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プロフィール
コメント数 206
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22117/
年齢 43歳

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41.  橋の上の娘
<ネタバレあります>自殺未遂の娘の登場とかモノクロ・フィルムといった予備知識から勝手に映画の内容を予想してビデオ屋で借りてみたのですが、実際に見てみたらかなりテンポの良いポジティブな映画でした。ナイフ投げのシーンはいちいちドキドキしてしまいました。「待ってるだけじゃダメなんだ!」と言った内容のダニエル・オートゥィユのセリフが良いですね。「的」としての自信(?)を得たバネッサ・パラディが凄くなまめかしかったです。
7点(2002-03-31 14:35:04)
42.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
個人的には、シリーズの中ではこのPART3が一番面白かったです。オペラシーンでは、本当に緊張しました。2日かけてPART1から3までぶっ続けで見ましたが、今では正解だったと思っています。
8点(2002-03-28 00:43:57)
43.  セブン
決してスカッとする映画ではありませんが、迫力はあると思いました。七つの大罪になぞらえたストーリー展開が、謎めいていて、見終わった後に何かどっしりと残りました。
8点(2002-03-25 17:56:25)
44.  Kids Return キッズ・リターン
言うまでもないことですが、僕は劇中のマサルともシンジとも似ていません(内外両面の意味で)。それでもこの二人が他人と思えないという事は、個人的には驚異的と思うほかありません。別に焦るという事でもないのに、どこからか滲み出てくるあの年代特有の危うさと、それを経た上でのあのラストの短い会話は、本当に味わい深いです。
10点(2002-03-22 21:26:32)
45.  CURE キュア
面白かったです。あと、深読みできそうなところもあるような気がします(ラストはかなり意味深だと思いました)。
7点(2002-03-22 13:57:16)
46.  アイズ ワイド シャット 《ネタバレ》 
僕はこの映画は個人的に気に入っていて、この前も見返したのですが、どうもその時はネタの内容がわかっている点が少々退屈でした(例えばトム・クルーズを尾行する黒ずくめの男も、あとでちゃんとした説明がなされています。このような点は、ネタを知っている人がこの作品を再見する際にはちょっと退屈してしまうのではないかと思います)。この作品は過去のキューブリック作品と違ってその様な一回限りのネタが多く、他の作品と比べてやや繰り返しての鑑賞にはしんどいかなという感じがしますが、それでも、彼独特の美しい映像表現(この作品に関しては、妖艶な「きらびやかさ」が特に目立っている気がします)や、何より人間の欲望に意欲的に取り組んだ点(僕自身は、キューブリックがこの作品で出した結論は以外に倫理的だと感じています)など、遺作と呼ぶに相応しいという感想は今も変っていません。
8点(2002-03-22 00:57:41)
47.  スリーピー・ホロウ
面白かったです。恐くはありませんでしたが、純粋にエンタメとして一定水準に達しているのではないでしょうか。僕は見て損はしませんでした。月並みなコメントになりそうなのでこのへんで。
7点(2002-03-21 18:40:33)
48.  ソナチネ(1993)
<ネタバレあります>面白かった。ヤクザの抗争の緊張感と、中盤ののんびりした雰囲気の対比が良かったです。あのヤクザたちがあんな無邪気にはしゃいだりしているのも、何か妙な味があって楽しめました。ただ、味のある人物がもう少し出てきても良かったような気がします(ビートたけし演じるヤクザはかなり深い人物造形で良かったですが)。個人的にはそこが不満なので六点とさせてもらいます。
6点(2002-03-15 17:01:35)
49.  プレデター2 《ネタバレ》 
