41. リング(1998)
この作品は、直接的におばけが襲ってきたりせず個人の想像に任されているため、想像力の豊かな人でないと怖くないみたい。。私はもう全く怖くなく、もう終わったの?と思った口なので、まあ面白くはありませんでした。松嶋奈々子綺麗だし、悪くはないと思うのですが。 4点(2003-11-09 20:10:05) |
42. スワロウテイル
CHARA、山口智子、と私の好きな人が二人も出ていてキャスティング的にはよい映画でしたが、雰囲気優先の内容に乏しい映画だったように思います。音楽もよかった☆Yen Town BandのCD持ってます♪ 4点(2003-11-09 20:03:09) |
43. 王様と私(1956)
良くも悪くもかなりの偏見を持って東洋を描いている点が気になったが、ストーリー的には楽しめる内容だった。内装がゴージャスだった。 5点(2003-11-09 19:55:10) |
44. ホーム・アローン3
またまた、前作・前々作と同じ内容。もう少し工夫して欲しいと思った。それでも一応楽しめてしまうのだから、初回作はやっぱりすごい映画なのだと思う。 5点(2003-11-09 19:53:19) |
45. ホーム・アローン2
確かに本作も前作と同じく面白い。しかし、あまりにも続編として作りこみ過ぎて、前作とほとんど同じ内容であったため、新たな趣向を期待していた私にとっては期待はずれの内容でした。 5点(2003-11-09 19:51:59) |
46. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 前半のくだらなさ、冗長さにはうんざりだったが、そこを我慢すれば後半は感動の嵐が待っています。最後まで子供が何も知らずに1等賞だと喜んでいる場面を観て、本当に捨て身の愛だったと実感。素晴らしい父親だと思います。兵士に見つかってしまったのが本当に惜しいです。それにしても、なんであんな前半を作ってしまったのだろう。作りようによってはもっと名作になったはず。あと、絶対に吹替版で観てはいけません。ロベルトべニーニ役の声優の声がイライラするから。 9点(2003-11-09 14:35:06) |
47. 恋愛小説家
節々で上品な笑いがあり、心の機微に触れるところもあり、気軽に観れて味わいのある作品です。 6点(2003-11-09 14:28:39) |
48. ターミネーター
《ネタバレ》 追いかけられるストーリーは、ありがちながらやっぱりドキドキして面白かった。未来から来た男の人とサラコナーの子供が救世主ジョンコナーになるのですよね、タイムパラドックス下に生まれた子供とは・・・、次回作に期待。 6点(2003-11-09 14:23:20) |
49. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
この作品で泣いてしまった。ウェンディとジェーンの違い、その背景となる戦争、ウェンディとピーターパンの再会など、いくつもテーマがあって大人でも楽しめると思う。夢を信じることが大切だ、というようなメッセージは安易だとは思うが、それでもなお、そのメッセージが漠然と伝えるものには感動する。ウェンディは、前作で別れてから毎晩毎晩窓からピーターパンを待ち続けたのに、遂にやって来なくて、今の夫と結婚したんですよね。ウェンディは永遠の子供であるピーターパンとは結婚できない、ピーターパンは恋心を持つこともないのだろう、と思うと、悲恋に胸が苦しくなった。 9点(2003-11-09 14:16:41) |
50. サウンド・オブ・ミュージック
とても上品なミュージカルで安心して楽しめるが、それ以上でも以下でもない気がした。 7点(2003-11-09 13:53:02) |
51. 天使にラブ・ソングを・・・
主役はウーピーゴールドバーグ以外に有り得ないと思いました。あのインパクト、歌、演技、全てが魅力的でした。ストーリーも結構面白かったです。 7点(2003-11-09 13:49:52) |
52. 風と共に去りぬ
大作。スカーレットがわがまま過ぎて共感できなかった記憶があります。破天荒は身を崩します。もう一度観てみたら変わるかも。 8点(2003-11-09 13:37:40) |
53. ドラえもん のび太と雲の王国
ドラえもん映画は、いかにも時間切れという感じの尻切れとんぼで終わることが多いのが不満だが、全体的には道具にも世界観にも夢があって素直に楽しめる作品ばかりで好きです。本作は、最後のメッセージ性が余計だと思った。 8点(2003-11-09 13:33:19) |
54. アメリカン・ヒストリーX
《ネタバレ》 まさに時間を忘れ食い込むように観てしまう渾身の作。平凡な自らを棚に上げて黒人批判のボルテージを上げ、みるみる周囲を不幸にしてゆく兄、その兄に従う弟、止められない家族、やがて最も野蛮と化してゆくグループ。実際のナチスもこのようにして不況下の不安で絶望的なドイツ人の心を掴んでいったのだろうか。原因は父を殺された怒りと脈々と続く黒人差別の伝統、そしてその実際に求められていたが、グループのメンバー達は全員単なる憂さ晴らしにしか見えなかった。ポスター等をはがす場面は救いがあってよかったが、兄はともかく弟は、改心するにはあまりにも早すぎるような気がした。弟は自分自身の確固たる意思が見えず、兄に常に命令され付き従う運命となっており、可哀相だった。この映画は衝撃的で考え込んでしまうが、暴力の連鎖を断ち切るためにガンジーのように非暴力不服従になるのも間違いだと思うので、せめて憎む相手の属性を一般的に憎むのではなく、特定個人を憎むだけにして欲しいと思った。それにしても、人の気持ちも全く考えず突っ走った兄はむかつく。母親ももっと強固に反対すべきだった。なんかじれったい気持ちが残ってならない。 8点(2003-11-09 13:23:00) |
55. チャップリンの独裁者
コメディを交えつつ、独裁政治への怒りを真摯に正面から訴える傑作。最後のチャップリンの演説は、その真剣さに心揺さぶられるものがあります。チャップリンらしさという面では異色なので、チャップリンを知るには他の作品も合わせて見たほうがいいと思うが、この作品は間違いなく傑作だと思う。 10点(2003-11-09 12:59:49) |
56. 猿の惑星
私は不幸にも観る前にラストを知ってしまっていたので、案の定面白さは半減してしまいました。とても衝撃的なラストが待っています。猿は、安っぽいので少しギャグに見えてしまいました。 6点(2003-11-07 00:41:31) |
57. 13デイズ
確かに面白い。しかし、キューバ危機という題材を扱えばどのように映画を作ろうとも面白くなるのであって、その題材を超える面白さを生み出せていたかと言うと、否だと思う。緊迫感はよく表現されていたが、プラスαが欲しかった。 5点(2003-11-07 00:38:00) |
58. チャップリンの黄金狂時代
初のチャップリン体験でしたが、今の時代感覚から観て本当に面白いかというと、素直にそうは思えませんでした。少しネタが濃すぎるような気がします。 5点(2003-11-07 00:34:22) |
59. GO(2001・行定勲監督作品)
在日朝鮮人の問題を扱っていると言うことで、メッセージ性のみが先走り、好評価を受けているように思うが、それほどの作品じゃないと思う。まあ、窪塚くんは好きじゃないし、柴崎コウの役もいまいちだった。 3点(2003-11-07 00:31:25) |
60. スター・ウォーズ
壮大な世界観と特撮に圧倒され魅了されました。6作も製作するところから言って、主人公のジェダイとしての成長、師匠の過去の活躍と敗北なども観られるのでしょうか、どんな風に世界が広がっていくのか楽しみです☆ 8点(2003-11-07 00:24:27) |