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601.  チェンジリング(2008)
あっさり味の映画でした。テンポ良く話が進む反面、次から次へと新たな事実が出てくるので、物語に重みがないと感じてしまいました。しかしながら、2時間半弱を疲れずに見ていられたのは、やっぱりテンポが良かったお陰だと思いますし…。どっちがいいんでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2009-03-14 00:17:15)
602.  オーストラリア(2008)
昔の映画なら、途中に休憩が入ると思われるほど、前半と後半のテーマが違います。まるで「タイタニック」のように。私としては、前半のロマンスが良かったと思います。広大な自然をバックに惹かれていく男女はロマンティックでした。後半のドラマは感心しません。あまりにもこぢんまりとした話で、簡単にコトが進んでしまうのです。同じオーストラリア映画の「裸足の1500マイル」などと比べても、力強さが足りません。
[映画館(字幕)] 5点(2009-03-09 22:36:40)
603.  旅情(1955)
K・ヘプバーンのコメディセンスが発揮された映画でした。特に前半は面白い。この映画を彼女の最高傑作として推す人は多いかと思いますが、私もその一人です。大女優キャサリン・ヘプバーンを堪能していただきたい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-08 23:03:34)(良:1票)
604.  アフリカの女王
都会派のイメージが強いH・ボガートと、男勝りのイメージが強いK・ヘップバーンが、それぞれイメージとはかけ離れた役を演じています。なのに、全く違和感もなく、絶妙な掛け合い漫才を見ているかのようです。上映時間のほとんどを2人だけで演じています。よほどの力量がないと、間が持ちません。意外なラストも良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-07 00:18:50)(良:2票)
605.  女相続人
いろんな要素がたくさん詰まった、上質の映画でした。ロマンスであり、ミステリーであり、とてもシンプルな物語なのに、これほど話の先が気になる映画には、なかなかめぐり逢えません。O・デ・ハヴィランドは渾身の演技でした。ただ、少々年をとってしまってますね。「風と~」の頃にこの役をやっていたら、もっと栄えていたと思えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-01 18:59:47)
606.  我が道を往く 《ネタバレ》 
前半の、教会を囲む人々に受け入れられるまでは、とても面白く見ていられました。後半になってからは、我が道を往く話に移っていきますが、何が我が道なのか私には分かりませんでした。時代による常識の違いが分からないから、主人公と他人との違いを理解できず、見ていても楽しめませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-28 23:49:10)
607.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生
1人の男の一生を描いた映画にしては、これと言って得られるものがなく、「変わった人生だったんだね」と声を掛けてあげるくらいしかできません。オスカー候補となったB・ピットはそれ程良かったわけでなく、かえってC・ブランシェットの方が素晴らしく感じました。年代を示す事柄が少なく、はっきり分かったのは戦争とビートルズぐらい。見た目だけで年齢を表現する特殊メイクと視覚効果はすごいです。
[映画館(字幕)] 6点(2009-02-28 10:23:52)
608.  ノーマ・レイ
静かな物語であるにもかかわらず、力強さを感じさせてくれる、一種のサクセス・ストーリーでした。友情によって結ばれた男女の関係も、心地よく描かれています。こういう映画を見た後って、自分も何かにチャレンジしようって気になりませんか?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-22 00:02:36)
609.  マンマ・ミーア!
