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プロフィール
コメント数 1044
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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41.  殺人鬼から逃げる夜
聴覚障害を持つ女親子と殺人鬼とマッチョ兄貴の追いかけっこ。 走る、走る、走るで見てるこっちも息が上がりそうだ。 モノ音や気配の察知ができず殺人鬼にいいように振り回される新しいヒヤヒヤ感が新感覚。本作の見所でしょう。 犯人の動機が謎だが重要でない。サイコパス感で満たす。普通に楽しく見れました。  本編のヒロイン、チン・ギジュは表情豊かでいい俳優さんだが本作以降映画には出ていませんね。また見てみたいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-04 16:28:17)
42.  箪笥 《ネタバレ》 
日本のリングのような怖さを韓国版で味わえると思ったが,怖さより複雑さが先行。 一度見終わって、整理して反復するとスッキリしてくるが一度では理解が追い付かない箇所がところどころ。背景には推測要素もかなりあり。 スミの二重人格にウンジュがいて、現実と精神に視覚が翻弄され厄介。 要するに母が箪笥で自害して妹も圧し潰され犠牲になり、責任を感じて病んで精神が分裂し、実母も幽霊として現れ嫌がらせって展開。 虐待とか流産とか目を背きたい描写は意外となく(暗示は有)、箪笥に圧し潰されたっていう軽いオチでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-03-04 13:36:17)
43.  ディープ・ブルー3
前作で生き残った鮫ってところ以外は今作も続編感がなし。 トビウオのように飛ぶ鮫に悪ーい人間たちも絡む三つ巴戦。 全シリーズ通して女ヒロインは外せない。最後困ったらドッカーンも同じ。でも外れではない。それなりに楽しめる。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2024-03-02 00:10:54)
44.  ディープ・ブルー2
前作は好きでした。ただ、この手の続編は大体外すのがセオリーだが気楽に鑑賞。 女性ヒロインに知能サメと前作とあまり変わらない構成で新登場としてはピラニアのような小鮫。 思ったより楽しめたものの低予算のせいか全体的にクオリティはチープだ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2024-03-01 23:56:37)
45.  キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
1世紀前,富を築いたオセージ族の怪死事件。 スコセッシ、ディカプリオ、デニーロの名優だけでも客呼べるんだけども、それ以上に興味深い実話だ。 いつの時代も金の匂う場所に悪い人間が集まる。アーネストの葛藤とモリーの気持ちが引き裂かれていて、普通の先住民でいたほうがきっと幸せだったろうにとおもうと切なくて哀しかった。200分のロングランで最後は目が乾いていたのでもう一度見よう。
[映画館(字幕)] 7点(2024-02-26 14:09:28)
46.  首(2023)
KADOKAWA配給で北野監督が帰ってきた。映画館で見なければいけないに決まってる。 IMAXで着座。四方八方迫力満点である。 武軍団(映画version)の同窓会のような顔ぶれにこれまた悪の武将達。学校では教えてくれない織田信長、徳川家康、さらに明智光秀たちの黒い野望が交差する。 本能寺の変はありきたりな題材だが北野監督の世界観と見事に融合。コメディ要素の小ネタも挟みつつ腹黒い悪の限りでらしい作りだなと思いました。 ストーリーはある程度決まりきってるので正直賛否あるなって作品ですが堪能はできました。
[映画館(邦画)] 6点(2024-02-24 23:42:47)
47.  鬼畜 《ネタバレ》 
自分の生まれる前の作品で、男衾駅とか川越駅とかいろいろあって馴染みあった舞台でした。 東京タワーも街並みも昭和感たっぷりだけども 自己中心的な人間をフォーカスすると時代に関係なく醜いに尽きる。  経済的背景があったとはいえ命が軽すぎる。 ネグレクトとか虐待とか、捨てた母親も親父もお梅も鬼。まさに鬼畜の所業。 利一の親父拒絶のラストは本当可哀そうだった。こうして非行に走ってしまうんだろうな。  複雑な感情を抱かせるメッセージ性が強い問題作。だが、おもしろい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-28 23:59:28)
48.  Ray/レイ 《ネタバレ》 
レイ・チャールズとスティーヴィー・ワンダー間違えてました。 なのでジェイミーフォックスがどこまで彼に近い演技したかもわかりません。 昔の洋楽は特に疎いのでお許しください。   天才なうえにアドバンテージを物ともせず 女やらドラッグやら活力は凄かったですけどね。負けてられないなというのは少しでも思いましたよ。  弟の件はかわいそうだったなー。そこは切なかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-27 23:42:57)
49.  リトル・シングス 《ネタバレ》 
豪華役者の演技合戦にも関わらず日本では未公開とのことだ。 それは内容も見れば一目瞭然だろう。  ラストは渋く「そうきたか~」 どんでん返しとかそういうのでなくて。 よくある猟奇サスペンスのような緊迫する展開だが犯人を見つけることが本作の最終的な着地では無いのだろう。  一見、消化不良だがクライム調の人間ドラマと切り替えればしっくりくる。 刑事の失意と葛藤を垣間見るには十分なラストだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-25 16:29:53)
50.  犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 
1976年版犬神家はノスタルジーで昭和初期のおぞましさ、古き良きBGMを掛けた迫りくる恐怖が緊緊と伝わってきたが 現代版は小道具から演出、演技まで安っぽくて軽い。なにより怖くないのである。 また、金田一は同様に石坂浩二が務めるが、前作のほうが若くて味がある。  深田恭子の細い眉毛を見て昭和22年設定は無理があると早くも序盤でクオリティの低さを感じてしまった。  比較されるのがリメイクの宿命。 今回は完成度は低く、価値を見出すのが難しいです。初見なら1976版を見るべきです。
