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プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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41.  WAVE TWISTERS
無駄に長かったような気がします。長い分だけ最後まで見るのが辛かったですね。
5点(2004-03-28 23:23:58)
42.  鬘(かつら)職人の日記
見ていてちょっと怖かったですね。死の臭いがぷんぷん漂っているような雰囲気がすごくよく出ていたと思います。これは短編ですが、もっと長いバージョンの映画が見てみたいと思いました。
6点(2004-03-28 23:20:14)
43.  ルムンバの叫び
ルムンバはベルギーの植民地から独立した1960年にコンゴの初代首相に選ばれ、コンゴ国民ために命をかけた実在の男です。彼は今なお、コンゴ国民にとって英雄のような存在らしいです。しかしこの映画はコンゴとベルギーの関係を予習して見ないと、何がなんだかよく分からないと思います。僕は見ている間は何がなんだかサッパリでした…。
6点(2004-03-27 23:58:35)
44.  クイズ・ショウ 《ネタバレ》 
「今さらTVのヤラセに驚かないよ」という意見は的外れでは無いと思うが、この映画の舞台をもう一度思い出して欲しい。時代は1950年代の後半。映画が作られた頃から数えて40年前、今となっては約50年も前の話なのだ。クイズ「21」が始まる時間になれば誰もがチャンネルをクイズ「21」に回し、仕事帰りのサラリーマンは「21」を見るために足早に帰宅の途につく。家に帰れなかった者は近くの家の窓にへばりつき、「21」を視聴する。このオープニングを見れば「21」が当時のアメリカ人にとってにどれほどのものだったかが容易に分かる。当時のアメリカ人にとって毎週放送のあるクイズ「21」は、今の日本に例えればワールド・カップの日本戦が毎週あるようなものだったのかもしれない。それほどにアメリカの民衆が熱狂していた「21」のヤラセに、超エリート一家のヴァン・ドーレン家の1人で名門のコロンビア大学で講師をしているチャールズ・ヴァン・ドーレンが関与していたというのだから、その衝撃は計り知れない。この映画では3人の人物に焦点が当てられているが、ステンペル(ジョン・タトゥーロ)とグッドウィン(ロブ・モロー)はユダヤ人という共通点があり、グッドウィンとチャールズ・ヴァン・ドーレン(レイフ・ファインズ)はエリートという共通点がある。そしてステンペルとチャールズは「21」で戦い、ヤラセで決着を付けたという因縁がある。この3人のトライアングルが実に見事でドラマチックな展開を見せる。そして注目したいのが、このスキャンダルの後グッドウィンはJFKのスピーチ・ライターになり、その後アメリカに少なからぬ影響を及ぼしたという点だ。クイズ「21」のスキャンダルはTVの倫理観を揺るがし、TVの視聴者に対する影響力の大きさを物語っただけでは無く、アメリカの激動の60年代の到来を予感させる象徴的な事件だっと言えるだろう。このアメリカの転換点を象徴する大事件を約2時間で観客に提示する事が出来たロバート・レッドフォードの手腕は見事。
8点(2004-03-26 19:07:35)(良:1票)
45.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
ジェット・リーが映画の宣伝を見て純粋なアクションかと思いましたが全然違いましたね。この作品は歴史・ファンタジーでアクションは味付けでした。まぁ、監督が「初恋の来た道」や「至福の時」の監督ですからね。純粋なアクションを期待する方が間違いだったのかもしれません。まぁ、肩透かしを喰らったおかげでちょっと拍子抜けしてしまいましたが、実はアクションは満載なんです(どっちだよ?)。ただ最初からワイヤーアクション全開で、見ていて飽きてしまうのです。そして途中から戦っているのではなく舞いを踊っているように見えるのです。ストーリーはというと、王の命を狙った暗殺者の3人を殺したと見せかけて王に近づいて行くという発想は面白いと思いました。ただ、想像や虚構の映像に重きが置かれていて、無名と王の駆け引きにそれほど見応えが無かったのが残念ですね。無名は結局王を殺すのを止めるのですが、殺すか殺さないか無名が迷っているようには見えませんでしたから、王を殺さないという決断がそれほどドラマチックに感じられませんでした。ただこの映画の一番の見所は「アクション」でも「ストーリー」でも無く「映像の美しさ」だと思います。映像は本当に綺麗だったので是非DVDでご覧になって頂きたいです。
7点(2004-03-26 19:03:59)
46.  モーヴァン 《ネタバレ》 
いきなりボーイフレンドが自殺しているっていうところでこの映画に惹きつけられました。ただ、この作品は難しいですね。何を言いたかったのか監督の意図を汲むのが厳しかったです。モーヴァンはボーイフレンドの遺作を出版社に送るのですが、何故か著者を自分の名前に変えてしまいます。その辺の心理がよく分からないし、モーヴァンの虫に対する感慨も意味があるようなのですが、どうも分かりません。とにかくモーヴァンという主人公の女の子の考え・行動が不可解なんですよね。いやはや、まだまだ僕の感性が鈍いということか…。
6点(2004-03-26 18:58:21)
47.  まぼろし 《ネタバレ》 
大人のための映画です。冒頭からジャンが失踪するまでの何気ない夫婦のやり取りがとてもリアルで、この映画のクオリティの高さを感じさせました。ジャンの失踪後何年も連れ添った連れ合いの存在の大きさ、それを失った時の喪失感が描かれているのですが、実感として心に響いて来なくて自分はまだまだ子供だな~と感じてしまいました。これは僕の人生経験の乏しさというか、もっと歳を重ねた人でしか分からない感慨なのでしょうね。この映画の良さを実感するにはあとどれくらいかかるのだろ~か?
6点(2004-03-26 18:55:30)
48.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 
1976年に火星の表面を撮影した時に顔の形をした山が発見されて、火星人が作ったとか異性人のメッセージだとか言われて大騒ぎ?になったのですが、改めて解像度を上げて撮影されたその「火星の顔」は全く顔の形をしていませんでした。最初に撮影された時の画像は影のつき方と解像度の低さでたまたま顔のように写っただけだったわけです。この映画は「火星の顔」が本当は実在したと仮定して想像力をいっぱいに働かせて作られたSFファンタジーというわけです。…というわけで「火星の顔」で起きた事故をきっかけに火星に向かうのですが、余りに豪華なキャスティングと火星に辿り着くまでのリアルな人間ドラマが強烈で、この映画のメインテーマでありクライマックスであるはずの「宇宙の神秘」が物足りなく感じてしまったし、SFファンタジーへの急激な方向転換にも違和感を覚えてしまいました。亡き妻がかつて信じた思いを胸にジム(ゲイリー・シニーズ)が新しい次元に足を踏み入れるシーンは感動的なのですが、妻と仲間のために自ら死を選択したウッディー(ティム・ロビンス)の苦渋の選択はもっと身につまされます。
7点(2004-03-26 18:47:03)
49.  僕たちのアナ・バナナ 《ネタバレ》 
エドワード・ノートンが監督・脚本した作品だったので注目していたのですが、彼が恋愛ものを描くとはね~。本作はアラが見えなくも無いのですがそれなりに面白かったです。ラビのジェイクは結婚できるけど、牧師のブライアンは結婚できないというところがミソですね。3人3様にお互いに惹かれあうのですが、ブライアンだけが蚊帳の外というのがエドワード・ノートン好きの僕としてはちょっと悲しいわけで…。実際はジェイクのことで悩んでいるのだけど、アナは自分の事が好きだと確信してアナに告白してしまうブライアンはちょっと笑えるのですが…、切ない方が強かったですね。サングラスかけてN.Y.を歩くE・ノートンとB・スティラーがカッコ良かった!
6点(2004-03-26 18:43:45)
50.  真実の行方 《ネタバレ》 
大司教殺しの容疑者アーロン(E・ノートン)をめぐって敏腕弁護士マーティン(R・ギア)とジャネット(L・リニー)が私情をはさみながら法廷で対決するのですが、マーティンとジャネットの2人の複雑な関係がとてもドラマチックで、とても見ごたえがありました。最後の5分間が無くても十分法廷サスペンスとして楽しめる内容なのですが、それを無に帰する衝撃のラストが待っていました。ただここで疑問なのが、弁護士と何十時間も一緒にいた心理カウンセラーを騙せるほどの演技力と周到な計画が立てられるアーロンが、なぜ短絡的で突発的な犯罪を犯したのか…?ということです。あれだけの才能があれば、逮捕される事無く完全犯罪を成し遂げることぐらいたやすいのではないでしょうか。ラストは確かに衝撃なのですが、それまでのプロセスが少し無意味になってしまったところが勿体無かったですね。
7点(2004-03-18 10:48:55)
51.  リトル・ストライカー 《ネタバレ》 
主人公がマンチェスター・シティのファンというところに惹かれました。シティファンということでユナイテッドファンの級友から陰湿なイジメを受けているのですが、魔法の靴を履いたら大変身してサッカーが上手くなってしまい、いじめていた級友を見返すというストーリー。しかし実は意外と奥が深く、主人公の少年の単純なシンデレラ・ストーリーというわけではなく、ウィラル先生(ロバート・カーライル)の過去だったり魔法の靴の元の持ち主の謎だったり、意外な展開があって飽きさせない内容になってます。そして最後はさりげなく人生について前向きなメッセージを発していたりして、ホロっとさせてくれました。秀作です。
7点(2004-03-17 23:39:52)(良:1票)
52.  REM レム 《ネタバレ》 
家の所々にある水の染み、水道管のゴゴゴゴゴという重低音、隣の家から聞こえる夫婦喧嘩の声など何気ないものを誇張して日常に潜む恐怖はそれなりに上手く描けていたと思います。大学教授のエドの妻の失踪から物語は始まりますが、訪ねてきた学生セイディがバスルームで女性の悲鳴を聞いたり、指が転がっていたり、浴槽に胎児が横たわっていたり(妻は妊娠していた)、浴槽の排水溝が詰まっていたり、家にはおかしなことが起こります。妻の不倫・夫婦の不仲からバスルームでエドが妻を殺し、体をバラバラにして流したのではないか?と推測できます。ただし薬漬けのエドには妻を殺したという記憶は全く無く、この家で一体何が起こったのかがこの映画の最大の焦点になっていたと思います。しかし、結局妻の居場所ばかりか観客が知りたいであろう真相すら明らかになりません。そういう結末は嫌いではないのですが、結局観客は何が幻覚で何が現実なのかよく分からないような作りなのが問題ですね。見ている方はエドがバタバタしているだけで、何のこっちゃ分かりませんし。監督の意図も含めて何もかもが曖昧でした。
4点(2004-03-08 03:13:58)
53.  四つの部屋と六人の打楽器奏者のための音楽 《ネタバレ》 
ストーリーは6人の男女がとある家の前に停めた車の中で待機しているところから始まります。家主が外出するのを確認すると、6人の男女は一糸乱れぬ連携で家に侵入し、無表情のままキッチンに向かいます。洗練された強盗団なのだろうと思いましたが、彼らはキッチンにあるもので音楽を奏で始めたのです。しかもこれが上手いのです!きっちり時間を計り、次から次に部屋を移動し、そこで色々なものを使い絶妙な音楽を披露します。演奏している間、6人は常に無表情なのが良い。何のために人の家に押し入って音楽を奏でているのか…?「short6」ではこの10分のショート・フィルムと「キラー・ビーン2」は本当に面白かったです。
9点(2004-03-06 03:26:33)
54.  奇跡の海
自分なりに考えることは色々あるんですけど、言葉になりません。【veryautumn】さんのレビューが良い感じなんで、そちらを是非ご覧になってください。
7点(2004-03-03 22:00:00)
55.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
リメイクとは言え、クライムサスペンスとしては普通すぎる。王道を行き過ぎていて映画ファンとしては見たことのある展開ばかりで、少々飽きてしまうかもしれない。キャスティングに目を移してみると、エドワード・ノートンは必ず何かをやらかすに決まっているのだが予想通り裏切った。ただし映画ファンからして見ればノートンが今更裏切っても驚いたりはしないのだ。それにこの映画のノートンはおどおどして、へなちょこでどうも愛着が湧かない(なるほど、会社との契約でやる気が無かったのね、納得)。また、ジェイソン・ステイサムは「トランスポーター」に続き、名ドライヴァーとして登場し、マーク・ウォルバーグは誠実で知的そうなイメージでキャスティングはイメージ通りで的確。しかし見ている側としては「その役者をそう使ったか!」というような発見が全く無いのだ。この映画はキャスティングにもストーリーにも全く新鮮味が無いのだが、肯定的な意見を言えば「気楽に見られるよ」ということぐらいか。
6点(2004-03-03 21:49:42)
