Menu
 > レビュワー
 > コショリン さん
コショリンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 93
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  東京ゴッドファーザーズ 《ネタバレ》 
ホームレス3人が、  クリスマスの夜に捨て子を拾うことから始まるこの物語。  そして数々起こる奇跡。   正直出来すぎ、やり過ぎなアニメ映画なんですが、なぜか許せました。  これが実写だったら嫌かもしれません。   観やすくエンターテイメントに富んだ作品で、  いわゆる非常に万人向け的アニメ映画でしょう。   魅せ所の作り方は上手いなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 16:56:36)
42.  下妻物語 《ネタバレ》 
深田恭子演じるロリータと土屋アンナ演じるヤンキーという、  普通あまり関わらない2人をコミカルに描いたこの作品。   アニメをもちいたり、テンポが良く笑える所が結構ありました。   演技は特に上手いわけではないですが、  こういう内容の映画なので、キャラが合っていて良かったです。  TVドラマにしても面白そうですね。  長くするのは簡単そうですし。  楽に観れて笑える映画を観たいならオススメです。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 16:55:20)
43.  スナッチ 《ネタバレ》 
いかつく危ない奴等ばかり出て来て、  撮り方や音楽はコメディ調でブラック・ユーモア的なんですが、  勢いもあり笑えるところもありました。   順序や人物が多いため、  結構集中して観ないとついていけないところがあるかもしれません。   最後はどんでん返しになっているんだと思いますが、  それまでの内容がずっとキツめの内容であるためか、内容的に少し弱いように思います。  個人的にはパイキーのしたたかさと、  内輪を大切にする感じなどのパイキーの性格、性質が楽しめました。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-23 16:54:21)
44.  ホリデイ 《ネタバレ》 
映画観で観たんですが、非常に面白かったです。   普段ほとんどラブコメは観ないんですが、  ホームエクスチェンジを題材とした人ととのやり取り、  関わりが楽しく、登場人物もユニークで面白かったです。  特にジャック・ブラック気に入りました。   もっと彼のエピソードに焦点を当てた話を作ってもよかったとも思います。   このジャンルの映画の中では過去トップクラスに楽しめ、なにより元気がもらえる映画です。   私のようにラブコメをあまり観ない方でも楽しめるでしょう。   ホームエクスチェンジもあれだけ上手くいくならやってみたいですね。  
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-12 02:29:40)
45.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
実写とアニメの中間のような作りで、  おとぎ話やテーマパークの要素を含み、随所にティム・バートンらしさを感じさせます。  ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは、  5人の子供とその親たちをチョコレート工場に招待するが、  ウォンカ自身も子供の様で、  生意気な子供たちが工場内で勝手な事をするのを無理には止めず、  結果的に罰を与えて、楽しんでいるように見え、  観ている側としても罰の与え方、会話のやり取りなど楽しめました。   ウンパ・ルンパのパレードのような歌だったり、  工場内のユニークさ、  ウォンカの不思議さやそのキャラ、  やっぱり得意ですね。  そして、自分がこの感じが好きだと改めて感じました。   テーマ・パークにあったらこんなアトラクションがあったら  面白く、人気出そうですね。   映画の雰囲気や作りがおとぎ話のようなので、  ベタなこんな終わり方でもスッキリとしており、嫌な感じがしませんでした。
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-08 07:45:33)
46.  ある子供 《ネタバレ》 
まだ親になる覚悟を持っていない子供が、  出来てしまったことにより親になってしまう話。   お金のために子供を売ったりするところは許せない。   後半、多少はマシになっていくがどうも感情移入も共感も出来なかった。 
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-08 07:39:03)
47.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
途中で疑問が解けだしてからは凄いとしか言いようがないです。   こういうアイデアというかテーマで勝負する映画は  基本的に暗くなってしまうことが多いように思うんですが、  ファイトクラブはそれが全くなく、共感出来る人にとってはむしろ爽快でしょう。  一見表面的に暴力映画のようで、  合わない人にとっては流し観になってしまいがちかもしれませんが、  この映画が分かってからは、それまでの様々な事に驚かされるので  最初から真剣に観て欲しいと思います。   そして、その意味ではもう一度分かった上で観ても楽しめる映画ですね。   最後がハッピーエンドかバッドエンドかは意見が分かれるでしょうし、  答えが出しにくいものでもあると思います。  そんなとこも個人的には非常に気に入りました。   主演の二人の演技、雰囲気、対比感、なども文句ありません。  
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-07 15:59:45)
48.  GO(2001・行定勲監督作品) 《ネタバレ》 
