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プロフィール
コメント数 389
性別 男性
年齢 42歳

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41.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
前作からアクション、演出はさらにパワーアップ。前作が好きな人なら満足できる出来と言えるでしょう。しかし続編と言うのはある意味、前作を超えるというのが債務の一つでもある。そういう意味では想像以上のものとは言えなかったので前作と同じく6点とします。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:38:45)
42.  ボーン・アイデンティティー
ボーンがかっこいい。アクションがもちろんだが一瞬の判断力、機転の利かせ方がしびれますね。主人公の魅力が全てと言ってもいいような映画です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:32:34)
43.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 《ネタバレ》 
他のレビュー評価が高くてちょっと驚きました。残念ながら私にはイマイチです。 この話の一番の立役者は天海さん演じる先生だと思うのですが、映画ではほとんど活躍が見られません。見方によっては無能な先生にすら見えてしまいます。最後にセンターを広瀬すずに変えるとこなんて、まあ映画の演出上仕方がないし、予想はしていたのですが、そりゃないだろ・・というのが正直なところ。 それ以外にも映画を面白くしようとして無理やりトラブルを起こして盛り上げようとしている感じが寒くて観ていられない。いろんな人が怒ったり怒られたりしてたけど、毎回その理由が全然納得できない。おまけに登場人物のほとんどがテンプレート的なキャラクターばかりで深みがない。 もうちょっとなんとかならなかったのか・・。
[インターネット(邦画)] 5点(2017-09-15 08:29:31)
44.  デスノート Light up the NEW world 《ネタバレ》 
まあ全体的に無理やりな展開が多い。原作の性質上、どうしてもストーリー重視の評価になってしまうのだから、まともな脚本がなければ続編をやるべきではなかっただろう。ところで紫苑が射殺されるシーン、なぜか兵隊が全員集まってから一斉射撃したのはなんか笑いました。生け捕りするのかと思いきや結局殺すんかい。だったらさっさと撃てよ。そういうわざとらしい演出いらないと思うのは私だけでしょうか?
[インターネット(邦画)] 4点(2017-05-08 04:36:08)
45.  雪の轍
この映画の評価は難しい。深いと言えば深いのだろうが、深ければいいのか?と言いたくもなる。少なくとも新しくはない。こんな映画わりと他にもあるだろうと思う。3時間という上映時間もなかなか辛い。何よりこの映画の舞台がカッパドキアである必要性はどこにあるのかが私にはわからなかった。どこぞの田舎町で別によかったのではないか?「銃が登場すればその銃は発泡されなければならない」とチェーホフが言ったように、世界的に有名なカッパドキアを舞台にするならそこには何か意味があるべきだと思うのだが(私が読み取れなかっただけだろうか)? 本作はパルムドールを受賞しているわけだが、こういう映画は何だかこの良さがわからないと人間として浅いんじゃないかという強迫観念に襲われるから、正当に評価できてない気がする。 まあそれにしても国際映画賞っていうのはどうしていつもこう生真面目なものしか選べないのか。
[DVD(字幕)] 6点(2017-04-02 13:22:06)
46.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
テーマは人種差別、あるいは偏見と言うべきだろうか。 クラッシュの素晴らしいところは人間の本質と善悪を描いているにも関わらず、善人も悪人も出てこないところだ。黒人を見下し、職権乱用で黒人女性にセクハラをしたベテラン警官は、後に同じ女性を火の中から必死に救い出す。そのベテラン警官を軽蔑した新米の警官は、たまたま車に乗せた黒人男性を、偏見から危険と思い込み、はずみで射殺してしまう。車強盗で生計をたてる黒人男性は、違法入国をしようとしたアジア人を偶然手に入れ、高い金で売れることを知るが、憎まれ口をたたきながらも彼らを助ける。妻と現実との間で葛藤する黒人ディレクターは燃えさかる炎を背にし、それが唯一確かな気持ちであるように妻に「I love you」と伝える。そして再び車と人は衝突する。また同じことが繰り返される。 クラッシュは問いかける。人の本性はどこにあるのかと。答えは示さず、ただ問いかけている。作品賞にふさわしい最高にドラマティックな映画である。
[DVD(字幕)] 9点(2017-04-02 11:48:10)
