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プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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661.  刑事ジョン・ブック/目撃者
以前は、ハリソンが苦手でした。ヒーローばかりやっていて面白みのない人だなあと。しかし、「モスキート・コースト」とか「フランティック」を見たら、少数だけど色々挑戦されてきたことはわかりました。それと、本作ですよね。ハリソンの得意な刑事モノ、というつもりで見ると、いい意味で裏切られるだろうと思いますが、いつものハリソンを期待した人はガッカリするかも。私のように、ハリソン苦手、という人にお勧めしたい1本です(でも採点を見たら、けっこうほとんどの方が気に入っているんですね。忘れられかけてるような気もしますが、名作ということでしょう)。
7点(2003-09-13 17:16:44)
662.  冒険者たち(1967)
一言で言うのは難しいと思うけど、あえてまとめるなら、良質なセンチメンタル、かな? 初めて見たとき、ラストにショックを受けました。大人になって何十年かぶりに見たときにも色あせなかったので、ホッ・・。完璧に1つの世界が創造されているので、合わない人は合わないだろうけど、まとにかく最後までは見てちょうよ。話はそれからだわ・・。ところで、ジョアンナ・シムカス、ああいい女優だったよなー、あれやらこれやらと出演作を思い出していたら、このサイトでのこれまでの登録は何と本作だけ!? いやはや・・・。後に黒人俳優の草分け、かつ知性派俳優としても名高いシドニー・ポワチエの奥様となり、映画界から去っていったような印象があったのだけど、今はどうしていらっしゃることかしら・・・。
8点(2003-09-13 17:03:54)
663.  遥かなる大地へ
うん、爽快で、好印象の映画でした。2人が若くてイキが合っていて楽しい。未見の人はぜひ!
7点(2003-09-13 16:49:55)
664.  アデルの恋の物語
邦題がよくないですね。恋が主題ではないもの。予備知識がないまま見たので、かなり「ひいて」しまいました。覚悟して見たなら感動したかもしれませんが、唖然としてあまり深く味わえませんでした。かといって、もう一度見てみたいとも・・。トリュフォーではなく、たとえばジェーン・カンピオンのような女性監督が描いたらどんな表現になっただろうか、と思います。というか、そういう映画を見てみたい。
6点(2003-09-13 16:43:45)
665.  クラッシュ(1996)
間違えて吹き替え版を借りてしまった1本。でもそれによって印象がきっと違ってしまった?という気がしないでもありません。これに点数をつけるのは難しいですが、監督の言いたかったことは私はわかる気がしています。但しそれを映画というかたちで見たいか?というと、うーん・・ですが、でもそれもまた見なきゃわかんないものね。稀代の名女優と私が思っているホリー・ハンターさんに、どうしてこの映画に出たのか聞いてみたいところです。
6点(2003-09-13 15:27:18)
666.  わが心のボルチモア
かなり昔に見ました。でも印象的な美しい場面は何シーンも覚えています。ほかの皆さん、地味、地味と連呼されていますが、途中でハラハラする、サスペンス仕立てのシーンもありました。一家の系譜ものの映画が好きな方だったら、見て損はないと思います。
7点(2003-09-13 11:48:34)
667.  レナードの朝
お涙頂戴になっていない、抑制のきいた、よい作品だと思います。公開当時から何度も繰り返し見ていますが、色あせないです。こんなことが本当に起こりうるのか、脚色が過ぎるのではないか、という感想もあるようですが、確かにこれは人体実験の一つ。しかし近代医療は実はそういうことを繰り返して、より効果の高い医療を探し出してきたわけで、これは確かに起きた事実はレアケースではあるでしょうけれど、進歩の過程の中でのやむをえなかったエピソードではないかと思います。そこをどう捉えるかによって、本作の味わいは極端に変わってくるのかもしれませんね。心に残るシーンはたくさんありますが、最後のシーンが特に印象的。切なさの中のほっこりしたぬくもり。優しさをくれた彼女に、おずおずと返礼をしようとしたのだ、というふうに私は思います。 何が正しかったかは、誰かが安易に断定できるものではありません。通常なる生を享受している人はせめて、その生を精一杯生きることでしか、無念だった人たちに、顔を向けることは出来ないでしょう。研究一辺倒だった医師が、生きる中で大事なことは何なのだろうと模索すること、それもまた彼らへの恩に報いることなのだと、私は思います。決してあれは、ナンパなんぞのシーンではありません。ああいったニュアンスこそ、映画でなければあらわせない、心をうつし出す「表現」の一つなのだと思います。
8点(2003-09-13 11:40:08)(良:2票)
668.  シックス・センス
