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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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41.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
期待していたほどではなかったですが、まずまずの出来だったと思います。「この役、なんで名取裕子が?いらないんじゃないの?」と思ったら、そういうことでしたか。でも最後のシーンだけはちょっとシラケました。プッチーニのオペラのアリア「私のお父さん」が使われていましたが、「日本の夏の懐かしい話」にはあまり合っていませんでしたね。
[地上波(邦画)] 6点(2011-07-25 10:28:21)
42.  震える舌
映画そのものの出来や子供の演技は素晴らしいと思います。でもあまりに悲惨すぎて、2度と観たくない作品のひとつです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-23 01:51:58)
43.  復活の日 《ネタバレ》 
30年前、映画館で観ました。その時は、多岐川裕美がボートで南極に行こうとするシーンに涙したり、死体の山の圧倒的存在感に衝撃を受けましたが、テレビで観ると、これらが全然伝わってきませんでした。面白い映画だと思っていたのに、家のお茶の間でゴールデンタイムに家族全員でテレビを囲んで観ても、全然面白くありません。やはり映画は映画館で観ないと、本当の面白さは伝わりませんね。
[映画館(邦画)] 6点(2011-07-10 02:51:47)
44.  地中海殺人事件
やはり、「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に比べると、内容的に薄い感じはしますが、でもそこそこ面白く、悪い作品ではないと思います。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-10 00:04:10)
45.  海辺のポーリーヌ 《ネタバレ》 
「大人の事情」のシワ寄せで、恋愛の苦みを味わったポーリーヌ。将来「私も昔はイタい時代があったよなぁ」と苦笑いできる女性に成長できればいいのですが、まわりの大人がこんなのばかりではねぇ・・・(笑) 大人のズルさ・オトコの身勝手さもさらっと薄味で見せることで重苦しさもなく、多少のすったもんだも海辺のバカンスの能天気さでノープロブレム、まさに「喜劇と格言」という言葉にピッタリの内容でした。 それにしても、出てくる大人はいいトシこいてガキみたいな奴ばかり。コイツらを見てると、日本の若い世代がバカだらけだったバブルの頃を思い出します。「バカンス先でアバンチュールを楽しむのがおしゃれ」とかほざいていた女子大生とそれに群がる下衆男、そんなシチュエーションに憧れて大人の階段を上りたがる小娘たち。こんな風潮も日本は一過性のブームで終わりましたが、フランスの恋愛体質ってこういうもの? 映画としての出来は悪くないと思いますが、描かれる恋愛観と自分の恋愛経験の質とが違い過ぎるようで、いまひとつ好きになれない内容でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-04 18:18:26)(良:1票)
46.  美しき結婚 《ネタバレ》 
アホ極まれり、とは、この女のためにあるような言葉ですね(笑) 最初、妻子持ちの彼氏とベッドでお楽しみの最中に、彼の妻&子どもからの電話。その瞬間、別れを切り出し、相手もいないのに結婚宣言。この段階で、相当イタイ女であることがわかります。そして案の定、たわけた言動で周りに迷惑かけまくり、一番災難だったのは弁護士。 この女と彼とでは、人としての格が違うことを見せつけてくれるのが、彼のオフィスに乗り込んだ彼女を上手に振るシーン。女がバカ過ぎて最悪の別れ方になってしまいましたが、アタマのいい人・デキる人は、やっぱり女性の扱いもうまいですねー。この映画で一番の見どころはここかも(笑)  もともと、こんな女を人に紹介するクラリスが一番の罪なのですが、でも女性って、こういう結果を招いた原因が自分であっても「あらそう? うまくいくと思ったのに。あはははー」と、あっけらかんと言ってしまう能天気な人、結構多いような気がします(笑)  エリック・ロメール監督の映画には、この映画に限らず、かなりイタい女性がよく出てきます。最初、世の中の似たような女に「あなたも近いようなこと、していませんか?」と、遠回しに忠告しているのかと思いましたが、でも困ったことに、こういうタイプの人って、これが自分のことだとは決して気付かないんですよねぇ・・・
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-19 19:35:19)
47.  友だちの恋人 《ネタバレ》 
最初に映る建物、食堂で出会う2人の女性の上着、プールでの水着・・・その後も青と緑が次々と目に飛び込んできます。そうなるとどうしても2つの色の意味を知りたくなりますね。これは4人の恋愛模様の結末につながり、ラストシーンを観れば「あー、なるほど」と、その意味がわかります。 ですが、登場する2組の男女の恋愛観がまるで日本の高校生レベル。解説に書かれていた「大人の恋愛の機微を~」とは掛け離れた、学園恋愛ドラマを見ているようでした。  イメージカラーを、コントラストの強い2色ではなく、緑と青という同系色だったのは、4人の心情の微妙な変化を表現するのに都合のいい色だったから? それぞれの恋愛対象の印象が、青かと思ってたら実は緑だったり、その逆だったり、ちょっとしたことで色合いが変わる、精神的に未熟で自分が何を求めているのかさえハッキリしない、発展途上の恋愛脳の4人にはピッタリの色でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-15 11:48:52)
48.  東京画 《ネタバレ》 
東京物語も小津作品も観たことないし、ヴェンダースという人も知りませんが、彼が小津のことを相当好きだったということだけはわかりました。印象としては、小津かぶれの外国人が東京にやってきてビックラこいた、という記録映像で、でもそれが意外と面白かったです。小津に関わった役者やスタッフのインタビューだけなら、おそらく途中で観るのをやめてました。80年代の東京を、まじめなのかジョークなのかわからないくらい滑稽に描いたフィルムについついひかれました(もちろん本人はマジメに作ったのでしょうが)。普通なら、当時の東京の様子を見せられても特に興味を示さないと思いますが、ちょっと違った観点から見せられると面白いものですね。パチンコ屋、ゴルフ練習場、食品サンプル、竹の子族など、このように紹介されると笑ってしまいます。特にタモリ倶楽部のオープニングは爆笑でした。アメリカ文化がどうのこうの等、なにやらメッセージ的な意味を伝えようとしたのでしょうが、これを観て「小津映画を通して現代の日本文化の堕落と精神性の変化について考察した映画」みたいなことを思う人っているんでしょうかねぇ???
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-16 20:08:03)
49.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
「失われたアーク」は何度観ても楽しめますが、この作品は一回観れば充分。今回の鑑賞では、つまらなさしか印象に残りませんでした。個人的な偏見ですが、舞台がアジアになったというだけで作品全体のスケールがひと回り小さくなった気がするし、アメリカ人とアジアという組み合わせ=B級というイメージがあります。また、気持ち悪い虫の大群やゲテモノ料理など、生理的に受け付けないシーンもあったせいか、もう2度と観ることはないと思います。ただ、少年の演技や見る側を楽しませようという工夫がたくさんあったので、大甘の5点です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-20 16:41:57)
50.  噛む女(1988) 《ネタバレ》 
桃井かおりが絡んでいることはなんとなくわかったので、終盤は「ああ、やっぱり」という感じでした。桃井かおりを起用して、あのまま終わるはずないですからねぇ。でもいまひとつ好きになれないし、自分の守備範囲外の映画という印象でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-15 12:30:32)
51.  ダーティ・ダンシング
音楽の好みが合うので、この作品よりも続編(?)の「ダンシング・ハバナ」の方が好きです。ストーリーの単純さは、どちらも同じようなものですけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-27 16:07:58)
52.  ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 
つまらないわけではないけど、それほど大した感動もありませんでした。可もなく不可もなくといったところです。ただひとつ良かったと思ったのは、子供を出さなかったこと。こういう内容の作品って、最初にのび太のような子供がUFOが発見、でも大人に相手にされず、その後「ほーら、やっぱりいたでしょ」と、子供のドヤ顔と大人の驚く顔・・・。それがなくてよかったです。この映画では、その子供の役割を、あの半分ボケたばあさんが担ってたんでしょうか。子供UFOはかわいかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-21 19:46:24)
53.  カクテル 《ネタバレ》 
この映画は「カクテル作るパフォーマンスがすごいなあ」、あとはそれにテキトーなストーリーくっつけて、とりあえず映画らしく仕上げておきました的な作品。でもそれなりに面白いので、放送していたら、つい最後まで観ちゃいます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-20 00:57:59)
54.  となりのトトロ 《ネタバレ》 
テレビで放送していれば見るし、猫バスは好きだし、不愉快な内容でも退屈でもないのだけど、なぜかこの作品はあまり好きになれません。
[地上波(邦画)] 5点(2011-07-26 01:07:28)
55.  Wの悲劇 《ネタバレ》 
序盤は、あまりにひどくて、どうなることかと思いました。薬師丸ひろ子と世良公則のセリフや演出、当時は「イケてた」のかもしれませんが、今はとても鑑賞に耐えうるシロモノではありません。薬師丸ひろ子の演技も「昔はこんなにヘタだったの?」と思うほど。でも三田佳子が本領発揮してきた頃からグッと面白さが増し、薬師丸ひろ子も存在感が出てきました。原作は読んでいませんが、おそらく原作の面白さの半分も活かし切れていなかったのではと思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-23 21:56:45)
56.  襲う巨大怪鳥/空の大怪獣Q
なかなかのバカバカしさで、最後まで目が離せませんでした(笑)。タイトルは大怪獣Qですが、主役は、怪鳥ではなく宝石泥棒のおっさんですよね。ゴジラやウルトラマンのような怪獣映画目線で見てしまうと、他のくだりがダラダラと長いように感じますが、これはあのアホなおっさんの人生の話で、ある日、怪鳥騒動に出くわした、という話だと思えばまあまあ納得。とはいえ、面白いというほどの内容でもありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-06-06 09:00:18)
57.  ナチュラル
なんとなく最後まで見ましたが、特に印象に残ることなく終わってしまいました。途中、かなり強引とも思える設定や理解不能なシーンもあって、いまひとつ気持ちが入りませんでした。でもロバート・レッドフォードは良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-10 10:25:02)
58.  ポーキーズ 《ネタバレ》 
高校生くらいのオトコの頭の中なんて、日本もアメリカも同じ。でも日本人としては、あそこまで友人たちとエッチについてオープンにはなれないですね。笑えるシーンはいくつかありました。デブの女教師が校長に直訴するシーンやエッチの時の声が体育館に響き渡るシーンは大爆笑でした。でも全体的な印象やストーリーはいまひとつで、2度は見ない映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-02 19:24:29)
59.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 《ネタバレ》 
ストーリーはなんの工夫もないし、次のシーンがすべて予想範囲内なので、ハラハラもドキドキもワクワクもしませんでした。おまけに宝の石もあんなにあっさり見つかるなんて・・・。ラストなんて最悪でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-14 21:57:24)
60.  バカヤロー! 私、怒ってます
かなり前に見た時は「面白い映画」だったという印象がありましたが、いま見るとどうも・・・。タクシー運転手の話以外、制作当時の時代のニオイがプンプンしていて、観ている方が恥ずかしくなりました。今月スカパーでバカヤロー2~4も放送するようですが、1がこれでは、見る気しませんね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-04-02 09:28:21)
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