47.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
できないものはできない!それでも映画化したいなら素直にアニメ映画にするべきだったと思います。 まずCGについてはある程度覚悟していましたが、予想以上にひどかったです。巨人は百歩ゆずって許すとしても見せ場である立体起動装置のスピード感や迫力がほとんどありません。CGの稚拙さをごまかそうとして、無駄にアップにしたり、カメラワークでごまかしたりしているのが見え見えでとても気になります。どう考えてもアニメの方が迫力があります。そこがアニメに劣るのであれば映画化する意味はないのではないかと思うのですが・・。加えて気持ち悪さを過剰に強調した音響が気になってとにかく映画に入り込めません。 演技というかキャラクターも全体的に作りもの感が半端ありません。特にキリシマが謎すぎます。なんなんでしょう、あのキャラクターは。かなりイタいやつでしたね。 残念ながら2作目を観ることはないでしょう。商業主義の弊害を象徴したような映画。
[DVD(邦画)] 2点(2017-01-07 19:40:14)
48.  海街diary
地方の情緒、ありふれた日常、ささやかな幸せ、人と人のつながり、やりたいことは理解できますが、やっぱりすでにやり尽くされてる感は否めないですね。それでもこれだけきれいな人が4人も揃うと、ずっと観ていられる不思議。たいして何か起こるわけでもなく、ときどきわざとらしいというか、お決まりの展開なんかあったりして、始終ニヤニヤさせられます。とりわけ面白いわけでも感動するわけでもないけれど、何だか安らかな休息を味わったような気がして、不快な気持ちにはならない映画です。続編とかあるとわりと観てしまいそうです。こんな映画も必要なのだろうと思います。ちなみに映画を読んだ後に原作を読むとすずが三姉妹のもとへ来るエピソードがもっと感動的なのに、映画はわりとあっさりしていることに気付きました。
[DVD(邦画)] 7点(2017-01-07 19:39:09)
49.  永遠の0
小説は読了済みです。正直永遠の0ブームにのかっただけの体裁を整えただけの映画だろうと思ってずっと敬遠しておりましたが、これは謝らざるをえない。すみませんでした。監督、スタッフ、キャスト皆様の魂の籠った素晴らしい映画です。いい作品を作ろうという心意気を感じました。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2017-01-06 18:11:12)
50.  ヘイトフル・エイト
演出の仕方はタランティーノらしく一癖も二癖もあり楽しめるが、ストーリーやオチ自体は映画の紹介で散々煽っているわりにたいしたことないように思います。正直期待はずれですね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-06 17:34:59)
51.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
ただ若い男の子と女の子が入れ替わってラブラブやって、そこにきれいな映像が乗っかってるだけなら、ベートーベンの第九に「夢をあきらめないで。あなたを愛してるわ〜」なんて歌詞をつけたような作品になってしまっただろう。しかし新海監督はただきれいな映像を撮るだけの男ではなかった。人間と町、その土台となる文化と価値観、そういったものをきちんと細部まで描き、ストーリーが映像の単なる付属物ではなく、相乗効果と説得力を生み出す土台としてきちんと機能させている。口噛み酒、組紐、そしておんぶされたおばあちゃんの語りのシーンを観て「あ、この映画は大丈夫だ」と思った。人や物に対する新海監督の優しい想いのようなものが垣間見えた瞬間でもあった。 圧巻だったのは彗星が町へと墜落するまでの一連の流れだ。本来なら町を救えるのか?というシリアスな局面であり、不安でドキドキするところなのだが、美しく壮大な映像をRADWINPSのイヤーン!ステキ!な曲にのせて、トキメキドキドキへと変えてしまった(一応断っておくけれど私はRADWIMPSのファンではございません)。町を壊し、好きな人を死に追いやる彗星すら容赦なく感動的で美しいものにしてしまう、これぞ新海マジックだ。全くもって憎らしい限りである。 私ももう30オーバーのおっさんであるが、中高生のときに観てしまったら鑑賞後はさぞかし妄想・・いや感動で胸がいっぱいになったにちがいない。次回作は果たしてどうなるのか今から楽しみである。  ところであいつら、いつお互いを好きになったのか?まあいいか。
[DVD(字幕)] 8点(2016-12-14 20:12:44)
52.  シン・ゴジラ
