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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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61.  サンゲリア2 《ネタバレ》 
ゾンビ映画として全然アリなんですよ。らしさ満載だし無茶苦茶襲ってくるしストーリーの一貫性はないけども見ていて全く苦ではない。でもゾンビをトラップのように仕掛けるのはいくらなんでもやりすぎ。いやいやなんでそこにおんねん!と突っ込みながら見るのかもしれないけどゾンビ感が全然なく演出感がひどいです。ラストなんて同じ場所のシーンのハズなのに明らかに撮影場所が途中から変わってるので背景の違和感がすごい(笑)色々と有名なホラー映画からネタをパクって作ってますけどその辺は甘めに見てもねー、メイクの方に力をものすんごい入れてゴアな描写があんまりないっていうのもものすごい不満。フルチ自身も色々あって作品作りにあまり絡んでないようなのでフルチが作ってたらもっとゴアたっぷりで作ってたんだろなーと思います。序盤~中盤あたりの人絶対おらんやろ・・ってとこで誰かいませんかー??と言いまくる女は結構うっとおしかったです。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-04-01 01:24:17)
62.  タイムトラぶラー 《ネタバレ》 
古い屋敷が舞台という以外何の繋がりもない第2作ですが、ストーリーというよりもクリーチャーや特撮を楽しむ映画。昔ほど滑稽な動きではないものの懐かしのストップモーションを使った獣の動きや毛虫イヌ、ひいひい爺さんはゾンビなのでやたらビール好きだしなんといっても電気屋のおっさんのキャラクター設定が面白い。電気屋なのか西洋の騎士なのか何でそんなんもってんねんという道具を持ち出してオラオラやったと思ったらあっさりとサヨナラー。んー、ここが一番面白かったかなぁという印象でどっかからまた飛び出して来たら盛り上がったような気もする。映画自体面白くなるのも後半だけでタイムトラベラー?的なのも特にしなくてもいいような感じだし前半は延々とゾンビの爺さんと若者二人たちの取り巻きのお話で別になのでホラー感はほぼ皆無でした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-03-31 12:07:57)
63.  エクストロ 《ネタバレ》 
空にオラぁ!!と物を放り投げたら空がピカーッ!!宇宙人が人間を拉致!パパアア!!!・・・・、、、うーん、なにこれ?(笑)色んな意味で意味不明で女子のアソコからいきなり飛び出してくるパパの再登場シーンは黒歴史に残りそうな感じですが出てきた後の普通感が凄い。そしてキモい。どっからそれが出てくるねんというツッコミを入れながら見るのは楽しいしそこそこグロいシーンもちょいちょい出てくるのはいいけど如何せん何がしたいのかよくわからないまま進むので色んなのを詰め込んでるよなーという印象。違う意味で映画の主要登場人物全員フェードアウトですが死に方もギャクかこれというのでこれまた面白い。真面目にみるSFホラー映画ではないのでいいけどどこを誉めたらいいのかこれもよくわかんない映画でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-03-27 01:40:43)
64.  マンハッタン・ベイビー 《ネタバレ》 
話によると予算が削られまくったからゴアシーンやらなんやらを作ることが不可能になってしまったそうなのでラストの一瞬見える糸でつられた剥製の鳥くんたちの襲撃以外はほぼ見せ場無し。目が~目が~というおっさんはジャッキー・チェン映画で殴られてメガネが割られたおっさんと同じかよと思ったけども色々と意味不明で唐突に砂漠のシーンが出てくるしやたら目のアップが多い。特に深い意味はなさそうなのでさっぱりわからんけども一番意味不明なのは助けて!と呼ばれてエレベーターに乗って行こうとした管理人ですね。超常現象?で床が抜けてあ~れ~と落ちていったけどそのあと全く何も触れられなくて何で出してきたの?ですしなんで誰も気付いてないの?で理解不能でしたし、結局は子供の親たちは何にもしてなかった訳で一体この映画は何がしたかったんだろうと思ってしまう違う意味で難しい映画でした。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-03-16 00:11:53)
