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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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41.  愛と追憶の日々
どちらかと言うと苦手な部類に入るヒューマンドラマですが感動しました。 取り立てて特別な事が無い(失礼ですが(^_^;))のに、この人間模様に共感せずにはいられません。人生にはいろいろな波があり、それを愛情が紡いでそれぞれの人生を織り成してゆく。そのありふれた(またまた失礼ですが(^_^;))題材を、この感動作に仕上げている事に拍手です。しかし、キャストを見ればそれも頷ける結果なのかもしれません。娘(デブラ・ウィンガー)が子供に自分の死を告げる場面で、子供がその話に素直になれない態度を見て母(シャーリー・マクレーン)が怒るシーンは泣かずにはいられません。又、スーパーでレジ係と喧嘩しているデブラを助けるジョン・リスゴーや隣人の元宇宙飛行士(ジャック・ニコルソン)もいい味出してます。あとは好みの問題で満点ではないだけです。
9点(2004-06-07 14:23:39)
42.  ソフィーの選択
この作品は扱っているテーマ(戦争・人間性)が衝撃的であり、そこにこの作品が惹き付ける要素であると感じます。僕は人間に潜む本性としては、ソフィーの選択もそもそもめずらしい事では無いのではないのかと思ったりします。(人間不信気味なので(^_^;))例えば幼児虐待のような行為には、戦争状態ではなくてもそこに虐待する側の選択があり、その事を虐待している側が心の重荷にも感じ、自暴自棄になってゆく。しかし双方への感じ方には隔たりが有り、戦争という仕方無いというあきらめのシチュエーションだとそれは悲劇として感じられ、幼児虐待ではそれは親の犯罪行為だと捉えられる。僕にはどちらも同じに感じられ、自分が外に見せている倫理観と反する側面を見てその事に自分で苦しむ事は結構通常ある事ではないかなと思います。なので僕はこの作品ではその事を結構綺麗にみせていて、ちょっとリアリティーに欠ける部分を感じました。しかし、作品自体は良いと思います。
7点(2004-05-26 21:57:35)
43.  2010年
続編で沢山の説明がついてきた感じ。しかし、メッセージは明確に表現されたおかげで、想像力は必要無いものになってしまったような気がします。2001年のガイドとしての意味合いとしては良いかも。
6点(2004-03-25 00:40:17)
44.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
この映画もラストを観てえーーーーって感が強いです。それにデニーロに悪魔の尻尾をつけて笑ってる姿は滑稽に感じました。全部悪魔ものにしてしまうなら、最初からそれらしくした方が盛り上がったかもしれませんが、なんでもあり的な世界になると乗れませんねー。最初違う方向性が見えただけに残念に思います。
4点(2004-03-22 00:03:00)
45.  哀しい気分でジョーク
北野作品及び出演作品で唯一見たことがあるのがこれです。家庭を顧みない芸人が、子供の病気で真に人間の愛情に目覚めるストーリーが、半分実話と思わせる設定なだけ泣かされました。決して面白いとは言えませんが、かけがえのないものへの愛情が、人生観を変えて行く様を素直に表現されていたと思います。
5点(2004-03-18 01:27:47)
46.  ヘルナイト
テニスプレイヤーでもあるヴァンパッタンとリンダブレアが出てますが、13日のオペラ座の怪人という感じ。ちょっとパターンとしては出遅れ感があるので新鮮味に欠けたように感じました。
4点(2004-03-15 22:25:25)
47.  ヘルレイザー2 《ネタバレ》 
続編が謎解きに触れて面白くなくなるパターンではないかと思います。魔道士にその人間性を感じてしまっては、なんか親近感がでてきてジェーソン的ではなくなる。その素性や考えが判らないから怖いんじゃないでしょうか。
4点(2004-03-15 22:07:55)(良:1票)
48.  ヘル・レイザー
ホラーとしてのカテゴリでこの点ですね。おどろおどろしい中にちょっと見せる人間性は余計な気がしますが、設定はとっても面白いです。もう1つなんかあるともっとのれたんじゃないかな?ジェイソン的ホラーとしては十分と思います。
6点(2004-03-15 14:36:26)
49.  セーラー服と機関銃
女子高生がある日突然非日常の世界へと展開する感じは好きです。原作も読みましたが、それよりも薬師丸の演ずる主人公の崩れ方が激しい感じでした。まあ、アイドル映画路線ではありますが、原作の古いヤクザと、新しいヤクザ世界の現実にちょっと触れてみた女子高生が、人生観が変わってしまうストーリーとして面白いと思います。
