701. スカーレット・レター(1995)
インディアンになるロバート・デュバルは、色んな意味で反則だと思う。 4点(2004-06-02 08:43:38) |
702. 12モンキーズ
この映画を予備知識なしに観たあと、「この映画の監督は誰でしょう?」とクイズを出されたら、「テリー・ギリアム」と自信満々に回答できる。 5点(2004-06-02 08:37:32) |
703. スリーパーズ
《ネタバレ》 深く考えさせられながら観た映画だったのに、最後の最後での神父の行動の短絡さから、考え込んでたのがバカらしくなってしまった。ケビン・ベーコンの芸達者ぶりもあり、後半よりも前半から中盤にかけてが断然に秀逸。 6点(2004-06-02 08:33:34) |
704. エイリアン4
これでやめようね。絶対だよ。約束だからね。 3点(2004-06-02 08:25:12) |
705. エイリアン3
SF映画界に燦然と輝く金字塔は、その13年後に倒れました。 2点(2004-06-02 08:18:02) |
706. エイリアン2
ドムと同じで、エイリアンも量産型になると価値が暴落する。 6点(2004-06-02 08:14:19)(笑:4票) |
707. エイリアン
この映画を観て、一発でH・R・ギーガーの造形美に心を捉えられた。暗闇の中で薄く光るエイリアンの体の淫靡さが、なんともそそる。クラシックと呼ぶには、あまりにも惜しい、公開から四半世紀が経過した今も鮮やかなるSFホラーの傑作。 8点(2004-06-02 08:05:55) |
708. ギリーは首ったけ
《ネタバレ》 丸めた右手を上下させるヘザー・グラハムがオチって、スゲー映画だ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-06-02 08:00:04) |
709. ワンス・アンド・フォーエバー
時折、思い出したようにちょろっちょろっと触れるだけなのに、北ベトナム側の視点からもベトナム戦争を描いた、今までの戦争の映画とは違う、なんてメッセージをプンプンさせているのが、いかにもアメリカらしい傲慢さで、ある意味ノー天気なアメリカバンザイ映画よりタチが悪い。それだけ戦場の真実とやらを伝えたいんなら、ベトナム人を主人公に、アメリカ兵が虫ケラのようにバッタバッタ倒れていく戦争映画撮ってみやがれ。 2点(2004-06-02 07:48:31) |
710. バッド・ガールズ(1994)
「女の博徒は美しいけど、女のガンマンてのはブサイクだね」とか言うと権利団体に怒られますか? 3点(2004-06-02 07:39:55) |
711. コピーキャット
白と赤のコントラストが、ほんとにキレイだなぁ。まぁ、白は便所の壁なんだけども。 4点(2004-06-02 07:34:06) |
712. ブロウ
アメリカのドラッグマーケットの80%を手にした麻薬王よりも、ボサボサ頭にヨレヨレのジャージ姿の嫁さんの方が迫力があるってどうよ? 2点(2004-06-02 07:30:10) |
713. ハートブレイカー(2001)
映画を観る側が、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットとシガニー・ウィーバーにそそる、という前提が成り立っていないと楽しめない映画。そういう点ではミスキャスト。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットは個人的に好きではないだけなんでいいとしても、シガニー・ウィーバーは普通に無理だろ。 3点(2004-06-02 07:25:23) |
714. マイケル・コリンズ
誤解を恐れずに言うなら、「理解できるテロ組織」であるIRA。その誕生の背景が、この映画を観れば、ほぼ完全な形で理解できる。しかしながら、映画としては硬派になり切れなかった感あり。これだけきちんと史実を追えているのだから、恋愛のことなどは置いておいて、この映画ではただのライバル役扱いにされてしまったデ・ヴァレラのことに多くの時間を裂くなどして、もっと骨太な遊びのない映画にして欲しかった。 4点(2004-06-02 07:13:40) |
715. ベスト・フレンズ・ウェディング
こういう映画が「わたし、ゲイの男友達が欲しいの♪」とか、さらっと言っちゃう女性を生み出してしまうのです。 4点(2004-06-02 07:02:43) |
716. フラットライナーズ(1990)
色んなとこいじくって改造しちゃう前の、ナチュラルなジュリア・ロバーツの顔と体をお楽しみください。 4点(2004-06-02 06:56:31) |
717. ペリカン文書
人がバタバタと殺されていく割には、どうにもこうにも事件の背景にある陰謀が薄っぺらい。ジュリア・ロバーツの演技にも顔にも覇気がないこともあって、ドキドキしないサスペンスもの。その分、この手の映画にしては非常にわかりやすくはあるんだけれども 4点(2004-06-02 06:51:47) |
718. ファイブ・イージー・ピーセス
特技「しんどくなったら逃げる」な自分にとって、この主人公には共感を覚えた。無論、将来を嘱望されたエリート人生から逃げ出したホビーと、何も嘱望もされてないのに人生から逃げ出しっぱなしの自分では比べようもないが、逃げることが生きることになってしまった人生、という共通項は見出せた。この当時のアメリカって、今とは違った意味で心底疲れてたんだろうな 5点(2004-05-25 19:56:16) |
719. ア・フュー・グッドメン
《ネタバレ》 クセのある超大物VS余るほどの勢いありありの若者という、ジャック・ニコルソンとトム・クルーズ当時の実際の二人のハリウッドにおける状態をそのまま映画に投影したのが上手い。しかし、肝心要の最後の最後である法廷シーンが緊迫感を最後まで保てなかったのが痛い。ぐっと引っ張りあげられてプツンと切られるような、ジョセップ大佐ダメじゃん!という呆気なさだけが残った。 5点(2004-05-25 19:51:48) |
720. ヴァージン・ハンド
ブラックユーモアというより、グレーユーモアとでも呼んだ方がいいような、なんとも微妙なる作品。マリア像が突然踊り出してファックユーするシーンのBGMが、どういうわけか耳にこびりついて離れない。 4点(2004-05-25 19:43:45) |