65.  メイド・イン・L.A.<TVM> 《ネタバレ》 
かの有名な「ヒート」のオリジナル。全編は未見でちょこちょこかいつまんだ部分とか見たことはあるけども金をむちゃくちゃ掛けてスケールもでかくしたリメイク版に負けず劣らずTV映画では上出来すぎるほどの銃撃戦はお見事。rumtimeも短いながらもキャラ確立がしっかりしており敵グループや警察側とを裏で繋ぐ情報屋だったりプライベートな部分などもちゃんと描けているので脚本の緻密さが伺える。登場人物の風貌や雰囲気も大分リメイク版が似せているのでヴァル・キルマーやトム・サイズモアはこの人らの似せてたんだねーと思いながら銃撃戦の時のマイケル・セリートのどんな撃ち方やねんと思ってしまう銃が暴れまくりながらの銃撃はなんか面白かったです。なんでこんな邦題をつけたのか分かんないですけどあまり評判がよろしくなかったそうなスコット・プランクの突撃していく刑事っぷりは個人的には好きですねえ。
[DVD(字幕)] 7点(2022-03-02 01:11:40)
66.  ミッドナイト・ウォリアーズ/60秒の狙撃者 《ネタバレ》 
PMが派手になる前の映画でジャンル的には一応アクションドラマになるみたいだけども・・・うん、アクション皆無で数回止まってる車が大爆発を起こすぐらいでそれ以外は最初から最後まで延々ドラマで中盤は主人公と彼女のラブストーリーを見せられてなんじゃこりゃ状態。ほとんど何も起きないのでつまらないというか退屈というか、主人公ニックの内輪揉めを見せられてるだけでした。銃声だけ後付けで撃つふりをしてるヘリのシーンは違う意味ですごかったですし、女子がシャワールームで全裸のシーンでわざわざモザイクまでいれて変に頑張ってくれてたけど途中何回か流れる原題そのままのタイトルの歌がフリーカメラマンは真夜中の戦場で戦う戦士的なものでしたが、ちょっとうっとおしかったです。邦題サブタイトルの60秒の狙撃者は別にそれを強調するところなんて何もなかったのでちょっと意味わかんないですねーはい。
[ビデオ(字幕)] 3点(2022-03-01 02:14:18)
67.  ガバリン 《ネタバレ》 
スタッフを見れば完全なるホラー映画。監督は「13日の金曜日」連発後のスティーヴ・マイナー。なのにコメディ色がめちゃくちゃ強いホラー映画に仕上がってるのはちょっと驚き。その後もそうなんだけど彼って非ホラーやホラー薄目の映画は意外に良作が多い。ウィリアム・カットのとぼけたキャラが彼を取り巻く自由気ままな人たちに振り回されなおかつ怪物にも振り回されスケール的にはほぼ敷地内で起こることばかりだけども最大限に大きく広く使って面白く仕上がってたかと思います。80年代らしく安っぽさ溢れる逆に可愛いらしいクリーチャーだったりホラー作家なのにホラー作家らしいことはイマイチしていないように見える設定はなんか面白かったです。現実と虚実とSFっぽさが入り乱れて最後に一つに繋がるのはお見事でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-02-22 12:25:42)
68.  モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔 《ネタバレ》 
違う意味で滅茶苦茶真面目に作っていていつもの下ネタや下品なのは一切なく、キャストもロバート・アルトマン映画を受け継ぐ超豪華なキャストでモンスター映画なのに血が一切でてこないという異色の映画で名作映画の設定やセリフを色々パロってぶっこんで来てるのに全然違和感がないのが凄いし、銃や戦車やらすんげえええほど撃ちまくってるのに予算がない?のかもともとやる気がなかったのか撃つシーンとモンスターがいるシーンが別カットでモンスターのシーンには弾が何にも映ってないというクソっぷり。いやいや、撃ちまくってる弾どこいってん(笑)主人公が「スーパーマン」のクラーク・ケント似でイケメンをあの「キングコング」と結びつけた展開は「キングコング」が好きな自分としてはツボにはまって爆笑してしまい、あのセリフをここで使うんかい!!と不意を突かれてしまってなんか負けた気分。どっからモンスターが生まれてきてどうやって色んな家を移動してるのかが最後まで謎で色々とバカ映画ですけど全然バカっぽさを感じない不思議な映画でした。ケヴィン・ピーター・ホールの熱演は必見です。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-17 00:38:24)
69.  レネゲイズ 《ネタバレ》 
初々しい頃の二人が主演でジャック・ショルダーが「ヒドゥン」の後に監督してたらやっぱ期待しちゃうんだけどよかったのも序盤のキーファーがケガを負ったところぐらいまで。大人数がいる大都会のど真ん中で結構カメランアングルもよくて少し長めのワンカットだったり凄くはないけどカーチェイスもまあまあよかったけど後半はそれまでの派手なシーンもなく逆にスケールがどんどんと小さくなってるような。というかアクション自体そんなにないしあっても変にルーさんが強いのですぐ終わってしまうので消化不良というかモヤモヤというかなんというか色々と物足りない。可もなく不可もなく、腹を撃たれて大けがしてるのに最後の方はそんな感じがしなかったキーファーに振り回されるだけの役で出たジェイミー・ガーツがなんか不憫でした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2022-02-12 00:24:03)
70.  キンドレッド 《ネタバレ》 
映画オタクのコンビが作った怪作というか、はい、画像が粗いので終始見えづらいのは仕方がないけど色々ととっちからしてオープニングの一番派手な大爆発はストーリーに全く関係なかったりモンスターのクリーチャーの中盤までの出し惜しみ感やデザインはいいのに色々ともったいないような感じ。子守歌のフラグ、回収したろ感はいいけど・・え?それだけ?というかロッド・スタイガーがなんでこんな役!なんですよね(笑)「悪魔の植物人間」のプレザンスのようなマッドさもあんまりなかったので出演がちょっと謎。前半はそんなにも事件は起きないけど後半は怒涛の襲撃ラッシュで画像が粗い分逆にモンスターの荒々しさが妙に巧く表現できてたかと。ラストもそのまま死んでいくのではなく、ちゃんと人間ということを見せながら溶けていくのはおおっ!!ですがスタイガーの汚れ役はなんか笑っちゃいそうになりました。捻りもなにもない終わり方は大分物足りないですが、迫力は十分あったかと思いますし自主製作の映画にし「ちゃ上出来ですかね。
[DVD(字幕)] 5点(2022-02-11 01:35:11)
71.  プリズン(1988) 《ネタバレ》 
ほぼ顔の出ないケイン・ホッダーが刑務所内で怨霊として色々やらすんですが、よくよく考えると恨みがあるのは所長と黒人の囚人だけで延々と関係ない人たちが殺されていくのを見てるだけなんですよね。特に捻りもなく結構グロッキーでその辺の描写はなかなか派手で死体を面白い方法で画面にぶっこんでくる手法は個人的には結構好み。刑務所内の囚人たちが体格はよくても犯罪を犯してるようにはイマイチ見えない人だらけで大分キャスティングをミスってるような感じですが所長役のレイン・スミスの熱演だけが目立ってるような感じ。端折ればもっと短くなるかなーというかフォーサイスの悪霊と完全に特定されるまでの時間とされてからの時間の配分も完全にミスってるし、ラストの展開は今までのはなんやってんと思わんばかりのすんげえ強引なあっさり感で残念。まあ面白いけども妙な長さにうーん、となるようなとこでした。
[DVD(字幕)] 6点(2022-02-04 01:42:07)
72.  ゴッド・フード 《ネタバレ》 
生物が巨大になるというコンセプトだけを使用して勝手に作った続編。あのー、はい、全く悪くないです。出てくる研究者は全員問題ありの人達ばっかですけどグロさや鼠の襲撃シーンは撮り方も誤魔化してないので結構ハデにやっちゃってる感満載。鼠自体の数は大分誤魔化してるのでその辺はしゃあないか。凄いスピードで人が殺されていくけどそれをもみ消そうとする学生部長がどんだけの権力の持ち主やねんと突っ込んでしまいそうになったりするけどもテンポがとにかく速いのであっという間のクライマックスの殺戮劇とトンデモ展開への突入はお見事。その前にめっちゃスタッフの手が映っててこんな感じで演技をしてんだなーというどう見てもミステイクなシーンをそのまま使ってしまうのはなかなか面白いけども特殊メイク感も結構凄いのでもうちょうやりようがあったんじゃないかなとは思います。違う意味でヤバイラストですが、オープニングの伏線をちゃんと回収してるんだからダミアン・リーには3作目を作ってほしいもんですねー。