舞台が変わっても、映画の作りは「1」から全く変わっていませんね。「いつモンスター(あるいはゴースト、ゾンビ、etc)が出てくるの?」と観客をハラハラさせるタイプの映画は、続編を作る時にこういうところでかなり得をしていると思います。この映画はビジュアル面でも楽しめるので、退屈せずに見れました。<追記>既に指摘されている方がいらっしゃいますが、僕も今回気が付いて嬉しかったのでついでに。宇宙船に乗り込んだ時に、これまでに「狩った」獲物の骨が見えますが、その中にやたらと後頭部の長い骨が・・・AVPが12月に公開されますが、この骨がもし本当に「あれ」なのだとすれば、14年前からきっちり伏線が張ってあったということでしょうか。
6点(2002-03-14 23:02:01)
50.  ジェイコブス・ラダー(1990)
<ネタバレあります>本当に面白かったです。最後まで目が離せませんでした。個人的に突っ込みたいところはあるにはあるのですが(例えばなぜあの「ラダー」の開発者が真っ先に消されなかったのかとか)、あのラストを見てしまってはそんな疑問も吹き飛びました。マコーレー・カルキンの愛らしさとティム・ロビンスの表情が哀しすぎる・・・
8点(2002-03-14 22:25:51)
51.  ファーゴ
この映画は事実を元にしているそうで、そんな映画にこのような感想を書くのは非常に気がひけるのですが、正直に言って「普通の映画」と言うのが僕の印象です。映像演出の見事さと雰囲気作りの上手さは凄いと思いましたので、もっと他の何かを求めてしまうのはわがままでしか無いのかもしれません。事件の生々しさも感じることができたし。けどなぁ・・・
6点(2002-03-12 22:49:39)
52.  ガタカ 《ネタバレ》 
<未見の方は絶対に読まないでください>映像がきれいですね。「近未来の予想図」的な建物やら何やらを余り使わずに、主に雰囲気で近未来を表現しているところも好きです。ジュード・ロウ演じる「本物」のジェロームは味があって好きなのですが、ただ個人的にあのラストは不満です。たとえどんな理由があれ、「死で決着をつける」ラストは好きではないので・・・この映画の場合、ラストとしてはまとまっているのかもしれませんが、「本当に死ぬ必要があったのか」と思うとどうしても疑問を感じてしまいます。
7点(2002-03-09 22:56:28)
53.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
このシリーズ三作は舞台になっている時代の雰囲気が上手く出ているので大好きです(いや実際は上手く出ているのかどうかわからないのですが、僕はその雰囲気は大好きです)。やっぱり面白かった。
8点(2002-03-09 22:41:54)
54.  ショーシャンクの空に
う~ん申し訳ありません、個人的にはそこまで感動しませんでした・・・確かに面白いし、印象的なセリフも、濃厚な雰囲気もあるのですが、その雰囲気が余りにも予定調和的に流れている様に感じました(実際僕はどんなラストか見当が付きました)。ただこの映画ではそんな事は問題では無いのかもしれませんが。
5点(2002-03-09 18:27:54)(良:1票)
55.  HANA-BI
<ネタバレあります>僕はこの映画の前半が大好きです。ビートたけし演じる西刑事など、味のある人物が出てきて良かったです。<ここからネタバレ>しかしラストは、受け入れて良いのか否定しなければならないのか今になっても迷っています。僕は西刑事を「不器用な男」と感じているのですが、その不器用な男であれば、ああするしかなかったのか。生きてはいけなかったのか。それ以上生きることがどうしてもできなかったのか。迷うところです。ただ、印象的な映画ではありました。
7点(2002-03-09 17:56:28)
56.  GODZILLA ゴジラ(1998)
