41. Mr.インクレディブル
ダッシュが思いっきりダッシュしてる時、彼自身も気分爽快って感じだったと思うけど、それを見てる僕も超気分爽快だった。 [DVD(吹替)] 8点(2005-11-26 08:17:41) |
42. 仄暗い水の底から
ホラーの割にはビビる場面は少なめだし、ビビらない。自分の場合、ラストあたり、黒木瞳が幽霊少女に「私がママよ」と言ったのがしっくりきませんでしたが、レビューのある方のコメントを読み、「私がママよ」って言う発言は自分の娘を守るためだった、ということはわかり、すっきりすることができました。 [地上波(字幕)] 6点(2005-11-26 08:06:57) |
43. ファイティング・テンプテーションズ
ビヨンセ目当てで見たけどキューバも脇役陣もなかなか魅力的だった。やっぱり音楽っていいね。サウンドトラック買っちゃいました。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 10:48:13) |
44. ドラえもん のび太のドラビアンナイト
《ネタバレ》 現実世界と絵本の世界がつながっているってちょっと無理があるだろ…。あと絵本の世界の不可解な出来事を無理に理由付けする必要あったのか(黄金の宮殿は、タイムトラベラーがシンドバッドにしたプレゼントだったというところ)。でも、しずかちゃんがのび太たちを信じていることがわかるシーン、疲れているのにジャイアンがのび太をオンブするシーンとかあって、同シリーズの中では彼らの絆がよく描かれていると思った。最後にオバケのQちゃんにびっくりしました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-25 10:35:39)(良:1票) |
45. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
《ネタバレ》 ジェニロペが脇役に徹しているのが新鮮だった(本人はそのつもりはなかったかもしれないけど)ボビーとリンクがなかなかいい味だしてた。あの二人によって、この映画のおもろい部分が作られてた気がする。あとスクールの皆に仲間意識が芽生えてきていたのは、見ているこっちとしても何だか嬉しかったなぁ。とにかくとにかく、登場人物全てが魅力的な映画でした!(競技会でリンクのカツラ取ったイケメン以外ね) [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-24 23:14:14) |
46. ミリオンダラー・ベイビー
残念ながら皆さんほどは特にグッとくるものはありませんでした。最後まで生き抜いて欲しいという、彼女に対する期待が結局裏切られたからかもしれません。でもその願望も、「生きることは良いこと」「自ら死ぬことは悪いこと」という固定概念からきてるんですよね。でも彼女にとってあの状態で生きるということは死ぬ以上に苦しいこだった。前述のような固定概念を捨て去ることができなかった僕は彼女の立場に立てなかったということでしょう…何か一つのことに賭けている人というのは、それができない状態を強いられると、生きててもそれを「生きている」と受け取れないのかもしれませんね。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-09 00:02:36) |
47. ソウ
《ネタバレ》 騙される快感っていうのをおぼえました。「アザーズ」の方はなんとなく読めましたが、この映画に関しては全く読めませんでした。だから偽犯人がアダムにボコボコにされてるのを見て「こんな奴、もっとやったれ!」とか思ってしまいましたw [DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 22:37:36) |
48. 学校Ⅱ
久保佑矢役の人が凄すぎた。あと普通、映画にしろドラマにしろ、学校が舞台で、生徒が卒業する時、生徒はある程度の成長を見せて卒業するもんですよね。それがこの映画では、特に成長のシーンが見当たらないのが少し違和感でした。読みが甘いのかもしれませんが。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-05 08:26:58) |
49. ノッティングヒルの恋人
ありきたりなラブストーリーを個性的な脇役で味付けしましたって感じ。アナ・スコットからタッカーに会いにくる度に何だか自分が嬉しくなった。(自分は足元が及ばないと思ってる人が自分を頼りにしてくれるって、いいよね…)本屋のオカマちゃんもよかったなぁ。アナとデミをかん違いしてるあたり。(自分は吹き替えで見たんですが、このオカマちゃんの吹き替えが一番良かった。マジでオカマの人が吹き替えじゃないの!?って感じで) [地上波(吹替)] 7点(2005-11-05 08:14:52) |
50. 帰ってきたドラえもん