2回目なんですが、あまり覚えておらず1回目より楽しめました。   私は在日の問題とかあることは知ってても具体的に分からないし、  そんな日本人は結構多いんではないでしょうか。   でも単純にその問題だけではなく、自分が何者なんだ。と言う疑問だったり、  詳しく知らないのにその名称が付いているだけで(映画中では在日として)  クズのように扱ったり、怖がったりなど、決して日常において関わりのない問題ではないはず。   例えば映画の中でもあったように、  恋人に(日本人からすれば)、朝鮮人や中国人だと明かされたら今までどおりではいれない人も少なくないと思います。  とは言え、この映画は「僕の恋愛に関する物語」なので決して社会映画ではありません。   冒頭の作りから2時間を感じさせない作りで、  ラストの半年後として飛ばしたり、もう少し時間を延ばして細かくして欲しい部分はあるものの、  窪塚洋介にあった映画ですね。   窪塚も柴崎も正直高校生には見えませんが。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-06 00:47:11)
49.  モリー先生との火曜日<TVM> 《ネタバレ》 
生・死についてだけでなく、生きることについて様々な事を考えさせられる映画でした。   ジャック・レモン演じるモリー先生が話してくれる言葉には非常に重みを感じました。   それはこの作品がノンフィクションであること、  ジャック・レモンの演技がまるで演技の様には見えないこと、  そしてなによりモリー先生自身が完璧ではなく、奥さんにしか見せないが、  ベッドの中ですすり泣いていたり、父親との過去について今でも後悔があることなど、  火曜日には全く見せないものを持っていたことが特別ではなくそう感じさせたのでしょう。   10年後、20年後に観てもまたそのときそのときによって違った風に考えさせられる作品だと思います。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-06 00:45:59)
50.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
デジャヴというよりタイムトリップ。  個人的に思い描いていた作品とは違った作品でした。   よくありそうなストーリー、設定の話なんですが、  強引で無理があるところは多々あるものカーチェイスやアクションシーンの迫力があり、  監視システムの細かさも素晴らしく、さほど気にならず楽しめました。   しかし、それは観ている時においてはです。   そういう意味では迫力の素晴らしさはあるのでしょう。  今思えば矛盾しすぎです。  レーザーをモニターに当てて過去に繋がるのであれば、  他のもの(メモ・人)も過去に行けるのではないでしょうか?  などなど少し都合があまりにも良すぎという印象はダグが頭のいい人物であるだけに、  ダグの行動がおかしく、納得出来ないという考えが、考えれば考えるほど、生まれてしまいます。   この映画においてはそういう細かい事は気にしない方がいいんでしょうかね。   そういう事が一度気になってしまうと楽しめないでしょう
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-01 22:47:19)
51.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
裁判の仕組みなどはほとんど分からないのですが、  非常に忠実にリアルに作られた作品との事でそういう部分は全く疑わずに見ました。   現実のニュースなどでもよく目にする、痴漢。  基本的に誰でも被害者側の味方となり、警察、検察、裁判でもその形は驚くほどにはっきりとしています。  そしてまた、基本的にはそれで正しいのです。   しかし、あくまで基本的という事。  この映画のテーマであるその犯罪(痴漢)が誤解である場合は別にならなければならないはずです。   冒頭に書かれた言葉が終始頭に残りながら見続けていました。   タイトルからも推測できるように、この映画では結局「有罪」として判決が下ります。  ですが、作品としては(ラストの語りを除けば)あくまで中立に、  本当に痴漢をしたのか、していないのか、どちらとも言える作りになっており、好感がもてました。   そして、キャスト陣も誰一人と言っていいほど合っていたと思います。   映画らしい華のある映画ではありませんが、身近な問題であり、  考えさせられる良くできた素晴らしい映画だと思います。
[DVD(邦画)] 9点(2007-09-01 15:31:39)
52.   《ネタバレ》 
サスペンスを軸にホラーとSFの要素が混ざったような作品で、  怖さはあまりありませんでした。   叫びのシーンも最初こそ多少の驚きはあったものの、  慣れてしまい、怖いと言うよりむしろうるさいといった印象です。   ストーリーは途中まではまずまずなんですが、後半になるにつれて無理やり感、  特に最後(世界中の人間を殺してしまう)のシーンなどは、なぜそうしたのか、  それほどの力があったのか、など理解出来ません。   ホラー要素が弱い分、ストーリーを考えるため納得いかない点は余計に気になりました。  また、伊原剛志が吸い込まれるシーンはホラーでありながら笑えるなど、  今まで観たホラーにはない所もありました。
[DVD(邦画)] 4点(2007-08-31 16:15:48)
53.  フラガール 《ネタバレ》 
話内容とかではなく、何かを目指しながらそこにサブストーリーを混ぜるという、よくありそうな作りの作品でした。  それでも、フラダンスというあまりないものが目新しいところでしょうか。   炭鉱の問題よりも、フラダンスをメインとした構成になっていて、  それに伴い、みんながダンスを真剣にやっている感じが伝わります。   またホームでの手話のシーンは印象的でした。   それでもアカデミー賞など様々な賞をとるほどの作品だとはどうしても思えない。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-29 22:17:32)
54.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
事故により四肢麻痺に陥ったラモンが尊厳死を求め、周りの多くの人々との関わりを描いた作品。  この映画ではあくまで、尊厳死を肯定したものではなく、  様々な考え方から、観ている者に考えさせられる作品になっています。   中でも私が印象的だったのは、死ぬために生きる。前向きな死。  といった事。  日本で一般的に言って、「死」とはあくまで後ろ向き、逃げ、なものであると捕らえられる事が多い。  だが、映画中にもあるように、周りの人の愛情は素晴らしく、まさに愛に溢れた環境にあるラモン。  それでも、ラモンは事故にあってから26年間の自分の人生に尊厳はなかった、というのが強く残りました。  似た境遇であるフリアと出会い、ラブストーリーもあるんですが、  それに対比されたように、いわゆる普通の恋愛もさりげなく描かれており、その2つが印象的です。   観終わり結果、答えが出る訳ではありませんが、一度観る価値のある大人の映画だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-29 22:15:10)(良:1票)
55.  今宵、フィッツジェラルド劇場で 《ネタバレ》 
劇場の舞台上とその裏側を描いた作品。  チャックの死から所々登場する、死に関わる天使の女性などにより、  前編幸福感やユーモアにあふれた作りながら「死」について考えてしまう映画でした。   後で知ったんですが、監督の遺作ともなっていたようで、それを思えば、  監督自身のメッセージ溢れる作品となっているように思います。  私には、「人生は素晴らしい。」と。   しかし、素敵な作品なんですが、個人的にあまり馴染めなかった作品です。  歌などメッセージ性の感じられる作品ですが、字幕のため、字を追わなければならない事がマイナスになってしまっているように思います。   ジョージアのCMの方(おじさん)も出演していますよ。  
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-29 16:13:49)
56.  サイモン・バーチ 《ネタバレ》 
障害を抱えるサイモンと父親のいない(分からない)ジョー。  サイモンはキリスト教に深く信仰することで、自分の障害も「神の計画」だと受け止め、強く生きている。  テーマは捕らえようによって、とても大きく、シリアスさを感じますが、  二人がとてもコミカルで楽しみながら観られます。  事故が起きた後のサイモンの「I'm sorry.」と言う言葉が、心にしみました。  他にも心に残る言葉がいくつかあり、実に印象に残っています。   映画全体を通して、二人の強い友情関係が魅力的であり、理想的です。  潜水のシーンなど細かいところやBGMまで無駄のない、丁寧な作りで、終始楽しめました。   また観たいと思える作品。  
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-26 15:01:24)
57.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
醜く、観にくい映画だと思います。  ですが、「人」を考えさせられる挑戦的な映画だと思います。  集団における「人」。 その集団に入った「人」がこき使われ、いいように奴隷になっていく。 信頼していた人でさえ結局は一緒、いや、それ以下。 最後のマフィアのボスである父との会話、自分の大切にしていた人形を壊されたのと同じように復讐をするシーンはあまりにも衝撃的でした。 結局人間は権力がないと出来ない事だらけなんでしょうか。。。  あまり子供は見ない方がいいでしょう。  ニコール・キッドマンの演技は抜群。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 20:09:06)
58.  dot the i ドット・ジ・アイ 《ネタバレ》 
オチを言わないでとの事でどんなオチかを期待して観ました。 ここでもオチを言わないほうがいいと思うので言いません。  が、少しだけ…  どこからあの2人はグルかがはっきりしてないけど、二回目のオチはいらないと思います。 オチを見せてからの、説明の見せ方が下手。 そこがよかったらアイデア作品として成功作になれたでしょう。 少し惜しい作品ではありますが、たまにはこんな作品もアリですね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-25 20:02:56)
59.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
とても怖い。それに尽きます。  今まで見たホラー映画で一番怖かったかもしれません。 優香の演技、壊れ具合も凄かった。 ホラーにストーリーは基本的に期待していないが、「呪怨」や「着信アリ」シリーズに比べたらよかったと思います。 子供が最初っから気持ち悪いのはどうかと思いますが。  ホラー好きな人で、まだ観ていない方は是非、観てみてください。
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 19:57:21)
60.  カーズ 《ネタバレ》 
高速道路が出来て廃れた実際にあったアメリカの街をアニメで車だけの世界として描いた作品です。  アニメで、テーマに反して非常にコミカルに描かれているので全く重たくなっていません。  レースシーンなど少し強引なところもありますが、気軽に観たほうが楽しめると思います。   ピクサーは何か別のものが、人間的感情を抱き、物語を作るのが非常に上手ですね。   日本語吹き替えで観たんですが、少し声優人が気になりました。  日本は少し芸能人を声優として使うことに慎重になって欲しいです。   面白いですが、ピクサーとしては並ですね。
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-25 19:52:36)(良:1票)
000.00%
100.00%
200.00%
31010.75%
477.53%
51111.83%
61718.28%
72223.66%
81718.28%
977.53%
1022.15%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS