621. TAXi
新しいシリーズの始まりでもあり、普通に楽しい、そういう映画。 ノリがずっと軽いのもいい。 [地上波(吹替)] 6点(2018-04-28 22:40:11) |
622. 007/私を愛したスパイ
オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30) |
623. 花とアリス〈劇場版〉
女子のための映画。 テンポが遅いようでそうでもない。嫌いにはなれないが、それほど好きにもなれない。自分が評価するような作品ではないと感じた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-04-22 15:06:06) |
624. 帝一の國
期待していなかったが、面白かった。 序盤がちょっと惜しい気がするが、中盤から終盤は、分かっているようなちょっと違うような、という感じがなかなかいい。俳優もハマっている。 [地上波(邦画)] 6点(2018-04-21 23:25:20) |
625. シェーン
実は凄く渋い作品。 この映画は、セリフが全て男っぽい(?)のが特徵となっている。ほとんど何かで使われていそうな、使えそうな、そんな言葉になっている。 それに、シェーンもいいが、ジョーもかなりの男前。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-15 22:24:22) |
626. L.A.コンフィデンシャル
良く出来た作品だということは十分に伝わる。でも、かなり真面目に観ないと話の筋や登場人物が分かりにくい。 もう一度観たら点数上がるのは間違いないと思うが、当面は観ないかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-15 19:13:04) |
627. シェルブールの雨傘
有名な映画だが、セリフが全て歌、というのは凄い。それによってやや現実味が少なくなっている印象はある。 どこかの物語を聞かされている、という雰囲気になる。 恋愛ものの典型的なパターンでもあり、最後は心にしみる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 20:29:08) |
628. おくりびと
再見。物語とそれに合わせるようにチェロを中心とした音楽がいい。本木雅弘と広末涼子の演技も好感が持てる。 生と死を上手く表現した、日本映画としてスタンダードになり得る作品だと感じる。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-04-01 17:14:13) |
629. ワイルド・スピード/EURO MISSION
アクションの派手さは相変わらずだが、少々食傷気味。 戦車は凄かったが、滑走路は暗くてちょっと分かりにくい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-01 09:52:26) |
630. フィラデルフィア
始まりと終わりの静かに音楽が流れる風景・映像が秀逸。それだけで大作感が漂う映画。 本編は想定を大きく外れることはなく、ある意味安心な、それでも多少物足りない印象も残る。 時代においては重要な作品だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-25 22:04:57) |
631. 地下室のメロディー
傑作という事前情報からかなり期待したが、個人的には期待外れかな。 雰囲気は悪くないので、ハマる場合はハマる映画かもしれない。だが、全体的な退屈さは否めない...あくまで自分にとっては。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 22:28:19) |
632. ミスター・ノーボディ
序盤は期待させるが、中盤以降は多少退屈。 最後の解説のような語りが秀逸であり、ここで映画の存在価値がかなり上がる。 時代の変わり目なのか、世代の変わり目なのか、そこをもう少し上手く描くことが出来たのでは、と思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-24 10:32:51) |
633. チャイナタウン
《ネタバレ》 ちょっと起伏の少ない映画だけどまあ最後まで観るか、という気持ちで観ていて...哀しい。最後は本当に哀しいというか虚しい。 この最後のところ、それに尽きる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-21 23:09:12)(良:1票) |
634. 64/ロクヨン 後編
良く出来た物語だが、映画として前後編に分けるというのはどうだろう、ということ。 緻密さは感じるものの、全体的に地味な雰囲気が漂う。 [地上波(邦画)] 5点(2018-03-21 19:54:41) |
635. 64/ロクヨン 前編
雰囲気あるし、まあ見応えもある方だけど、前編の中だけでの満足感は難しい。 もう少し完結性がある物語が入っていないと、これだけで映画館行くかというと...という感じ。 [地上波(邦画)] 5点(2018-03-21 17:10:11) |
636. ジャイアンツ
再見。ジェームス・ディーンの遺作としても有名。 ただし、主役はロック・ハドソンやエリザベス・テーラーだろう。 時代も時代なのでテキサスにおける旧い家長制度や人種差別等もテーマで、長いけど面白い。個人的には飽きることは無かった。 ジェームス・ディーンは確かに存在感が感じられるが、あのグダグダ感が独特さを醸し出している。エリザベス・テイラーは美しく力強い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-17 22:14:15) |
637. ちはやふる 下の句
この作品だけでは映画として完結していない。なので評価しにくいのが本音。 松岡茉優の登場は良かったが、それ以外は引き伸ばし感がある。 競技かるたは面白いテーマなのに残念。 [地上波(邦画)] 5点(2018-03-17 21:36:32) |
638. ファンシイダンス
もっと期待していた。お坊さんへの修行という設定は期待感を抱かせたのだが、内容は多少退屈。 盛り上がりに欠けるのが問題か。 [地上波(邦画)] 5点(2018-03-15 22:45:33) |
639. 新婚道中記
会話を楽しむ映画。 男女間、そして夫婦間の相性や疑念は、いつの時代も変わらない永遠のテーマかもしれない。犬の演技(?)もなかなか良い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-11 22:33:46) |
640. カサブランカ
これがまさに戦時中に作られた、ということの意義は大きい。 映画としてはまあ良く出来た普通の作品、と言えないでもないが、歴史の重みから高い評価を付けなければ、というプレッシャーも感じる。 ただ、ハンフリー・ボガートの渋さは渋すぎて賛否あると思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-11 16:58:44) |