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プロフィール
コメント数 708
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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641.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
筋書きの意外さを楽しむ映画なんだろうけど、謎が解けた後も全くウジンに共感できずに、後味の悪さだけが残る。 なんて身勝手な男。 部下のハン室長も気の毒。 姉のためではなく、自分の鬱憤を晴らすために15年をかけたとしか思えない。 暇人。 ただ、狭い通路で数十人相手に金槌で格闘するシーンは、縦ではなく、横からのカット。これがなかなか見応えあったので、そこに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-24 22:35:23)
642.  プリデスティネーション
へえー、タイムトラベルものかあ…ぐらいの意識で見始めてしまって後悔。 疲れてるから気楽に観られる映画にしよっと……って思ったのに、途中でやめられない面白さはあるものの、思考を鍛えられてかえって疲れちゃう羽目に。 ということで、鑑賞前にこのレビューをご覧の方にご忠告。 絶好調の時に気合い入れて観るべき映画。 二度三度繰り返し観るのは構わないぜ!って方に最適。 面白くて頭こんがらがることを覚悟の上ご覧ください。 まあ、そういうのを楽しむ映画なんだろうね。私は残念ながらはまらず…
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-20 22:22:38)
643.  ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 《ネタバレ》 
13本の釘とか、実在と思った執事が実は幽霊だったとか、ラスト近くまではグイグイいっちゃったんだけど、ちょっと待ってよ、そんな超常現象引き起こしちゃうの?幽霊なのに? と思ったら、エンドロールでサンフランシスコ地震だって。 実話に基づくって、そこもなのね。 なんだか惜しい。面白かったのに。 屋敷が壊れたのは幻覚でしたって方が良かったのかなあ。 だって霊だもんね。 でも、途中ビックリするくらいヘレン・ミレンが美しかったので、そこに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-19 01:32:03)
644.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
メアリー・エリザベス・ウィンスティッドが観たくて鑑賞。 2回目なんだけど、1回目はメアリーの存在を知らなかったからね。 彼女は人間以外のものと闘う役が多いんだけど、今回はなんとチアガール。 これは正直似合い過ぎで大満足。 ゾーイもカッコよくて、女子を観る映画だな。 カートおじさんも若くて強い女子には形無しってことだよね。 同感。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-31 10:36:05)
645.  凍える牙
ソン・ガンホが出ていると、それだけでまあ外さないだろうなという安心感で観てしまう。 本作も外しはしないんだけど、話が少し複雑で、登場人物の名前が覚え切れない…。 邦画の「黄金の犬」を何故だか思い出しつつ鑑賞。 動物が絡むとリアリティを出すのが難しいが、そこはなんとか及第点じゃないかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-22 00:59:36)
646.  プラネット・テラー in グラインドハウス
本気で観ろよ、とは作った本人も考えてない。 でも片手間には観られないノンストップぶり。 これもあれもそれからこっちもそれも入れとく?みたいな何でもありのやりたい放題。 トム・サヴィーニなんて、これ以上ないやられっぷり。 いや、最高。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-14 14:37:32)
647.  ブライトバーン/恐怖の拡散者 《ネタバレ》 
悪が悪として恐怖を与えるためには、悪を働く明確な理由が必要。 なんとなく怖そうな雰囲気、では恐怖は拡散しない。 子どもに何もさせずとも、観るものを恐怖のどん底に叩き込んだオーメンはやはり偉大、と改めて感じる映画。 そして少年のマント姿を見ると、どうしてもパーマンが思い浮かんでしまうのは私だけ? ひょっとすると、そこが恐怖を感じられなかった最大の理由かも。
[映画館(字幕)] 6点(2019-12-01 01:03:25)
648.  アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング
予告編を見て、これは観たいなって思った映画。 いとしのローズマリーの本人勘違い版って感じかな。定石通りの展開だけど、そういうのが観たい時もある。 ミシェル・ウイリアムズの変幻自在ぶりに脱帽。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-25 00:07:38)
649.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 
モーガン・フリーマンってこういう役やらせたらハマるよなあ。なんかずるい。 この映画は、ほぼ最初から旦那が怪しいってバレバレなので、うら若きアシュレイ・ジャッドを純粋に楽しむ映画。 で、あのおっさんは結局誰? っていうのが気になって、結局解決されないまま終わってしまった。 誰?
