Menu
 > レビュワー
 > リーム555 さん
リーム555さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1714
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283848586
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283848586
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283848586
>> カレンダー表示
>> 通常表示
641.  北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 
人違い誘拐発生。タウンゼント(ヴァンダム)の目的は? キャプランは何者で、今どこにいる? そしてロジャーの運命やいかに…と興味を引く冒頭からの流れだったが、ヴァンダム側の立場から物事を見ると、人ひとりを殺すのがそんなに難しいだろうかと思わずにはいられない。チャンスはいくらでもあった。ロジャーを隠れる場所が無い広大な畑地に呼び出しておいて、飛行機から攻撃するなんてのはその象徴で、あまりの効率の悪さに苦笑い…。こういうのはご都合主義として映りイメージが悪い。イヴ救出は面白かったが、大統領の顔が彫ってある岩での攻防はイマイチ。みんな動きが鈍いからね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-01 12:15:24)
642.  それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌 《ネタバレ》 
母(と思い込んでいる)ブラックノーズから教えられた「本当の幸せ」を広めようと「暗闇の笛」を吹くカーナ。しかし、メロンパンナやアンパンマン、その他、外の世界のみんなとふれあう中で、幸せの価値観が180度変わっていく。美味しいものを食べて、歌って、踊って…そういうことが幸せなんだと気付くわけだ。それどころか笛を吹くことで逆にみんなを苦しめていると知ったカーナはついにブラックノーズに「やめたい」と伝える。ここまでは良い。しかし、ブラックノーズがそれをあっさり承諾してしまうのは残念。これはバイキンマンの悪知恵によって、カーナを使い続けなくとも世界を自分のものにできると判断したからだが、これが完全に余計。見たかったのは、あれこれ理由をつけて続けるよう説得するブラックノーズと、板ばさみになって苦悩するカーナのはずだ。あっさり自分が「悪」だと認めてしまうブラックノーズ、利用されていただけだと知ったカーナ。こうなってくると、あとはアンパンマンがどうやってブラックノーズを倒すかという話になってくるわけで、それ以降は見るものが無かった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-04-29 23:35:26)
643.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 
黒幕は誰だ!?なんて事より、もっと首なし騎士を見ていたいなぁと思った。もともと剣の腕が立つうえ、死んでるから不死身みたいなものでかなりの強敵。教会には足を踏み入れられないみたいだけど、なんと外から…。これはインパクト大、ちょっと惚れた。その首なし騎士にびびりながらも立ち向かうジョニー・デップも面白い。ティム・バートンとの黄金コンビで独特の雰囲気を作り出している。楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-29 11:07:09)
644.  赤ずきん 《ネタバレ》 
主人公の姉が狼に殺されたのは自殺、あるいは殺人だと暗示し、いかにも怪しい人ばかり登場させる。一風変わったサスペンス劇場だ。さらにゲイリー・オールドマンの登場からは「人狼」なる怪物が村人の中にいるという話になってきて、みんなが疑心暗鬼に陥るというストーリー。別につまらなくはないが、人狼の正体が明らかになり、なんやかんやと聞かされても腑に落ちない。自分が人狼の立場ならもっと楽に目的を達成できると思えるからかな。童話「赤ずきん」に出てくる有名なセリフを無理やりねじ込んだり、狼の腹に石を詰めるエピソードで締めくくったりは意外と好き。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-28 13:15:52)
645.  ヒア アフター 《ネタバレ》 
何を言いたいか、伝えたいかはともかく、面白みは薄かった。ピリッとしない。ジェイソンとの交信やマリーとの出会いも引っ張ったわりに盛り上がりに欠けた。でも、クリント・イーストウッドの丁寧な仕事ぶりからは、相変わらずの映画愛を感じる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-27 21:00:18)
646.  蒲田行進曲
時代設定はリアルタイムの1982年なんだろうけど、明らかに邦画全盛時代を意識している(汐路章のエピソードが基だから当たり前か)。松竹映画でありながら、スターと大部屋俳優の明確な上下関係を必要とするため、スターシステムで有名な東映を舞台にしているのも面白い。そんな古き良き時代(と言っちゃっていいものか…)を思わせる映画界に生きる大部屋俳優ヤス。そのエネルギッシュな生き方はおかしくも悲しいものだ。映画はスターだけでは成り立たない。普段、日の当たらない端役を輝かせたこの作品に映画好きの端くれとして低い点は付けられないって気分。そして意表を突いたラストシーンに+1点。この頃の松坂慶子は魅力的。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2012-04-26 00:31:00)
647.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 
このオチは結構好き。というのもこの映画、初めは面白いんだけど、だんだん飽きる仕様になってる(?)。「くどいな~」「どうするんだこれ…」って思い始めた頃の種明かし。あっ そうか、そうか。なんかスッキリした。そして思う…「ニモの人生に幸あれ」と。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-23 18:11:19)
648.  一枚のハガキ
99歳の新藤兼人監督が最後と決めて世に送り出した映画は戦争への憎悪に満ちたものだった。この国では夏になると各局こぞって反戦ドラマを作るのが風物詩だが、この作品はその手のドラマと同じようなものだと思う。ただ、一つ違う点があるとすれば監督が戦争体験者だという事。戦争体験を語れる人が少なくなってきた今日の日本にあって、その数少ない一人である新藤監督が後世へ残した最後のメッセージ、しかと受け取りました。先に書いたとおり、同類の映画や2時間ドラマと比べて特別何かが優れているとは思わないため、点はこの程度に。最後に、日本の俳優には絶望したよっ!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-23 18:10:02)(良:1票)
649.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
「交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると 妻は自分を「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていた!」←こんな不可思議な話の真実が(大筋では)矛盾なく出来ているってだけで、そこそこ満足。「おかしいだろ」と思っていた事がひっくり返って合点がいくのはなかなか気持ちが良い。ただ、やっぱりラストはいただけないな。何も自殺しろとまでは言わないが、そこにあるのは罪を背負った男の姿であってほしかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-20 17:30:46)
650.  太陽がいっぱい
主人公トムがドジじゃ話にならないけど、あまりに切れすぎても多分ダメなんだと思う。そのあたりが絶妙で思惑通りに行くこともあれば、想定外のことに焦ったりもする。そうして緊張感が維持された物語はとても面白いものだった。アラン・ドロンをスターダムに押し上げた作品として有名だが、そりゃ人気出るだろうな…というカッコよさ。マリー・ラフォレもなかなか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-18 15:09:10)
651.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 
1も面白かったけど、2はさらにパワーアップ。香港だけでなくアメリカでも派手なアクションが繰り広げられる。しかし何といってもこの映画は最後に尽きるようだ。キットの復讐に燃える3人、いや4人の壮絶な戦い。凄かった~。人間の体ってこんなに丈夫に出来てるものなのかな… まさかの日本刀登場とか楽しませてくれる。切れ味良好!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-17 18:01:07)
652.  男たちの挽歌
テンポが良い。兄弟の絆と友情と派手なアクション。香港映画だけど、昭和を感じさせる演出も面白い。そして今や世界的な俳優になったチョウ・ユンファが良い味を出している。娯楽作として及第点、まずまず楽しめた。弟が兄を尋問する場面は切ない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-17 18:01:04)
653.  旗本退屈男(1958) 《ネタバレ》 
市川右太衛門御大の出演300本記念とかで、東映のスターが総出演した作品。大物の名前が次々出てきて、そのあまりの豪華さに度肝を抜かれたが、そこがピークっていうか…。内容は分かりづらくて、とても面白いといえるようなものではなかった。何言ってるのかよく聞き取れない部分もあって大変。「片岡千恵蔵がバカ殿を演じるなんて凄いな~」(←名演)「大河内傳次郎、年取ったな~」「錦ちゃん、若いな~」とか、そっち方面ではまずまず楽しめたが、ストーリーは最後までイマイチ。せめて片岡千恵蔵との一騎打ちでも見せてくれれば良かったんだけど、それは大人の事情で無理なのかな?…。あと、北大路欣也がどこに出てるのかも分からなかった。がっくし。。。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-04-15 00:03:40)