[地上波(邦画)] 4点(2022-07-22 16:54:27)
51.  アウトポスト 《ネタバレ》 
峡谷のど真ん中に前哨基地とはなんて危険なんだ。 脆い防御なうえに警戒心も戦場と比べると薄い。おかげでターリバーンの猛襲撃を受けることとなる。  ここからの攻防は米兵の戦いです、それを見たいんだって感じでやられもするが、ぶっ放す。 狭い空間で横に広がらないし、気持ちが高ぶる戦争背景も特にないが、期待通りの骨のある激戦でした。  スコット・イーストウッドは後から知ったが、なかなか渋い主演だった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-18 23:59:48)
52.  ノマドランド 《ネタバレ》 
暗いし、孤独と貧困が隣り合わせの味わい深い描写だが、 決して悲観じゃない。 車上生活に気ままさと自由がある。 時にはコミュニティを形成し、助け合うこともできる。 経済的苦境から止む無くではあるとおもうが、ノマドたちは明日へ一生懸命生きている。  映画として面白いとは言えないが、 フランシス・マクドーマンドの演技は素晴らしいし、 社会背景が起因する多様な生き方は学ぶことあり。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 23:09:18)
53.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
最後の車爆発シーン,もみくちゃにされ服破れた教師が逃げていく。 体罰がお得意の聖職者がそんな弱くていいのか。 ダニエルとメロディの幼きながら純粋な恋をすっ飛ばす滑稽なラストでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-15 18:29:00)
54.  オールド 《ネタバレ》 
若返るとか不老不死とかその類はあるけども。 老いていく謎のプライベートビーチ。 そそられるものはある。 シャマラン映画は落ちを期待したくなるのだが、刺激が少ない在り来たりなオチだった。 製薬会社の臨床試験とはやや冷めた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-11 19:00:21)
55.  ラリー・フリント
映画そのものは面白くなかったですね。 実業家としての成功は力だと思うが、ポルノ帝王のパーソナリティはほぼ想定内。 ラリー・フリントの魅力に刺さるものは特に無かったです。  若いノートン弁護士の自由の表現については聞き入ってました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-10 23:31:46)
56.  アリー/スター誕生
洋楽は詳しい方じゃないけど、レディー・ガガは好きです。 よくSpotifyで聞いてます。 圧倒的な歌唱力と奇抜なパフォーマンス。それは本作でも十分魅了される演出でした。 歌い続けることで何をもたらすのか。最後の悲劇は。カートコバーンの影響もろですね。  紆余曲折あってレディーガガやクーパーにキャストが決まったかもしれないが 個人的には疑似的アリーより、伝記のほうが説得力あったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-07 18:15:41)
57.  クライシス(2021) 《ネタバレ》 
クライシス=麻薬性鎮痛薬によるアメリカの社会的危機。 単純な麻薬の密売犯罪ではなく、合法なのがミソで一般人にも手が届きやすい、流通しているものだそうだ。  オピオイド流行によって人生の歯車が狂った人たちのストーリーが並行して進んでいく。 麻薬警察官、息子の死の真相を追う母、大学教授。 日本では馴染みが薄く社会派という点では共感できる部分は少ない。派手さは無く地味。 ハッピーエンドで収まりがマイルド。 スリラーとしてはありがちな部類で平凡です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-29 12:22:31)
58.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 
テロを題材にした社会派映画は欧米中心で観てきました。 インドは文化もコミュニティも新鮮です。  あたりまえですがテロ事件って平和な日常の中で突如悲劇に見舞われるわけで、予知できるものなら事件にはなりません。 前触れもなく何が襲ってきているのかもわからず、パニックを起こして、そこがたまたまホテルで、ホテルマンはお客様を守るか自分の命を守るかマインドが試されるわけで… 逼迫した状況で人は人間性を試されますが、今日この場で初めて会った人と手を取り合うのか、立ち向かうのか、蹴落とすのか。 凄惨さと人間のリアルな心理が絶妙に描かれてました。 怖さはありますが、目を背けないためにも世に発信すべき映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-28 12:20:09)
59.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 
KKK白人至上主義を題材にした代表作。 人間同士、こんな憎しみ合わなければならないのでしょうか。  皮肉にも自由の国・アメリカは黒人奴隷制度を都合よく利用してきた苦しみで成り立っています。 アメリカ南部の悪しき風潮には反吐が出ます。 ジーンハックマンと若きデフォーの熱演にも注目。  中々反りが合わない二人だが、負の歴史に真っ向からぶつかり、 人種差別主義者と対峙するときは排除に力を結集する。 敵がこんなに憎いとより痺れますね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-27 14:30:21)
60.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
戦場のリアルな緊迫感を体感。 綿密に計算した絶妙なワンカットワークによる視点でまるで自分が戦場いるかのような臨場感を醸し出す。 第一次世界大戦は他の紛争に比べると疎いが、背景やドラマ性よりも2人の任務の過酷さを徹底的に描いている。 見応えは十分でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-26 21:32:21)
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