[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-21 14:17:28)
650.  マッド・ナース
期待して観なかった分、ラストの怒涛の展開はなかなかなもの。 伏線もちゃんと拾ってくれて、意外な誠実さも見せる。 ただ、お仕置きが本来の目的なのに、無辜の民を殺戮するのは、ちょっといただけないかな。 でもまあ、観る人少ないだろうから、気になったら観ても損はそんなにしない映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-20 20:58:09)
651.  ハンナ 《ネタバレ》 
シアーシャの透明感に負んぶに抱っこに羽交い締めな映画。 音楽を初めて聴いたハンナの驚きや喜びをもう少し演出して欲しかった。 身体能力に優れたハンナを、パンプスのケイトが追っかけられるのか?など、かなり気になった点があるものの、シアーシャの透明感で薄まるのだから、彼女の存在感は抜群。 …なだけにもったいない感が拭えない映画でもある。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-09 16:51:32)
652.  フード・インク 《ネタバレ》 
世界を牛耳ってるのは、軍事産業や銃の会社だけでなく、食品会社なんだと初めて思い至った。 我々が普段口にしているものがどう生産されているかなんて、大して気にしたことなかったが、これからはスーパーに行くたびに原材料や産地を確認してみたくなった。 それに、O-157を作り出したのが人間なんだというのは衝撃。自分の無知と無防備さを思い知らされる90分間だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-07 00:04:09)
653.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
エンドロールで懐かしのテーマ曲が流れるんだけど、ほんの一瞬。 これって、このテーマ曲に合うシーンが本編中に一箇所もないってことなんだろうな。 人間臭さを出そうとした努力の跡は見えるんだけど、登場人物同士の関係が希薄に描かれ過ぎて、マーフィーの独り舞台になってしまったのは残念。 オリジナルの女性の相棒なんて、完全に主役の一人として活躍してたことを考えると、今回の相棒はただの警官と変わらない扱いだったような。 もう少し、ロボコップとして胸踊るシーンも欲しかった。 哀しいだけじゃ、やってけないよ。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-05-26 23:03:07)
654.  ステイ 《ネタバレ》 
事故を起こした自分を責めて、死なせたのが自分とは無関係の人たちだと思いたいと願いつつも、自分は許されたい、申し訳なかったと思っているんだ、ということもわかって欲しい。 もしも家族を自分の運転で死なせてしまったら、こんなふうに考えるかもしれないなと思わせる。 よく練れた脚本で、ラストシーンで合点がいったので我慢して見て良かったかな。 ナオミ・ワッツは包容力のある女性の役が似合うし、ライアン・ゴズリングは、繊細な役が似合う。 でも、一般受けはしないよね、この映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-29 10:27:34)
655.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
主人公よりも、服役中の元ゲーマーとか、童貞のゲーマーのキャラクターに救われた感じ。 ゲームの設定だけに、ピクセル化された人たちがちゃんと死なずに戻ってくるところは好感が持てる。 ミシェルがいつのまにかオタクの仲間入りしてるのはご愛嬌。 まあ娯楽作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-03-28 21:32:03)
656.  大いなる遺産(1998) 《ネタバレ》 
フィンが自らの出自にコンプレックスを持っていることがもっと演出されていたら、ジョーが個展に来た時のやり切れなさがもっと胸に迫ったと思うし、成功してエステラに似合う男になりたいという野心も共感できたかも。 フィンもエステラも存在がふわふわしていて、人間味が今ひとつ感じられなかったのは残念。 ただ、デニーロの存在感はやはり抜群で、有無を言わさぬ迫力。 グィネスは、どの映画も透明な印象で、おばちゃんになった時大丈夫かな、と勝手な心配。
[DVD(字幕)] 6点(2019-01-20 01:56:39)
657.  マーサ、あるいはマーシー・メイ 《ネタバレ》 
出だし好調。 得体の知れない集団からの脱走はドキドキで、この先どうなるんだって期待感大。 …だっただけに、中盤からの展開が残念な感じ。 そもそもあの集団の目指すところもわからなければ、主人公がなぜそこにたどり着いたのかも描かれないので、ただただマーサがワガママな印象になってしまった。 しかし、現実の壊れ具合は実はあのくらいが適当で、そんなに破滅的な破綻を迎えることの方が難しいのかもしれない。映画的には淡々とし過ぎているけど、リアリティは逆にある。 マーサ役のエリザベス・オルセンの演技が透徹していて怖いほどだった。 衝撃のラスト、とかなんとか、宣伝はあんまり欲張らない方がいいんじゃないかな。
[DVD(字幕)] 6点(2019-01-03 17:46:18)
658.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 《ネタバレ》 
ハリーポッターシリーズも前作も観ていないくせに観に行ってしまった者の私見。 CM等事前の宣伝活動では、子ども向け映画の印象しか受けなかったが、観てみると非常に複雑で重たい話。 確かに、出てくる魔法怪獣は、ウルトラセブンのカプセル怪獣的で可愛らしい。 主人公が内向的で、怪獣愛に溢れた特殊能力を持っているのも伝わってくる。 CGも迫力あるし、見せ方は上手いんだけど、ご飯にシチューが載ってる感じで、魔法という非現実性と現実の世界とのどちらに足置いて観たらいいのか、楽しみ方が難しい一本。 ジェイソン・ボーンのシリーズも、最新作は複雑過ぎて途中で理解するのやめてしまった苦い記憶が蘇り、観に行った子どもたちは、ちゃんとストーリーも楽しめたかなあと思って心配になってしまった。 個人的には、主人公とヒロインの恋愛の行方が楽しみ。サラマンダーには笑った。
[映画館(字幕)] 6点(2019-01-01 10:03:13)
659.  スノー・エンジェル 《ネタバレ》 
破滅していく二人と、これから始まる二人。 少年は、アニーと両親を見て、きっとうまくやっていく術を学んでいくんじゃないかな。 やりようによっては、やり直しはできる。 観たことを後悔しそうだったけど、若い二人に救われた。 作り笑いでない少年の笑顔に、期待したい。
[DVD(字幕)] 6点(2018-10-11 22:38:50)
660.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 
2作目までは継続性を保ってる感があったけど、途中で「エイリアンvsプレデター」シリーズとか挟み込むから、何が本流なのかよくわからなくなってしまった。 求道者としてのプライドと潔さが魅力のプレデターが、なんだか単なる悪い異星人になってしまったのは残念。 少々いっちゃってる軍人たちは、みんな個性的で好感が持てた。ただ、トーマス・ジェーンは主役でも絵になったはずなのに、かなりくたびれた役どころで、哀しくなりながら鑑賞。まだまだアクション俳優として頑張ってもらいたい。 突っ込みどころ満載の映画だけど、プレデターにそもそも整合性とか求めても如何なものかいう気もするから、派手にドンパチやって、最後スカッとしてれば、それで良し。
[映画館(字幕)] 6点(2018-09-16 01:31:50)
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