もはや国民的映画の一つと言ってもよいゴジラ映画を撮るとなれば、普通の監督ならついつい既存のゴジラに引っ張られて中途半端なものを作ってしまいそうだが、そこはさすが庵野監督だと感心した。これだけのビッグネーム映画であるにも関わらず、物怖じすることなく、自分の信念に従う姿勢はお見事。ところどころに散見される庵野節にエヴァファンなら思わずニヤリと言ったところだろう。 欲を言えばもっと映像が何とかならなかったかと思う。ハリウッド映画みたいに、とは言わない。しかし制作費はなくとも魅力的な映像は作れるんだという何か日本人らしいセンス、発想、技術力といったものが見たかった。映像においてもゴジラの発祥国として、金にものをいわせるハリウッドゴジラをぎゃふんと言わせるものを庵野監督なら見せてくれるのではないか・・と期待していただけに残念である。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-30 08:03:59)(良:1票)
53.  世界から猫が消えたなら
タイトルだけで観客を引っ張り、内容が完全にタイトル負けした映画。ストーリーも登場人物ーも薄っぺらい。別に面白いもんじゃない。猫はほとんど関係ないので騙されるべからず。
[DVD(字幕)] 4点(2016-11-24 06:14:47)
54.  オーロラの彼方へ
過去とか未来とかそういう話はありふれてるけどオーロラとか無線とかは凄くいい感じ。 随所におもしろい展開があってよかった。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-23 21:28:59)
55.  DRAGONBALL EVOLUTION
最初から期待せずに、ある程度覚悟をして観たにも関わらず、予想を上回る酷さだった。全くセンスというものを感じられない。この監督はドラゴンボールの何をどう理解しているのか・・。「原作をもとに新しい世界観を表現しました」とかそういうレベルではない。原作と共通しているのは人物と技の名前だけ。なめてるとしか思えない。ドラゴンボールという日本を代表するアニメに対し、製作者側はもっと敬意を払ってほしい。
[DVD(字幕)] 1点(2016-11-23 10:45:03)
56.  プライベート・ライアン
人生で一番最初に衝撃を受けた映画がこれだった。この映画を観る前と後で自分の中で何かが変わった。映画にしかできないこと、伝えられないものがあることを教えてくれた私にとって大切な作品の一つです。
[映画館(邦画)] 10点(2016-11-23 10:32:38)
57.  リップヴァンウィンクルの花嫁
なんだか腑に落ちないところが結構あって、素直に高評価できない。感動的な気もするし、そうでもないような気もする。深いような気もするし、そうでもないようも気がする。そんな感じだ。純文学的な感じなのに安室や里中のキャラがどこか不自然に作り物っぽくて「う〜ん」と首をかしげてしまう。でも黒木華は素敵だった。なんだか不思議な雰囲気をまとった女優さん。なんか好き。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-23 10:15:54)
58.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
娯楽映画の見本とも言えるような欠点のない良作。キャストアウェイやライフオブパイのような一人どこかに残されてからのサバイバル展開はいつも不思議と胸が熱くなりますね。そんでもってそこからの救出に至るまでの話の持って行き方がこれまた上手い。失敗を一回挟んでからの逆転劇はど定番なんだけど、わざとらしくなくて、素直に楽しめた。好き嫌いがあまり分かれない、誰でも満足できる映画だと思います。オススメ。
[DVD(字幕)] 8点(2016-05-13 05:16:03)
59.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒
わりと期待はずれ。エピソード3が出てから10年もの歳月が過ぎているにも関わらず、まず映像に進化がほとんど見られない。ストーリーもあまりわくわくしない。これなら満を持して続編を作る必要はなかったのではないかと正直思った。
[DVD(字幕)] 6点(2016-05-13 05:06:42)
60.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 
高倉健の存在感たるやさすがです。そして広末涼子の制服姿の破壊力たるやですよ。ええ、ええ。本当に困ったものです。なんだか雰囲気だけで持っていってる感はありますが、まあ最後までわりとストレスなく観ることができたので及第点といったところです。それにしても高倉健に女の子がキスするシーン、アレは何なんだと思ってたら、何と彼女は実の娘!ああ、なんだそういうことか・・じゃあキスしても仕方・・いや、ダメだろ!!なおさらダメだろ!!!「わーいキスしちゃったー」じゃねえよ!お父さんはそんな娘に育てた覚えはねえよ!全く困った映画ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-18 00:23:38)
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