[DVD(字幕)] 6点(2022-01-27 02:09:10)
73.  野獣捜査線 《ネタバレ》 
アメリカの大都会を舞台にチャック・ノリスが主演した初の都市型大型アクション映画。彼がよく出てる戦争系ではないが当初はクリント・イーストウッド主演で書かれたそうなのでやや銃撃戦も多めだけどノリスの殴り合いのシーンや練習してるシーンを見ると40歳を超えてるおっさんの動きとは到底思えないしえげつない。普通に街の中でドンパチだったりカーチェイスや爆破シーンもやってるので時代の凄さも改めて感じますがロボットとの組み合わせはイーストウッドが好きそうな設定だなぁと思いつつノリスとコンビを組んでる変な違和感がありながらも敵をオラオラしていく姿はやっぱ格好いい。大分あっけない死に方をしたヘンリー・シルヴァのロシアンマフィアっぽい雰囲気と自分は手を汚さずに全て部下にやらせるあくどい姿もハマリ役で旬をイーストウッドがやってたらどんだけ渋いキャストになってんだろなーとは思います。
[DVD(字幕)] 7点(2022-01-24 11:45:06)
74.  龍の忍者 《ネタバレ》 
色んな意味で支離滅裂でこの頃の香港映画特有のコメディ色強いBGM使ったり無駄に多いセリフだったり主演?の二人がジャッキー・チェンとマースに変に似てたり真面目に作ってる感じがゼロなのが面白い。真田さん自体中盤以降の登場だけどもカンフーや忍者として登場する人たちの運動神経がえげつないのでたまにすんげえ動きをしてるのはほんと凄い。佐田さんもJAC仕込みの動きで日本人離れした動きとアクションは素晴らしい。映像逆回し感はたまにあるけど撮り方が巧いのでコメディ色のまま突き進んでくれるのはよかったです。ラスト15分くらいはちょっとというかかなりやりすぎでなんじゃこりゃ?ですけどちょいちょい流れてくる主題歌のインパクトが強すぎて個人的には満足。オープニングで忍者が何時間もかかて穴掘った後に中に入って土掛けて空気穴の竹の筒を出すシーンのシュールさはツボ。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-17 11:26:30)
75.  悪魔の赤ちゃん3 禁断の島 《ネタバレ》 
三作目。クレジットあたりまでのオープニングは百点。そのあとは0点。マイネル・モリアーティのハジケたコメディアンじゃないけども一人浮きまくった演技とただ殺されに赤ちゃんが住む?どうやって暮らしてるかが謎過ぎる無人島に向かう大人たちだったり無駄にホラーじゃないシーンが長すぎる、というか端折りすぎ感が凄い。赤ちゃん自体も人間というより新人類的な扱いで5歳児なのにラリー・コーエンの考えたことがぶっ飛びすぎてもはや意味不明。頭でっかちの赤ちゃんが出てきても暗さやアングルでごまかしてるのでイマイチわかりにくいしやってることもワンパターン的な感じなので面白くもない。簡単に殺され過ぎなのでそれも面白くない。ずーーーーっと静かなままで終わったように思えます。まあラストの笑いがこの映画を表現してましたね。島に泳ぎってから一切登場しなくなってどうなったか全くわからないパーキンスをほったらかしてるような気がしますが苦笑いするしかないです。
[DVD(字幕)] 3点(2022-01-12 02:09:11)
76.  猛獣大脱走(1983) 《ネタバレ》 
あらすじを見ればもうワクワクしかしないし人が食われたりしてグロッキーにやってるんだろなーとおもって楽しみに見たのに動物から象やらトラやら脱走してるはずなのに緊張感がほぼなくとぼけたBGMを組み合わせてるお陰で盛り上がりがほぼなし。グロッキーさもなかなかで今じゃ到底撮影できないであろうロリータ的描写もあり、情け容赦なしに本物のネズミを焼き殺してるのでその辺ヴィンセント・ドーンの「ラッツ」同様にイタリア映画の凄さを感じたのに出演者がそこそこマヌケというか演技臭さ抜群なので大分残念。動物が人を襲うシーンのカットの組み合わせはいいのに盛り上がりが・・・うん、動物が何十頭、何百頭?も逃げ出してるのに逃げ出してる感がイマイチ感じられないんですね~。面白くないわけではないんですがもうちょい脱走感が欲しかった。ラスト10分の子供のアレはちょっといらないです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-27 18:32:45)