なんだろう、あのドラえもんが残していった道具、あんなことに使って欲しくなかった。ジャイアンとスネオが、しずかちゃんと一緒にラストあたり、のび太の家に来るところも強引すぎない?あんなにいじわるしといて…それでも、ドラえもんが帰ってから、悲しい気持ちを抑え、前向きに生きようとしたのび太に乾杯です。そして「ダルマ」エピソードもいい! [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-05 08:01:12) |
51. デブラ・ウィンガーを探して
結局女優たちの核心に触れられていないと思う。この映画に出演する女優の中ではかわいいとは言えない女優が(名前知りません、すいません)「女優はかわいいのが当たり前。女優にブスはいない。」みたいなこと色々言っていたのが印象深いです。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 15:28:26) |
52. ドッジボール
《ネタバレ》 コメディ界若手キングのベン・ステイラー主演+「全米で予想外の一位」+小学校の頃よくプレイして超懐かしい「ドッジボール」がテーマということで期待してましたが、期待はずれの類の作品になってしまいました。笑えるところはちょこちょこあったけど、ストーリーがどうなのよって感じかな。 なんでコーチの人が死なないといけないの?あと最後のサドンデスみたいな場面で、主人公がいちいちコーチの言ったのを思い出すシーンも個人的にはいただけない。この映画の監督(脚本家?)は、コーチがあんな笑わす死に方をする展開を選んだくせに、今の今までコメディタッチで描いてきたのに、いきなり主人公がコーチのことを真面目に思い出すっていう筋書きにするって。。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 15:12:43) |
53. 約三十の嘘
下のレビューにもあるように、いろんな騙しあい、いろんなトリックがあるのかと思ったらそんなものはなく、主人公の男のウジウジした気持ちがあるだけでした。せめてもの救いとして中谷美紀の美貌がそこのあって良かったです。 [DVD(字幕)] 4点(2005-11-03 15:07:22) |
54. 妖怪大戦争(2005)
妖怪好きですが、この作品はちょっと…人間が演じている妖怪はいいんだけど、人間が演じていない妖怪に関しては特撮みたいで、「ああ。映画って人間が作ったものなんだよな」って何度も思い出してしまい、作品に入り込めなかった。ストーリーも子供向けな気がします。阿部サダヲさん、岡村さんが最高なだけにある意味もったいないかな。 [映画館(字幕)] 5点(2005-11-03 15:00:00) |
55. バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム
リキさんのトライのシーンで、この話の意味のわからなさがピ僕の中でピークに達しました。 [DVD(字幕)] 1点(2005-11-03 14:52:05) |
56. バトル・ロワイアル
設定が面白い、柴咲コウがハマり役。でも原作の方が面白い。映画のほうは、何かメッセージを伝えてきてるのはわかるんだけど、よく理解できない。あのバトルがすべて終了して、「走れ!」って言われてもよくわからない。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-03 14:48:04) |
57. モンスター(2003)
人の命を奪うモンスターも居れば、心をズタズタにするモンスターもいるんですね。 [DVD(字幕)] 9点(2005-11-03 14:40:30) |
58. セブン ソード
誰が誰だかわからない。あとなぜ彼らが七人の剣士として選ばれたのかが描かれていない。七剣士のメンバーということを忘れてしまうくらい明らかに全然目立っていない剣士もいたし…ここまで書いておきながらなんですが、結構楽しめましたよ。アクションシーンはもちろん、それぞれの人間模様もきちんと描かれていて。続編も作られるという噂です。 [映画館(字幕)] 6点(2005-11-03 14:23:52) |
59. ゴースト/ニューヨークの幻
ベタベタな恋愛映画だけど、なぜかとても好きな映画です。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 14:11:32) |
60. のび太の結婚前夜
のび太の優しい性格を表すシーンがどうも、わざとらしいというか(ネコを買主に届けたり、踏んでしまった花を立たせるために木の枝で補強したり)。もうちょっと違うエピソードで彼の優しさを表現してほしかったなぁ。しずかパパの「あの青年は人の幸せを望み、不幸せを悲しむことができる」的発言も残念ながら共感できなかった。普段、自己中な子供のび太に見慣れてるからかな。大人のび太はそんな人間に成長したんだろうね。そう思うと嬉しいけど。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-03 14:04:40) |