6点(2004-03-08 01:39:43)
50.  子猫物語
こっ、これは別のジャンルなんじゃないですかね。動物好きですが、ドキュメンタリーの方が好きです。別の意味でドキュメンタリーだったりしますが(川に流されてしまうとことかの撮影風景など...)、あまり撮影裏を想像してしまうと、楽しく無いかも。
2点(2004-03-06 01:37:35)
51.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 
なんと言っても岸田今日子と岩下志麻が逝ってて怖いです。特に岸田のさらって来た子供(岩下)に、父親(その子の)恨み言を洗脳するシーンはぞぞぞーとします。そういう意味では和製ホラーの味がある作品です。しかし、岩下の個性の強さが、ちょっと空回りにも感じました。
5点(2004-03-06 01:26:02)
52.  ねらわれた学園(1981)
原作も監督も薬師丸さんもユーミンも好きですが、これはやっぱり全てのバランスが上手く行かなかったとしか言いようが無いですね。でも、好きです。京極少年なのでやっぱ少年にして欲しいし、そもそも大林ワールドがこの原作のSFホラーな部分と合わないんじゃないかな?でも好きです。
4点(2004-03-01 01:17:31)
53.  あしたのジョー2
当時は見終わった後に数週間引きずりました。自分も真っ白になってしまった。そう考えると最近そんなに影響されるものって久しく無いなーと感じます。そういう影響力としてこの評価です。何かが終わってしまう空しさを味わいました。
9点(2004-02-23 23:47:08)(良:1票)
54.  いまを生きる 《ネタバレ》 
ロビン・ウイリアムズの持つ雰囲気と、不条理なものへの抵抗はとても良かったと思います。ただ、演劇と自殺の動機があまりにも簡単に描かれていて、その部分がどうものめり込み難さを感じてしまいます。ちょっと綺麗過ぎなストーリーにも抵抗が...。そう考えると、人生には違った面も有る事を教えなかった先生にもやはり責任があると僕は思ってしまいます。
6点(2004-02-23 23:12:13)
55.  フラッシュダンス
ジャスト世代には青春映画としてのバイブル的要素が大きいですね。音楽も良いし。個人的にはキム・カーンの曲が好きです。挑戦もしていないものへの結果に怯える主人公の気持ちが、そういう時期の人には胸にくる映画で、それ以上もそれ以下も僕は望んでいないのでこの評価です。
8点(2004-02-23 01:47:01)
56.  エイリアン2
初代の持つ雰囲気とは全く違い、逞しいリプリーのアクション物に変貌していました。でも、それはそれで展開が面白く、エイリアン&リプリーを除けば別の作品と言っても良い程なので、楽しめる作品と思います。ただ、言わばジェットコースターのような面白みなので、見終わった後に残るものが少ないように感じます。
7点(2004-02-18 02:14:10)
57.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
12モンキーズを先に見てこちらが後なので、あの独特な未来表現はここから来ているのだと納得しました。コミカルなMrビーンのようで、根底にあるのはリベリオン(こっちが先ですが)で、ラストははかない人間の陰鬱という感じ。好きですね。コミカルと現実の陰鬱のギャップが人間の哀愁を感じさせまます。
8点(2004-02-17 00:02:17)
58.  シャイニング(1980)
原作の方を先に見ましたし、違いについても認識しましたが、それはそれ。これはこれという感じ。キューブリックの描く怖さは音の無い不気味な孤独感と閉塞感に、目の眩むような赤とどす黒さが印象的でした。原作も映画もどちらも好きです。
9点(2004-02-03 00:50:40)
59.  ストリート・オブ・ファイヤー
ジム・スタイマンの曲が良いです。(ゴット・スピード、今夜は青春)フットルートと同じく、ロックミュージカル風ではありますが、出演者が急に歌いだす訳ではなく、音楽が効果的に場面を盛り上げるというところでしょうか。もう、これは懐かしさと、当時のインパクトで8点です。
8点(2004-01-31 00:34:48)
60.  フットルース
これとストリート・オブ・ファイアはジャスト世代なので、青春バイブル的な位置付けにあります。僕にとっては。もう、演技とかストーリーとか関係なく、斬新な映画でした。全曲、脚本書いた人が作詞して、それを別々の人が作曲していたはずです。ストーリーにあわせて作詞したんですね。僕としてはボニー・タイラーのヒーローとムービングピクチャーのネバーが超なつかしいです。
9点(2004-01-31 00:17:58)
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