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 > no_the_war さん
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プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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661.  ジョンQ-最後の決断-
盛り上げ方が鼻につくんですが、デンゼルワシントンを観ていればこの映画の言いたいことはよくわかります。一発の銃弾は自殺の為ってのが泣ける。切ない。悲しい。だから助かって万歳!オープニングで事故った女性はクリスチャン。クリスチャンでも事故で死ぬんですね
7点(2004-02-16 01:18:21)
662.  散歩する惑星
どんなお話かはよくわからなかったけど映像が可笑しかった。広大な草原にゆーーっくり歩く大勢の人間、道路の向こう側で立ち尽くしている男たち。無関心という言葉が似合うだろう。どっちかって言うと駄作(^^;
6点(2004-02-15 00:03:07)
663.  マレーナ
モニカベルッチの美しさは、いつも罪深い。
8点(2004-02-14 23:56:27)
664.  Love Letter(1995)
岩井の10代の描き方はひとつのブランドといえます。いたずらで机の上に置かれた菊の花瓶をたたきつけるとか、樹コンビの目を合わせない会話だとか。「好きです」みたいな台詞よりもはるかに鮮明に人物の気持ちを表している。こういった回りくどさのセンスがすばらしい。この作品はラブストーリーであるが、岩井さんにはこれからもラブストーリーを撮ってもらいたい。
8点(2004-02-14 23:47:41)(良:1票)
665.  天国の口、終りの楽園。
青年時代にこういった体験をしておくと大人になったときにいろいろと強いと思う。僕みたいに女の子とか生理的シモネタをひょいひょい避けて20代になった人は、大人になってからなーんか薄い人になってしまいそう。あるいはこういう映画を観て、若い頃にいろいろ体験した人間をみることによって勉強するといいと思う。学校の道徳の時間にみんなで観て、オープンに話し合うとためになるかな?でもそうすると保護者からクレームがくるな。「おかあさん、今日ね、学校で『天国の何とか』っていう映画観たんだ」「なにそれ、どんな映画?」「せっくす」「なんですって!?キー!!NZW先生を懲戒免職にしてー!」。きっとこのお母さん、若い頃は避けてたな。うすーいうすーい。親として、この映画くらい知ってて、「おー、なかなかいい映画観せられたな。」といえればよい。
9点(2004-02-11 00:20:11)(良:3票)
666.  吉原炎上
だんだんエロしか期待しなくなていきます。
4点(2004-02-11 00:08:35)
667.  踊る大捜査線 THE MOVIE
犯人の少年がとてもいい。少年の部屋の散らかり具合とつるんでいる仲間の数とか。お母さんが象徴的過ぎるから違和感あるなあ。内容はなんかいつもどうりで、いつもどうりだと面白いんだけど、なにか逸脱してもらいたい。二作目のレインボーブリッチも逸脱なし。もう封印していい。
6点(2004-02-11 00:05:47)
668.  羊たちの沈黙
変更。 久しぶりに見たくなり、DVD廉価版購入。めちゃくちゃ面白い。すべてを見透かしているレクター、たぶん普通の人があの男に見られたらすくみあがるだろう。
[DVD(字幕)] 9点(2004-02-10 23:56:11)
669.  ライムライト
人間教育におけるビンタの必要性。
8点(2004-02-10 23:51:03)(笑:1票) (良:1票)
670.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
12人の怒れる男=名作。そして、12人の優しい日本人=贋作。贋作は時として名作を超えて輝くときがある。しかし名作がなければ贋作は輝けない。最初全員無罪だったのをすぐに一人有罪にした落とし前が「ごめんなさい」というせりふ。また、無記名投票の結果が一枚多いのを高い音域でつっこむ豊川。名作のこれらのシーンを思い描きつつこれらのオマージュを観てこそ楽しい。われわれがあらかじめ抱いている名作の世界観にダヨーンのおじさんの顔とか豊川の熱のこもった「おばちゃんは、おばちゃんは、」の叫び、妙にハモって心地よいです。もし名作がこの世に生まれていなくて三谷が世界で始めてこれを書いたとしたら、やはり名作と呼ばれていただろうか???名作は10点に上げました。贋作を9点にするために。
9点(2004-02-09 23:52:48)(良:1票)
671.  ショコラ(2000)
フランス語は大好き。S'il vous plait!Merci beoucoup!伝統への固執はいいときもあるが人を傷つける時もある。より良い文化を創り続ける文化がいいと思う。この村はあのチョコレートやさんが来なかったら何事もなく平和だったのでしょうか?
7点(2004-02-09 19:12:52)
672.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
六本木ヒルズのプレミアスクリーンでやっていたので今日観てきました。血塗られた車の掃除のために立ち寄るお家の主人がタランティーノ監督本人なのですが、この点について述べます。サミュエルLジャクソンの「近くにダチ公がいるからそこに寄ろう」というシナリオは正直ちょっと調子良すぎます。完璧にまで効果的に入れ替えられたストーリーのなかの唯一の弱点である!とも言われそうです。このシーンでタランティーノが現れるのはこのようなつっこみに対する、巧妙なクレーム処理といえるキャスティングテクニックだと思います。責任は全て俺が負う!ともいえるし、“都合のよさ”への違和感をうまくかわすことができたし、タランティーノ自体なかなかイイキャラなので不思議と話はとっとこすすむ。あるいは自分を出演させたいが為のシーンだったのかもしれない。演技はでしゃばりで、役者たちへの目つきは監督そのものなのが面白い(※二人に水をかける時、ウルフに指図する姿は監督として素の姿だった。)、それでいて誰よりもその現場を楽しんでいるのがひしひしとスクリーンから漏れている。僕はこういったタランティーノの姿を見て、あらためて彼の映画センスに舌を巻くのです。また最後、彼監督の映画が終わった時のエンドクレジットのまず最初がいつも彼自身の名前がバーン!と現れるのをみると、若はげしゃくれあごのあの顔で「どーっすか、これ、俺が創ったんすよ、面白かったでしょぉ!」と罵られているようにすら思えます。にくいにくい!。と同時に、映画に対するタランティーノの愛情をその文字から感じてやみません。
10点(2004-02-09 00:27:13)(良:1票)
673.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 
北京原人はとても切なく悲しいストーリーだと思います。分かりあおうとする研究員、その意図に反する組織たちや国家の陰謀に翻弄されるかわいそうな北京原人。言葉が通じないやりきれない思い、名前の付け方がリアルに日本人っぽくて切ない。そんななか、一緒に火をおこして川の字になって眠ったり、みていて恥ずかしくなるくらいのオッパイの付き合いしたり、ようやく分かった原人のわずかな言葉「upah」、意味が【仲間】らしいからこれまたせつない。いろんな現代人に追われ追われて万里の長城にまで達し、見晴るかす大草原は彼らの記憶をあまりにも心地よく刺激しマンモスを呼び寄せる意図があったかどうかは現代人には謎のままだが、最後の惜別のシーンではいつの間にかメインに加わっていた中国人女性のあどけない日本語(きっとキルビルはこのシーンに触発されている!)、精一杯気持ちを伝えようとするが、当の相手は唸るだけ、あぁ、これじゃあよけいに言葉が通じない、せつない。でも言葉なんか要らない。悲しみの涙は悠久の時を越えて変わっていなかった。緒方直人の叫びで幕が下ろされる。「生きろ!そなたは美しい!」といったかどうかは憶えていないが、なにか映画を終わらせられる言葉のはずである。・・・・・・このように感動できる要素は理論的には含まれているのに面白くないのはなぜでしょうか。ここを厳密に解き明かせばこれから先、邦画は面白くなると思います。
1点(2004-02-07 17:05:16)(笑:1票) (良:3票)
674.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
一通り天使がくれたひと時を味わって、空港で別れた彼女に再会して、彼女が飛行機に乗ろうとするまさにその時、彼はひきとめた。そして彼女と築いた平凡な「中の下」の家庭の話をした、というより叫んだ。人間はこういう切羽詰った時間のないギリギリの最後の最後で、「仕事の成功、安定」よりも「愛する人との生活」をファイナルアンサーするもんなんだ!。ってことを、キレイ事みたいにではなく双方の幸福を共に肯定的に示した上でニコラスケイジの迫真の説得で教えてくれた人間愛に溢れた映画。
10点(2004-02-07 13:34:19)(良:1票)
675.  シンドラーのリスト
モノクロはきっとすべて、赤いコートの女の子の為の効果なのだろう。ラストシーンの献石が胸打たれます。シンドラーにハグされた女の人がおばあさんになってて・・・石を置く時墓石を一撫でするんですよ。シンドラーの人柄がよく分かります。
9点(2004-02-04 23:16:39)
676.  チョコレート(2001)
今まで観た中でもっとも正当で妥当で納得のいくラブシーンだったです。ハルベリーがすばらしい
8点(2004-02-04 23:09:26)(良:1票)
677.  マルコヴィッチの穴
意識とはなにか!?。思考と感覚とはなにか!?。意志が物質を創ったのか、物質が意志を創ったのか!?。自己と他者との境界とはなにか!?。己とはなにか!?。心のカタチの幾何学?そういった哲学的な未解決問題をじつにコミカルに楽しく映画になっています。マルコビッチがマルコビッチ自身になると、マルコビッチにはじっさいにはああいう世界がひろがるんですね。むずかしい!それがおもしろい!
9点(2004-02-04 22:56:32)
678.  平成狸合戦ぽんぽこ
環境保護映画にとどまらず、人間社会に応用していってこそ面白くなる映画だと思います。例えば成田空港建設と地元住人の戦争です。狸をたぬきにとどめず、いろいろ考えてみるのもいいと思います。エンディングテーマ曲も好き。   十数年ぶりにテレビで再見: とてもいい映画だ。 昔バカやってた仲間、今彼らはどこで何してるのか。気付けば自分もおとなしくスーツ着て革靴履いてネクタイしめて、くたびれて日々過ごしている。だけども「きっときっとおまえが、いつもそばにいる」ことにふと気づき、走りながらスーツを脱ぎ捨て、革靴を振り払う。あのシーンは大人にならないとわからんな。
[ビデオ(邦画)] 9点(2004-02-04 22:44:49)
679.  まぼろし
何年か前に学生のころに観た。そしてまた今回観てみた。ラストの海岸での号泣は、きっと悔しさなのではないか。死んでいるとわかっていて、それを認めず、ずっと幻夫と対話していたということは、現実の夫(つまり死)に対しての無視。それをわかっててか見て見ぬふりかの後ろめたさ。で、夫の死体を見たとき、きっと普通にグロかったんだと思う。 ラスト、海辺のまぼろしに向かって走っていくが、少々追い抜いているようにも見える。深い意味があるかもしれないが、あれはただの、監督からいただいた彼女なりの救済だったと思う。
[DVD(字幕)] 9点(2004-02-04 02:23:30)
680.  猟奇的な彼女
山の上で泣かなければ、ただのひでぇ女。でもあれだね、電車の中のやりとりはとても笑えた)^e^(。
8点(2004-02-04 02:14:22)
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