77.  ヘルグレイブ/悪魔の死体蘇生実験 《ネタバレ》 
悪魔の死体蘇生実験と副題がついておりますが決して死体をフランケンシュタインのように改造したり「死霊のしたたり」のような死体を蘇生手術して生き返らすわけでもなく死体に電気ショックをしてエイズ処理をして後はネクロマンティックのようなお楽しみ、そんなネタなのに直接的な描写はないのでなんだかなーな感じ。オープニングぐらいがホラーっぽくあとは後半になるまで特に何も起きないのでその辺もイマイチ、出演者たちの妙な不気味さだけが目立つ物足りなさで主演の女の人は確かに美人だけど後半は叫んで走り回ってばっか(笑)大分展開が滅茶苦茶だけど雰囲気は悪くない。バイクに乗って追ってくるモーリーの特殊メイクゾンビが一番の見どころかもしんないけどスタッフの誰かが投げて出てくたバイクのタイヤにそのあとボディとかが上から降ってきて?んー降ってくる場所が違い過ぎてんんん???でした。ホラー映画でやっちゃいけないアレオチのあとの衝撃の展開は必見です!!
[DVD(字幕)] 4点(2021-11-27 00:42:53)
78.  パラダイス・アーミー 《ネタバレ》 
ビル・マーレイにハマりまくってる深いことなんかなーんにも考えない超楽観主義者が軍隊に入ってああだこうだするわけですが、イタリアに行って内輪でEM50を追っかけたら捕まってチェコでこれもああだこうだするんですが・・・うーん、行ったのはいいけど結局楽観主義者のビルに仲間全員振り回されただけでなんもしてないよねこれ(笑)それでアメリカに帰ってきて英雄扱いされてもなんだかなあって感じ。アイヴァン・ライトマンのコメディらしくライトにバカバカしさを描いてるだけにそこだけはちょっと気になりました。ウォーレン・オーツの妙に似合わない軍曹姿でなかなか体を張ってる演技だったりブラボー小隊全員軍隊に似合わなさ過ぎて違う意味で面白かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-23 01:01:57)
79.  妖艶霊鬼 《ネタバレ》 
「ポルターガイスト」と「エクソシスト」が無法地帯である香港で合体、なんでもありすぎてもはや何を突っ込んでいいのかわからなくなるぐらいに中身が濃厚すぎて面白い。画質も荒く光があんまり届かない暗いところだったり夜だったりするので見づらいところもあるけど出てくる老若男女問わずみんな想像以上に体を張りすぎてるので撮影してる光景はどんなんだろと逆に気になるぐらい。ちょいちょいエロスを混ぜてくるのはよくわかんないけど普通の一般ピーポーが祓魔師もどきの真似して悪霊と対決したり唐突にシーンが変わりまくったり後半10分ぐらいは何やってんのか全く分かんないのに展開がぶっ飛びすぎて滅茶苦茶すぎて面白過ぎなのは謎。色んな意味で唐突な展開だらけでお腹いっぱい、ハゲの大師おっさんのオーマイガー2連発とスーパー大爆破2連発は違う意味で爆笑ものです。香港でしか作れない滅茶苦茶アクションホラー映画デシタ。
[DVD(字幕)] 7点(2021-11-05 22:35:26)
80.  チルドレン・オブ・ザ・コーン 《ネタバレ》 
原作を改変しすぎて全く正反対の展開で完全に大人2人vs子供たちという対決ホラーアクション映画っぽくなってますのでただ設定だけを借りて映画を作りましたーって感じです。最初からあの子供があの子供がそういう役割でというのを映しながらおもくそ大人殺しを公開してるのでカルト教団的なものに対する謎はほとんど皆無で主人公二人も意外に考え方が単純なので怖さ自体もほんとなかったけど不気味さだったりトウモロコシ畑の雰囲気とかは全然悪くないのでキング原作という事をあまり考えなければちゃんと仕上がってる映画かなとは思います。時代が時代なだけに合成はショボいですけどまあそれは仕方がないですね、最小限に抑えてるのでそこはよかったかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-02 19:55:33)
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