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721.  ランボー
不謹慎かもしれないが、ゲリラ戦は興奮する。観てるこっちも気づかないくらい見事に姿を隠してるからランボーの凄さが伝わってくる。そして語られるベトナムの傷跡…。「ロッキー」シリーズに次ぐスタローンの代表作だけのことはあった。面白い。唯一残念なのは事の発端が些細すぎることかな。お互いに「どうしてこうなった…」と思っただろうね~。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-13 18:00:43)
722.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
打ち首覚悟で藩主の側室連子を殺めた兼見三左エ門だが、処分は信じられないほど軽かった。津田民部の話では「上様は以前の事を悔いていた」との事だが、許されたのかと言うとそうでもなく「顔も見たくない」だそうだ。なかなか興味を引く話だが、これが思ったほど面白くはならない。主人公が静かなのは侍らしいとも言えるが、もっと苦悩する姿であったり、息が詰まる感じだったりを見せてくれても良かった気がする。淡々としすぎかな。刀を持った吉川晃司が乗り込んできて、これを豊川が迎え撃つというあたりからはそれなりに盛り上がるし、面白かったのだが、全体としては微妙な感じ。池脇千鶴とのああいうシーンも個人的には不要です。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-12 18:32:22)(良:1票)
723.  ムーミン谷の彗星
う~ん… 何がいけなかったのか、あまり楽しめなかった。TVシリーズを全然見ていないせいかもしれない。彗星衝突の危機にも笑いあえる皆が羨ましいとは思うけど。キャラクターではスナフキンが気に入ったが、アンゴスツーラ退治は子供だましだな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-11 19:00:36)
724.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
ジャドさん含めてプロフェッショナル、職人と言ってもいい男たちの命を懸けた仕事っぷりが実にカッコいい。会社の決定にも現場を知り尽くすフランクは脱線計画が失敗すると見抜き、独自の行動に出る。実際の事故では死者は出ていないし、モデルになった二人も上からの命令通りに動いていただけらしいが、映画としての面白さを考えればこういう事も必要だと思う。でも最後は忠実に作ったようで、止まった後は「あれ、それだけ?」とも思ってしまった。フランクが考えた作戦で止まった方が盛り上がりそうなものだけど、実話ものの価値を最低限は保とうとしたのかもしれない。面白かったのは間違いないが、最後が微妙でちょっと残念。でも8点くらいは余裕で。映像も良し、俳優陣も良し。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-10 17:36:03)(良:1票)
725.  妻として女として 《ネタバレ》 
面白かった。高峰秀子、淡島千景、同い年の大女優がバチバチしててすんごい見応え。森雅之のダメダメっぷりもいいな~。戦中、戦後の時代背景もあるから現在の価値観で断ずることはできないのだろうが、それにしても罪な男だ。進がすべてを知った後で、3人が顔を合わせた玄関のシーンはまさに修羅場。こちらからすると三保、綾子、双方に同情できるんだけど、親の都合なんて子供には関係ない、と言うような、娘・弘子の一撃には誰も返す言葉が無いと…。結局、大人はみんな不幸になっちゃったけど、ラストは子供たちの嵐が過ぎ去った後の前向きな姿。どうなるんだろうと心配していたが、意外と後味良く終わった。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2012-01-09 17:33:38)
726.  座頭市 THE LAST
座頭市はこうあるべき!などと押し付ける気はないが、本作の市は若さゆえか余裕が無く、ユーモア不足。剣の腕も勝新太郎や北野武の市に比べると明らかに落ちる設定。そんな市にあまり魅力を感じなかったのが本音。その分、ヒヤヒヤするという面はある。それが監督の狙いかな。面白いとは思わないけど、退屈するほど酷くもないか。5点で。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-12-25 00:04:08)
727.  ノルウェイの森
原作未読。不思議な映画だけど楽しめた。ストーリーも良かったと思うし、セリフが面白かったかな。ガンダム好きの中にはストーリー云々より作中の言葉が好きって人がいるけど、この映画に対して自分はそういう感じ。変な考え方をする人は面白いし、変わった物言いをする人も面白い。1970年前後の喋り方含め。この人たちが次にどんなことを言うのか興味があって退屈しなかったという変な感じ。そのほとんどは恋愛に関することで、性的なものも多いが、感じるのはエロスではなく痛みなんだよなぁ…。映像も外国で撮影したのかな?と思うほど美しく、日本を舞台に、日本の俳優を使って、日本の小説を映像化しても、監督が外国人なら普段見ている邦画と違う雰囲気になることがよく分かった。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-12-22 19:00:20)
728.  ゲゲゲの女房
原作未読でTVドラマ版も見ていない。まー、とにかく退屈だった。ちんたらした映画は苦手。映像も安っぽいし、昭和30年代に見えないし、というか見せる気すら無い…。低予算映画ではなく手抜き映画じゃないのかと…。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-12-21 17:17:21)
729.  アイルトン・セナ ~音速の彼方へ 《ネタバレ》 
F1には全然興味がなくて、セナについてもブラジル出身の偉大なレーサーで事故死した…くらいの知識しか無かったため、なかなか楽しめた。セナvsプロストのライバル関係が熱い。これは盛り上がるの当然だな。その後の時代はシューマッハが強すぎてつまらなかったみたいだから、セナ、プロストの時代をリアルタイムで見ていた世代が一番だね。FIAの会長がフランス人で、同じフランス人のプロストを優遇、セナは厳しい条件で戦わされたりもしたが、それでも勝つところがヒーローなんだろう。でもウィリアムズ移籍後は「タッチ」の和也が死ぬ回みたいな妙な空気になってて悲しかった。そしてセナ死亡の一報を伝えるメディアとして、日本の映像が長々使われたのはびっくり。フジテレビ三宅アナとか若い…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-20 21:45:51)
730.  エグゼクティブ・デシジョン
あ~ これだ、これだ アクション映画の醍醐味って。何となく忘れてた感覚だったけど…。手に汗握る展開、素晴らしい。セガールはホントに「まさか!」でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-19 17:30:21)
731.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
単なるリメイクではなく、たけし流の色が出ている点において価値がある作品。退屈な部分もあるが、姉弟のピンチに座頭市登場で、敵をばっさばっさ斬るシーンはやはり盛り上がる。締めくくりのタップダンスも意外と楽しかったので個人的には「あり」。浅野忠信は侍もよく似合うんだな~。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-18 13:30:17)
732.  座頭市(1989)
16年ぶり(テレビシリーズを含めれば10年ぶり)に復活した座頭市。勝新太郎も還暦間近。白髪が増えたとか、声に少し元気がなくなったとか、年齢を感じさせる面もあるが、殺陣のキレがまったく失われていないのは嬉しかった。脇も緒形拳をはじめ個性的な役者が揃い、贅沢な感じがするが、そこが問題点でもあるかな…。対立するヤクザ双方のトップがかなり目立っているのに、その上、浪人がいて、おはんがいて、おうめがいて、八州取締役がいて、と久々の座頭市で豪勢にやろうってのは理解できるが、ちょっと盛りすぎかもしれない。座頭市シリーズは80分~90分ものが多い中、これは2時間近いのでテンポの悪さも気になった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-12-18 13:30:15)
733.  新・座頭市物語 笠間の血祭り 《ネタバレ》 
1962年の第1作目から10年以上続いてきた座頭市シリーズ、その一応の区切りであり、なんだか寂しい気もする。今回のゲストは岡田英次。一見紳士のようで、商人的な悪知恵を働かせ、生まれ故郷の人々でさえ泣かせる男。その上、ちょっとエロオヤジ。市と幼馴染に見えないのは少しばかり問題かと思うが、岡田英次の演技は素晴らしく、なかなか良かった。前作がハードすぎたためか、本作では敵方の用心棒も大した事なく、市はかすり傷ひとつ負わない。それを物足りないと感じる人もいるだろうが、自分はこれくらいでも十分楽しい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-18 13:30:13)
734.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
純粋に作品の評価として6点。小人は長年人間を敵視してきたようだが、アリエッティは翔に協力を求めた。お父さんは弱さを受け入れ、違う種族に頼るのを恥と考えるだろう。しかし、新たな関係を築けるかもしれないと感じさせてくれたアリエッティと翔の友情は清々しい。ただジブリがこんなものを作る意味は全然分からない。ジブリである意味がない。他でも作れるんだから。「ジブリだ、ジブリだ」ってありがたがって見ているのは宮崎駿という一人の天才が残した遺産なのであって、作画の水準やジブリ流の演出が他と比べて特別優れている、などという事はない。勘違いしないでほしい。オリジナルで勝負できる監督が出てこなければ、ジブリは今の地位を絶対に失うから。
[地上波(邦画)] 6点(2011-12-17 00:46:46)(良:1票)
735.  プリティ・リーグ 《ネタバレ》 
基本的には楽しい映画だが、ほろりとさせられるエピソードもある。主人公二人が夢を追って列車に飛び乗るシーン、マーラと父親の別れ、字が読めないシャーリーが合格してると教えられ安堵するシーンなど。しかし、本当に泣いちゃったのはスティルウェルとの再会シーン。よく大人を怒らせていたチョコレート好きの悪ガキがおじさんになったってだけなのに、どうして涙が出てきたんだろう…。まだ涙もろくなる歳でもないんだがな~。監督や選手の息子まで含めて個性的なチームだったということかな。でも、こういう映画だとチーム一丸となって勝利を目指すものが多い中、姉妹対決になるのは予想外で面白かった。ワールドシリーズで、3勝3敗で、1点差の9回2アウトで、バッターに妹、キャッチャーに姉。ランニングホームランを狙い、ホームでのクロスプレイとは、かなり出来すぎではあるんだけど、それが許されるのが映画だから…。冒頭、バスケをしている兄弟にかけた言葉はここへの伏線になっていたのか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-16 19:31:18)(良:1票)
736.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 
ぎこちない映像は今となっては味がある。懐かしい気分になった。しかし、スーパーマンがここまでスーパーとは知らなかったな~。もう笑うしかない。地球を逆回転させて時間を巻き戻すなんてのは神の領域だし…。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-15 18:34:36)
737.  新・座頭市物語 折れた杖 《ネタバレ》 
初っ端からしんみりしてるし、濡れ場は多いし、知的障害者を痛めつけたり、大人が幼い子供を殺したり、姉ちゃんが自殺したりと、かなり重かった。そして市も大変なことに。これまで数々の修羅場をくぐってきたが、今回ばかりは両手を使えなくされて、これで一体どうやって戦うんだと…。勝さんがやりたかった座頭市とはこういう壮絶なものだったんだな。なかなか良い。小池朝雄が泥にまみれて死んでいく一方、その上に立つ大滝秀治が平然と去っていったのも印象的だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-11 11:36:10)
738.  座頭市御用旅 《ネタバレ》 
「よくも賭場を荒らしてくれたな」と因縁を付けられ、数人に囲まれた市。いつもなら全員斬ってるとこだが、ガキんちょの「人殺し!」という声に刀を持つ手が止まった。この少年は市を母親殺しと勘違いしていて、ずっと着けてくるし、暇さえあれば石ころを投げつけるなど困った存在なのだ。市は鉄五郎のもとに連れて行かれ、手下から殴る蹴るでボッコボコにされるが、ひっそり助けてくれたのが相良伝十郎。高橋悦史という役者の特徴かもしれないが、下手に出たり、どこか明るさが感じられたり、今までのライバル達とは少し違うタイプかもしれない。「あれ? 耳が遠いのかな?」なんてセリフはまさにそう。一方、鉄五郎は三國連太郎が顔色悪く演じていることから「牢破り」の朝五郎とも少し重なる。斬られるシーンもまたまた見事。落ち武者みたいで面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-11 11:36:07)
739.  新・座頭市 破れ!唐人剣 《ネタバレ》 
香港映画は全然分からないけど、ついに日本を飛び越えてアジアンスターとの共演が実現したシリーズ22作目。勝新太郎とジミー・ウォング。二人が演じる市と王は言葉が通じないことで誤解が生まれ、戦わざるを得なくなる。盲目と片腕の戦いは王の超人的な跳躍などもあり、かなり熱かった。そして剣を交えたことで「悪い奴ではなかった」と分かり合えたのが皮肉でもある。王を裏切った覚全とかいう坊主だけは何がしたいのかよく分からなかったかな…。金だけ貰って去ればいいのに、わざわざ戦場に赴いた意図とは…。もう一点、献上行列の乱したくらいで悪意の無い子供を問答無用で斬ろうとしたのも違和感がある。外国人が日本を舞台に作った映画ならしょうがないけど、日本人が作っていて、これじゃ安直な脚本って気がする。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-11 11:36:02)
740.  ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~<TVM> 《ネタバレ》 
銭形、不二子、五ェ門に新声優を迎え、新たなスタートを切ったとも言えるTVスペシャル22作目。その声優陣については大きな違和感は無く、上手いこと若返れたのではないかと思う。が、しかし脚本の面では相変わらず代り映えしないというか、そこそこのレベルで安定しちゃってる。退屈とまでは言わないが、面白いとも言えないレベル。再生能力を持つ敵の死に方がマグマってのも、ターミネーター2の時代から全然進歩しないものだなと…。
[地上波(邦画)] 5点(2011-12-07 13:10:30)
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