昔は結構熱心な本家ゴジラ映画のファンだったので、この映画を見終わった後に全く腹が立たなかった時は我ながらちょっと不思議でした。結構映画を楽しんだことがその原因かもしれません。僕は面白く見ました。巷で不評のあのGODZILLAの造形は、確かに日本のゴジラの体形とはかけ離れているにせよ、それ程気になりませんでした。CGの使い方も、僕が見た限りではかなり上手いように見えました(基本的に僕はCGは好きではないのですが、この映画のCG使用部分は全く気になりませんでした)。女性主人公の行動には幾つか「?」を付けたい所もあったのですが、全体的には決して悪い映画ではないというのが僕の印象です。あと、GODZILLAの泣き声の一部には、確かに本家ゴジラの泣き声が使われていて、ちょっと感激しました。
6点(2002-03-06 22:38:12)
57.  マスク・オブ・ゾロ
面白かった!!ラテンのノリってこんなのを言うんでしょうか。熱かったです。
7点(2002-03-04 16:37:23)
58.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 《ネタバレ》 
僕はあの雰囲気は好きです。本当にあの映画が「現場に残されたビデオテープの映像である」と信じ込みながら見たら、かなり面白かったです。特に恐さは感じませんでしたが・・・   <2011.8.5追記。点数を6点から7点に上げました>  上掲のレビューを書く直前にこの映画を見た時、僕より前にこの映画を見終わっていた兄が「映画の冒頭で撮影クルーが町の人にインタビューしてただろ?で、その内容をよく覚えておいてラストのシーンを見るとすっげえ怖かったぞ」と、何やら気になることを言っていたのがずっと引っかかっていたのですが、もともとこの映画自体お気に入りでもあったため、上に書いた兄の指摘を念頭に最近見返してみたところ、兄の言った通り初見の時以上にこの映画の「怖さ」というものを実感できました。  以下、その点の列挙(つまり正真正銘のネタバレ)をしますので、「自分で映画の中から『そのネタ』を見つけたい」という方は、すみませんが読むのを控えてください。また以下に書く事も、既にどなたかがレビューに書いておられるかもしれませんので、その時はご容赦ください。なお、この映画に関して「嫌いじゃないけど、いまいちどこが怖いのか(面白いのか)わからない」という方、また「もう一度見てみようかな」と思っている方がもしいらっしゃれば、その時は一度「町の住人のインタビュー」の流れを注意深く見てみてください。  ①ラストでヘザーが、壁に向かって静かに立っているマイクを見つけるが、これは過去にあった殺人事件の手口とされる、「殺人が行われる間、後に続く被害者は壁に向かって立たされていた」という内容と全く同じである。つまりマイクはあの場面で、ヘザーがやってきて殺されるのを「誰か」に待たされていた(そしてマイクはその次に殺される事になる)。  ②やはり過去にあったある殺人事件の犯人が、「俺はついにやり遂げた!」(I've already finished!)と叫んだと言い伝えられているが、ヘザーとマイクが、ジョシュと思われる人物の声を聞いて廃屋に向かう途中、その謎の人物は「俺はやり遂げた!」(I've finished!)とも聞こえる叫び声を発している。  上記の点は全て冒頭のインタビューで住民が答えている内容です。こうして見ると、今となってはこういう「フェイク・ドキュメンタリー」といった手法は若干手垢が付いてしまったように思われるものの、この作品はこの作品でそういう「ニセのリアリティ」を、結構真面目に追求していたのだなと感じます。そしてその「努力」の結果は、「作品に不気味な雰囲気をまとわせる」という形できちんと実を結んでいるように思います。
[DVD(字幕)] 7点(2002-03-04 16:26:46)
59.  インデペンデンス・デイ
娯楽に徹した能天気な作品と言うのが、僕の感想です。細かいところを気にしなければ、楽しめるのではないでしょうか。
5点(2002-02-27 22:43:29)
60.  トレインスポッティング
個人的にこういう「はぐれ者」が登場するものなら映画でも何でも大好きなので、最後まで本当に目が離せませんでした(僕自身は弱っちい奴ですが)。既に下の方達が指摘されている通り、本当にテンポが良いです。汚い場面もあるし、ラストもあんなのなのに、なぜか見た後爽快な気分が残ったのは本当に不思議です。
8点(2002-02-27 00:29:11)
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