761. リベンジ・マッチ
《ネタバレ》 まさに老人版のロッキーとレイジングブルの構図。 ボクシング俳優の2大共演。老いぼれたとはいえそれだけでも食えるな~。あったかいコメディでよかったよ。 ラストのタイソンさん出演はマジびっくりした。耳齧り事件ね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-25 23:59:32) |
762. スタンド・バイ・ミー
2度目の鑑賞。bestな映画ではないが短い上映の中でも十分友情が伝わってきたし若いころならではの冒険心は羨ましさも覚える。 過去の少年時代と照らし合わせることのできる映画かな。「友達はでき、また離れていく」超共感だね。だからこそ一瞬の思い出が宝だったりする。 今となってはキャストも意外と豪華。キューザックにキーファサザーランド。若いな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-23 12:35:21) |
763. ノウイング
「サイン」級に近いガッカリ感。序盤はまあまあだったけど。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2016-09-22 20:03:52)(良:1票) |
764. ブレードランナー
30年以上前とは思えない世界観で美術センスが高いのはわかるんだけどハリソンフォード演じる主人公に魅力を感じない。このひと強いの?やられてばっかりで。 ゲイシャの広告塔は好き。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-21 10:45:11) |
765. ハート・ロッカー
生と死の狭間で仕事を全うするジェームズがカッコイイ。緊迫感溢れる刹那の一瞬。平然と爆弾処理の任務をこなす彼には過去の経験と夥しい爆撃の傷があるからこそ。帰還しても彼の戦争話に嫌な顔をしない奥様。ホームに支えはあっても戦場になし。ラストは戦争特有のシック感と哀愁漂った。世界に争いがある限り一匹狼の戦いは続く。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-20 11:54:00) |
766. ワールド・ウォー Z
ゾンビ映画としてはまあまあじゃないでしょうか。 ブラピ出てるし金かけてるし。 注文つければサバイバル感をもっと出して欲しかったし、ラストに工夫を。特に注目してみるべき展開は無かった。 もうひと壁越えてほしかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 19:22:59) |
767. 戦場のメリークリスマス
まず音楽は素晴らしい。坂本龍一の音楽は一流だが演技は二流でしたね。たけしも同様だがまあ見れたもんじゃなかった。 外国人目線で作ったかのような妙な文化と人間関係。不自然だらけだった。 戦場?収容所のメリークリスマスじゃないの? [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-19 19:15:57) |
768. 食人族
そりゃ猟奇的ゲテモノや性的描写見たさですよ。 この手の映画はそりゃクソに決まってる。パッケージ見ればわかる。でも俺たちは後悔する。うまく配給会社の商業手法にやられるのだ。 [ビデオ(字幕)] 1点(2016-09-14 15:16:04) |
769. フレディVSジェイソン
まさに夢の対決!それだけ!タイトルだけで食える! ストーリーとか決着とかお決まりのエロシーンとか、もうどうでもよい。 シンプルに破茶滅茶なコメディを楽しもう。 [映画館(字幕)] 4点(2016-09-14 12:30:40) |
770. フューリー(2014)
ブラピが不変のカッコよさ。戦場でも際立つ。 戦車マニアにはたまらないでしょうね。 まぁまぁでしたよ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-13 12:16:13) |
771. アキレスと亀
なかなかディープな3部作のフィナーレでした。 芸術は紙一重。人生を芸術に捧げ過ぎてもうついていけい感じがグイグイと引っ張られる何ともいえない感覚。 結局武は流石だなと思う。思わせることも芸術。 [DVD(字幕)] 6点(2016-09-12 12:53:58) |
772. 座頭市(2003)
比較的北野映画の中では見やすい内容ですね。 座頭市ブランドを崩さず独自のストーリーや魅せ方で北野のワールドを展開。 最後のタップダンスはより濃く印象付けるシーン。 普通に面白いと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-09-11 13:10:23) |
773. Kids Return キッズ・リターン
マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな。 馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねーよ。 最後、校庭で自転車に乗りながらのラストの台詞が大好きすぎる。 人には必ずある人生の失敗、挫折を青春に乗せて描く最高のストーリー。 レイジングブルに影響受けたというがやっぱりボクシングいいよね。北野武監督の才能に拍手喝采。 [地上波(邦画)] 9点(2016-09-09 19:28:48) |
774. BROTHER
《ネタバレ》 あれれ。ジャパニーズマフィアの恐ろしさはアメリカが舞台でも十分輝いたけど寺島が吹っ飛んでから序盤の狂気が消えた...ファッキンジャップこれはほんと名言だけど面白い抵抗もなくズバズバ殺られてるだけ。 お馴染みの役者に渡哲也出てるだけでも興奮するんだけど最後の残念感が否めない。本作でのbrotherの意味がなんか薄っぺらだった。 [ビデオ(邦画)] 6点(2016-09-08 12:31:13) |
775. TAKESHIS’
takeshiという名の芸術パズル。この難解なパズルを解こうとするか解かないかはあなた次第。 [DVD(邦画)] 4点(2016-09-05 12:22:29) |
776. ソナチネ(1993)
物語は武映画の中でもそんなに好きじゃないかも。 シンプルに沖縄行きたくなった。ブルーの色彩の広がりが印象的で青のち狂気の赤。そんな感じだった。 久石さんの音楽は絶妙だよなー。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-05 12:16:55) |
777. HANA-BI
これがキタノブルーだ。色濃い青テイストが強烈。 こんな熟年ラブストーリーの見せ方ができるのもたけし。 刑事という立場から様々な人間の生き方を哀愁漂わせそんでもってやり過ぎ感も忘れない。 まさに人生の最後に一花咲かせるHANABI。これもまた夏に観たい一本である。 [DVD(邦画)] 7点(2016-09-01 12:15:40) |
778. バトル・ロワイアル
当時は映画館で観たんだけど。殺戮描写が強いがとても衝撃的で面白かった。鉄板のB級ではあるが役者いいし、ストーリーも各々背景があって斬新。Dragon Ashの静かな日々の階段をを聞くたび思い出深い。 ただなぜクラスメイトと殺し合いをしなければならないのか根本的なとこが疑問で不自然。将来、世界がひっくり返ろうともBR法が実施されることはない、非現実的過ぎる。現代は少子化だしね。 犯罪歴がある少年同士でバトルロワイヤルするならまだ理解できる。 [映画館(邦画)] 7点(2016-08-30 12:10:05) |
779. グラディエーター
久々に再鑑賞。 公開当時観た時は絶賛の気持ちでいっぱいだったけど、あらためるとブレイブハートと沢山かぶるなっていうのが率直な感想。 確かに美しい大作でラッセルクロウがはまり役だけどね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-04 12:34:13) |
780. その土曜日、7時58分
まさに負の連鎖。なにをやっても裏目にでてしまう人間の物語。 時系列にパンチのある展開が欲しかったね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-04 12:26:04) |