654.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦
家政婦のイツハラさんが全部持ってった。
[地上波(邦画)] 4点(2012-04-14 14:24:56)
655.  名探偵コナン 沈黙の15分 《ネタバレ》 
「最後の15分が凄い」みたいなこと言ってたからちょっと期待してたんだけど、まぁ~別の意味で凄すぎた。名探偵改め、不可能を可能にするヒーロー。そういうアニメだと思って見てないからキツい。犯人の動機もめちゃくちゃだし。「ターゲット層は小学生だ!」と言われたら返す言葉はないけれどもさ…。
[地上波(邦画)] 3点(2012-04-14 00:02:21)
656.  小説家を見つけたら
ストーリーの粗も感じなくはないが、非常に美しく撮れている映画で好印象。「雰囲気映画」と言ってしまうとあまりいい意味には解釈されないかもしれないが、映画においてはそれも重要な要素であるし…。ジャマールとウィリアムの友情、そして16歳なりの精一杯の戦いに胸が熱くなった。自転車に乗るショーン・コネリー、カワイイなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-13 17:36:48)
657.  5つの銅貨 《ネタバレ》 
せっかちな自分にとっては前半が退屈すぎた。どんどん話を進めてほしいのに、歌ったり、演奏したりの繰り返しで飽きたし、疲れた。これはレッド・ニコルズを知らなかったのも一つの要因かもしれない。娘のドロシーがレッドを嫌うようになってからようやく興味を持てた感じで、娘のために変わったレッドに共感したし、親子の絆を取り戻していく日々は感動的だった。さらに歳をとってからの再起、家族や仲間の存在…と後半は充実の内容だが、やはり苦痛に近かった前半と相殺されてしまう…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-12 18:36:31)
658.  マルサの女 《ネタバレ》 
脱税者とそれを取り締まる側の攻防を娯楽作にしちゃう伊丹十三監督の発想が面白い。家政婦さんがゴミを出すタイミングで一気に駆け込み「国税局の者だ!ちょっと旦那さんに用がある!」と津川雅彦。ここから雪崩を打って各所にガサが入る流れは実に爽快だった。宮本信子演じる板倉亮子も小さな商店に指導をしている時は冷血な人に見えたが、ヤクザにびびりながら調査を進めたり、ゴミ収集車について行き、ゴミ袋をあさって証拠を見つけたりと、努力を惜しまない姿には敬服の念を抱く。その他キャストも豪華で飽きさせない。山崎努は素晴らしいし、小林桂樹も作品をピリッと引き締める名脇役ぶり。「埼玉のホテル屋」芝居、好きだな~。少しだけ出演している小沢栄太郎も、翌年亡くなる人とは思えないしっかりとした演技で安心した。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-11 18:03:22)
659.  恋とニュースのつくり方 《ネタバレ》 
つまらなくはないけど、上手く行きすぎなんだな~。普通の仕事ならともかく、放送業界でいとも簡単に視聴率を上げていく。その方法が朝の情報番組で悪ふざけを連発!じゃ喜ぶに喜べない。コメディだから…と割り切るべきかもしれないが、恋愛より仕事に重きを置いた作りになっている分、引っ掛かった。マイクがベッキーに与えた助言も彼女にとっては毒にも薬にもならないんじゃないかって気がするし…。ハリソン・フォードは良かったけどね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-10 17:30:59)(良:1票)
660.  小早川家の秋 《ネタバレ》 
小津安二郎監督晩年の作品という事で円熟の味わいだけれど、正直ちょっと難しさもある。しかし、この映画は豪華な俳優陣を見ているだけで楽しい。今で言う友情出演みたいな感じの笠智衆はともかく、宝田明がチョイ役だったり、森繁久彌がほとんど絡んでこなかったり、贅沢の極みだ。京都が舞台になっているため関西弁が多いが、驚いたのは新珠三千代。標準語より、関西弁の方が良さが出ている気がする。調べてみると奈良県出身らしいから、やはりやりやすかったのかな。その新珠三千代と中村鴈治郎による親子喧嘩のシーンは最高に面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-09 23:03:52)
040.23%
1120.70%
2201.17%
3553.21%
41287.47%
525214.70%
641123.98%
747927.95%
823213.54%
9854.96%
10362.10%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS