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741.  スカーフェイス
頂点を極めた後は、転落が待っているんだろうとは分かっているんですが、予想以上のすさまじい落ちっぷり。銃撃戦の末、噴水に落下するシーンだけでも、この映画は見る価値がある。
8点(2004-09-26 03:53:02)
742.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
子供の頃、映画館で観ました。ハン・ソロが死んじゃった!と泣いた覚えがあります。雲の惑星での、ルーク対ベイダーの悲壮な戦いなども含めて、今作では反乱軍が押されっぱなし、1作目みたいな大逆転劇無しと、ストレスが溜まるかと思うと不思議とそうでもない。次作での反撃を予感させてくれる演出があちこちにちりばめられているからでしょうか。ラストの、宇宙船の窓の外をルークとレイアが身を寄せながら眺める、思い切り引いた映像シーンが特に好きです。それと・・・「愛しています」「知ってたさ」(いいねえ、この強がり!)このセリフ、死ぬまでに一度は言ってみたいです。
[DVD(吹替)] 10点(2004-09-26 03:44:05)
743.  SF/ボディ・スナッチャー
花が複製人間を生み出すシーンのぐちょぐちょぶりが特に印象的。普通の人間が群衆に混じっていても、すぐに気が付かない宇宙人のマヌケぶりも何か愛らしい?昔、藤子F不二雄先生の短編漫画で、街の人々が吸血鬼に次々同化されていく話があった。これと同様に、本作でも取り込まれることは苦痛でなく、素晴らしいことと表現されていたので、オチは同じかなと予想していた。ラストで主人公も同化されていたことが分かるけど、一体どんな気分だったのか・・・。
5点(2004-09-26 03:30:04)
744.  ロボコップ(1987)
バーホーベンという監督はすごいですね。設定だけ見たらB級の作品を、ここまで泣ける映画に仕上げるとは。DVDのメイキングを見ても、非常に丁寧な演出を心がけたのが分かって好感を持てます(ロボコップのカクカク感が、小鳥をモチーフにしたものだったとは!)。ラストシーンは圧巻。「良い腕だ 君の名前は?」「マーフィー!」カッコイイ!
[DVD(吹替)] 10点(2004-09-24 16:58:43)
745.  震える舌 《ネタバレ》 
ああ~女の子、死ななくて良かった・・・と心から思った。 突然の病魔に少女も、その両親も極限まで追い詰められます。あまりにも過酷で生生しいです。恐怖映画の域に達してると言っていいでしょう。ああ~歯をペンチで抜かないで~~!
[ビデオ(邦画)] 7点(2004-09-22 23:06:35)
746.  ウェドロック
爆弾入りの首輪を付けられてのアクションという点が「バトルロワイアル」の元ネタと聞いたので鑑賞したのですが、期待はずれでした。常に命の危険にさらされているという緊張感がショボかったのが最大の原因。恋愛やってる場合ではないでしょうに。ルドガー・ハウアーがメタボ化して不恰好なのもマイナス。
[DVD(字幕)] 3点(2004-09-21 14:25:16)
747.  アルマゲドン(1998)
初めて観る前から結果が分かっている映画ほど、つまらないものはないです。パニック映画であればなおさら。
3点(2004-09-21 14:18:46)
748.  オーメン(1976)
目には見えないが間違いなく存在する悪魔の力の前に、追い詰められ、絶望が高まっていく父親たちの姿に衝撃を受けた。血はほとんど出ないが、恐怖感は他のどのホラーにも勝っており、カメラワーク・音楽・役者たちの表情などあらゆる面での演出がハイレベルだと思う。個人的には、ダミアンを殺せと命じた神父が、その直後の強風に追われるシーン、カメラマンが首を切断された現場で父親が顔を覆い、絶望するシーンが好きだ。それにしても、グレゴリー・ペックは山崎努に、お手伝いさんの女性は岸田今日子に似すぎている。
[DVD(字幕)] 10点(2004-09-20 18:54:05)(笑:2票)
749.  1492/コロンブス
ある民族における英雄も、征服される側からは重罪人と評価されるという世界史上の現実を正面から見据えた作品ですね。原住民からは次第に侵略者と警戒され、同じ西洋人の貴族からも疎まれ、理想とのギャップに苦悩するコロンブスの姿は観ていてつらかった。リドリー・スコット監督がどのような意図でこの映画を作ったのか、想像するしかないが、少なくとも大陸「発見」500年などと浮かれているばかりでなく、その歴史的事件が後に多くの悲劇をもたらした事実を、この機に知って欲しいと考えたのは確かではないでしょうか。
7点(2004-08-28 16:33:08)
750.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
確かに、1作目を観ていないと訳が分からない作品ではありますが、続編であることをここまで完璧に生かしきったストーリー展開は他にないと思います。今回起こる事件も全てタイムマシンあってのものですし。1作目と有機的に繋げるためにスタッフが研究しつくした結果なんだろうと感心しきり。ラストのデロリアンとドクが雷の直撃を受けて消滅するシーンは、ど、どうなるの?と衝撃的でした。そして一点だけ残念だったのは、クリスピン・グローバーの降板。いいキャラクターだったのに。彼がもし出演していたら、ジョージがビフに射殺される恐ろしいシーンが観られたかもしれない。
10点(2004-08-28 16:05:00)
751.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
映画史上かつてなかった冒険を生んだ張本人・ドクが今回の主役。前2作が比較的ドタバタしていたのに対し、西部開拓時代でドクの初恋を中心とした人間ドラマがじっくりと展開されます。派手さは足りないし、機関車を使ったアクションも失敗するはずがないという、緊張感にかける部分があるのは否めないですが、大作シリーズの大団円としてはこれでいいのではないでしょうか。未来は決まっていない。未来は自分で作るもの。素晴らしいメッセージです。
8点(2004-08-24 14:13:23)
752.  リング(1995)<TVM>
映画版以降のリングと関連作品が、視覚的なホラーに傾斜していった感がある中、最初期に映像化されたドラマ版は謎解きの部分にスポットを当てることを怠らず、原作に最も忠実で、個人的にも満足できた。例のビデオ映像の作りが凝っていることと、高山役が自分の中でのイメージにピッタリだったので特に嬉しかった。決して短くない原作をよくまとめたものだ。
[ビデオ(邦画)] 8点(2004-08-19 01:04:16)
753.  ジャッカルの日
ドゴール暗殺の準備を進めつつ、着実にパリへ近づくジャッカル。後手を踏みながらも彼の存在を突き止め、足跡を追うフランス警察。結果が分かっているのに見ていてドキドキできる映画は珍しい。派手な演出を極力抑えたドキュメンタリータッチだからでしょうか。ラストのあっけなさも、普通なら盛り上がらないなとがっかりするところだけど、この作品に関してはこれでいいんだと納得してしまった。
[DVD(字幕)] 9点(2004-08-19 00:56:01)
754.  必殺!Ⅲ 裏か表か
個人の力では制御できない金の力に主水と仕事人たちがとことん追い詰められ、死者まで出る展開は、テレビではやりたくてもできなかったことを制作者たちが存分に腕を振るった劇場用映画にふさわしいものだと思う。シリーズを通しても、この作品の主水の人間臭さ、真砂屋の手の付けられない巨悪ぶりは有数のもの。拍手を送りたい。
9点(2004-08-19 00:38:32)(良:1票)
755.  羊たちの沈黙
猟奇殺人やプロファイリングといった概念に初めて触れた作品。レクター博士は悪のカリスマと呼ぶに相応しい存在感を持っている。警官がひしめく監獄からの余裕の脱出劇には経験したことのない衝撃を受けた。
10点(2004-08-19 00:21:26)
756.  アルカトラズからの脱出
クリント・イーストウッドは、ここでもやっぱりヒーローなんだけど、仲間とじっくり脱獄計画を練り、看守の目をくらましながら少しづつ実行していく描写がとても良い。派手さを抑えた作りがクリーンヒットした好例かと。
7点(2004-08-14 16:51:22)
757.  バタリアン
ホラーでありながらコメディでもある稀有な作品。どうやっても完全に殺せない&動きがやたらと早いゾンビを生んだ功績は大きい!
[DVD(字幕)] 10点(2004-08-01 03:40:16)
758.  犬神家の一族(1976)
探せばアラもあるんだろうけど、記憶に残る名シーンの方が多い、悪く言いたくない気分にさせる、何回も見直したくなる、そんな傑作です。とりあえず石坂浩二にやられた。風貌も言動も金田一耕介のイメージ通りなんだもん。他にも、メインのおどろおどろしいストーリーはもちろん、ルパン三世そっくりな音楽、随所で効果的に使われるカットイン、加藤武の「よし!分かった!」、すがすがしいラストなどなど、見所は山盛りです。(2023年追記)NHKのドラマとしてリメイクされるとか。NHKだから多分大丈夫とは思いますが、変な方向に変えないでいただきたい。
[DVD(邦画)] 10点(2004-07-30 18:21:33)
759.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
インディと、考古学のためなら家族も捨てちゃう、ちょっとイカレた親父の掛け合いがとても楽しい。親子の絆を感じられることもしばしば。戦車での戦いなどおなじみの手に汗握るアクションシーンも健在。けど、イマイチ弾けた印象がないのは、インディのヒーロー性がやや薄まった感じがするからでしょうか。なんたって実の親父がくっついてるんだから。いいカッコしても決まらないよね。 (追記)半年に一度くらいのペースで鑑賞していると、シリーズ独特のあざとさが愛すべきものに思えてきました。
[DVD(吹替)] 8点(2004-07-27 17:49:33)
760.  12人の優しい日本人
前の方の何人かが書かれているように、自分も「十二人の怒れる男」に大変な思い入れがあります。一見動かしようの無い『有罪』が、少しづつ少しづつ逆転していく一分の隙もない構成に堪らない魅力を感じます。それを踏まえてこちらを観ると、簡単に有罪と無罪を行ったり来たりしています。もちろん制作者が意図的にそうしたのですが、『結局はどっちでもいいんだよね』と捉えられ、中盤以降は冷めた目で対しました。「だからパロディなんだ」と言われれば、それまでですが。
4点(2004-07-24 23:28:21)
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