581. クリード 炎の宿敵
《ネタバレ》 約4年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。シリーズ第2弾。ロッキーにシゴき上げられたアポロのムスコと、アポロを殴り殺したドラゴのムスコがシバき合う。因縁のドツき合い。アムラーな彼女により、アポロのムスコのムスコが誕生。叩き、殴り、シバき、ドツき合い…大勝利で世代交代成る。そして、あのオンガクが聞こえてくる。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-13 00:13:43) |
582. キセキ あの日のソビト
《ネタバレ》 「GReeeeN」結成と「キセキ」作曲秘話を綴る青春ドラマ。ある兄弟が歩むべき道に悩みながらも二人三脚で生んだオンガクがあの名曲。人にはそれぞれ相応の役割がある、心揺さぶられました。傑作。それにしてもヒトの命を預かる医者の割にお父ちゃんマジで怖ぇ。 [DVD(邦画)] 8点(2019-01-02 02:29:21) |
583. シュガー・ラッシュ:オンライン
《ネタバレ》 シリーズ第2弾の舞台はインターネット世界。迫り来る、イッパイのおいらで形作られたでっけぇおいら。鳥肌立つほど気色悪い。落っこちるおいらをヒロインたちの協同作業でダイレクトキャッチ。切ないおめぇとの別れ。けれども斬新だった前作には劣るよね。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-30 00:14:54) |
584. ドラゴンボール超 ブロリー
《ネタバレ》 約3年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。サイヤ人とフリーザ、悲壮感漂う因縁のエピソード。知る人ぞ知る、激レアな悟空のお母ちゃん登場。後半はブロリーとベジータ、悟空、フリーザ、そしてゴジータ…続々と展開されるスペシャルワンマッチ。アスパラガス父ちゃん殺され、スーパーサイヤンブロリーに。大迫力。観直すとストーリーもアクションも高水準。良作に格上げ。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-29 01:49:28) |
585. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
《ネタバレ》 約3年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。「ファンタビ」シリーズ第2弾。青き炎が全てを滅する。ジョニデ演じる黒い魔法使いとの激闘開幕。ダークサイドに落っこちたジェイコブのカノジョ。バトルアクションは中途半端、物語に中身が無い。駄作に格下げやな。 [映画館(字幕)] 5点(2018-12-23 01:19:52) |
586. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。決して男前じゃねえホモ、出っ歯でギョロ目な三枚目ボーカルによる魂の叫び。ラミ・マレック熱演で米アカデミー主演男優賞受賞。終盤は観客を巻き込むライブ体感。限りある生命を絞りだす心意気が伝わった。誰もが知る名曲の数々が登場。オンガクは良いんだけど、ゲイシーンはあかんぞ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-08 01:21:00) |
587. ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
《ネタバレ》 数か月ぶり2度目観賞。終わりなき国境キワキワの戦い、シリーズ第2弾。ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリン、強面で凄味充分のお二人が再共演。今作では麻薬組織同士を争わせて潰し合いを狙う。少女同士のシバキ合い、ネコパンチで見苦しいぜ。顔を撃ち抜かれても立ち上がって運転し、敵を爆殺…何という執念だぁ。オンガクは「ほえ~ん」ばっかやな。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-02 02:23:52) |
588. ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
《ネタバレ》 英国一のうつけ者にして、最も愛すべき漢。007をパロったドタバタ・コメディ第3弾。ぶきっちょにカニの殻を砕く、アニキ入場のオンガクで踊る、ガス欠カーチェイスなどなどお得意の天然ボケを武器に大暴れしたあげく、アナログ的な最終奥義でパチコ~ン。ジョニーよ、オモロイ面で気取ってんじゃねぇ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-11-20 00:51:41) |
589. グランド・イリュージョン 見破られたトリック
《ネタバレ》 待ちに待ったレビュー。4人組のイリュージョニスト集団ザ・ホースメンのマジックショー、シリーズ第2弾。我らがハリーポッター役のダニエル・ラドクリフが悪の科学者に扮する。毛深さをイカす。前作ほどのインパクトはない。もう一度観ようかな。 [映画館(字幕)] 6点(2018-10-28 01:50:27) |
590. イコライザー2
《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。デンゼルがバリくそ強ぇシリーズ第2弾。表のカオは読書に耽る物静かなタクシードライバー。ホントは必殺仕事人。腕時計カチコチでゲーム開始。愛しきスージーの仇敵は近くにいる裏切りのアイツ。さらにダチもさらされて怒りに燃えるオイラ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-10-21 02:31:54) |
591. アントマン&ワスプ
《ネタバレ》 数年ぶり3度目観賞。続編公開に向けて復習。マーベルコミックの笑えるサイズチェンジ・ヒーローアクション、シリーズ第2弾。小さなったり、大きゅうなったり…ラボを巡って大乱戦。とっても忙しい。まるでDBのホイポイカプセルみてえだぜぃ。大きゅうなったキティちゃんでパチコン。「完璧なるワスプ」のお母ちゃん、墜ちゆく無限ループから救われる。 [映画館(字幕)] 6点(2018-09-08 00:40:14)(良:1票) |
592. オーシャンズ8
《ネタバレ》 オーシャンズの妹版。豪華女優揃い踏み。サンドラ・ブロックがレジェンドの妹に扮して仲間と共に、ファッションショーを舞台にして大暴れ。狙うは億越えダイヤの首飾り。してやったり、ナメんじゃねぇよ。お次はオーシャンズ9かい?? [映画館(字幕)] 6点(2018-08-18 01:02:59) |
593. 未来のミライ
《ネタバレ》 現実と仮想世界をつなぐファンタジードラマ。細田守ワールドは今作も健在。妹の未来ちゃんが好きくない(?)ワガママくんちゃん。嫉妬と被害妄想から、妹をイジリ倒しちゃったボク。共同作業でお雛さんなおしたり、根性見せてチャリンコ乗れるようになって、ちょっとは成長したんかな。未来から未来ちゃんが来たコトや、じいじやお母ちゃんがいる過去へ行ったコトはよく意味が分からないけれど、それなりに楽しめたんだよ。低すぎる評価に反して、ハートウォーミング効果はありました。意外にも良作。 [映画館(邦画)] 7点(2018-08-12 03:52:07) |
594. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 数年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。シリーズ第6弾は、我らがトミーと共に走る、飛ぶ、登る、落ちる、戦う、操縦する。体感型ムービー。物語云々よりも圧倒的なアクションで魅せる。トミーの前傾にならないあの走り方、やっぱり速くは無いだろね。あのオンガクはもちろん健在。 [映画館(字幕)] 6点(2018-08-11 01:42:52) |
595. インクレディブル・ファミリー
《ネタバレ》 4か月ぶり2度目観賞。約13年ぶりのシリーズ第2弾。戦うお母ちゃん。主夫のお父ちゃん、家事に育児にゲッソリ。末っ子のマジカルパワーが開花。アクションの迫力はスケールアップしてました。 [映画館(字幕)] 6点(2018-08-04 00:48:51) |
596. ジュラシック・ワールド/炎の王国
《ネタバレ》 約4年半ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。新シリーズ第2弾。多様な新型恐竜と火山の炎がダブルで追いかけてくるのは序盤だけ。メインは狭くて暗い大屋敷。屋内ダンジョン・シチュエーションスリラーになっちゃってスケールダウン。滑稽だよね。こそこそと恐竜でハンマープライスをカマしてんじゃねぇよ。何だか前作と様子が違うと思ったら、監督が違うんだね。規模も物語も前作には遥かに及ばねぇぜ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-07-15 23:34:43) |
597. ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
《ネタバレ》 約9か月ぶり2度目観賞。お空と自由を愛するオトコ、ハン・ソロの若き日の冒険。この俳優、ハン・ソロらしくないぞ。さらにそれぞれのエピソードが弱くて印象に残らねぇぜ。本シリーズに比べてクオリティが下がってるよ。オンガクの10点満点は健在。 [映画館(字幕)] 6点(2018-07-14 01:22:34) |
598. 空飛ぶタイヤ
《ネタバレ》 どうしてタイヤがお空を飛んじゃったんだろうか。中小企業の熱血社長が従業員や銀行、ライバルをも動かして巨大組織を追い詰めていく。池井戸ドラマはいつもパターンは同じだけど心揺さぶられるよね。良作。 [映画館(邦画)] 7点(2018-07-08 00:42:12) |
599. メイズ・ランナー 最期の迷宮
《ネタバレ》 走れ・はしれ・ハシレ~、完結編の舞台は近代的な都市。これまでのファンタジックな雰囲気とは異なる。ウイルス・ゾンビ映画になってきてやや興ざめ。キャラの色も薄い。全員が助かる完全なハッピーエンドじゃなかったね。 [映画館(字幕)] 6点(2018-07-01 05:04:36) |
600. 万引き家族
《ネタバレ》 ボクたち実は家族じゃねぇんだけど、ホントの家族と同じくらいとっても仲がイイ。パクってパクってパクられて、ぜ~んぶバレちまった。偽おばあちゃんと偽お母ちゃん、樹木希林と安藤サクラ怪演。愛に飢えた偽家族を描いて、パルムドールをゲット。いいシゴトでした、是枝さん。良作。 [映画館(邦画)] 7点(2018-06-23 02:46:03) |