたこの1作目を普通に楽しめたのではないかと思います、続編ありきの1作目と考えればXーMENの世界観を理解させるのには十分な内容じゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-03 21:46:13)
46.  ROCK YOU! ロック・ユー! 《ネタバレ》 
オープニングのクイーンの曲から『ロック・ユー!』という邦題を付けたんだろうな、きっと。まあこの映画の内容が本格的な騎士道の物語といった感じではなく、F1レーサーか格闘技みたいなプロスポーツ?って感じなのでこの邦題のセンスは案外的確だったと思います。でもあの槍の戦いって面白いかな~、あんな大きな槍じゃ殆ど振れないし、ただ馬がすれ違うだけなんじゃないのか?、長い物干し竿があれば自分でも簡単に勝てそうだが・・・。
[地上波(吹替)] 6点(2006-08-18 23:03:14)
47.  クローサー(2002) 《ネタバレ》 
どうせまたチャーリーズエンジェルやマトリックスのパクリ映画かと思って全然期待せずに観たんだけどこれが結構面白かった。他にもいろいろ入っていたな~、ニキータ?、キャッツアイ?、男たちの挽歌?、グリーンデスティニー?、などなどなど。それにしても最強の敵キャラ、倉田保昭強すぎ~、2人がかりで最期は竹の串刺しで絶命とは壮絶すぎ~(笑)。ところでカーペンターズの『クロース・トゥー・ユー』をアクションシーンに使うなんて一体誰のアイデアなんだろう。
[地上波(吹替)] 6点(2006-08-10 23:11:30)
48.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
清水崇監督の出世作となった『呪怨』と比べるとこの『輪廻』の方がちゃんと筋があって映画らしいですね。途中でオチが読めたけど怖がらせるだけでなく謎解きの要素を加えたのは良いアイデアだと思いました。終盤あの人形がリアルになっていく感じ、監督はチャッキーのファンなんでしょうか(笑)、皆さん書いていますがラストの優香の演技とは思えない壊れっぷりにプラス1点です(ちょっと退きますね~)。
[DVD(邦画)] 6点(2006-08-06 21:37:50)
49.  リベリオン 《ネタバレ》 
最初はまたマトリックスのパクリものなのかと思って見始めたんですけど、平和な社会を築くために人間の感情を薬で制御するという発想は面白かったですね。アクションシーンでの見せ場は主人公が窮地に繰り出すガンカタと呼ばれる人間離れした超高速の動きがスゴイです、取り囲んだ連中を銃で叩きまくるシーンはまるで超高速のモグラたたきを見ているようでした(笑)。この作品は結構掘り出し物でした、同監督の最新作『ウルトラヴァイオレット』もちょっと観たくなりました。
[地上波(吹替)] 6点(2006-07-13 23:46:57)
50.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
時間の長い映画だけにテレビ放映では例えノーカットでもCMの回数が多くてあまり集中して観れていなかった気がしていました、今回DVDを持ってる人がいたので今更ですが借りてじっくり観てみました。王、魔法、エルフ、ミスリル・・・これはドラクエやFFなどのRPGみたいですね~、この映画の世界観を理解させる為に端折られがちな細かい内容まで丁寧に作られている感じがしました。豪華俳優陣の中ではヴィゴ・モーテンセンとオーランド・ブルームはこの作品の出演をきっかけにかなりメジャーになったような気がします。イライジャ・ウッドの場合はややこのキャラが付き過ぎたかな?と今後の俳優活動がちょっと心配になりました。それにしてもこの作品の最後の方でちょっとしか出演してないのにケイト・ブランシェットは凄い存在感ですね~、なんか迫力ありすぎ、マジで(汗)。最後に窮地のガンダルフにこれだけは言っておきたいです、他のメンバーなら仕方がないけど魔法使いなら落ちちゃマズいだろう、頑張って浮かなくちゃ、レビテトだよ、レビテト。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 15:50:56)
51.  ソウ2 《ネタバレ》 
前作は“まあソコソコ6点ぐらいかな”と感想が出かけた後のラスト3分の展開に見事にやられました。確かに少し無理があるオチだったけど、そこまで計算しているように思えなかったから余計にインパクトがありました。続編となる本作は前作ほどのインパクトはなかったけど“まあソコソコ6点ぐらいかな”は十分あったと思います、ただ今回は期待が大き過ぎましたよ、どうしても。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-18 15:17:49)
52.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
マイケル・ベイ、渾身の力作という感じです。今のご時世で2時間以上の作品というのはやや長すぎるような印象がありますが“中だるみだな~”と思える無駄なシーンはあまりなかったように思えました。お得意のアクションシーンも中盤以降満載で“もうこれ以上無理w、お腹一杯”状態でした、これは個人的な感覚なのかもしれませんがマイケル・ベイ独特の持ち味なのかもしれませんがアクションシーンでのスピード感溢れる速いカットは長時間見てるとちょっと疲れてしまいました。今までマイケル・ベイというとあまり深く考えず単純に見られるアクション映画ばかり撮っていた印象が強かったのですが本作では作風が今までとはちょっと違いました。依頼者自身のクローンとはいえ意志を持つ生命を製品と割り切って扱えてしまう感覚、未来では実際に行われていそうなクローン技術の利用法に対する警告のようなものを感じました。ジャイモン・フンスー扮する脱走した2人の捜索を依頼された黒人が終盤クローンたちの解放に協力する行動は人種差別や奴隷解放などの含みもあるのかなと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-24 15:43:14)
53.  ランド・オブ・ザ・デッド
DVDで鑑賞する場合は特典映像のメイキングやインタビューなどを観るのも面白いですよ、ロメロの最高傑作『ゾンビ』を観て育った世代がロメロに敬意を払って今回多数協力しているのが実感出来てちょっと涙ものでした。ロメロが作ったゾンビのいる世界は後世に受け継がれるのですね、将来ロメロチルドレンがその時代に合ったゾンビをまた撮ってくれると思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-29 19:39:14)
54.  スウィングガールズ
どうも竹中直人が生理的に苦手なのですがw、これはそこそこ楽しめました、ジャンルを問わずスタンダードとされる曲は普段そのジャンルを聴かない人たちの心にも響くものなんだな~と再認識しました。久し振りに『グレン・ミラー物語』や『ラウンド・ミッドナイト』などの映画を観たくなりました。
[地上波(字幕)] 6点(2006-01-21 22:08:32)
55.  はじめの一歩~Champion Road~(TVM) 《ネタバレ》 
原作コミックは未読ですが結構楽しめました。ただ主人公の一歩は一応は苦戦しますが強すぎじゃないですかね。一発のパンチの破壊力が非凡な上に対戦相手に同情したくなるような打たれ強さ、これはもう無敵です(笑)、対戦相手に同情して感情移入してしまうとデンプシーロールなんか恐ろしいですよ~。
[地上波(吹替)] 6点(2005-12-05 19:55:37)
56.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
シリーズ未見の方は前作と本作を続けて観ることをお薦めします、オープニングから前作を観ていることを前提に話が進んでいきます。前作を観ていないと・・・・・・・・・・とにかく前作とこれは続けて観た方がいいです、人の顔とかいろいろ忘れてしまいますから(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-13 22:54:21)
57.  コラテラル 《ネタバレ》 
マイケル・マン=過剰な演出はしない、案外あっさり決着するラスト、大体想像していた感じではありました。映画の中ではマックスがヴィンセントに言った「人としての何かが根本的に欠けている」というセリフに対するヴィンセントがマックスに言った「ターゲット以外の人間は撃たないとでも思ったのか」みたいなセリフは印象的ですね。自分が思うにヴィンセントも昔は殺し屋としては大したことなかった、でも人として根本的に必要な何か(他人に対する感情や命の尊さ)を敢えて捨て去ったことによって一流の殺し屋になることが出来たのではないだろうか、他人に対する感情と命の尊さを捨て去れば冷徹非情にもなれるし自分の命さえ惜しいと思わなくなるだろうから今のような勇猛果敢な行動力が身に付いたのだろう。結局理由はわからないがマックスが「なぜ俺を殺さない?」とヴィンセントに執拗に問いかけるシーンがあるが、きっとマックスがまだ甘かった頃の自分によく似ていて無意識に同情していたのだと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-10 06:13:48)(良:1票)
58.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
以前から思っていたけどホアキンって某有名気象予報士に似ていないか!?ま、それはさておきシャマラン監督の本作『ヴィレッジ』、前作『サイン』が個人的に大ダメージを受けてしまった感じだったので、今回は崖っぷちかもという気分で観ました。役作りなの?やや太った感じがするウイリアム・ハート、なぜこの役を?起用した理由が全くわからないシガニー・ウィーバー、これで主演は如何なものか?途中リタイアのホアキン・フェニックス、出演者の中では一番の適役かも?ウザいけど上手いエイドリアン・ブロディ、ちょっと地味な感じもしますが人気よりも実力を重視した布陣ですね。みなさん書いてますが「シャマラン監督だから何か仕込んであるんだろ」と観てしまうと筋はかなり見え見えです、でも見せない怖さというか、観る側の想像力に働きかけるような演出があったので今回は好感が持てました。ところでシャマラン監督どこに出ていたのかな?、今回はちょっと気が付かなかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-07 23:47:59)
59.  少林サッカー
スポ根なのかギャグなのかバランスがやや微妙だよね、もっとお馬鹿にやってみても良かったのでは!?どうでもいいけど太ったフォワードはえなりに似てるよね^^
6点(2005-01-12 13:28:51)
60.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 
自分の勝手な解釈ですがこれって結局最初から何も起きてなかったのではないかと思うんだよな、つまり最初から墜落から回避なんか出来なかったんじゃないかと・・・・。人生これからとういう一人の若者の悲運な突然の死、しかも就寝時の自覚なき死、臨死体験した人がお花畑を見るようにこれらも全て脳内で死というものが訪れた時に引き出されるプログラムなのではないでしょうか?ドニー・ダーコ=ヒーローのような名前だとか、都合良く現れる理想の彼女とか、人類の危機をを救う代償に自分が死ぬとか、全てが主人公に突然訪れた悲運な死に対する恐怖の軽減や自覚を促すものではないかと思うんだよね。
6点(2004-07-24 05:03:36)
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