41. ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲
こんなクソえいgkごmうj; [映画館(字幕)] 6点(2004-11-10 08:29:10) |
42. フィフス・エレメント
ゲイリーオールドマンの髪型がおもしろかった 4点(2004-11-07 07:46:51)(良:1票) |
43. 恋人までの距離(ディスタンス)
自分は好きな感じの映画です。イーサンが無理して喋っているようなところに妙なリアルさを感じました。ゆきずりの恋と言ったらそれまでの映画だけど、映画の中の恋愛くらいは夢見ていたい。 7点(2004-11-07 07:41:57) |
44. ザ・チェイス
これがストックホルム症候群というやつでしょうか。いきなりレッチリのアンソニーとフリーが出てきたからびっくりした。あとロリンズバンドの人も出ていた気がする。ロックファンにはおいしい映画でした。全然期待しないで見ていたためか意外とおもしろかった。 5点(2004-11-07 07:13:59) |
45. ガーゴイル(2001)
台詞で全てを語らない、淡々として静かな断片的映像や物憂げな人の表情で、徐々にストーリーを読み取っていけるのが良い。空気が張り詰めたように澄んだ綺麗な色の映像も好み。研究所のシーンなどは妙にアートぽかった。静かな映像の多い中で、突如あの血まみれのベッドシーンが出てくるからかなり強烈に思えた。わかりづらいといえばわかりづらい流れなのだけど、あの病気(性癖?)の説明をはっきり流れの中で描くと作品全体が下品になっていたと思うからこれでよかった。妙な不安の残る映画でした。 6点(2004-11-03 03:29:38) |
46. 愛に気づけば・・・
アンジーは自分勝手で孤独な女性という印象だったのだけど、これってほとんどの人がそうなのかもね。妊娠したらこれだけ私は大変なのよ、父親になるならもっと文化的な男性がいいわ、そういうものなんだと思います。みんなすぐ近くの小さな愛を見過ごして、独りよがりの大きな愛を探してしまう。総合失調症の母親の事実を知ってからのアンジーは、目が覚めたように周りの人間の心遣いに気付き、子供を心から愛そうと誓う。大げさなようで、身近にある素敵な映画でした。 6点(2004-10-31 20:05:56) |
47. シークレット ウインドウ
《ネタバレ》 独り言が多いのでかなり早い段階でこいつは多重人格だなという予想がついた。もう一ひねり、というのは贅沢だろうか。ジョニーの魅力は十分の映画なのだけど、ラストにもう一押し欲しい映画だった。どうせならジョニー自身が破滅に向かってしまえばよかったのにと思います。しかしあのジョニーの間抜けな表情は、憎めないですね。 6点(2004-10-31 19:53:53) |
48. キリング・ミー・ソフトリー
ヘザーの吹き替えの声優さんの声のほうがエロかった 4点(2004-10-26 02:33:44) |
49. パルプ・フィクション
《ネタバレ》 これ、10歳くらいの時に父親と見ていた記憶があるんです。映画なんてそう興味なかった時代なのですが、あのユマとトラボルタのダンスシーンとユマが泡吹いて瀕死のシーンがずーーーっと鮮明に記憶に残っているんです。映画に興味が出てから改めて見て、よく父親は年端もいかぬ娘にこんな犯罪オンパレード映画見せていたなと思うのですが、あのスカしたワルのやり取りや、聖書の説教、レストランでの強盗、ダンス、最後につながるストーリー、かっこいい音楽・・・・まだ正しいことや悪いことの区別もよくわからない時に見たからか、とても衝撃的でかなり引き込まれて見ていたと思います。そのせいか今はギャング映画や暴力犯罪サスペンス映画がとても好きなアングラ女になりました。今見ても、この映画は新鮮に感じることができます。それだけ少女の私に衝撃を与えたカッコイイ映画ってことです。あのダサイパジャマ着て血まみれの車の洗車に付き合わされてた人が、こんな映画作ってたなんて当時は知る由もなかったですが。 10点(2004-10-26 02:20:00) |
50. セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
「ハリウッドに暴力もセックスもパクられた」アングラ映画の行く末はクリエイティブティの暴走。実にクレイジー!映画がもっと好きになった。 9点(2004-10-26 01:54:16) |
51. 誘う女(1995・米)
え、これって実話なの?なんだか頭が悪くなりそうな映画でした。 4点(2004-10-20 17:53:49) |
52. シングルス(1992)
ストーリーや映像等は特に何って事はないんだけど、なぜか好きで何度も見てしまう映画。粋な雰囲気や小ネタ、登場人物が愛しいです。グランジファッション、エディ・ヴェダーやクリス・コーネルももちろんのこと、mudhoneyのTシャツやなんかもツボでした。個人的にはこの映画のブリジット・フォンダが一番好きかも。 [DVD(字幕)] 9点(2004-10-20 15:05:42)(良:1票) |
53. タップ・ドッグス
最後のダンスに行くまでのプロセスというかストーリーがだるい。彼女の妊娠も兄の死も余計だったような気がする。なによりも主人公が自己中で自信満々で成功して!!と応援する気になれなかった。確かに、最後のダンスは凄かった。 4点(2004-10-20 14:59:50) |
54. フル・モンティ
面白かった。職安で並んでるときに「ホットスタッフ」が流れて無意識にステップを踏み出すところとか、けっこうツボだった。カーライルのお尻も見れて良かった。 7点(2004-10-20 14:34:48) |
55. 快盗ブラック・タイガー
これ凄いセンスいい映画。背景の色、赤い川、ピンクの建物、エキゾチックサイケ。映像のカットもなかなか新鮮で斬新。タイ映画をあなどってました。ストーリーは突っ込み所いろいろあったけど、最後がハッピーエンドじゃないところで深みを出していたと思う。悲しい愛の映画でした。非常に面白かったです。 [映画館(字幕)] 8点(2004-10-20 14:26:28) |
56. TATARI タタリ
中途半端。途中から突然安っぽくなるのがどうしても気になってしまう。怖さもいまいち。 4点(2004-10-16 13:41:36) |
57. おいしい生活
面白かった。けっこう笑えた。お金があるのはいいことだけど、教養もないのに無理して上品になって社交界に出るなって。でも、どこらへんがおいしい生活なのか。 7点(2004-10-16 13:35:08) |
58. デス・フロント
あの謎の塹壕でどうなってしまうのだろうとドキドキしながら見ていたのですが、有刺鉄線がうにょうにょ巻きついていくところに少し冷めた。ホラーかと思ったんですが、あの塹壕はすでに「あの世」で、地獄と天国とに魂を分けるための門のようなものだったんだと最後に気づいた。それか塹壕自体が地獄であったか。殺し合いを始めた仲間に惑わされずドイツ兵を助けたシェイクスピア少年は塹壕から脱出できた=魂は救われたということで一応ハッピーエンドなんでしょう。ジェイミー・ベル君がかっこよく成長していたので満足です。 6点(2004-10-04 03:55:36) |
59. 奇人たちの晩餐会
ばかのいいところって、嘘をつけないところなんだよね。無駄にはげましたりするんだよね。理由もなく人を嫌いになれないんだよね。 9点(2004-10-03 04:37:36) |
60. ブラッディ・マロリー
戦闘シーンのチープさ(敵弱過ぎ)やキャラのコスチュームのアニメ臭さが逆に面白かった。やたらと飛び散る肉片も「ほら怖いだろう!」と見せ付けてくるB級ホラーテイストで嫌いではない。日本のアニメーションや戦隊ものの影響を受けているのでしょうか、おたくのフランス人が考えついたストーリーっぽいけど自分はけっこう楽しめました。 5点(2004-09-29 01:39:02) |