オスメント君は好きなタイプの役者じゃないけど(うまいとは思うからあえて役者と呼びますが)、でもこの作品はよかった。ウィリスの演技や、2人のからみもわるくなかったけれど、お母さんとのからみ、特に車内でのシーンがバツグンによかったですね。トニ・コレットの名前、この作品で覚えました。彼女が出てるだけで「見てみようか」という気になります。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-09-13 11:30:58)
669.  DRIVE
うーん、イマイチ・・。でも「ポストマンブルース」よりは好みです。ふと、(少しだけ)フランス映画っぽいかも、という気が漠然としました。これを題材にフランスでリメイクしたら面白いかも。ルコントなんかだと、オトボケ、シニカル、情けなさ、かわいらしさの表現がもっと過剰ですよね。そんな具合にやってもらえたら、私の好みに近づくかも。そうそう、あと何が足りないって、SABU監督って、オシャレさがないのね。そこが私にはダメだわ。もうちょっと小粋だったらいいのに。
6点(2003-09-13 11:19:32)
670.  ジュラシック・パーク
原作を先に読んだとき興奮してしまったせいでしょうか、つまらなかった。「技術」を見せてもらっただけという感じでした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-09-08 23:05:13)
671.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
トムとレオ、この2人のファンであることにおいて人後におちないと自負している私です。ここ最近の2人の作品の中では、ほんっとによかった。「ちょっぴりダサ系の少年ぽさ(の今やオッサンだが…)」のトム、「幼な顔の中のしたたかさ」のレオ、という彼ら本来の持ち味は生きていたと思います。ただですねえ、正直、映画館に行かなくてよかった。ビデオで十分。何人かの方が同様のことを言っておられますが、「長い」「しつこい」です。3分の2くらいまではすごくテンポいいのに…。「ギルバート・グレイプ」や「ビッグ」のように繰り返しの鑑賞に耐えられそうな映画じゃない。あーもーすごくザンネン。ダークなのかコミカルなのか不安定なのも、「えーいどっちなのよ!」とイライラしました。バランスわるいです。でもまあほかのお気に入り映画とのバランスで言うと、8点!! ソコソコ楽しめたし。ところで、最近はレオが元々実力のあった役者だという認識が浸透してきたせいか、プリオとかディカなんていう変な呼び方はなくなってきましたね。ニコニコ。まだ見てない人は、「ギルバート・グレイプ」と「ボーイズ・ライフ」はぜひ見てね。あ、あと「あのころ僕らは」もオススメ!
8点(2003-09-03 22:21:15)
672.  わが命つきるとも
高校時代に学校行事で見に行かされた。カトリックの高校だからしゃーないけど、そういうふうに人から見ることを強制されるのって、イヤだな、私は。でも、腹立ってるのはそんなことじゃない。下見に行った地学の教師が、あろうことか前日の授業のときに「最初から最後まで」ネタバレしつつストーリーを話しやがったのでございますよ。全部よ、全部。ありえないでしょう、あのヘボ教師め! たいして相手が期待してない映画に関してだって、絶対にやっちゃいけない、最悪のルール違反だー。あ、でも今思い出した。あの人自身、敬虔なクリスチャンだったのよね。思わず言いたくなるほど感動したのかもしれないなあ・・・いや!だからといってね、やっぱりやっていいことと、わるいことがありますよね(キッパリ)。世の中で、教師の独善ほど困ったもんはねーぞ!と改めて思っているオバチャンなのでした。もしかしたらいい映画だったのかもしれないけれど、とにかくこの題を聞いただけでムカツキがよみがえってしまうので、わるいけどこの点です。
5点(2003-08-31 23:17:16)
673.  フィラデルフィア
うーん、やっぱりこの映画はイヤ。何もかも。HIVとエイズに対する偏見をテーマにしたこのヒューマンドラマも、制作に入る前、難航したらしいですね。そんなエピソードや役者たちの演技のうまさなどを考えると、ゲイやHIVへの偏見を減らすことに貢献した社会性の高さだとか意義は感じます。だけど、映画としてどうしても好きになれない。もっているメッセージには120%共感できるのですが、偽善性を感じてしまうのです。演出が情緒的過ぎる。だからかえって心に響いてこないんです。万人を感動させるのはもちろん無理ってもんでしょうが、差別を描いた映画でここまで感動できなかった映画は、個人的にはありませんでした。うーん、フクザツな気持です。トムは私にとり永遠のアイドルですが、そもそもこの役、彼に似合わなーい。全然、ゲイという設定にリアリティがないし、バンデラスと愛し合ってるようにはちっとも見えない。現在あれだけフェロモンむんむん発してるバンちゃんなんですよ、「愛」に真実味がほしいよ。差別を描くことに熱心でパーソナリティーをちゃんと描くことを忘れると、こうなっちゃうんじゃないだろうか? 点数の全ては、知性のほとばしっていたデンゼルへの点数です。
[映画館(字幕)] 5点(2003-08-31 22:42:40)
674.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
1はかなり面白かった記憶があります。2はコケてたような・・。見たのがあまりに古く細部は忘れてしまいましたが。それにしても現時点での平均点数8.6点はいくらなんでも高すぎですね。CGなんかなかった時代のですから、映像も今見たらかなりしょぼいでしょう。そのしょぼさを楽しめるかどうかは人によるかも。
7点(2003-08-30 16:45:02)
675.  マーサの幸せレシピ
中身は、タイトルやパッケージから想像した甘ったるさとはむしろ正反対。ビター味の最後にちょい甘でした。でもこれじゃ、ブラックチョコなのに「まろやかチョコ」という商品名がついてる感じ。もっと中身に合った名前にしてくれよー。まろやかチョコが好きな人は「グエッ」となるだろうし、ビター味が好きな人は、食べ損なっちゃうところだったでしょ! もうまったく、いい加減、バカみたいな邦題はやめてほしいです!!(みかんさんの「プリティ・ブライド」のレビューを読んで、まったく同感! と同時に、私の苦手なギアとジュリアの共演でも、初めて「プリティ・ブライド」・・じゃなかった「Runaway Bride」、見てみようか、という気になりました)あいかん、話を戻します。さて本作はドイツ映画らしくないという評もあるらしいが、そうだろうか? 主人公が自分の幸せを見つけていくプロセスは、日本とかアメリカ映画だったらありえないほどのもどかしさ。ドイツ人気質はさして知らないが、何となくドイツらしいのかなと思う。難点は登場人物の多さを生かしきれてなかったことかしら。昔の家族関係、料理の修行時代をうかがわせるエピソードなどを加えて本人の話にしぼりこみ、主要な登場人物はもっと少なくしてしまったほうが、マーサへの共感を増し、すっきりと見やすかったのでは?と思う。音楽、映像がよかっただけに、ちょっとザンネン。あでも、こんなにデリシャスなキスシーン、ほかではちょっと見たことなかったのを思い出しました。キスがうまくなりたい人、必見です!!・・なので、1点増やしちゃおう。(^^)・・クスクス。かーすけさん、キスはうまくなりましたか? できたらやっぱりほかの人とためしてみてくださいね(^^)。
8点(2003-08-28 11:11:25)
676.  クール・ランニング
大好き。映画を見るとき「実話かどうか」を気にするのは基本的にはナンセンスだと思っている私も、この映画のストーリーが実話だということには、何度見ても驚きと感動を感じます。コーチ役のジョン・キャンディーは哀愁を感じさせる、個性的なデブ俳優でしたね。もっと長生きしてほしかった、としみじみ思います。
7点(2003-08-27 23:15:55)
677.  チアーズ!
いやはや「百聞は一見にしかず」です。汗臭くないけど、しっかり感動させてもらいました!! 主役のキルスティンが苦手、という人、けっこういますね。私も最初ちょっとそう思いました。え? ほんとに10代?ふけてるー!と。でもああいう顔なんだもん、しょうがないじゃない? 私はむしろそういうハンディ?にもめげず(本人がそう思っているかどうか知らんけど^_^;)健闘している、と途中から応援したい気分になりました。チアガール独特の踊りも、その楽しそうな様子の裏側もたっぷり堪能しましたが、「こんなにスゴイのよ」みたいな押し付けがましさはないのがいいです。笑いあり涙あり(品がいいのにウソっぽくない。稀有ですね)で、これはアメリカ版「シコふんじゃった。」だと思いました。老若男女を問わず、見たほうがいい。今よりちょっとだけ生きることにポジティブになれますよ、きっと。
7点(2003-08-27 22:56:09)(良:1票)
678.  生きる
かつて、リバイバルではありますが映画館で見て感動したのですが、ビデオを借りてきて、あまりのテンポののろさに、こけちゃいました。私たちの生活リズムがあまりに速くなってしまっていることに、むしろ問題があるんでしょうかねえ・・うーむ・・。
7点(2003-08-23 23:33:24)
679.  8月のメモワール
この真摯な名画にこんな安っぽい邦題をつけちゃいけない。世の中には確かにいい邦題もないとはいいきれないが、ひどいもののほうが多すぎる。ランキングをつけるとしたら、これはベストじゃなかった、ワースト3に入るね。邦題“撤廃”運動を起こしたいくらいである。映画のほうは、久々にケビン・コスナーを見直しました。イライジャの芸達者ぶりもよくわかります。家族をテーマにしていますが、案外スケール感のある話です。もっと大勢に見てほしい。隠れた名作です。
9点(2003-08-23 22:28:35)(良:1票)
680.  ヒドゥン(1987)
ハハ、好きよこの味。そして予測にたがわずこの映画が高得点になるこのサイトも大好き!
7点(2003-08-23 18:29:43)
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