ミュージカルの命は音楽です。この映画はその命が初めから与えられており、しかも素晴らしい出来の曲ばかり。音楽が先で、ストーリーが後なのですから、多少のことには目をつぶりますが、この物語はちょっといただけない。いくらコメディでも、父親に対する憧れや願い、ひと夏を共にした男への想いが、あまり綴られていません。ストーリーがつまらなくても音楽が良ければ、差し引きで楽しめるはずなんですが、この映画ではそううまくいきませんでした。ABBAの曲とM・ストリープがいて良かった思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2009-02-14 21:23:15)
610.  誰も守ってくれない 《ネタバレ》 
とても有意義な映画でした。これまでにあまり扱ったことのないテーマは、私に恐怖感を抱かせました。佐藤浩市と志田未来は、この2人でしかできないであろう、素晴らしい演技を見せてくれます。惜しむらくは、後半にネットの話が出始め、映画の主張がそちらへぶれてしまっています。それさえなければ、とても良くできた映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-02-14 21:14:44)
611.  アフター・ウェディング
こういう映画を見つけると、とても得をした気分になります。特に俳優たちがとっても際だっていました。世界の至る所に才能が眠っていることを、再確認しました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-12 23:54:36)
612.  007/慰めの報酬
「カジノ・ロワイヤル」が良かっただけに期待していましたが、話が絞りきれていないように感じました。柱となるストーリーは出来上がっているのに、余計な登場人物を作ったせいで、余分なストーリーまで出来上がってしまった。その為に本来の目的が何だったのか、ぼやけてしまいました。ただ、アクション・シーンはすごいです。アクション専門の演出家でもいるんですかねぇ。M・フォースターが演出してるとは思えません。
[映画館(字幕)] 5点(2009-02-06 22:07:23)
613.  トランスフォーマー
映像の力はすごいですね。視覚効果満載で、こんな事までできるのかと、感心してしまいます。そのかわり、ストーリーはお粗末ですね。陳腐な台詞もいただけない。笑わせようとコメディ風の台詞もありますが、全く面白くない。VFX展覧会だと思って見ましょう。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-31 17:24:34)
614.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
ネタバラシしなくても、結末は悲劇であることが見始めてすぐに判ってしまうほど、とっても暗いお話でした。それに私には、面白味のないストーリーに感じられました。夫の考え、妻の考えの基になっているものは何か、それが明らかであれば、いくらかは面白く見られたと思います。
[映画館(字幕)] 4点(2009-01-30 23:17:58)
615.  デイ・アフター・トゥモロー
典型的なパニック・ムービーでした。何かが起きたときにどう立ち向かうかが面白さの秘訣なんですが、この映画ではそれがないんです。逃げるか、隠れるか、それじゃあ面白くなるはずありません。でも、映像はすごいですね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-26 23:40:14)
616.  フェリスはある朝突然に
公開していた頃は、すごく見たかった映画でした。今見ると、時代と世代が違っているので、フェリス達のノリについていけないと感じてしまいます。しかしながら、つまらない現実から抜け出して、夢のような1日を過ごしたい、そんな気持ちは充分に共感できます。パレードのシーンは最高でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-25 00:18:27)
617.  セレンディピティ
物語のテーマが"運命"なので、仕方がないと諦めるしかないのですが、ここまで運命的な偶然が重なる物語を見せられると、「エー、また?」と思ってしまいます。ところが、誰もが追い求める、運命の人のことだと考えると、何故か呆れずに見ていられるんですよね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-18 00:47:24)
618.  ハイジ(2005)
古典的名作なので、良くまとまったストーリーであり、見ている側は安心していられます。が、短い時間に多くを詰め込んでおり、子供に理解できるような作りにしたため、場面がどんどん進んでしまい、時間の感覚が掴みづらい部分があります。それにしても豪華な顔ぶれですな。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2009-01-18 00:40:45)
619.  ラースと、その彼女
これほど純粋で嫌味のない映画は、滅多にお目にかかれないと思います。シチュエーションが突飛なのに、これほど温かみのある眼差しを主人公に向けた物語に仕上げるとは、演出、脚本、演技、どれもが素晴らしい出来だからだと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-16 22:56:38)(良:1票)
620.  すてきな片想い
M・リングウォルドが見たくて鑑賞しました。当時の実年齢が若いので仕方ないのかもしれませんが、あまりにも子供っぽく描かれていて、拍子抜けでした。当時たくさん作られていた、ティーン映画の1本に過ぎません。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-13 15:57:54)
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