56.  プラクティカル・マジック 《ネタバレ》 
かわいいな~。ニコール・キッドマン、ダイアン・ウィースト、エヴァン・レイチェル・ウッドなど、お婆ちゃんから少女まで女性の可愛らしさが詰ってますね~。サンドラ・ブロックは、相変わらずごっついけどね~。しかしそのサンドラ・ブロックと恋に落ちちゃう刑事さん、一見幸せそうだけどあなたも死ぬ運命なんだよ…。つかの間の幸せをご堪能あれ。■追記:そうか、そうか。呪いは消えちゃったのね。どうでも良いけどエヴァン・レイチェル・ウッドはサンドラ・ブロックの娘というよりニコール・キッドマンの娘って感じだったな~。
7点(2004-03-03 21:42:23)
57.  カンダハール 《ネタバレ》 
「アフガニスタンは国際社会から見捨てられた」とは元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏の言葉である。アフガニスタンにはパシュトゥン人、タジク人、ウズベク人、ハザラ人など様々な民族が入り混じり、ソ連の侵攻後も内戦は続いていた。この映画が作られた2001年当時、世界の3分の1の地雷が埋まっているとも言われ、国内・国外難民の数はUNHCRの調べでは300万人にものぼった。そんなアフガニスタンに残した妹の自殺を止めるために姉は妹の住むカンダハールに向かう。カンダハールへの道中で映し出されるのは卑劣な人形爆弾や、飢え、強盗、義足を待つ人々など、アフガニスタンの紛れも無い現実の数々。しかし、この映画では地雷で足を失った人たちが松葉杖を付きながら、空から降ってくる義足に向かって走るという虚構のシーンも存在する。監督の意図は計り知れないが、戦争に突入後、米軍はアフガニスタンに爆弾だけでなく食料も空から落としたのだから皮肉なものだ。(その食料を広いに行く途中で地雷を踏んだアフガニスタン人も多数いたのだから、それもまた皮肉なことである。)  結末らしい結末が無いこの映画はアフガニスタンのその当時の情勢をまさに表していると思う。いつ終わるとも知れないアフガニスタンの悲惨な現実には文字通り希望のある明日は無かったのだから。そして、姉と妹がどうなったのかという結末を描いてしまったら、観客は映画が終わったらアフガニスタンという悲惨な国のことを忘れてしまうのではないか、という監督の危惧の念があったのかもしれない。姉と妹の行く末を案じると共に、アフガニスタンという国の今も気にかけて欲しいと、監督は思ったのではないだろうか。イラク戦争後はイラクの復興ばかりがニュースになるが、アフガニスタンの復興もまだ始まったばかりだという事を忘れてはならない。
9点(2004-03-03 21:18:05)
58.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
1回目はビビりますが、2回目、3回目となると、ちょっとズルいな~と思っちゃいますね。それでも、K・スペイシー、B・デル・トロが好きな僕は画面に釘付けですが。
10点(2004-03-01 03:49:41)
59.  約束 ラ・プロミッセ 《ネタバレ》 
序盤から中盤にかけて、憎たらしい少年と気難しいお爺さんの奇妙な交流はユーモラスに描かれていますが、2人とも重病なのでどうにも切なかったです。この作品は予告編を見て興味をそそられて見たのですが、この邦題にもなっているおじいさんと少年マーティがどんな約束をするのかが気になって映画に集中出来ず、いまいち感動が薄れてしまいました…。  原題は「le monde de Marty(マーティの世界)」なのですが、邦題を「約束」にしたっていうのはどうなんでしょう?映画を見た人にとってはしっくりくる題でしょうが、見ていない人はどうしても「どんな約束をするの?」って気になると思うんですよね。僕はその落とし穴にはまってしまいました…。
5点(2004-03-01 03:33:14)
60.  もののけ姫 《ネタバレ》 
作品としての完成度や物語のメッセージの伝え方はナウシカやラピュタには到底及びませんが、この映画は善悪のはっきりした分かりやすい登場人物しか居なかった今までの宮崎作品とは一線を画するのではないかと思います。「もののけ姫」ではサン、モロ、エボシ、乙事主、ジコ坊などが自分たちなりに生きるために対立・敵対しています。しかし、アシタカのように客観的な視点から見れば、誰が善で誰が悪かということは全く言えないのです。それぞれの立場から敵対し、話し合う場を持たずに武力で争いを起こしてしまう「もののけ姫」の登場人物たちの姿は、ファンタジーでありながら実際の人間社会を見ているかのようです。立場の違いによって引き起こされた無益な争い事の果てに、アシタカはサンにこう言います。「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。『共に生きよう。』」と。この映画のキャッチコピーは「生きろ」でしたが、この映画のテーマは「住む場所や進む方向性が違っても、争わずに『共に生きる。』」ということなんじゃないでしょうか。
8点(2004-03-01 03:01:26)(良:1票)
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